死者の霊
死者の霊を信じるか信じないかで人の行動は大きく異なります。
信じる人は、葬式、墓、寺・神社・教会の参拝や礼拝を重視する傾向があります。
信じない人は、反対に軽視する傾向があります。
信じる人、信じない人は半々ぐらいではないでしょうか。
信じる人でも、本当に死者の霊を感じる人はどれぐらいでしょうか。
意外に感じる人は少ないのではないかと思います。
信じない人は、死者の霊を感じないことを重視しているのでしょう。
私も死者の霊を感じませんので信じていません。
夢の中で現れた程度では死者の霊が存在するとは言えません。
すでに両親は亡くなりましたが、記憶している両親を大切にしています。
いやな思い出もありますが、概して私はよい思い出を大切にする方です。
両親を思い出して話しかけることもあります。
思い出した時、その場所で話しかけます。
ときどき死者の霊や死者の記憶に苦しむ人のお話しを聞きます。
自分が悪いことをしたと思うなら悔い改めた方がいいと思います。
悔い改めない限り、苦しみが続くでしょう。
死者の霊を信じている人は信じていてもいいと思います。
但し、死者の霊はこの世のすべての悪や不自由から解放されて平安な状態にあると思った方がいいと思います。
また、死者の霊を信じない人を否定してはいけないと思います。
信じない生き方もあるからです。
| 固定リンク
コメント