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2007.03.30

横浜の金沢動物園

258

昨日孫達と横浜の金沢動物園にある遊園地に行ってきました。
この遊園地の呼び物は丘陵の斜面を利用した長いローラー滑り台です。
子供達は滑っては斜面を登り、滑り口で行列をつくって順番を待ち、また滑ります。

斜面を登れるほどの子供は一人で滑ることができます。
斜面は普通の階段もありますが、アスレチックフィールドにあるような種々の遊具を楽しみながら登るようになっており、子供達は飽きることなく滑っては登っています。

昨日は天気はよかったのですが、時々強風が吹き、土の広場から土煙が立って土埃が目に入ったり、お弁当に泥がついたりして参りました。

金沢動物園は動物園としては中途半端でそれほど面白くないと思います。
しかし丘陵にあり、木々が美しく、眺望が抜群です。
自然を大切にし、散歩道や見晴らし場を充実させると素晴らしい自然公園になると思います。

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2007.03.26

政治担当政党を代えた方がいい

255

日本人が昔の日本の戦争を反省して戦争を放棄したことを日本の誇りとしていることがどうして自虐的でしょうか。
昔の日本の戦争は悪かったと反省できない人は、軍備拡充に注力し、再び戦争するでしょう。

戦争して殺されたり破壊されたりする方が自虐的です。
現代の日本を悪いとし、昔の日本はよかったとする方が自虐的です。

戦争で1000万人の単位で日本の人々が殺されたことを忘れてはなりません。
肉片が飛び散り、皮膚が焼けただれ、また行き倒れになり、肉は腐敗し白骨と化したことを忘れてはいけません。

いざとなったら戦争する、自分が殺されてもいい、家族が殺されてもいい、日本人が殺されてもいいなどと考えることこそ自虐的です。
与党(自民党と公明党)は日本を誤った道に誘導していると思います。
このような場合には政治担当政党を代える必要があります。

自民党や公明党は、叱ってもその考えを変えることはありません。
これらの政党は長い政治担当の実績の中で支持してくれた特定の人のために政治をすることで存在しているからです。
これまで支持してくれた人を後回しにして広く日本の人々のために政治をすることはありえません。
長年政治担当してきた政党が、いかに口で改革と言っても、体は保守です。

だから次の参院選は、無党派と野党支持者が、政治担当政党を変えると決意して投票に行くことが必要だと思います。

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2007.03.23

アメリカの自由と民主主義に重大な欠陥

254

日本はアメリカと自由と民主主義の価値観を共有するとよく言う政治家がいますが、人命重視という基本を忘れた自由と民主主義など何の価値もないと思います。
ブッシュアメリカ大統領の虚偽と殺傷と破壊の犯罪はすでに十分証明されているのにいまだに大統領の地位にあってイラクなどにおける戦争を指導しています。
アメリカの自由と民主主義は重大な欠陥を持っています。
そのアメリカと自由と民主主義の価値観を共有するなんてとんでもないことだと思います。

アメリカに頼り続ける政治家は、自分の利益を第一に考え、日本のことは考えていないのではないのでしょうか。
日本のことを考えているように見せかけながら自分のことを考えているのではないでしょうか。
法より軍事力が勝つのが現実であるから軍事力の大きいアメリカについていた方がいいと計算にしているのではないでしょうか。

江戸時代後期徳川幕府は滅びないと思った人々が大勢いましたが、気付かない間に徳川幕府を批判する人々が増え、その人々の思いが次第に組織化され、急速に徳川幕府は滅びてしまいました。

アメリカは不滅と思っている人が多いでしょう。
しかし反アメリカ感情は世界に蔓延しています。
アメリカ人の中にも自国批判をする人が増えつつあります。
アメリカを批判する人々がいつまでもばらばらということはありません。
これらの人々の思いはやがて組織化されアメリカを無力化させます。
アメリカの衰退は確実に進んでいます。

本来人間の感性は危険に対し鋭敏です。
しかし目先の利益にこだわるとこの感性が鈍ります。
アメリカに頼り続ける政治家は自分の利益にこだわり鈍感になっています。

彼らは彼ら、私達は鋭敏な感性を働かせ、これからの自分の生き方、日本のあり方を考えた方がいいと思います。

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2007.03.20

自分の考えで他人を罰してはいけない

251

通常個人が自分の考えで他人を裁き罰することは不法になる恐れが大きいため許されていません。
同じように国が自分の考えで外国を裁き罰することは国際法に違反する恐れが大きいため許されてはならないと思います。

その意味で朝鮮に対するアメリカの金融制裁は問題がありました。
国連安保理の決議を待ち、この決議に従ってアメリカは行動すべきでした。

金融制裁を始めた理由も曖昧でしたが、最近発表した金融制裁解除の理由の説明も曖昧です。
アメリカが自分の不法を悟って解除したなら結構なことですが、実際は、朝鮮政府との取引で解除したとのことですから、アメリカは不法に不法を重ねていると思います。

アメリカは不法を憎むのではなく、反アメリカの外国政府を憎むと言われています。
外国政府が不法であっても親アメリカならその外国政府を愛すると言われています。
この考えでアメリカは朝鮮政府と何か取引したのでしょう。

朝鮮問題では次に問題になるのが日本の制裁でしょう。
朝鮮の拉致問題や核兵器・ミサイル問題が問題になる前に日本の制裁が問題になるというのはまずい展開です。
日本もまたアメリカと同様朝鮮政府との取引に応じざるをえない羽目になり、制裁を中止するだけでなく、朝鮮政府に援助を与えることになりそうです。

一方、拉致問題、核兵器・ミサイル問題が解決するかどうかはまだわかりません。

自分が正しいと思っても自分の考えで他人を裁き罰することはやってはいけないと思います。
不必要な新しい問題を生み、結局自分が苦しむことになります。

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2007.03.17

人生の方向が大切

249

東に行くべきなのに西に向かってしまったら、西に行く過程において成功しようが失敗しようが大失敗です。
つまり人生において重要なことは人生の課程において成功することではなく、人生の方向が正しいことだと思います。

事業や仕事において成功しても人生は大成功であったとは言えません。
人生の方向が間違っていたら事業や仕事における成功すら空しいものに感じるでしょう。

人生の方向が正しければ、失敗が多くても人生大失敗ということはないでしょう。
人生の方向が正しかったことは大成功であったと思います。

それでは正しい人生の方向とは何でしょうか。
自分の命や他人の命を大切にして生きることではないでしょうか。

命はあまりにも当たり前であるため方向ではないと思い、地位、富、業績や名声を方向と思ってしまう人が多いと思います。
宗教や道徳のようなものを方向と思う人も多いと思いますが、どうも既存の宗教や道徳は教条主義になっていて問題を起こすことが多いのではないでしょうか。

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2007.03.14

国粋主義的歴史認識は危険

247

昔の日本の占領や戦争は正しかったと言わんばかりの歴史認識を繰り返している人がいます。
無数の殺された人、苦しめられた人、今も苦しんでいる人についてどう思っているのでしょうか。
彼らは事実を知らない振りをしていると思います。
昔の日本の美化より現在の日本に自信を持ってほしいと思います。

私は1940年に生まれ、戦中戦後に生きました。
戦後15年ぐらいまでは貧困に苦しみながら生活しました。
就職してやっと栄養不足から開放されました。
今の日本は昔の日本でなくて本当によかったと思っています。

現代の経済主義、生産消費のしすぎ、環境破壊、将来を考えない生き方などは改善の必要があると思います。
しかし戦前戦中および戦後約15年間と比較すれば現在は人の命と自由の重視は比較にならないほど改善されました。

もし戦前戦中の政治や社会が戦後も続いていたら日本は暗かったでしょう。
政府や軍部や軍需産業が威張り続け、人々の生活水準はそれほど向上しなかったでしょう。

3月9日、東京大空襲の被災者や遺族が政府に損害賠償と謝罪を求めて集団訴訟を東京地裁に起こしました。
戦争に対し一向に反省なき人々に戦争の実態を知ってもらうためにこの訴訟は有効でしょう。
昔はいかに人の命と自由が軽視されたか声を大にして証言してもらいたいと思います。

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2007.03.11

相手の不法より自分の不法が問題

245

相手が不法であるからと言って自分も不法で応えると双方不法ということになります。
北朝鮮(今後このブログでは朝鮮と書きます)政府と日本政府の関係を見ますとまさに双方不法と思います。

私は日本人ですからまず日本政府の不法が気になります。
日本政府が不法では朝鮮政府を批判することができません。
どっちもどっちと言うことになります。

現在の絶交のような日本の制裁は不法です。
犯罪とそうでないことの区別ができていないからです。
日本は朝鮮の人々を苦しめていることに気付くべきです。
日本に対する彼らの反感が高まることは日本のためになりません。

不法は不法を生みます。
日本がやっていることは朝鮮が法の国になることを妨げる行為です。
また日本の不法を高める行為です。

朝鮮との合法な交流は自由とするのが正しいと思います。
人の往来も合法なら自由とすべきです。
合法は合法を生むからです。

犯罪は犯罪として捜査し、法に則って裁くべきです。
八つ当たりのような感情的報復的制裁は愚です。

日本は平和を愛する国としてカナダと並んで世界から評価されているそうですが、日本自身はそれでは平和ボケでつまらないと言ってわざわざ戦争する国になろうとしています。
やがて世界は日本に対する評価をアメリカ並みに下げるでしょう。
(注)アメリカは、アフガニスタン戦争、イラク戦争などで、世界の評価を大幅に下げました。

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2007.03.08

昔は昔で日本は多くの問題を持っていた

243

日本で生まれ、日本で育ったのに日本人と認められず、差別されている人がいます。
男女の関係と子の生まれ方の多様化が進んでいるのに、古い慣習に立脚した法律を改正しないできた結果です。
どうも行政も国会も裁判所も、現実に対応する弾力性を欠き、問題を放置する傾向を持っています。

仮に親に何か問題があったとしても生まれた子には何の責任もありません。
子供も一人の人です。
その命を重視することは政府の当然の責務です。
それを怠り問題を放置する姿勢は許されざる行為です。

「美しい国、日本」とは、人の命を重視する国だと思います。
弱い立場にある人が、自分の責任ではないことを自己責任とされ、差別されたまま放置されている国はみにくいと思います。

安倍晋三総理は「美しい国、日本」を主張しました。
しかし彼は昔の日本を美しかったと思い込んでいるようです。
これは誤りです。
昔は昔で日本は多くの問題を持っていたからです。
その昔の日本を美化し見本として現代の問題を解決することは不可能です。
私達は現在の問題を現在の知識で解決する工夫と努力をしなければなりません。

安倍氏が言う「美しい国、日本」は美しい言葉です。
しかし安倍氏が総理では実現できません。
総理を代えて次の総理にこの課題を追求することを期待することが現実的です。

郵政民営化を論点として生まれた現在の国会をもって、安倍内閣、自民党、公明党が復古的政策を進めることは問題です。
今は好機と思い、自分の考えを実行したがる安倍内閣、自民党、公明党の姿勢は、民主主義の基本を踏みにじっています。
今年は地方選、参院選の年です。
私達は、日本の未来をよく考えて投票で自分の意志表示を行なうべきです。

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2007.03.05

心が自由だけでは不自由

241
熱海梅園

近年政府は、思想の自由は侵害していないと言いながら実は侵害することが多くなってきました。
個人の行動の自由を制限しても思想の自由を侵害したことにはならないという論理は誤りです。
人は考えたことを行なうからです。

政府が威張る社会では政府の罰を恐れて人々は行動の自由を失い、心の自由だけが楽しみになります。
しかし心の中だけ自由という社会は暗い社会です。

具体的に言いますと、政府は、日本人だったら日の丸に頭を下げる、君が代を歌う、などといった社会的雰囲気作りを展開しています。
日の丸君が代が国旗国歌ではないと教える先生は問題ですが、日の丸に頭を下げないとか、君が代を歌わない先生がいても別に問題ありません。
もしその先生がちゃんと自分の行動について説明するならその先生は教育的です。

日の丸君が代に賛成反対のいずれであっても、日本人だったらこうする、こうしないと、断定的に教える先生は、思考力が乏しく非教育的です。

政府は、規範意識を強調し、政府が考える行動規範の中に人々を閉じ込めようとする動きを示していますが、政府の権限を強くし、個人の権限を弱めて、政府主導の政治をやりやすくしたいとの思惑があるのでしょう。

どうして政府は大きくなりたがるのでしょうか。
今一番政府が恐れていることは、財政破綻について人々から批判非難され、政府は無能である、間違っていると言われることでしょう。
そこで政府は権威保持のため一生懸命です。

犯罪が増えたのは人々が悪いからだ、犯罪を減らすため政府主導で教育を変える、などと言い、あたかも政府だけが正しいかのように思わせています。
隣国の脅威を必要以上に強調するのも、もし政府がなければ人々は隣国の脅威にさらされて困るでしょうと人々に思わせたいからでしょう。
借金で首が回らないのに国連安保理常任理事国になりたいと言います。
自分(政府)をよく見せたいのでしょうが、苦しむのは人々です。

政府は、政府の合理化は非常にむずかしい、そこで増税したいと言います。
そのとき合理化で福祉を切り詰めたら困るでしょうと人々を脅します。
どうして合理化というとすぐ福祉の切り詰めになるのでしょう。
変だと思いませんか。

私達は政府の思惑を読まないと政府に騙され続けるでしょう。
今年の地方選、参院選は、政府の合理化と、政治の近代化を真剣に考える候補者に投票したいものです。
無駄が多い政府に税金を納め続けるのは空しい行為です。

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2007.03.02

日の丸君が代より命と自由

237
丹沢湖の南にある大野山(723m)から見た富士山。
雪が少ないですね。

日の丸君が代は国旗国歌です。
しかし生活の中で日の丸君が代を重視している日本人は少ないでしょう。
日の丸君が代がなくても日本は日本だからです。
日本人は日本人だからです。

日本人の命と自由の方がはるかに日の丸君が代より重要です。
このことがわからないと日本人が日本人を差別する恐ろしいことが起ります。

日の丸君が代に反対する日本人の心がわからないという日本人がいます。
ちょっと見識が乏しいと思います。

日の丸君が代で、昔の悪政と苦しい生活、無謀な戦争と戦死、空襲による家族、友人、知人の死、自宅や自分の町の破壊などを連想する人は日の丸君が代に反対します。
戦後生まれだって、人から聞いたり、本を読んだりして日の丸君が代について悪いイメージを持っている人はいくらでもいます。

日の丸君が代に反対する日本人の心がわかるぐらいの見識は持っていた方がいいと思います。
日の丸君が代にあまりむきにならない方がいいと思います。

繰り返しますが、日本は日本ですし、日本人は日本人です。
日の丸君が代がなくてもです。

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