2009.11.13

オバマアメリカ大統領変心

091113

オバマ大統領がアフガニスタン戦争は継続すると言ったのを聞いたとき、彼は、政治ではなく、自分の心を変えたと思いました。
彼は戦争を継続しないとアメリカ人が殺されると言いました。
違います。
継続するから殺されるのです。

彼は、軍産複合体、イスラエルロビーなどから強烈な圧力を受けて負け、戦争を残したのでしょう。

しかし今でも彼は時々若い軍人を戦場で失いたくないと言います。
個人としては人命重視だが、アメリカ大統領としては人命軽視ということでしょう。
こういう二重人格は誰も評価しません。
彼の信用は落ちて当然です。
オバマ大統領に対する失望感は世界に広がっています。

人の命を大切にすると表明している鳩山総理は毅然とした態度でオバマ大統領に戦争はよせと話してほしいと思います。
言うことを聞かないなら、アメリカとの同盟をやめたい、安保条約を終了したいと言ってもいいと思います。

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2009.11.10

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神とその言葉

091110

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神は同じとされています。
大昔は自然神を神としていたことが多かったのですが、これらの宗教では自然をも管理する唯一神、絶対神、人格神が神とされています。
かつて自然神であった太陽、月、星のそのまた奥、つまり天に目に見えない真の神が存在すると信じられています。

神の言葉は預言者が聞き人々に語りました。
ユダヤ教では多くの預言者がいましたが、モーセが最も有名な預言者でした。
キリスト教では教祖イエス・キリストが、人ではなく神の子とされていますが、預言者でした。
イスラム教では教祖ムハンマドが預言者でした。

預言者は特別な感性で神の言葉を聞き、人々に神の言葉を語りましたが、神そのものが何であるかは語りませんでした。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神が何であるかは預言者のお話しを聞いているかぎり信者も普通の人も永遠にわからないと思います。
預言者もわからなかったからです。

同じ神から同じ言葉を複数の預言者が同時に聞いたことは一度もなかったのでどうしても神の言葉は預言者によって違いました。
宗教間で宗教争いが存在する原因はここにあります。

神が同じなのに、預言者によって神の言葉が異なることから判断すると、論理的には神の言葉は人の言葉であると言えます。
したがって神の言葉も一思想と考えていいと思います。
神の言葉は預言者や信者にとっては絶対ですが、普通の人にとっては絶対ではありません。
普通の人は神の言葉も自分の信念で評価していいと思います。

私は人の命を重視していますのでこれらの宗教の教えも人の命を重視しているかどうかで評価しています。
神のためと言えば戦争が正当化されるという考えは間違っています。

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2009.11.08

反アメリカ感情の原因を調べた方がいい

091107

最近アメリカテキサスにあるフォートフッド陸軍基地で精神科軍医が銃を乱射し、10人以上が死ぬという事件が起こりました。
軍医は近くアフガニスタンかイラクに派遣される予定だったそうです。
他人を大勢殺したことから推定して自分が行きたくなかっただけでなく、ほかの軍人も行くべきではないと思っていたかもしてません。
精神科医は自分が神経系の病気を持っていて神経系の病気に関心を持ち精神科医になった場合があります。
彼も神経系の病気を持っていたのでしょう。
自分が行くということで精神が非常に不安定になり、冷静な思考ができなくなってしまったのでしょう。

この事件を彼個人の神経系の病気の問題として片付けることは誤りと思います。

普通の軍人でも自分がどうしてアフガニスタンやイラクに行って戦争しなければならないかわからないと思います。
軍人になってしまったからしょうがないと思って行く人が多いと思います。
戦場の経験は軍人の精神に大きな傷を与え、帰還しても元に戻らない場合が多いようです。

アメリカはアフガニスタン戦争やイラク戦争がアメリカにとって本当に正当防衛かまじめに考えるべきです。
どうして西アジアでは反アメリカ感情が強いのか、アメリカに問題があるのではないかと考えるべきです。
そのような検討も行わず、過去の流れを引きずって軍人をアフガニスタンやイラクに派遣し続けることは不法行為と思います。
人の命に反する許されざる行為と思います。

どうして変える必要性を理解したアメリカが正しい行動に移らないのか不可解です。
戦争継続を求める圧力団体の反撃がものすごいのでしょう。
いざ変えるとなるとアメリカがどうなるのか不安になり決心がつかないのでしょう。

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2009.11.04

叙勲制度は廃止した方がいい

091104

社会人になってから約15年間師事した人生の先生がいました。
先生は、ほめられたいからやるようではいけない、第一、人にほめられるようなことはたいしたことではない、神にほめられるようなことをやれと教えてくれました。
素晴らしい教えと思いました。

ところがこの先生が70代になって叙勲されたら、勲章をもらって感激である、皆のおかげである、喜びを皆と分かち合いたいと仰々しい刷り物の手紙で叙勲されたことを知らせてきました。
先生の教えと全然違っていました。
言行一致の人であったら先生は叙勲を受けても知らせてこなかったでしょう。

昨日文化の日で数千名が叙勲されたと聞いてこの先生のことを思い出しました。

叙勲されても受けない人がいます。
自分の思想に忠実な人でしょう。
その中には叙勲制度を否定している人もいます。

私は、叙勲制度は、頭をほめて、手足をほめない制度であるから廃止した方がいいと思っています。
有名人も、無名人も、みんな日本に貢献していると思うからです。

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2009.11.01

隣国との対立解消は急務

091101
上海横浜友好園

鳩山由紀夫総理は人の命を大切にしたいと言います。
彼が言う人の命とは人命のことですが、人命重視は法の基本です。
この法を信念として持っていれば彼は政治・外交において大きく誤ることはないと思います。

しかし現実は難問ばかりです。
一を生かすと一が死ぬことがあります。
もっと難問は一を生かすと十が死ぬことがあります。
全員生かす方法があれば最善ですが、その方法に関する知識がない場合が無数にあります。

国の防衛は難問の一つとされています。
総理は安全保障面で東アジアに不安があるから在日アメリカ軍は必要と言います。
しかし在日アメリカ軍基地を置くことによって基地周辺の住民は騒音や飛行機の墜落の恐れやアメリカ軍人の犯罪などに苦悩します。

総理は東アジア諸国の最高責任者と交流を深める努力をしていますが、現時点では日本は安全との確信を得ていないようです。
一番心配なことは東シナ海における中国とのエネルギー開発競争でしょう。
エネルギー不足に苦しむ中国は大陸棚重視の自国の主張に基づく経済水域を設け、押せ押せの姿勢でエネルギー開発を行っています。
日本が抗議すると中国は一応共同開発しようと提案します。
しかし日本は投資効果を重視しますから中国に付き合いきれません。
それなら中国は単独で開発すると日本を押してきます。
これを防ぐには戦争を辞さないという強い姿勢を示さなければならないという訳です。

確かに難問です。
しかし対立を続けることは双方軍備拡充することを意味しており、双方大変な損失です。
東シナ海の開発については精力的な交渉を行い、恒久的な条約を結び、対立を解消すべきです。
この方が絶対双方得です。
そして中国との対立がなくなれば在日アメリカ軍基地廃止は容易になります。

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2009.10.29

アメリカは赤字のままではまずい

091029

アメリカは強い国であることを誇りにしています。
アメリカに服従する日本は強いアメリカの証でした。
在日アメリカ軍基地があることは日本がアメリカに服従している証でした。

その日本がアメリカとの同盟において対等の地位を求めると言うのでアメリカは誇りを傷つけられました。
在日アメリカ軍の再編はやっと前自民党政府との交渉が終わり、何とか誇りを保てると思ったのに、民主党政府は再編を見直すと言い始めました。
感情的になったアメリカは強く見直しに反対しています。

しかし日本は民主主義国です。
その日本は前自民党・公明党政府を否定し、民主党政府を選びました。
その選択の目的の一つはアメリカと日本の関係正常化です。

したがって同じ民主主義国であるアメリカは、在日アメリカ軍再編の見直しは必然と知るべきです。
ところが現在のアメリカの態度を見ると、どうもアメリカは民主主義を理解していないようです。
本音は強者主義です。

ところで現在本当にアメリカは強者でしょうか。
政府も赤字、国も赤字です。
赤字の人や会社は信用されません。
政府や国も同じです。
アメリカはまず自分を知り、誇りより国の収支を改善することが大切と思います。

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2009.10.26

日本の防衛は日本が考えるべき

091025

在日アメリカ軍は出て行けというとアメリカは怒るでしょう。
「長い間ありがとうございました、これからは日本が日本の防衛を考えるので安保条約は終了します」と言うといいと思います。
赤字のアメリカ政府としては在日アメリカ軍の維持が不要になることは助かると思います。

しかしアメリカは、アメリカの負担で今後も在日アメリカ軍を維持したいと言うでしょう。
アメリカは中国、ロシアと対立していますから、在日アメリカ軍基地は中国、ロシアに対する前線基地として重要と思っています。
日本としては東アジアが反アメリカにならないようにしてアメリカに安心してもらい、在日アメリカ軍基地が不要であることを忍耐強く説得するしか方法はありません。
その意味で日本がアメリカと友好を保ちながら東アジア共同体をつくることはアメリカと東アジアの対立を防ぐのに有効です。

鳩山由紀夫総理はアメリカとの同盟を基軸としながら東アジア共同体をつくると言います。
これでは東アジア諸国をアメリカの同盟国にする印象を与えます。
あまりアメリカと同盟すると言いすぎない方がいいと思います。
アメリカは理想の国ではないからです。

今後も日本がアメリカに協力する証として科学技術、産業、文化(含法重視の政治)面で国境を感じないような交流を行うといいと思います。
まだまだアメリカに行って事業を行なう日本人が少ないと思います。
現在アメリカは国際収支が赤字です。
アメリカで事業を行ないアメリカの国際収支黒字化に寄与するような日本人が増えるといいと思います。

なお、アメリカ人のまねをしてマネーゲームに熱中する日本人が増えていますが、このような日本人は日本を駄目にするだけでなく、アメリカに行ってもマネーゲーム好きのアメリカ人に吸収されるだけでアメリカには寄与しません。

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2009.10.23

安保条約終了を考えた方がいい

091022

在日アメリカ軍普天間基地問題で民主党政府は苦労しています。
前自民党・公明党政府との合意を変更することに反対のアメリカは、民主党政府の言いなりにならないことを示すため強く合意の実行を求めています。
実行しないなら従来合意はすべて無効、沖縄県の在日アメリカ軍基地はすべて従来どおりと脅しをかけてきています。

この脅しから判断すると、アメリカが在日アメリカ軍基地を維持する目的は日本の防衛ではありません。
在日アメリカ軍基地はアメリカにとって日本がアメリカに服属している証拠なのでしょう。
またアメリカは自分の世界戦略のため在日アメリカ軍基地を利用しているのでしょう。
このアメリカの世界戦略がくせもので、戦乱の原因になっています。

民主党政府は、核兵器を廃止したいと言った平和的なオバマアメリカ大統領に期待し、今回来日したゲーツ国防長官には従来合意を実行すると返事をしなかったのでしょう。

しかしクリントン国務長官も従来合意を実行せよと言っています。
オバマ大統領が日本の民主党政府の期待に沿う確率は小さいでしょう。

日本はアメリカとの安保条約を終了することを考えた方がいいと思います。
そうした方が日本は真剣に東アジア共同体案を考えるようになるでしょう。
そして東アジア共同体案を東アジア諸国と話し合っている方が、アメリカとの安保条約を続けるより東アジアを平和にするでしょう。

隣国と戦争することは愚策です。
協力してお互い人々の生活水準を上げた方が賢明です。
隣国は戦争より協力を求めていると思います。

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2009.10.20

来年蒔くべき種を今食べてはいけない

091020
横浜 三溪園の夕暮れ

無駄使いをやめると言って政治を担当することになった民主党政府において来年度予算が増える動きです。
人々の政府依存度が高いからでしょう。
その政府が実質破綻していますからこのままでは人々の将来は暗いと予測できます。

私は民主党政府が政府を合理化することを期待しています。
ところが、地方政府の長だけでなく、民主党の考えを具現すべき役割を持っている民主党系大臣まで、仕事を重点化するのではなく、あれもやりたい、これもやりたいと言ってかねを使うことばかり考えています。
かねを使えば人々が喜ぶことを知っているからです。

しかし、政府の税収も借金も私達が払ったり銀行を経由して貸したりするかねです。
それを今使ってしまうということは、来年蒔くべき種を、食料がないと言って今食べてしまう行為ではないでしょうか。

政府を合理化するということは私達も自分の生活を合理化することを意味します。
政府には仕事を重点化してもらって私達の資産を食われないようにし、、私達も不必要なことはしないようにして未来に投資できる十分な資本を残すべきと思います。

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2009.10.17

悪しき習慣が続いている

091017
東京 洗足池

自分の省だけまじめに節約して最初の予算案を出すと、その数値からさらに削れと言われるので最初の予算案は多めに出すという悪しき習慣が民主党政府においても続いています。
出した以上、ふまじめに出したと思われたくないので各大臣は全力で削減に抵抗します。
こうして政府の無駄使いが続きます。

最初の予算案を出してもらう前にどの程度真剣に閣議を行ったでしょうか。
あれほど無駄を省くと言いながら事前の閣議が不十分だったと思います。

藤井裕久財務大臣は76才だそうですが、しっかりしている人との印象を受けます。
鳩山由紀夫総理と再度よく話し合って閣議で民主党政府の目的を皆で再確認し、政治信念乏しく省益に流れやすい大臣達を指導すべきです。

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