2017.09.25

世界に通用する法は人命を重視する法

S170925

日本では神道と仏教が2大宗教です。

神道は日本人の宗教慣習で、いろいろなものに神を感じ、信じることが中心になっています。
自分の願望を祈ることが多いと思います。
まったく法がない訳ではないのですが、法はそれほど発達していません。
たとえば殺してはいけないといった法は神道では明確ではありません。

仏教は、ガウタマシッダールタという教祖の教えが基礎で、本来は哲学ですが、やがて変質して仏信仰が中心になり、現代では宗教です。
しかし教祖の教えを基礎として法がよく発達し、たとえば殺してはいけないという法ははっきりしています。

世界でみればキリスト教、イスラム教が2大宗教ですが、日本では信者は多くいません。
どちらも教祖がおり、一神教ですが、神の教えと言われる法が発達しています。

現代では学問的には既存宗教の絶対性が否定され、宗教的法とは別に政治的法を設けており、宗教的法は宗教団体の中では通用しても、国などの社会では必ずしも通用しなくなっています。
しかしどの国でも宗教的法は人々の慣習として生きているので社会問題の原因になっています。

長い目で見ると、世界に通用する法が、宗教的法も国の政治的法もこえる形で、人間的法として成立すると思います。
人権を重視する法とよく言われますが、人間にとって大事なことは権利だけでなく、義務もあると思います。
したがって究極の法は人命を重視する法だと思います。
人が生きること、人を生かすことを重視する法です。

なお、人命重視と言っても、不老不死を目標として技術開発することがいいことかは疑問です。
特権階級だけに適用される不老不死の技術は疑問です。
人間として活動できない状態で生きるだけの延命技術は疑問です。
人間として活動できる状態にすることは医療技術として受け入れられると思います。
すべての人に適用される医療技術は受け入れられると思います。

ついでですが、信仰は宗教の基本です。
神仏が信仰の対象になっていますが、問題は神仏とは何かということです。
現代では既存宗教の神仏はすべて学問的には絶対性が否定されています。
しかし何を信じても信仰による力が得られるので、何を信じるかは個人の自由となっています。
宗教団体に所属するとその宗教の神仏を信じることになり、型にはまった信者になります。

神仏とは何かと考えることは不遜ではないと思います。
既存宗教の神仏に疑問が生じたら、信仰を捨てるのではなく、信じることができるものは何かと考えることが大事です。
熱心な仏教信者が仏がわからなくて悶々としていたが、ある時、仏とは命だと悟ったというお話しを聞いたことがあります。
このような信者の生きざまには共感します。

神仏知ったかぶりの宗教指導者のお話しは聞いていて辟易です。
お葬式のときのお寺さんのお坊さんのお話しとか、キリスト教会の牧師さん・宣教師さんのお話しは経典主義で、真摯な神仏探求の心を感じません。

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2017.09.23

今度の衆議院選では自民党の圧勝を防ごう

日本の現実を見ると、個人主義的生き方が最善と思いますが、個人主義的に生きても、結局、政府の愚政による社会混乱に個人も巻き込まれるのが落ちです。
したがって人々は政治に関心を持ち、政治を改善することに協力すべきです。

問題は投票したい政治家・政党がないことだと思います。
政治献金しない人々のために働く政治家はいないからです。

唯一とれる方法は、たとえば自公政治は問題と思ったら、はっきりと自公政治に反対している政治家・政党に投票して、自公を牽制することです。
自公政治に反対している政党が好きではなくても自公を牽制するためには自公政治に反対している政治家・政党に投票した方が自公の乱暴な政治を防ぐことができます。

安倍晋三総理が衆議院を解散する目的は、今なら自民党が圧勝できるからです。
自民党が圧勝できると、安倍総理の思うように政治を行うことができます。

安倍総理の目標は、憲法第9条を変え、自衛隊を軍とし、軍事力を上げ、日本の地位を上げ、世界指導力を持つということです。
しかし、日本の地位は上がりません。
日本が軍事力競争に参加すれば、当然のことながら、既存の強い軍事力を持っている国はさらに軍事力を上げます。
今でも大赤字の日本政府が軍事力競争で優位に立つことは不可能です。
一方で人心が乱れ、経済・文化の劣化がおこります。
つまり軍事力も中途半端、経済・文化も中途半端という、できそこないの国になります。

既存強大国との関係も悪化します。
中国、ロシアはもちろん、同盟国と思っていたアメリカからも警戒され、制裁を受けるような危険な立場に立ちます。

日本は太平洋戦争を深く反省し、経済・文化力を追求する平和な国であることが正解です。
世界の大半の国はそのような日本を評価し、永遠の交流を求めてきます。

軍事力競争をやっているアメリカ、朝鮮(北)などの国も、日本には一目置いて交流を求めてきます。
中途半端な軍事力競争には手を出さないことが正解です。

なお、制裁も戦争の一手法であることを忘れてはいけません。
対立は損、戦争は大損と知るべきです。

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2017.09.21

朝鮮(北)は核兵器・ミサイル保有国として長く存続しそう

中国・ロシアが、朝鮮が消え、朝鮮半島がアメリカ側になることを許さないとなると、中国・ロシアは朝鮮支援を続けるでしょう。
アメリカは安易に朝鮮を攻撃できません。

もしアメリカが朝鮮を先制攻撃するなら中国・ロシアは朝鮮を軍事的に支援するでしょう。
戦争は長引き、またアメリカと朝鮮は休戦ということになるでしょう。

朝鮮半島および日本が受ける戦争被害は甚大です。
日本は大損するだけで戦争は何の意味もありません。
もちろん拉致被害者問題も解決しないでしょう。

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2017.09.14

アメリカ、韓国、日本が独自の制裁を強めるのは危険

朝鮮(北)の現政治体制は、神経系が病気の人で隣家が攻撃すると思い込んで、いろいろな防衛対策、さらには攻撃対策を行う人に似ています。
このような問題の人に対して自分で攻撃する隣家はありません。
地域の民生委員、行政の福祉保健組織、警察などに連絡し、対策を検討してもらいます。
隣家は問題の人に対立しない方がいいと思います。

すでに国連が朝鮮問題を取り上げました。
ちょっとアメリカ、韓国、日本は、独自に攻撃を考えすぎです。
用心のため防衛を考えることはいいが、朝鮮に武力による威嚇を加えることは間違っていると思います。
本当に朝鮮に攻撃される恐れを高めます。

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2017.09.13

年金制度はわからないことばかり

年金についてはいまだに仕組みがよくわかりません。
支給される年金を黙ってもらっているだけです。
正しく支給されているか、間違って支給されているか、もちろんわかりません。

ときどき誤って支給されていたというニュースが流れます。
制度が複雑で管理が正しく行われていないからでしょう。
もらえるはずの年金をもらわないまま亡くなった人が多いと聞きますからひどい年金制度です。

先日、個人番号を申し出よ、平成30年分の年金受給者のための扶養親族等を申告せよと日本年金機構から書状で指示してきましたが、書式と記入のための手引書が非常にわかりにくく、目と頭が痛くなりました。
個人番号というのは政府がつけた番号と思いますが、政府の一機構と思う日本年金機構がどうして年金受給者に個人番号を聞いてくるのでしょうか。

書類を出さない老人、出しても記入漏れ、記入間違い、添付書類の出し忘れをする老人が多いのではないでしょうか。
個人番号は12桁の数字です。
間違えて記入する老人もいるのではないでしょうか。
結果として日本年金機構の情報管理は間違いが多いのではないでしょうか。
日本年金機構が犯す入力ミスも多いのではないでしょうか。

年金なのに税金がかかり、源泉徴収され、扶養控除があって源泉徴収額が変わるというから不可解です。
給与をもらってその一部を年金保険料(掛け金)として積み立てたお金なのに年金としてもらう段になると、税金がかかります。
預金をおろすと、おろしたお金に税金がかかる感じです。

年金受給者は老人です。
むずかしことは言わず、年金は、源泉徴収せず、全額支給してもらいたいものです。
夫婦の場合、夫も妻も平等に個人に支給してもらった方がわかりやすいと思います。
別居したり、離婚したりした老夫婦は年金はどうなっているでしょうか。
妻または女性の年金を軽視している結果になっていないでしょうか。

年金制度が非常に複雑ですから事務処理コストが非常に多いのではないでしょうか。
積み立てたかなりのお金が事務処理に消えていると思います。

無駄使いが多くて借金政治を続けている政府は、今後、ますます、年金実質支給額を減らす工夫努力をするでしょう。

年金制度の抜本改革を希望します。

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2017.09.11

町でゲートボールを楽しんでいる

私は健康のためと思って近くの公園で行われていた運動系の中でゲートボール(GB)を選び、73歳から始めました。
公園ではほかにグラウンドゴルフと太極拳をやっていましたが、GBはチームプレーで試合が面白いのではないかと思いました。

町の老人会にGB部があって、GB部は公園で週2回、1回練習試合4試合をやっていました。
そのほか、ふた月に1回ぐらいの割合で横浜市の区GB連合などが主催するGB大会があり、GB部は区の大会にも参加していました。

私はGBは初めてで下手でしたが、区GB連合の大会に参加するGB部員が少なかったので最初の年から区の大会に出場させられ、緊張してミスばかりやっていました。
下手だと大会では責任を感じ、試合が楽しくありませんでした。

そこで2年目、74歳のとき、区GB連合のGB教室に入りました。
初級、中級下、中級上、上級の4クラスがありましたが、当然のことながら最初の年は初級でした。
順調に昇級し、77歳の現在は上級クラスに所属することができました。
しかし上級クラスは、市大会など上の大会を目指して練習が行われているので、打撃、作戦でミスすると、厳しく批判され、楽しくありません。

その点、町の公園での老人会のGB部の練習試合は気が楽です。
他人のミスを厳しく批判する人はいません。
主将をやることが多くなりましたが、チームの誰かにミスがあった場合、常にミス後の現在の状態をスタートと考え、そこから次の作戦を考えることにしています。

10人集まらず、5人対5人の練習試合ができない場合ですが、極端な話し、ふたりしか集まらなかった場合でも、これでは練習試合にならないとは決して思いません。
ひとりが赤5球を全部もち、ひとりが白5球を全部もち、練習試合を行います。
さすがに1回4試合はきついので3試合でやめます。

もっと極端な話し、私ひとりしか来なかった場合、平然と一人で赤5球、白5球をもってひとりで練習試合をやります。
作戦、打撃をよく考えながらひとり10役をやればいい訳です。

GBのよさは、ひとりでも練習試合ができることです。
野球、サッカーなど、ほかのチームプレーのスポーツはひとりでは練習試合はできないでしょう。

残念なことに日本におけるGB人口は減少傾向にあるようです。
GBチームが減っているようです。
しかし、たとえばメンバーが4人になってしまったとがっかりし、チームを解散するならば、その町からチームが消えます。
GB人口の減少が加速します。

GBはやってみるとわかりますが、頭と、体にいい、老人でも楽しめる町に適したスポーツです。
町から消してしまうのはおしいスポーツです。
町にひとりでもGBのよさを理解している人がいるならGB部を維持することが望ましいと思います。
日本でGBが復活する時が来るかもしれないからです。

(注)GBは日本が開発したスポーツです。今では世界に普及しつつあり、世界選手権が開かれています。折角日本が開発したのに日本のGBが衰退とは困ったことです。

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2017.09.10

孫の期末試験の準備を手伝ったが疲れた

中学1年生の孫が、期末試験があると言って、祖父である私のところに演習を教えてほしいと言って昨日と今日来ましたが、教えてほしいと言ってきた教科が、社会、英語、数学、理科の4科目で、しかも演習は1学期分だったので参りました。
孫は疲れないと言いましたが、今日の晩になると、疲れてほとんど思考能力を失っていました。
床に横になると目が閉じてしまうほどでした。
社会、英語、数学は何とか演習を終えましたが、理科は時間切れでした。
教える私も疲れてしまいました。

中学校の学問内容ですが、昔と比較すると、内容が豊富になっていると思いました。
世界で活躍する人を育てるには、若いうちから学ばなければならないことが多いということでしょう。
時代とともに知識水準が上がっていますから、これからの人の学問は大変になる一方です。
まじめに教科書と演習を勉強しているとクラブ活動をやる時間があるだろうかと思うほどです。
よく音楽やスポーツのクラブ活動で有名な中学がありますが、部員は学問ができているでしょうか。

一夜漬けでは学問は身につかないから今後は毎日演習をやって、わからないことがないようにしなさいと言うと、殊勝にそうしますと言いましたが、期末試験が終わればまた孫は放課後はクラブ活動に注力するのではないでしょうか。
孫は野球部に入っています。

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2017.09.08

借金残高1100兆円規模の政府では政治家は四苦八苦する

消費税率を上げれば社会保障制度を維持できると思っている政治家がいますが、消費税は消費を弱める効果がありますからそれほど税収は増えないでしょう。
経済は縮小すると思います。
財政の健全化はできないと思います。
実質破綻状態の政府を見て、政府が機能しなくなる時が来ると思い、生き残り対策を考えている人は多いのではないでしょうか。

国政にかかわる政治家の質がどんどん悪くなっていますが、政治家として成功する可能性がないからではないでしょうか。
政治家になりたい人が減っているのではないでしょうか。
たとえば誰が総理になっても政府破綻を防げないでしょう。
社会保障制度の改善はできないでしょう。

現代は総理になってもなっただけでは成功とは言えません。
総理として実績を残さないと無能と批判されます。

政治家にとって新政府づくりというやりがいのある仕事がありますが、それはまだ先のお話しです。
現在は政治家は破綻しつつある政府のやりくりで四苦八苦します。

その点、事業家・仕事人になれば成功の確率は高いと思います。
現代の事業家・仕事人は国をこえ世界で活動します。
事業家・仕事人として実績を上げることができます。
政治家より事業家・仕事人を志す人が多いのではないでしょうか。

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2017.09.05

不法や無能の人が威張る社会は暗い

私は戦前生まれですが、戦後教育の影響を強く受け、自由平等の価値観を持っています。
人は千差万別と思いますが、人としての存在価値は平等と思っています。
頭の機能、足の機能は異なりますが、頭が重要で、足は重要ではないなどという価値観は嫌いです。

学校では先生は先生として一生懸命仕事をし、学生は学生として一生懸命学ぶものだと思っていました。
威張る先生は嫌いでした。

会社でも同様で、管理職は管理職としての仕事があり、平は平としての仕事があると思っていました。
やはり威張る上司は嫌いでした。
威張る上司がいても、仕事や仕事に関する知識をマスターし、平然としていました。
しばらくすると上司の方が威張らなくなってしまいました。

こんな感じで人生楽しくやってきましたが、ついに対立してしまったのが社長でした。
だいたいそれまでは何人かの社長とうまく行っていたのですが、まもなく55歳になるころ、外から来た新社長は大変威張る人でした。
一生懸命仕事をやっていれば大丈夫と思っていたのですが、ある日、社長室に呼ばれ、「お前は俺を何だと思っているのだ」と大声で怒鳴られてしまいました。
職能より上下関係を重んじる人だったのでしょう。

55歳をもって退社し、自立しました。
現在77歳ですが、威張られない、自由平等な人生を楽しんでいます。

最近の日本を見ていると、戦後の自由平等の教育方針が軽視され、戦前の上下関係重視の動きを感じます。
上なら不法、無能でも威張る傾向が出ています。
たとえば安倍晋三総理ですが、自分の不法、無能を恥じず、威張っています。
人事でいじめに会うと怖いと思って、下の人は政治家も官僚も安倍総理を忖度するそうです。
これでは日本社会は、暗くなり、悪くなります。

自由平等の方が社会は明るくなり、元気になります。
不法や無能の人が威張る社会なんていい訳はありません。

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2017.09.04

日本は朝鮮(北)問題を大きくする方に加担している

安倍晋三内閣の朝鮮問題取組みの方針は、問題を小さくするのではなく、大きくしていると思います。
キムジョンウン体制を潰すと積極的に考えるからです。
キムジョンウン体制は安倍内閣という敵を得て、対抗に燃えています。
軍事力を上げることに全力投入しています。
キムジョンウン体制が強いとなると朝鮮の人々もキムジョンウン体制をいいと思い、朝鮮は強いと思うものです。
貧困に耐えてキムジョンウン体制を支えます。

アメリカとの関係があって日本は自由に動けなかったのでしょう。
それにしても自主性がなさすぎたと思います。
アメリカと朝鮮の戦争に巻き込まれ、日本が攻撃される恐れが高まっていると思います。
安倍内閣は苦慮していると思いますが、アメリカとは別の道を行く勇気はないでしょう。

アメリカより国連を立てる内閣に代えると、東アジアに新風を吹き込めるかもしれません。
いずれにせよ、安倍内閣では朝鮮問題は大きくなる一方で、結果は戦争の恐れが大きいと思います。

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