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2004.12.27

自然はときどき厳しい

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横浜舞岡公園別景

自然は、総合的には人類にやさしいのですが、ときどき厳しいですね。
26日インドネシアのアチェの近くの海底で起こった大地震は、津波まで発生させ、美しいベンガル湾周辺海岸域で大勢の死者を出してしまいました。
自然の中で最高に幸せと思った瞬間、自然の急変で短時間の間に非常な恐怖と苦しみを経験し死んでしまうということが起こります。

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2004.12.25

冬枯れの雑木林

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横浜市戸塚区に広大な舞岡公園があります。
公園になる前は美しい自然が広がる桃源郷のような所でした。
横浜市はここを公園墓地にする予定でした。
しかし周辺住民の大反対で概して自然を重視した公園にしました。

遊歩道だけ整備すれば十分ではないかと思うのですが、公園になってからはどんどん自然が破壊され、庭園化されてきました。
木が伐採され、沼が人工的な池や、水田(農業公園)になり、不自然な草木が植えられ、建物がつくられ、蛍が消え、小動物の世界が狭められてきました。
横浜市が大金持ちで公園整備の予算がありすぎることが恨めしく思います。
(もちろん皮肉ですよ。)

山あり、谷あり、湿原ありで、地形はかなり複雑です。
尾根路を歩けば約2kmの山道を楽しむことができます。
山桜の林が多く、今は落葉して冬枯れ、枝また枝の乾いた景観を呈しています。
それもまた美しいと思うのですが、冬は人々に忘れられ、閑散としています。

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2004.12.23

一本道

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道にはいろいろな道があります。
私は一本道が好きです。

かなり先の方まで見えます。
でもその先は見えません。

誰も歩いていない道は淋しく感じます。
見えない誰かに話しかけながら歩きます。

上を見るとそこには空が広がっています。
心が無限に広がっていきます。

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2004.12.22

大雪山

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大雪山は、北海道中央部の大火山群です。
主峰は旭岳で、高さは2290mです。

秋の大雪山は紅葉した樹林におおわれ、明るくて穏やかです。
写真は、旭岳のちょっと東にある白雲岳から東の方を見たところです。
雄大な山並みが続いています。

山あいは川が火成岩を削り、美しい峡谷ができています。
その代表的なのが層雲峡です。
石狩川が山を削り、両側は20kmにわたって柱状節理の断崖絶壁になっています。

自然は気が遠くなるほどの長年月をかけて形成されました。
だから釣り合いの取れた美しさを持っているのでしょう。
そして実は私達が持っている美意識は自然が教えてくれたものではないでしょうか。

自然と同様、人の命も美しいと思います。
人の命も想像を絶する時間をかけて形成されたから美しいのだと思います。
私達が人の命を美しいと思うのは、人の命が私達に美意識を教えてくれたからだと思います。

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2004.12.21

箱根大涌谷

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箱根大涌谷は神山の北麓にあります。
神山は箱根で一番高い山で、駒ケ岳の頂上から北方約1kmの所にあります。
大涌谷には水蒸気の噴気孔群があり、独特の景観を呈しています。
ここは強羅温泉や仙石原温泉の泉源です。

亜硫酸ガスを含む水蒸気を噴出しており、風向きによっては遊歩道も危険な場合があります。
遊歩道は噴気孔群からかなり距離をとっているので噴出は比較的穏やかに感じます。
内部のことはよくわかりませんが、しみこんだ水が地下の高温部に触れて高圧の水蒸気となり、昔からある孔を通って噴出しています。

箱根の下でも大地は動いているでしょうから摩擦でまた地下に熱がたまり、溶岩が形成され、噴火するということもあるのではないでしょうか。
伊豆諸島から北海道まで続く火山フロント東日本火山帯はこれからも休むことなく火山活動を続けるのでしょう。

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2004.12.20

箱根美術館の紅葉の苔庭

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箱根美術館は強羅にある土器陶磁器を集めた美術館です。
重要文化財も数点あります。

しかしこの美術館を有名にしたのは紅葉の苔庭です。
毎年11月になると大勢の人がこの庭園の紅葉を見にきます。

茶室があってお茶を楽しみながら紅葉を眺めることができます。
狭い庭に多くの観光客が訪れるのでちょっと落ち着きません。

特別の感想はありませんが、美しい日本の庭園の一つと思います。

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2004.12.19

丹沢山系

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丹沢山系は、渓谷が深く山を刻んでおり、沢あり、滝ありで、沢登りで有名です。
断層が多いようで、崖崩れや地すべりを起こしやすい山です。
関東大震災では山肌がひどく荒れたそうです。
写真は丹沢湖の秋です。
このダム湖に流れ込む川の中に丹沢山を源流とする玄倉川があります。
昔中洲でキャンプを楽しんでいた子供を含むグループが急な増水に流され、多くの人が死んでしまったことがあります。
社会は、このグループの大人達を無謀と厳しく非難しました。
それはその通りです。
しかし流される直前に大人達がとった行動は感動的でした。
屈強な男性が一番前に立ち、人々は一列になって次第に水位があがる急流に必死に耐えていました。
やがて耐え切れなくなり、列が崩れたとき、大人は子供を岸に投げました。
そして助かった子供がいました。
人の命(Human Life)は、最後の最後までこの人達を助けようとフル稼働していました。
今でもこのお話しを思い出すと涙がこぼれます。
その後、川沿いの玄倉林道は一般の車は進入禁止になっています。

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2004.12.18

落ち葉

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一見葉のない落葉樹は冬眠に入ったように見えます。
しかしよく観察すると枝にもう新芽のもとができています。
生きている自然は素晴らしいと思います。

人間が破壊した自然は容易に回復しません。
そこに新しい生命のもとがありません。

仮に外から命が入ってきたとしても周りの冷たい環境がその新しい命を駄目にしてしまいます。
ほかの命はもとより、人の命も、不自然な環境では存続がむずかしいのではないでしょうか。

アスファルトの道路を歩きながらなかなか愛を語る気持ちにはならないでしょう。
しかし落ち葉散り敷く自然の中では自然愛の言葉も出てくるでしょう。

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2004.12.17

富士山

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関東の人が雄大な富士山を手軽に楽しむなら足柄峠、乙女峠、箱根スカイライン、または芦ノ湖スカイラインがいいと思います。
頂上から裾野まで一望できます。

写真は、秋、芦ノ湖スカイラインから見たものです。
南の方に愛鷹山(あしたかやま)、駿河湾(するがわん)が一望の下に見渡せます。

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2004.12.15

根室花咲岬

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根室花咲岬

花咲岬は、その突端に柱状節理が放射状になっている奇岩があり有名です。
車輪型になっているので車石と呼ばれています。
世界的にも珍しいと言われています。

柱状節理とは、火成岩が冷却凝固する際にできた柱状の割れ目のことを言います。
通常は平行に割れ目が入りますから列柱状になります。

この車石を背に海の方を見てとったのが上の写真です。
霧は深いし、海は大荒れで、岩礁に砕けた波は、空高くしぶきとなって飛び散りました。

根室半島には何もありませんとは言いません。
牧場あり、漁場あり、原生花園あり、納沙布(ノサップ)岬があります。
しかし私が訪れたときはすべてが霧の中でした。
霧笛が海に向かって響きます。
灯台の近くで霧笛を聞くと、脳みそもはらわたも振動します。

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2004.12.14

宇宙

宇宙というと無限の空間を想像します。
ですから科学者が地球を含む一つの有限な空間を宇宙と呼んでいることが不思議でなりません。

地球を含む有限な空間は、人類が初めて科学的に認識した宇宙ですからたとえば第一科学宇宙とでも呼び、ほかにもN宇宙があるとしておいた方がお話しが大きくて面白いのではないでしょうか。

それにしても現代科学の対象外の宇宙とはどんな宇宙でしょうか。
物質もエネルギーも何もないも空間でしょうか。
何もないとするならば時間も空間もないということでしょうか。

空想はできても、もっともらしい想像ができない反宇宙のような宇宙でしょうか。

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2004.12.13

箱根小涌谷の紅葉

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箱根小涌谷の秋

箱根の紅葉というとやはり早川の両側の山腹が美しいですね。
赤と黄色と緑が混じったちょっと淡い感じがする紅葉です。
でもその紅葉の林の中を歩くと自分がその中に溶け込む感じがします。
自分と対照的な紅葉ではありません。

真っ赤な紅葉とか、黄色一色の紅葉は、何か自分の外に見えるでしょう。
箱根の紅葉はちょっと違います。
自分の心と紅葉が連続しているように感じます。
穏やかな紅葉です。
心和む平安を感じます。

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2004.12.12

箱根仙石原

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箱根仙石原の秋

学生時代この仙石原のススキ野原を初めて見たとき強烈な印象を受けました。
心なごむ暖かいものではありませんでした。
淋しさとか冷たさとか厳しさを感じました。

このススキ野原は光の関係で金色に輝くこともあります。
私は晩とか夜はまだ経験したことがありません。
きっと目だけでなく、心に別世界が広がると思います。

一人で行くときも誰かと行くときも箱根に行くと必ずここに来ます。
箱根の中ではここだけの独特の景観です。

観光客が集団で同時に大勢入ることが多く、道路に近いところは、ススキがなくなって、地面がむき出しになり、そこらへんの野原という感じになりました。

道路の近くにちょっと高い展望台をつくってそこから見渡すようにし、野原の中は散策路以外侵入禁止にした方がいいのではないかと思います。

写真は02.11.9撮影

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2004.12.11

日光中禅寺湖

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日光中禅寺湖

家から遠いところにあるのに
近くにあるように感じる。

もう日が暮れるというのに
そこから立ち去らない。

自然は恐ろしいときもあるのに
ふところ深く抱きしめてくれる。

写真は03.11.4撮影

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2004.12.10

三渓園

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横浜市中区本牧にある三渓園は紅葉が見頃と思います。
1925年原富太郎がつくった純日本式庭園です。
臨春閣をはじめ数多くの国指定の重要文化財があります。
特に茶室が有名です。
この季節美しい庭園や紅葉を見ながらお茶会をやるのは風流なものです。
恋人や友達と二人で落ち葉を踏みながらゆっくりと園内を散策するのもいいでしょう。
広大な庭園ですから静かな語らいを楽しむことができます。

なお写真は03.12.13のものです。

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鎌倉由比ケ浜

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鎌倉長谷寺から見た由比ケ浜

長谷寺は8世紀に創建されたと言われています。
観音堂に飾られている十一面観世音菩薩は、高さ9.2mもある大きな木彫りです。
この観音は、8世紀に、一本の楠から彫られたそうです。
この世の利益とあの世の救済を祈って作られたそうです。

楠は非常に硬い木です。
よく彫ったものです。
当時の人の祈りの強さというか、執念深さというか、欲深さというか、何かすごい気力を感じる作品です。

写真は長谷寺の境内から見た由比ケ浜です。
海と境内の間に住宅が密集して、あまりいい眺望ではありません。
昔は美しかったでしょうね。

まだブログ勉強中です。
ご協力お願いします。

写真は04.11.21撮影

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サボテンの花

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このサボテンは私が子供のときからありました。
子がどんどん増えるのですが、一度も咲きませんでした。

私は親の家から独立して横浜に住みました。
やがて母が、このサボテンを持って私の家に移住してきました。
どうしてこんなものを持ってきたのかわかりませんでした。

花が咲かないまま40年以上過ぎました。
2002年母が亡くなりました。
すると同じ年、何と咲かずのサボテンが美しい神秘的な花をつけました。
「お母さん、もうちょっと長生きすればこの花を見ることができたのに!」

私は死者の霊を信じていません。
でも母の霊がサボテンで私に話しかけたような気がしてしょうがありませんでした。

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ssrさん

まだココログの使い方がわからなくて、ここでご返事します。
このブログはまだ準備中で、どのような考え方でこれから書いていくか検討中です。
リンクするかどうかのご判断はもうちょっとお待ちいただいた方がいいと思います。
よろしくお願いします。

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2004.12.09

北海道定山渓

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北海道定山渓

ちょっと古い写真でごめんなさい。
ブログの使い方の練習中なのでご容赦ください。

定山渓は札幌から豊平川を約30kmさかのぼった所にある渓谷です。
しかし温泉が発見されて以来、札幌に近いこともあってホテルが渓谷の両側にたくさん並ぶただの温泉街になってしまいました。
それでも上流の方を見るとまだ渓谷美が残っています。

写真は04.9.24撮影

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