信用の有無半々
クレジットカード利用代金明細書がカード会社から届きましたので早速内容を調べてみました。
幸い不正はありませんでした。
クレジットカードの仕組みは、カード会社、カード利用者、カードによる支払いを受け付ける店(利用店)、情報処理会社など、この仕組みに参加するすべての人や機関の信用の上に成り立っています。
今回のカード番号等の個人情報の大量流出事件は、店とカード会社の間に入って仕事をしていた情報処理会社の情報管理の誤りで個人情報が大量に盗まれたことが原因だったそうです。
つまり情報処理会社に大きな問題があったようです。
このような事件が起こると不安になります。
犯罪組織の技術の高度さを考えると私達も対策を考えざるをえません。
私は、カード専用の指定銀行口座を決め、その残高を低めに押さえています。
すると仮に被害にあっても被害を小さく押さえることができます。
また毎月来る利用代金明細書を見て、不足すると思うと口座に入金せざるをえないので明細書を見る習慣がつきます。
何でもそうですが、クレジットカードの仕組みも信用の有無半々です。
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