2017.02.22

愛国心

これは非常にむずかしい言葉です。
国を愛してその問題点を指摘すると、国賊だ、外国へ行けなどと批判されることがあります。
盲目的に国を愛する人がいます。
問題点を指摘する愛国者の間でも全く価値観が異なる場合があります。
つまり価値観が異なるいろいろな愛国者がいます。
共通点は国のことを考えていることだけです。
愛国心の中身は千差万別です。

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2017.02.18

イスラム教世界における宗教戦争

スンニ派とシーア派が戦争しています。

日本でも大昔は仏教宗派は僧兵をかかえて戦争していました。
今はそのような仏教宗派はありません。
ガウタマシッダールタ(ブッダ)が戦争を否定していたのでよかったと思います。

ヨーロッパではカトリックが傭兵をかかえていました。
今は傭兵はいません。
イエス・キリストが戦争を否定していたのでよかったと思います。

イスラム教宗派は軍人がいて戦争しています。

イスラム教はムハンマドが聖戦という考えを持っていたので宗派戦争は今後も長く続きそうです。
イスラム教世界は、政教分離が一般化し、宗教の絶対性が疑問視されるようにならないと永遠に宗教戦争が続くでしょう。
殺し合って信者が減り、いつかは衰退する宗教なのでしょうか。

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2017.02.13

神とは

会社に入って我を張って上司や同僚と対立し、退社を決心したが、ある人が、私はどの社会でも我を張り他人と対立する、社会に居場所がない、我を張ることは愚かと言って私を教え悟しました。
この人に反論できず、私の我が崩壊してしまいました。
この人がキリスト教信者だったので私はキリスト教を学び始めました。
キリスト教を信じて30年ぐらいがたちました。

感心する教えは非常に多いと思いましたが、キリスト教を学べば学ぶほど、真実と思えないことも非常に多いと思うようになりました。
ほかの宗教書も数多く勉強しましたが、感心する教えはやはり非常に多いと思いました。
一方、真実と思えないことも非常に多いと思いました。
宗教以外の哲学、心理学、生物科学、神経科学などの書物も読んでみました。
精神の働きを研究しましたが、いわゆる信仰の力は、外から来るのではなく中から来ると実感するに至りました。
キリスト教の聖霊は大きなヒントになりました。

キリスト教に限らず霊感を経験する宗教信者は非常に多いと思います。
感じるのは自我です。
自我が我を張らず、神を信じて祈ると不思議な力を感じます。
安心、自信、力が湧いてきます。

信じるという行動は自我の精神行動です。
この精神行動に協働する何かが精神構造の中にあると推定できます。
精神的なものでなければ協働することはありません。
外にあるものを信じてもそのものが祈りに応えることはありません。
信者は外物が応えたと思っても実は精神構造の中にあるものが応えたと考えることが妥当と思います。

自我は、人類が人らしくなってから大いに発達しました。
この自我以外にすべての人に内在する精神と言えば、原精神、原始的精神、つまり動物的精神以外に考えられません。
人類は、人らしくなる前に、ウイルスのような状態、原始的生物の状態、動物の状態、そして猿のような状態を経ました。
この気が遠くなる長い時間を生き抜いてきた、人になる前の人に発達してきた動物的精神は非常に大きな生きる力を持っていると言えます。
そうでなければ人はとうの昔消滅していました。
精神とは動物的精神を精神本体とし、その外側に自我が発達したものと思います。

この精神本体を神と呼ぶことは矛盾がないのではないでしょうか。
神はすべての人の精神の奥深いところに内在すると思います。
我を張りやすい自我が、我を張ることの愚かしさを悟り、神を信じて祈ることにより、神はその祈りに饗応するのだと思います。

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2017.02.11

事業家・仕事人にとって活動の場が広いことは望ましい

安倍晋三内閣の北方諸島に関するロシアとの交渉は失敗と批判されています。
ロシアは北方諸島開発資本等を日本から導入することに成功したと評価されています。

いずれにせよ、時間がたてばたつほど北方諸島のロシア管理は定着します。
日本に返還される確率はどんどん小さくなります。

ロシアを利すると思っても北方諸島での共同経済活動はやった方がいいと思います。
将来、ロシアとの共同経済活動だけでなく、日本人の資本だけでも事業ができるようになれば日本人の事業・仕事の場が北方諸島に広がることになります。
国境が低くなり、北方諸島との経済交流が自由になることは望ましいことだと思います。

すでに日本の事業家・仕事人は世界で活動しています。
世界主義的行動をとっています。
北方諸島でも日本の事業家・仕事人が活動できることはいいことだと思います。
国内活動だけでは事業家・仕事人は物足りません。

国会議員、国家公務員は国にとって重要な存在ですが、事業家・仕事人のように外国で自由に活動できません。
そこで彼らは国土を広げたいと思いますが、事業家・仕事人は国境が低くなる限り、国境の位置は気にしません。
事業家・仕事人の自由が重視されることはいいことだと思います。

その点、トランプアメリカ大統領の入国制限、輸入制限は、従来のアメリカ人らしさを欠いています。
アメリカ衰退に拍車をかけるのではないでしょうか。
トランプ氏がつくった不動産会社は世界企業だそうです。
とすると彼は世界人でした。
ところがアメリカ大統領になって活動の場をアメリカに狭めてしまいました。
アメリカ大統領になるという野望が彼を世界人から国人にしたのでしょう。

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2017.02.09

大規模な銃撃戦は戦闘ではなく武力衝突とは意味不明

これは昨年7月南スーダン首都ジュバで起こった大規模銃撃戦について南スーダン国連平和維持活動に派遣された陸上自衛隊が日報に戦闘と書いたことに関する日本政府の見解です。
日本政府は日本語を乱しています。
大規模な銃撃戦は戦闘であり、武力衝突です。
武力衝突は戦闘です。
陸上自衛隊の日報は別に問題はありません。
意味不明の日本語を使い、陸上自衛隊派遣はPKO参加5原則に抵触しないと説明する日本政府が問題です。

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2017.02.06

日本がかかえる最大の問題は事故原発

現在事故原発周辺は広い地域・海域で生活・生産不能です。
しかもメルトダウンした核燃料棒の塊や、半壊状の原子炉建屋内にある冷却プールの中にある使用済み核燃料棒が危険な状態のままで現状でも放射能漏洩をおこしているし、大地震が来れば大規模広域放射能汚染をおこす恐れがあります。
日本は全力をあげて安全を確保しなければなりません。

ところが日本は何も心配がないかのような雰囲気です。
政府はのんびりとしています。
事故原発をかかえている東京電力も何事もないかのように電力事業を続けています。

政府も東京電力も、何とかしたいが焦っても何もすることができない、数十年かけて少しずつ処理処分を続けようと思っているかのようです。
諦めの境地なのでしょうか。
大地震が来ないことを祈っているだけなのでしょうか。

大地震が来て、本当に大規模広域放射能汚染がおこったら私達はどうしたらいいのでしょうか。
外国に逃げると言っても容易ではありません。
放射能を浴び、放射能障害に苦しむことになるのでしょうか。

技術立国の日本らしくありません。

もうちょっと政府は真剣に取り組んでほしいと思います。
安倍晋三内閣は無能です。
こわいのに放射能はこわくない、管理されていないのに放射能は管理されている、除染されていない場所は無数なのに放射能汚染地は除染がすんだので避難している人は帰還せよ、・・・。
気休めの言葉で人々を騙しています。
やる気がない自公を捨て、事故原発処理処分に真剣に取り組む政党・政治家に政治を託したいと思います。

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2017.02.05

固有の領土論で争い続けるのは不毛

日本は、竹島は日本の固有の領土と言います。
中国は、尖閣諸島は中国の固有の領土と言います。
この固有の領土という表現ですが、どうも適切な表現と思いません。

世界の歴史を勉強すると、国は興り、領域は変化し、そして国は消えます。
国は絶対でも固有でもありません。
まして竹島や尖閣諸島のような無人島はどこかの国の固有の領土ではありません。

事実は、竹島は韓国が管理し、尖閣諸島は日本が管理しているということです。
現状が現状である理由があります。
現状に至った歴史は調査すればすぐわかります。

韓国は竹島を管理すると言っています。
日本は尖閣諸島を管理すると言っています。
国連は現状ではこれらの島の管理者を裁定する必要性があると思っていません。

管理者を代えることについて当事国が話し合うことは問題ないが、固有の領土論で争い続けることは不毛です。
韓国は竹島を日本に移管しないからです。
日本は尖閣諸島を中国に移管しないからです。
固有の領土論で争い続ければ国と国の関係が悪くなるだけです。

昔だったら戦争でとったでしょうが、今は戦争ではとりません。
無人島を争って国と国が戦争し、大勢の人が戦死し、多くの町が破壊されるのは勘定にあいません。

(注)勘定にあわないことは明白ですが、愚かな人々がいて戦争を始めることがあるので心配です。
中国の人々、日本の人々は賢明でしょうか。

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2017.02.04

本当は政治家の仕事はやりがいがあるのだが

原子力利用をやめない。
隣国と対立する。
どうも国の政治家はろくでもない人が多いと思います。

政治家は、反対者が多くてやりたいことをやれないし、批判されることが多いし、大金持ちになれないし、あまりいいことがありません。
そこで数少ない自分を支持してくれる人・団体と仲良くやることで自己満足しています。
理想を失った小人的政治家がほとんどです。

ところが事業家・仕事人は、ほとんどの政治家が事業・仕事の重要性・必要性を認めますから概して事業・仕事をやりやすいと思います。
需要と合うと人々に喜ばれるし、税金をおさめて政治家から感謝されるし、大金持ちになることもできます。
活動も地方、国に限定されません。
世界で活動できます。

国や地方の中で小人的幸福に自己満足している政治家とは雲泥の差で事業家・仕事人の方が生き生きした人生をおくることができます。

このような事情があるから政治家にいい人材が集まらないのでしょう。

しかしろくでもない人が政治を担当すると事業家・仕事人も迷惑を受けます。
事業家・仕事人も事業・仕事だけでなく、政治についてよく考えた方がいいと思います。

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2017.02.01

神の考えとは人間の考え

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの一神教の神は目に見えない外なる神です。
ユダヤ民族が信じた神です。
旧約聖書によるとユダヤ民族の先祖は大昔カルデヤのウルを出たとありますが、当時のカルデヤの人々は、人間がつくった神像、太陽、月、その他の星を神々と信じていたそうです。
ところがユダヤ民族の先祖は、神像は神ではない、無数の星も神ではない、無数の星(万軍)を束ねる唯一神(主)が存在すると信じたのでしょう。
人々がまだ知らない真実を知ったと思い、唯一「神」について人々に話したのではないでしょうか。
しかし「神々」を信じる宗教組織が存在し、当時は権威を持っていたと思います。
ユダヤ民族の先祖はウルで迫害をうけたのでしょう、一族を引き連れ、新天新地を求めてウルを出、北方に向かいました。
ウルを出た先祖の子、アブラハムからユダヤ民族の信仰について旧約聖書に記録が残っています。
ユダヤ民族が信じた神は目に見えない神です。
万軍の主と呼んでいることからわかるように宇宙をすべる神であることは明白です。

ユダヤ民族の一人、キリスト教の祖、イエスもこの神を信じました。
したがってイエスが信じた神も目に見えない外なる神でした。
キリスト教で特異な存在は聖霊ですが、新約聖書は聖霊がハトのように天からイエスに下ったと書いています。
イエスは神は天に存在すると信じ、聖霊は神から来たと信じていました。

イスラム教の祖、預言者ムハンマドはアブラハムの信仰についてよく知っていました。
アブラハムが信じた神を信じました。
したがってムハンマドが信じた神も目に見えない外なる神です。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神は同じです。
ところがユダヤ教、キリスト教、イスラム教は別の宗教です。
信じる神は同じでも、信じる神の考えが異なるからです。

すぐ誰でもこれは変と気付きます。
そんなことはありえないと思います。
同じ神が違った考えを人間に教えることはないからです。

神の考えとは人間の考えであることがわかります。
神の考えとは神が言ったことではなく、神が言ったと人間が思ったことであることがわかります。

こうして今では既存の一神教の神の絶対性および神の考えの絶対性が失われ、既存の一神教も宗教の一つになりました。

信仰を持っている人が、信仰を持っていない人と比較して自信を持って生きていることは事実です。
信者は信仰の力を感じて生きています。
この信仰の力はどこから来るのでしょうか。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の信者は、目に見えない外なる神から来ると信じていますが、そうではないことは明白です。

精神は人が人間らしくなってから発達した自我と、気が遠くなるような長年月をかけて発達してきた精神本体(原精神、原始的精神、動物的精神)からなりますが、この精神本体は気が遠くなるような長年月、命が絶えることなく人を生かし続けてきた「生きる力」です。
非常に大きな力を持っています。
そうでなければとうの昔に人は消えていたでしょう。
この精神本体が神と思います。

生きている人にはすべての人に精神本体が内在します。
信仰を持っている人は神仏を信じますが、神仏が何であるか知らなくても、目に見えない外なる神を信じても、神仏を信じると自動的に精神本体が感応して信仰者を助けるのだと思います。
これが信仰の力の秘密だと思います。

ところで信仰の力がほしいならば何を信じてもいいのですが、問題は正しく生きるか、幸福に生きるか、平安に生きるかということだと思います。
これが法、神仏の教え、知恵です。
知恵とは、気が遠くなるような人生経験から人類が知った、正しく、幸福に、平安に生きる知識です。
これらの知識は仏教、キリスト教、イスラム教などの宗教書の中に多く取りこまれています。
しかし知恵は宗教書に限りません。
宗教以外の分野でも多くの人が知恵を記録しています。

知恵とは一生かけて学び、また自分で考えるものだと思います。

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2017.01.31

安倍晋三総理はゴマスリ

トランプアメリカ大統領に会ってTPPの重要性を説得すると言っていたのに今は2国間貿易協定を結ぶと言っています。
アメリカがTPPと言ったらTPPが大事、アメリカが2国間貿易協定と言ったら2国間貿易協定が大事、いったいこれは何でしょうか。
ゴマスリ外交です。

それではTPPをどうするのでしょうか。
環太平洋経済圏をどうするのでしょうか。
アメリカ抜きでTPPを結ぶと言っている国がありますが、日本はどうするのでしょうか。

鵺(ぬえ)のような態度でいったい環太平洋のどの国が日本を信用するでしょうか。
環太平洋でも東アジアでも日本は信用されず、日本はアメリカの属国と呼ばれるでしょう。

属国ならいつまでも属国らしくしていれば叩かれませんが、その内に属国に我慢できなくなり、アメリカに偉そうな口をきいて対立し叩かれることになります。

静かにアメリカからの独立をやってのける政治家が現れるといいのですが。

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