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2005.09.10

政治の現状

借金を返せと言われたら借りて返す以外方法がないのが政府の現状です。
つまり政府の無駄づかいが許容範囲をこえています。

実質政府に貸しているのは老人です。
もし政府が老人に年金を払わないと老人は預貯金を下ろして生活します。
すると困るのは郵政公社や銀行です。
これらの金融機関の不良債権が大問題になります。

そこで自民党も民主党も老人が預貯金をおろさないようにするため、消費税率を上げて年金用のかねを確保したいと考えます。
しかし消費税率を上げると若い人々も老人も節約第一になり、消費に元気がなくなるでしょう。
すると生産が下がりますから若い人々の失業が大問題になります。
貧乏で生活できない人が増えれば犯罪が増えます。

今政府に求められることは断固として予算の無駄づかいを減らすことです。
そのためには各省庁の予算を毎年10%削減するくらいの思い切った合理化を6年ぐらい続ける必要があります。
合理化の方法は各省庁に考えさせるのがいいでしょう。
総理が上から合理化を叫んでも抵抗するだけで各省庁は自発的に何もやらないでしょう。

次に消費税重視の税制で社会が健全になるか再検討が必要です。
よい政治とは弱者を減らす政治でしょう。
人々が協力して社会を再建する雰囲気作りでしょう。
弱者が増えるような政治は悪政と思います。
事業の自由を認めつつ、事業の成功者からより多くの税金をいただき、弱者が普通になれる生きやすい社会作りに活用するのが政治の役割ではないでしょうか。

今日本に政治の目的を自覚しながら命がけで政府合理化に取り組む政治家がいるでしょうか。
もしいないとすると、今後いかに生きるかは私達が自分でよく考える必要があると思います。

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