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2006.01.17

エネルギー技術開発に限界はない

エネルギーについてはいろいろと心配している人が多いことと思います。
火力発電により大気中の炭酸ガスの量が増えている、原子力発電により放射性物質の蓄積と拡散が拡大しているなどの環境上の問題はすでに深刻です。

とすると火力発電も原子力発電も減らした方がいいということになるのですが、世界全体としては反対の方向にあり、エネルギー資源の争奪戦まで心配されています。

私は太陽エネルギー利用技術は現代のエネルギー問題の重要な解決策と思っています。

太陽エネルギー利用技術の開発はまだ初期段階です。
原子力開発と比較しますと、投入した研究者、資金ははるかに少ないと思います。
それでも現時点で実効エネルギー変換効率が12%と聞きますからなかなかの進歩と思います。
現状でも屋根などに太陽電池をのせればかなりの電力を生産することができます。

夜間や晴れていない日に電力を使うためには蓄電が必要ですが、キャパシタとその制御装置の改良など新蓄電技術開発で長寿命大容量の蓄電装置が実現しつつあります。

技術開発の面白さは、既存技術者が駄目だ、できないと言っている新技術が、やがて飛躍的に進歩し、社会を大きく変えることです。

もし発電は火力しかない、原子力しかないと言っていたらさらに環境悪化が進み、その上、本当にエネルギー資源争奪戦が生じて二重に生命は危険になるでしょう。

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