人の命と自我の二人三脚
神仏を信じていると言う人が、経済制裁する、戦争すると叫び、人の命を軽視しています。
神仏とはいったい何でしょうか。
人が単に力を求める対象でしょうか。
神仏の愛とか慈悲は虚飾でしょうか。
もし現代は神仏の時代ではないと言うなら、新しい世界共通の価値観を探した方がいいと思います。
その価値観のもと人々が協力し合える、そういう価値観を見つけることができるといいと思います。
私は、数十億年(?)続いてきた人の命を重視し、さらには信じています。
人の命は、自我の善し悪し関係なく、すべての人を生かし、自我を助けています。
その自我が人の命を軽視するなんてとんでもないことです。
自我が持つ感性と知性を生かして人の命がさらに未来に続くように人の命に協力してこそ自我はその役割を果たしたことになります。
人生とは、人の命と自我の二人三脚です。
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