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2006.05.02

政府の失敗は私達の失敗

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在沖縄アメリカ海兵隊グアム移転経費の日本政府負担額最終案は、これまでの政府の要望額を大きく上回るものでした。
アメリカ政府は力の外交を得意とします。
日本政府は脅しを受けたのでしょう。

その上、最近アメリカ政府側から発表された在日アメリカ軍再編の日本政府負担総額は3兆円だそうです。
このような数字を日本政府から聞いたことは一度もありません。

恐らく日本政府は人々の批判がこわくて3兆円という数字を自分で発表できず、アメリカ政府側の発表を待ち、アメリカ政府側が言っていることで、日本政府が言っていることではないという姿勢をとったのでしょう。

財務省が負担総額を知らなかったということはありえません。
財務省は、防衛庁の予算の枠の中で負担せよと言っているそうですが見せかけでしょう。

どうして日本政府は人々に情報を提供しないで在日アメリカ軍再編問題をアメリカ政府と議論してきたのでしょうか。
人々に愛国心を求める割には日本政府は人々に情報を提供していません。

民主主義を標榜しているアメリカ政府が無視できないことは、日本政府が民主的な方法で出したアメリカ政府に対する要望です。
ところが日本政府は人々を軽視しているため人々の力を活用できていません。
だから日本政府はアメリカ政府に足元を見られます。

しかし、一番の問題は、そんな日本政府を問題にしない気がいい人が多すぎることではないでしょうか。
気がよすぎる人々にこの政府ありという感じがします。
政治の最終責任は私達にあります。
政府の失敗は私達の失敗です。

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