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2008.04.30

人の命を信じて生きる

A167

今生きているという事実、これは非常に重いことだと思います。
人類の始祖は、ウイルスのような状態であったと思いますが、その誕生は数千万年前、数億年前、もしかすると数十億年前と考えられます。
人の命は気が遠くなるような長い歴史を持っています。
親から伝わっただけではありません。

通常、人の命と言うと誰でも自分の命と考え、自分は死ぬ、人の命ははかないと思います。
しかし、世界では今も人口は増え続けています。
自分は死ぬが世界には必ず誰かがいて人の命を未来に伝えていきます。
この人の命に注目するなら、はかないどころか、人の命は永遠です。

人の命は自分ではありません。
生きているすべての人の中で働いている共通の存在です。
人の命は、自分とは別の存在で、気が遠くなるような長い歴史を持っています。
この人の命のおかげで私達は生きています。
少なくとも数千万年を生きてきた人の命は、生きる方法について自分とは比較にならないほどの経験知識を持っているからです。

私は人の命を信じます。
今自分が生きているのは人の命が自分の中で働いているからだと思います。
だから人の命を信じて生きます。
いつか私の肉体は古びて私は死にますが、その時まで人の命と一緒に生きます。

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