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2005.05.12

この世とあの世

sharinbai
庭の生垣で咲く車輪梅(シャリンバイ)

あの世を肯定する人は半分ぐらいです。
肯定しますがあの世がわかっている人はいません。
あの世については、本で読んだことか、人から聞いたお話しを知っているだけです。
たまに自分が見た夢や幻覚をあの世だと思っている人がいます。

あの世とは、死んでから後の世、つまり来世です。
生きている人があの世の説明ができないのは当然です。
死なないと具体的に説明できません。

死者が生きている人にあの世について話してくれればいいのですが、そのようなことは起こりません。
証人がいるところで起こればもっと確かですが起こりません。
古い資料は信憑性がありません。
いわゆる霊能者のお話しは、霊能者が少数で普通の人ではありませんので信頼性がありません。

したがってあの世はないと思って問題ないと思います。

但し、あの世があると信じて生きる生き方はあります。
たとえば世界三大宗教の信者はあの世があると信じて生きています。

いまイラクなどで自爆テロがよく起こりますが、自爆者はイスラム教原理主義者であると言われています。
この世で死んでもあの世で生きるという信仰が、自爆テロを実行する勇気になっていると言われています。
死の恐怖を消す効果があります。
しかしこの効果が、死に急ぎ、「人の命」の軽視、この世の改善に対する消極性などの原因になっていたら問題です。

したがって、あの世はないと思って、この世で、死ぬまで「人の命」を重視して生きる方が充実した人生であると思います。

なお、あの世を信じないとこの世で悪いことばかりするという考えがありますが、悪いことをする人もいる、しない人もいるというのが事実だと思います。
あの世を信じるとこの世で悪いことをしないという考えがありますが、悪いことをしない人もいる、する人もいるというのが事実だと思います。

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