« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007.08.28

衆議院解散が必要

349

8月27日の内閣人事で大臣が大幅に代わりましたが、肝心の総理が昔のままの安倍晋三氏であるため新内閣に新鮮味を感じません。
政治を変えるにはやはり総理を代える必要があります。
衆議院解散が必要と思います。

野党は衆議院解散を求めて国会に臨むでしょうから国会は混乱しそうです。
安倍氏は総理職に、自民党衆議院議員は議員職に執着するも、結局国会の混乱で衆議院解散になる確率が高いと思います。

日本も世界も難問をかかえています。
一番の難問は、貧富の格差の是正です。
21世紀に入って日本も世界も混乱が深まっていますが、混乱の背景に、強者の利権の維持、利権の追求、そして政治に対する弱者の不平不満を感じます。
資源・エネルギー不足、地球環境悪化の条件下での混乱は深刻です。

安倍総理は、アメリカとの同盟を主張し、集団的自衛権の行使とか自衛隊の海外派遣を重視します。
強者であるアメリカの側に立ち、アメリカ中心の秩序を重視し、利権を維持したいと考えているのでしょう。
しかしこの考えでは混乱を助長し、戦乱を拡大し、あげくのはて利権を喪失する恐れがあります。

日本は、世界が日本と交流を続けたいと思う特長を持つべきです。
それは軍事力ではなく、戦後日本が精力を注いできた民生に役立つ技術力、産業力と思います。
技術で言うならば省資源・省エネルギー技術、新エネルギー技術、環境技術などと思います。

民主党がいいと思いませんが、最早自民党政治には期待していません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.25

暑くてよかったと言える工夫

347

今夏は毎日猛暑に苦しんでいますが、暑くてよかったと思うようなことはないものでしょうか。

日本は太陽エネルギー利用技術が進んでいると言われています。
たとえば太陽電池機能を持った屋根を日本の屋根の標準仕様にする運動をやってみてはどうでしょうか。
まだこの種の屋根は高いというなら政府が積極的に補助金を出してもいいと思います。

ちゃんと調べないで言って申し訳ありませんが、今政府が原発開発のためにかけているかねをすべて太陽電池屋根普及のための補助金に回すなら、電力会社は原発を持たなくてもいいかもしれません。
ただでさえ原発は人々に不安を与えています。
原発がなければ、電力会社は、定期検査の頻度を減らして原発の稼働率を上げ、原発コストを下げるなどと馬鹿なことを言って人々の不安を増すような無理をしなくてすみます。
放射性物質の汚染の恐れから開放され安心ですし、家は太陽電池屋根のおかげで快適な住環境に保たれます。

太陽電池屋根の普及が進むと、太陽電池の開発が一段と進むと思います。
日本の太陽電池は世界に飛ぶように売れるでしょう。

日本はよく雨が降ります。
木の種類は熱帯性に変化していくかもしれませんが、基本的にはこの暑さは森林にはいいのではないでしょうか。
昔ながらの日本の木が弱っているとの情報がありますが、別の木が繁茂するならそれはそれで結構です。
暑さで成長が早ければ日本の林業復活も夢ではありません。
森林は太陽エネルギーを吸収し、地上の温度上昇を防ぎます。
都市部はもっと森林面積を増やすとちょっと涼しくなると思います。

都市部は川をもっと増やし、子供が遊べる幅と深さの川とし、きれいな水を流すべきです。
川を減らし、川の上を覆い、ほかの目的にその上を使っているのは大きな誤りです。
反対に日本の都市は川の都市とすべきです。
地上を流れる川は水が蒸発して気化熱を奪い、地上の温度上昇を防ぎます。
暑ければ子供達は喜んで川で水遊びをするでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.21

Made in China

345

昔はMade in Chinaと書いてあると品質が悪いのではないかと心配しながら買いました。
安物を買うと今でも品質は悪いと思います。
しかし今は比較的安くて品質はよくなったとの印象を持っています。

ところが最近のニュースを聞いていると危険かもしれないと思って買わなければならないようです。
日本の輸入業者、販売業者が中国製や中国産に輸入慣れし、用心を欠いた結果ではないでしょうか。

中国は不信の社会で、信用よりかねを重視する傾向があります。
信用をえることより悪いことをしてでも一獲千金を夢見ます。
かねがあればいい生活ができると思っています。
その結果品質や安全性を軽視します。

そんな悪い人ばかりではありませんが、悪い人が多いことは事実です。

中国の信用が上がるには長年月が必要と思います。

まずは日本側、つまり輸入業者、販売業者、業界、政府の安全性検査機関の安全性チェック強化が大事と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.18

防災で交流を

341

日本は防災はまだまだ不十分ですから外国のことは批判できませんが、朝鮮が大規模な水害にあったと聞くと心配です。
朝鮮の場合は政府の経済力が弱いので、防災投資は日本よりはるかに少ないと思います。
森林保全、河川改修、貯水池建設など思うようにできていないと思います。

根本問題は経済力ですから朝鮮政府が注力すべきことは産業振興です。
そのためには外国から産業知識や産業資本を導入することが必要です。

朝鮮政府の最大の問題は、主体性にこだわり、自分の考えで問題解決すると思っていることです。
三人寄れば文殊の知恵ということわざを知らないことです。
外国から学ぶこと、外国の力を利用することを、何か悪いことのように思っていることです。
そのようなことをすると主体性を失い、外国が朝鮮で好き勝手なことを行うと恐れていることです。

朝鮮政府は恐らく日本を見て、日本らしさを失い、アメリカに毒されていると思っているでしょう。
そして日本のようになりたくないと思っているでしょう。

確かにそういう面はありますが、日本はアメリカから学び、アメリカの力を利用し、日本の経済力を改善し、その結果、学ぶことに加えて、自分で考えて問題解決する力をつけてきたと思います。
相変わらず自然災害に苦しんでいますが、防災に取り組む力は少しずつ身に着けてきたと思います。

朝鮮政府が日本から防災知識を学ぶのが嫌だと言うなら、防災に関する情報交換をすると考えてみたらどうでしょうか。
日本の大学は朝鮮からもっと留学生を受け入れるべきと思います。
在日朝鮮人の中から日本の大学で防災知識を学び、朝鮮でその知識を生かそうとする人がもっと多く誕生するといいと思います。
朝鮮が災害を受けたらすぐ日本の防災の専門家が調査に行くといいと思います。
日本が災害を受けたらすぐ朝鮮の防災の専門家が調査に来るといいと思います。

ところで日本政府は、拉致問題解決のためと言って朝鮮に対し絶交に近い経済制裁を行い、拉致問題解決の糸口すら失っています。
安倍晋三内閣は代えた方がいいと思います。
安倍総理も代えた方がいいと思います。
彼は交流の効用を全く理解していません。
朝鮮の人々に対し冷たすぎます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.15

インド洋で海上自衛隊が行っている給油活動

340

アメリカ軍のために行っているこの給油活動を継続するか中止するかで論争が生じています。
自民党や民主党の一部の人は、中止すると国益を損なうと主張しています。
アメリカ政府はアフガニスタンにおけるタリバンとの戦いは国連決議に基づくと主張しています。
小沢一郎民主党代表は基づいていないと主張し、給油継続中止を主張しています。

アメリカ政府は国連安保理決議なしでアフガニスタン戦争を開始し、タリバン前政府を滅ぼしました。
したがって当時の海上自衛隊の給油活動は明らかにアメリカの戦争への協力で憲法違反であったと思います。

現在は国連は現アフガニスタン政府を承認し、アフガニスタンの治安維持活動は国連安保理決議になっています。
したがってアメリカ政府の主張は正しいかのように見えます。

しかし問題はアメリカ軍のタリバンとの戦いが国連の治安維持活動かアメリカの戦争かということだと思います。

アメリカ軍は、タリバンがいるという情報で家や村を空爆し、乱暴にも一般の人々まで殺します。
批判されると、一般の人々の犠牲はしょうがないと言います。
国連はこのようなアメリカ軍の乱暴を国連の治安維持活動として、よしとしているのでしょうか。
この乱暴については現アフガニスタン政府も抗議していますが、アメリカ軍はやめません。
しかしアメリカ軍が撤退すると現アフガニスタン政府は滅びます。
だから現アフガニスタン政府は、アメリカ軍の乱暴に抗議するも、出て行けとは言えません。

つまりアメリカ軍は合法的な治安維持活動を行っていると思いません。
明らかに今もタリバンと戦争をしていると思います。
したがって現在のインド洋における海上自衛隊の給油活動は、戦争開始当時と同様、アメリカのタリバンとの戦争への協力と言っていいと思います。

なおインド洋はシーレーン(石油を中東から日本に運ぶ海上交通路)でテロから守る必要があるという説明がありますが、無理な説明です。
タリバンはシーレーンを攻撃している訳ではありません。

日本政府は集団的自衛権の行使感覚でアメリカ軍に給油活動を行っていると思います。
国連の要請ではなく、アメリカ政府の要請で行っていると思います。
小沢氏が給油継続に反対すると、すぐ彼のところに来たのは、国連の使節ではなく、シーファー駐日アメリカ大使であったことがその証拠です。
アフガニスタンの治安維持活動については別の方法を考えることにしてまずはアメリカ軍への給油活動は中止すべきと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.12

法を軽視すると信用を失う

339

アメリカ政府がアフガニスタン問題やイラク問題で失敗した原因は、外国政府を親アメリカ政府か反アメリカ政府かで評価していることだと思います。
法で評価していないことだと思います。

同じように安倍晋三総理が失敗した原因は、人を親安倍か反安倍かで評価していることだと思います。
法で評価していないことだと思います。

法を軽視する人ぐらい信用できない人はいません。
安倍総理は法を軽視しているから、閣僚が悪でも解任できませんでした。
つまり安倍総理は信用できる人でないと思います。

ところで今年の8月15日は安倍内閣の全閣僚が靖国神社に参拝しないそうです。
憲法第20条(信教の自由、国の宗教活動の禁止)を尊重している大臣もいるようですが、従軍慰安婦問題など、かつての日本軍に対する外国の批判が強まる中、戦犯を合祀している靖国神社に大臣が参拝するのは、火に油を注ぐ行為と心配したようです。
やはり法が重視されていません。

小池百合子防衛大臣が、国会をさておいてアメリカを訪問し、アメリカのアフガニスタン戦争への協力継続を強調して歩きました。
安倍総理は、小沢一郎民主党代表の継続反対発言に対するアメリカ政府の反応を心配し、協力継続の方針に変更なきことを説明させたいと思って許可したのでしょう。
安倍総理も小池大臣も憲法第9条(戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認)を軽視している姿勢に変わりはないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.08

参加しないと思った人が参加した

今年も8月6日広島市平和記念公園で原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が開かれました。

劣化ウラン弾を平気で使い、原子力空母や原子力潜水艦を世界中の海に配置し、核弾頭を万のオーダーで保有し、今なお小型核兵器を開発し、使いたいと言っているアメリカとの軍事同盟を重視し、このアメリカとの集団的自衛権の行使を声高に主張している安倍晋三総理は、よもやこの式典には来ないと思っていたが、何と姿を見せ、挨拶をしたので驚きました。
その上、彼は挨拶の中で「今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していく」と誓ったのでまた驚きました。

これまで彼は憲法を軽視し、さらに憲法を変えたいと努力してきました。
その安倍氏が「憲法の規定を遵守し」などと言うのを聞いて彼は平気でうそをつく人と思いました。
もしかすると彼は自分がうそを言っていることに気付いていないのではないか、自分が全くわかっていないのではないかとも思いました。
自分は正しいと思い込んでおり、人々の批判が聞こえないのかもしれません。

彼の挨拶が終わったとき、拍手はまばらでした。
原爆投下の被害を受けた人々や、戦争反対の人々は安倍氏の二枚舌に、悲しみや怒りを覚えたでしょう。
日本の総理が心から戦争反対の人であったらどんなにいいことかと思ったと思います。

アメリカの戦争は、アメリカの人々のためでも、世界の人々のためでもなく、大資本家の権益保持のために行われている実態に早く人々は気付くべきです。
アメリカの人々や同盟している日本の人々が概して水準の高い生活を送っているので、一見アメリカ政府の行動は正義に見えるのですが、アメリカ政府は開発途上国のアメリカの大資本家の仲間との関係を重視し、開発途上国では大資本家仲間が威張り、貧困層は、貧困から脱却したくても脱却できない不公平な状態に置かれていることを知るべきです。
アメリカは決して世界に通用する法に基づいて戦争している訳ではありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.04

参院選の感想

337
森林の中では光が当たらないと若木は育ちません。

今回の参院選で野党が大勝し、参院で野党が支配的になったことはよかったと思います。
与党の民意軽視が減るのではないでしょうか。
今後も与党が民意を軽視するなら衆院選でも野党に投票したいと思います。

ところで野党が政治責任を自覚するかどうかはまだわかりません。
民意を重視するかどうかもわかりません。
人々は野党の言動をも厳しく見張るべきでしょう。

今回の参院選の投票率も59%と特に高くありませんでした。
残念です。
しかし投票率50%前後が現実と思った方がいいかもしれません。
50%ぐらいの人々でもこれらの人々が政治を真剣に考えるならば日本は健全と思います。

政党の中で言論の自由がないというのは問題です。
政党の中に言いたいことが言えない雰囲気がありますが、このままですと政党は腐敗が続き、まともな政治ができないでしょう。

たとえば、自民党幹部は、アメリカとの関係は、人々に言えないむずかしい問題がある、事実を人々に話すと人々が怒って反アメリカ感情が高まり、アメリカとの関係が悪化し、アメリカとの経済交流が縮小し、日本は苦しい立場になる、などと心配して、うその説明を行い、不必要な工作まで行って人々を騙し、現在のアメリカとの関係をだらだらと続けています。
このような戦後レジームの暗部を暗部のままにしておいてどうして日本が安定するでしょうか。
正しく世界に貢献できるでしょうか。

世界に通用する法に基づいてアメリカに対しても言うべきことは言える日本にならないと、いつまでも日本はアメリカの下にあって不自由です。
国会議員の中から政党の枠をこえて、将来の日本や世界を論じる政治家が誕生することを祈ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.01

人心一新とは

335

参院選に大敗した安倍晋三総理が人心を一新したいと言います。
変です。
人心とは、人々の心、民心と言う意味です。
これでは、今回の参院選で野党に投票した人々は間違っているので彼らの考えを変えたいと言っているように聞こえます。

ところが安倍総理が言っている人心一新とは、自民党役員や閣僚を代えるという意味だそうです。
それなら自民党役員や閣僚を一新したいと言うべきです。
彼は日本語の使い方を知りません。

日本語は最も重要な日本文化です。
教育基本法まで変えて日本文化を重視した彼が日本語をまともに使えないようでは今後もまともな政治を行うことはありません。

ところで参院選大敗の最高責任者は誰でしょうか。
安倍総理です。
自分は総理の椅子に居座ったままで、大敗の責任を自民党役員と閣僚にかぶせるとは何と無責任な総理でしょうか。

そんな総理を放置しておく自民党は明らかに腐敗しています。
連立を組んでいる公明党も安倍総理続投を認めたそうです。
公明党も腐っていると思います。

戦後レジームからの脱却とは戦後の自民党政治に終止符を打つことだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »