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2006.07.10

山桜の種の採取

056_1

森林ボランティア活動の実習のため7月7日東京都奥多摩に行って来ました。
奥多摩はすっかり緑が濃くなっていました。

どうしてこんな伐採の仕方をするのかと思いますが、大面積で木を全部伐採した急斜面があり、すでに一部崩れ始めていました。
所有者は誰かと聞くと地元の人があれは都有林だと教えてくれました。
水源を守ると言いながら都は矛盾したことをすると思いました。
大雨で崩れてしまえば石灰岩が露出し、緑の山に戻るには気が遠くなるような長年月が必要でしょう。

今回は前回山桜の枝の下に張ったネットに落ちたサクランボを集めて水に浸け、手で揉んだりして果肉を除去し、5千個以上の種を採りました。
果肉がついていると果肉には発芽抑制物質があるそうで発芽しにくくなるそうです。

人工的に発芽させるためには種はこれから湿った状態で冷蔵庫に入れるのだそうです。
すると種は冬眠状態で夏を冷蔵庫の中で越すのだそうです。
この種を秋に苗床に蒔くのだそうです。
すると種は目覚めて発芽するそうです。
このやり方で発芽率は70%ぐらいだそうです。

私も実験するため種を10個持ち帰り、冷蔵庫に入れました。
冷蔵庫の中では種が乾燥しますので新聞紙をぬらして種を包み、保存しました。
2週間ぐらいで新聞紙が乾燥してしまうので要注意だそうです。
乾燥してしまうと発芽率が低下するそうです。

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