2025.05.21

佐賀県は水田農業を県の重要な産業に位置付けている優秀県、そこで頓珍漢発言の江藤拓農林水産大臣

水田農業重視県の優秀県佐賀県で、無神経にも、自民党佐賀県連が開いた「政治資金パーティー」で江藤拓農水相は、5.18、講演し、「支援者からもらうコメが売るほどあり、コメは買ったことはありません」と発言しました。彼は明らかに政治資金パーティ賛成です。カネカネカネ農水相です。腐敗自民党員です。江藤氏は衆議院宮崎2区選出で当選8回です。農業の近代化ではなく、単なる既存保守的農業者支援で衆議院に当選してきた保守農林族議員の一人です。日本の水田農業近代化を妨害してきた人です。そんな人が2024年11月発足の石破茂内閣で農水相に就任しました。

石破茂総理は、最近、首相官邸(公邸)で自民党新人議員との懇談会を開き、その際に一人10万円の商品券を配布したという問題を起こしました。もらった議員は全員、危険を感じ、返しました。最近は、昔の有力な支援者が合計で3000万円程度の政治資金を贈り、石破氏は、現金でもらい、自分の裏金にした疑惑が出ています。証拠は、3000万円贈った本人の発言だけのようで、帳簿類はないようです。石破氏はそのような事実はないと否定しています。しかし、お金に汚い政治家であることは明白です。腐敗自民党員の一人です。

江藤農水相は、備蓄米を市場に出すという方法で米の高騰を防ぎ、価格を下げることを試みたが、愚かにも入札でやったので、力のあるJA全農が高値入札に勝ちました。これでは安い米が市場に流れる訳がありません。江藤農水相とJAは結託して米の高騰を容認したのではないでしょうか。

これはまずいと思ったのか、石破総理は、アメリカ米の輸入を増やして米の高騰に水をかけると言っています。これは実はただ口だけのようです。本音は、石破総理は、国産米を日本の有力輸出品の一つとして育てると、今、言っています。米の高騰に苦しんでいる国民は、石破総理のとんちんかんな発言に仰天しています。実は、今、大幅円安を利用して日本米を大量アメリカに輸出している事実があります。現在の為替レートで計算してもアメリカで日本米は、日本より安いと聞くので本当に仰天です。石破総理を含め、日本はドル稼ぎに夢中ということがよくわかります。

一方、森山裕自民党幹事長は、外米の輸入ではなく、国産米消費を主張し、既存農業者の味方を演じています。しかし、水田農業の近代化を考えていません。

結果、日本の水田農業の衰退は続いています。小麦アレルギーが問題になっているが、戦後の輸入小麦食ブームは続いています。国産米食ブームが小麦食ブームに勝っている状態ではありません。国産米高騰は小麦食ブームの継続、水田農業衰退の継続の原因になっています。

自分の不評を知った江藤農水相が、心から反省したか疑問ですが、備蓄米を玄米まま市場に流通させることで既存流通をパスする面白い方法をやると言っています。

しかし、今夏の参議院選で自民党大敗北の予想で、石破総理は、江藤農水相事前更迭の腹を固めたようです。どこまでも愚かな総理です。腐った政治家です。選挙のために政治をするなんて愚かです。

国民は、現在の政党主義の政治に巻き込まれず、自分の生活力、事業力、仕事力改善に投資すべきです。自分の自由自主自立を第一にすべきです。「時」の判断を誤ってはいいけません。

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2025.05.20

現在の日本の社会福祉は絶対ではない。人が生きる原点は自給自足

現在の国の社会福祉に甘え、依存し、日本の人々は、生命力、生活力が大幅に低下しているのではないかと心配です。政治について総保守なんて信じがたいことです。若い人ほど、自民党・公明党支持率は低いが、共産党支持率が高いことは驚きます。甘え、依存心が強いことは老人と変わりあありません。

自由自主自立の精神を欠いてどうして人は元気に生きることができるでしょうか。国が不安定なものであることは、現在のアメリカ、中国、ロシア、日本を見ればわかるでしょう。まずは知恵を学びましょう。人生論を学びましょう。次に自分で自分、他人、社会、世界を観察しましょう。幸福とはどういう状態か考えましょう。

信頼すべきは他人や社会ではないでしょう。親でもないでしょう。自分に内在する原始的な生命力でしょう。ウイルスのような状態から考えれば、人類は何億年、もしかすると何十億年、生きてきたかもしれません。この生命力こそ信頼すべき真の力ではないですか。今生きている人すべてに内在しているのではないですか。

私はこの生命力が神だと信じています。天の神なんてウソですね。天の神から聖霊が下るなんて作り話ですね。外なる神なんて存在しませんね。

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2025.05.19

異常な円安を利用して輸出に狂奔する日本

日本人が食べる国産米まで輸出してお金儲けに夢中の日本です。外国人観光客をどんどん受け入れています。観光地の住民の生活が外国人観光客で乱されてもお金儲けに夢中の日本です。カネカネカネと騒がしい国です。わびさびなんて昔々のお話ですね。

大半の日本の人々は無知です。学問しません。貧困層に落ちても自分の不幸に気付きません。保守です。日本の人々は忍従の民ですね。

幸福論を考えた方がいいですね。政府が悪いのではなく、自分が悪いのではないかと気付いてほしいですね。今の日本人、殻が破れず、ひよこにもなっていません。

日本衰退がとまりません。

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2025.05.18

韓国の商社が韓国産米を日本に輸出努力

総合的に判断して日本の人々は、米高騰の中でも国産米消費を重視し、米(コメ)国産を守る考えが強く、米を主要食料と位置付け、主要食料自給率のさらなる低下を防ぐ動きと思います。希望があります。

したがって韓国の米も日本への力強い輸出増になると予測しません。最近、韓国メディアが、韓国で、日本への韓国産米輸出は有望と報じ、日本に輸出した韓国産米は続々完売と伝えています。具体的には、韓国のNH農協貿易の日本法人である農協インターナショナルによると、5月初めに日本にした韓国の全羅南道海南のブランド米10トンは、販売開始から約10日で完売した、同社は3月にも韓国産米2トンを輸出し、オンラインショップや東京のコリアンタウン・新大久保にあるスーパーなどで販売していたという情報です。

確かに韓国の対日米輸出量は近年増えているようです。NH農協貿易は、日本国内での反応が好評だったため輸出計画量をさらに増やしているようです。しかし、韓国は2011~2013年、2016年にそれぞれ約10トンの米を日本に輸出したと言った規模です。なお、韓国の米の品種はほとんどが日本で開発された品種か、それを少し改良したものだそうです。

重要なことは、日本の若い人が水田農業経営に意欲を持つこと、資本家が日本の水田農業は復活するとの確信を持つことです。これに加えて政府が、日本の主要食料は米、主要食料は自給率100%が基本、国際分業・自由貿易を絶対視し、現在国際分業に大きな不安があるにもかかわらず、自由貿易に執着するのは危険かつ愚かと理解してくれるといいのですが、自民党・公明党(与党)・農水省は、相変わらず、基本に無知です。学問しない政治家と国家公務員です。彼らは思い込みの世界に生き、日本衰退を認識しません。

日本の人々は、政府がよくなると期待してはいけません。生きるのは自分と自覚し、愚かな政府に依存せず、米を主要食料と考え、米高騰の中でも国産米消費を重視し、若い人や、資本家が、水田農業は復活し、日本は再び瑞穂の国になると信用する雰囲気をつくってください。消費者の自覚以外に日本が元気になる方法がありません。

個人単位で考えても自給自足が生きる基本です。社会が健全に発達すれば分業が成り立ちます。国際社会が健全なら国際分業は成り立ちます。現在は国際社会は混乱しているでしょう。世界的異常気象でしょう。日本の人々は現実をよく観察し、国際社会の混乱、異常気象を認識してください。学問してください。国際分業・自由貿易絶対ではないでしょう。

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2025.05.13

スーパー「イオン」は安価を追求して消費者のために頑張っているが、良質安価な米を永遠に安定供給する考えはない

イオンは5月13日、アメリカ産100%の米を6月6日から売り出すと発表しました。永遠に良質安価な米を責任をもって日本の人々に供給する考えはないようです。しかし、最近、経営理念にほころびを感じるニュースも流れ、永続性、発展性に疑問がある会社です。自社の利益のために外米の輸入販売に注力する恐れがある会社です。主食は日本は自給率を上げることが健全という原則を知っているか疑問がある会社です。

品種はカリフォルニア産の中粒種「カルローズ」で、商品名は「かろやか」、今回、1.4万トン輸入する計画で、4kg税込み2894円(5kg税込み3618円)で、都市部を中心に約600店で販売するそうです。国産の短粒種に比べてあっさりとした食感が特徴で、冷めてもべたつきにくく、リゾットやピラフに向いているそうです。

日本が米を輸入する場合、ミニマムアクセスと呼ばれる無関税枠を超える分には1kgあたり341円の関税がかかります。将来、大量に輸入すると、現在の高騰を冷やす効果は小さくなります。イオンは、ブレンドせず、「カルローズ」という違った魅力がある米を知ってもらい、米全体の消費を増やしたいと強調しているそうです。

私は、日本の消費者が、「日本は瑞穂の国」である信念をもって国産米消費を守ってくれることを祈ります。生きることは食べることです。個人単位で考えても、食料は自給自足が原則です。国際的分業(貿易自由化)が望ましいことはわかりますが、戦争、世界的異常気象、アメリカファーストと平気で言うアメリカのような国益重視の保護主義国増加が現実おこっているのに自由貿易に過度に執着するのは危険です。

日本は現実に対し甘すぎます。日本の衰退はとまらないと読みます。

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人間性は、絶対と言える人類の法であり、神の力を持っている

 

次の文は、やがてサービス中止になるgooブログに書いたものですが、最近の私の信念がよく書けていると思うのでniftyブログに転載しておきます。多少修正をしてあります。

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中世ヨーロッパ人は、人間性からくる価値観をヒューマニズム、つまり主義として理解したが、私には人間性は絶対的法として人類に作用しており、人類は非人間的言動を罰すると観察しています。

この説明はわかりにくいと思いますが、人類は、ヒューマニズムを理解しなくても、ヒューマニストにならなくても、、総合的には、非人間的な言動を嫌い、非人間的な人、国などを罰していると思います。

つまり、人間性は、絶対と言える人類の法です。人類の人間性は、私達の想像を超える力をもっていると感じます。これは実は神の力ではないでしょうか。実は人類の人間性の本質は神ではないでしょうか。

私は、イエスが言う聖霊は、天にまします神から人に下るのではなく、もともと人に内在する聖霊が、人(自分、自我)と協働する状態になると、人は新生して、生き生きと生きるようになるのだと、50代半ばに悟りました。

この理解で、約30年間、生きてきましたが、矛盾を感じません。苦悩することなく、生き生きと生きることができ、成就感、満足感、幸福感をもって現在も生きています。今、85歳で老病に苦しんでいると言えば苦しんでいますが、人生の成就感、満足感、幸福感は、揺らぎなく、これまでの人生で最高の幸福、至福を味わっています。

天の神は存在しないと思います。すべての人に内在する聖霊が神だと思います。現代キリスト教の三位一体は、理解不能、かつ矛盾した考えだと思います。現代キリスト教は一神教ではありません。三神教です。現実、偶像まで信じる、多神教で、イエスの教えにも反するキリスト教宗派がほとんどでです。ローマカトリックなどは、イエスが生きていたら唾棄するでしょう。イエスが教えたキリスト教ではありません。羊の皮衣を来た狼です。神父の性的、経済的犯罪などは目にあまります。法王(教皇?)はまさに偽善者です。

イスラム教は、ユダヤのアブラハムの教えから来ており、天の神一神を信じています。一神教ですが、人間性を欠いています。存在しない天の神を信じているから聖戦など犯罪をやってしまいます。人類の迷惑ですね。

不戦は神の教えです。憲法第9条(戦争の放棄)は、世界に通用する法で絶対性を持っています。国連憲章は、第二次世界大戦を反省した人類の良心、人間性が表現されています。戦勝国アメリカ、イギリス、中国、フランス、ロシアがつくったものです。敗戦国日本がつくったものではありません。憲法第9条は、国連憲章の精神に反していません。日本の権力者政治家は、「憲法第9条はアメリカに押し付けられた」と言いますが、虚偽です。国民は騙されてはいけません。

呆れたことに戦勝国は堕落し、今ではアメリカ、中国、ロシアなど、戦争肯定国になっており、不法国、犯罪国です。アメリカとの安保条約を維持しており、最近はアメリカとの同盟を強化すると言っている日本も、堕落し、不法国、犯罪国です。

アメリカ、中国、ロシア、日本は、確実に衰亡中です。神罰を受けているからです。今後の歴史がこのことを証明します。

日本の人々は、現政府から距離をとり、今は、自由自主自立の精神で自分の事業仕事に注力する生き方がいいですね。愚劣な現在の日本政府と一緒に心中してはいけません。

自由平等平和がいいですね。不自由不平等戦争はいけませんね。人間性は単純です。我(が)が正常なら誰でも理解できることです。

人生は神と自我の二人三脚です。これが幸福に生きる唯一の道です。政府の現在の社会福祉制度で日本の人々が幸福になるなどありえません。日本は消費税で社会福祉を維持しているそうです。愚かです。無駄です。消費税廃止が、貧困層のためになります。現在の消費税は富裕層に利しています。貧困層は富裕層の代弁者、権力者政治家に騙されています。

税は、所得や固定資産の多い人、つまり富裕層に多く負担してもらう方が健全です。富裕層、貧困層の分断を防ぎ、両層協働が可能になり、「人の和」が成り立ちやすく、社会が明るくなります。国は元気になります。強きが弱きを助けるのが常識です。

アメリカは富裕層が少数で、富を持ち、貧困層は多数で、貧困にあえいでいます。両層分断し、都市部でも絶望的な人がゾンビとなって、薬中になり、街角にたむろしています。トランプアメリカ大統領の「アメリカファースト」に心酔していますが、「アメリカラスト」になります。まさに悪循環ですね。悲劇ですね。

アメリカは衰亡中です。日本も衰亡中です。

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親は、私が子供の頃、私に強い者は弱い者を助けよと教えた

当時、日本社会には、強きが弱きを助けることを美徳とする風潮があり、雑誌を読んでも、浪花節や講談をラジオで聞いてもこの美徳のお話をよく聞いたものです。親もそう教えたので、私は、強きが弱きを助けることは社会の原則と思っていました。

高額所得者が、累進税を払うのは当然と思っていました。当時、人気の森繁久彌という俳優が、所得税が高すぎると主張したので、芸はうまいのに人格が乏しいと不愉快に思ったものです。

この価値観は現代も私に続き、現代の高額所得者が、税の出し惜しみをすることを不愉快に思っています。ちゃんと社会発展に投資するならまだいいが、現代の金持ちは、もっと金持ちになることに夢中という印象で不愉快の極みです。

渋沢栄一は非常に金儲けが上手でした。次から次へと産業や会社をおこし、明治の経済発展に貢献しました。現在の1万円札に渋沢栄一の像が使われていますが、現代日本人は彼の美徳をたたえたから彼の像を使ったのではないでしょうか。それにしては現代は私利私欲だけの人が多いと思います。

政治家も金持ちも、社会論を学問せず、私利私欲に走っています。自民党・公明党の政治家は貧困層が拡大しているのに平然としています。石破茂総理、森山裕自民党幹事長などは貧困層拡大を、貧乏人が悪いという姿勢で政治を行っています。所得税の累進性を上げるなどとは考えません。消費税は貴重な財源、社会福祉に有効という言い方で無知な貧困層を欺いています。野党も自公と同じことを言うので呆れています。これでは日本は貧困化が止まりません。

貧乏人のくせに金持ち気分の人が多いということでしょうか。虚栄心が強すぎるのではないでしょうか。幕末、武士は食わねど高楊枝だったそうです。現代は幕末そっくりですね。貧乏人も保守ですね。狂っていると思います。

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2025.05.12

個人で考えても自給自足が原点

生きることは食べることです。プロとして食料生産をやってこなかったサラリーマンOBが、定年後、家庭菜園をやったり、空き地を借りて農業の真似事をやるのは、精神の奥深いところに食料生産精神が書きこまれていること、自分が食料生産せず、現在の小麦など主要食料を輸入に頼っていることに対する不安などがあると思います。人は誰でも自分で食料生産できると生きることができるとの安心をえるものです。

したがって日本が主要食料について自給率100%とすることは日本の人々が望むことであり、政治の主要課題でもあります。

現在の国産米高騰さわぎで、意外にも日本の人々が米食を重視していること、水田農業の崩壊を心配していること、これまでの政府の農業政策、減反政策を批判していることを知りました。「日本は瑞穂の国」復活の動きが出てくるのではないかと期待しています。水田農業分野で働きたいと考える若い人々が増えることを祈ります。地方行政は、真剣に水田農業復活に取り組んでほしいと思います。人とカネが水田農業に集ってくるといいと思います。

国産米が非常に高いのは問題ですが、ここで日本の人々は、ぐっと忍耐して、安い輸入米に依存することを控え、国産米重視の態度を投資家達にしっかりと示すことがだいじと思います。

自由貿易主義者で、米まで自由貿易対象と考える人が多いが、個人で考えても主要食料の自給自足は原点です。自由貿易は絶対ではありません。国際分業は絶対ではありません。国際分業が安定して作動すると、仕事の単純化が可能になり、生産効率が上がるという利点がありますが、戦争、異常気象などで食料生産と流通が不安定になっている現代は、日本が主要食料自給率を上げることは重要な国の政策課題です。

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政党主義では日本の衰退は止まらない

現在の政党はすべて日本の脱皮生長に役立ちません。全ての政党が愚論を言っているだけです。国民民主党が有望なんて馬鹿げたお話しです。腐った政党の一つにすぎません。

国民は今は日本や世界をよく観察し、問題の本質を掴む必要があります。軽率な政治活動は自滅の原因になります。

まずは自分の事業仕事を確立することがだいじです。生活できない人が政治を論じていても生活できるようになりません。

自分の人生を人に考えてらうような生き方は、現在の混乱時代、通用しません。まずは確かな事業仕事がだいじです。

悲しいことですが、多くの人が混乱政治に巻き込まれ、自分を見失い、自滅していくと思います。混乱時代の悲劇です。

今は政治のことを考えず、人々が生きるのに必要なもの・サービスとは何かと考えてください。これだと思ったら、一生懸命、まじめに、そのもの・サービスの提供事業仕事に取り組んでください。苦しくても、改善を考えながら事業仕事を続けてください。信用第一です。小さく始めてゆっくりでいいから大きくします。物価高騰に動揺すると危険です。物価上昇を現実と受け止めながら事業仕事を改善する工夫努力を続けることがだいじと思います。

今は政党主義的軽率な政治活動は控えましょう。すべての政党が失敗します。政党主義では政治がよくなる確率ゼロです。

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2025.05.10

石破茂内閣国民支持率約30%と聞いてまさかと思う

若い人は石破内閣を支持してないが、老人が支持しているそうです。政府は年金は物価に合わせて上がると言って来たが、物価が高騰しても年金は上がっていません。それなのに年金生活者が多いと思う老人が石破内閣を支持しているというのは信じがたいことです。政府の信頼性より、現実、自分が生活できていることをよしとしているのかもしれません。老人は政治を考えない状態になっているようです。

若い人は生活が苦しいと実感しているのでしょう。結婚しない人、家庭をつくっても子をもうけない人、もうけても一人二人の人が増え、少子化、人口減少が顕著に進んでいます。自分で事業仕事を工夫努力して裕福になる意欲が弱いようです。いい歳になっても独立せず、親の世話になっている軟弱な若い人が増えているようです。

今どきの若い人は生きる力が弱く、依存心が強いようです。当然のことながら男女の不信が強く、結婚しない原因になっています。いい歳をして親の家にいる人と結婚したいと思う人はいないですね。

まだまだ日本の衰退は続きます。貧困化はとまりません。こんな軟弱な若い人が戦争する、あるいは出来る訳がありません。石破内閣は防衛力・アメリカとの同盟強化に年10兆円規模の予算を組みたいと努力しています。強大国アメリか、中国などは、はるかに高い防衛費を組んでいます。こうなると日本の防衛強化は虚栄にすぎません。つまり無駄使い、戦争すれば負けと予測します。

日本は戦争以外の方法で強大国に勝つ工夫努力が必要です。一番重要なことは日本の人々が幸福になることです。戦争で死ぬことではありません。

アメリカに勝つには、平気でアメリカで事業仕事を展開し、自由に生き、幸福になることです。戦後、若くしてアメリカに移住し、町の電気工になって町の人々の信頼を勝ちえ、生き生きと生き、晩年、日本在住の私達老夫婦も参加した日本の旅行社が企画したスイス旅行に参加し、日本在住者と楽しそうに思い出話をしていた老人がいたが、これでいいのではないでしょうか。

人主義で生きることは幸福に生きる条件です。国主義で愚かな石破内閣に翻弄される人生は空しいと思います。石破内閣の笛に合わせて戦争ダンスを行い、死んだり、資産を失ったり、町を失うことは不幸なことだと思います。人生、自分が生きることが一番だいじではないですか。国のための尊い命をささげるなんて美談ではないですね。靖国神社に祀られて自分が幸福なんてありえませんね。残された家族は悲哀でしょう。

目を覚ましてください。日本の人々。いつまでも馬鹿を言うのはやめましょう。ガウタマ・シッダールタの人生を学びましょう。ただし、結婚、事業仕事は自由がいいですね。独身、乞食はいけません。人間性に問題ありです。彼の人主義を学びましょう。

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