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2007.05.29

自我を主張し、人の命の重要性を知らない

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松岡利勝農林水産相が昨日28日に自殺しました。
自分の不正を認めて反省することができず、法律(成文法)に違反していないという論法で自分(自我)と大臣の地位を守れると思った人が、自我も大臣の地位も、さらには自分の命も失ってしまいました。
見栄を張っていたが、実は、自分を罰したのは自分という形になってしまいました。

道徳や教育を強調する安倍晋三総理が、閣僚の不正をかばったために松岡氏の自殺という不道徳、非教育的な結果を誘発したことは安倍総理の不徳であったと思います。
安倍総理はタバコを吸いながら禁煙を説くような矛盾に満ちた人だと思います。

誰でも善悪半々です。
安倍氏にも松岡氏にも欠けていたことは、人に道徳や教育を説く前に、自分も善悪半々と知り、善をやるようにし、悪を反省して捨てる努力であったと思います。
彼らの最大の罪は、人の命の重要性を心から理解していなかったことです。

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