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2006.02.26

社会の目標が悪い方向に変化していないか

kyodonomori

最近の社会の現象を観察しますと社会の目標が変わって来たように思います。
貧乏人を減らすという目標が薄れつつあるように思います。
金持ちが増えているようですが、一方で貧乏人が増えているような感じがします。
そして金持ちは金持ちであることに満足し、貧乏人の増加について無関心のようです。

社会に貧乏人がいてもいいという雰囲気は問題ではないでしょうか。
貧乏人を否定しない訳ですから一見貧乏人に寛大な社会に見えます。
しかし、実は、貧乏人に厳しい社会になりつつあると思います。

強者が、弱者はいてもいいと言い、強者が社会において支配的であったらその社会はどのような社会になるでしょうか。
社会は、体の一部が病気なのにその病気を治そうとしない病人のようになるでしょう。
病人が元気がないように、弱者が多い社会は元気がないでしょう。
現在貧しい国がかかえている問題はこれだと思います。

もちろん弱者は自分で強くなる努力が必要です。
しかし、強者は、悔しかったら強くなれと弱者に言いながら、強くなることをいろいろな方法で妨害していることが多いと思います。

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