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2008.06.11

無差別殺人の背景にある問題を放置してはいけない

A192

無差別殺人に走った若い人は、孤独な上、殺人物語の世界に入り込んでしまった人と思います。
孤独になった原因は自我が強すぎたのでしょう。
自我が強すぎるようになった原因は人を否定する精神を持ってしまったからでしょう。
人を否定すると人から嫌われますからますます人を否定します。

どうして人を否定する精神を持つのでしょうか。
育った環境が人について否定的な雰囲気を持っていたということはないでしょうか。
肯定的な場面が少なかったという問題はなかったでしょうか。

人を否定する最悪の行為が無差別大量殺人ですが、現在市販されているアニメ、ゲーム、ビデオなどの中には、否定的精神を持っている若い人を刺激する殺人物語が多すぎます。
孤独な状態の若い人が殺人物語の世界に入り込むことを助長していると思います。

このような作品をつくっているのは大人です。
きっと否定的精神を持った大人なのでしょう。
かねが儲かればいいと考えるのでしょう。

このような作品の市販を黙認しているのは私達です。
生きるのによいことは何か、悪いことは何かという善悪意識が薄れてしまっているのが現代です。
無差別殺人などの大事件をきっかけにして知識の見直しを行った方がいいと思います。

報道機関は、事件をニュースで報道しますが、事件の背景にある問題や対策は報道しません。
事件の真相がわかないからです。
したがってニュースを聞いていても人々は、わかったという気持になりません。
信じられない、どうして、といった感情的反応だけで終わってしまいます。

事件の解明は裁判などが終わらないとわからないのですが、若い人による無差別殺人が多発していますので、報道機関は一般論として事件の背景にある問題と対策を事件の都度特集するようにするといいといいと思います。

知識の啓蒙だけでなく、法の見直しも必要と思います。

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