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2005.05.22

宗教の拡大

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世界三大宗教(仏教、キリスト教、イスラム教)の中ではイスラム教が拡大しつつあると言われます。
宗教団体の活動が関係していると思います。

生活に困っている人が宗教団体から具体的な助けを受けると、宗教は比較的簡単にその人の心の中に入ります。
助かったとか、助けられたという実感はその人の心を大きく動かします。

現在イスラム教系宗教団体は、生活に困っている人々を助けることを重視していると言われています。
宗教団体が具体的に助けてくれるので信じるという人が多いのではないでしょうか。

日本では生活に困っている人が少ないので宗教団体は布教に苦戦しているのではないでしょうか。
生活に困っていない人は、教養で宗教を学ぶか、仮に信じても信仰が小さい傾向があると思います。

超能力を重視して拡大している宗教団体があります。
しかし、拡大に伴い、周りからの批判も強くなって拡大には限界があるように思います。
超能力重視だと普通でない行動をとる人が目立ってくるからではないでしょうか。

学校教育に宗教を取り入れるべきだとの主張があります。
宗教としては、総理の靖国神社参拝問題が暗示しているように神道を重視する動きがあります。
全国に神社があり、社殿や境内がしっかりと維持されているのを見ると信者層の厚さを感じます。
しかし神道を国教のように扱うと、信教の自由を侵しますから憲法に違反するし、国論は二分されるでしょう。

政府に言われなくても宗教心はなくならないと思います。
どの宗教がいいかは、国会や政府が決めることではなく、個人の自由ということでいいと思います。
したがって伝統的な宗教でも縮小する宗教が出ることは避けられないと思います。

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