裁判員制度
裁判についてはまずは裁判官が法を重んじて正しく裁判をやるべきと思っていたので、裁判員制度についてはその必要性がいまだによくわからないでいます。
しかし私は法を重んじない裁判官が増えつつあると感じています。
時の政治や社会の雰囲気に流されて法を解釈して裁判する裁判官が非常に多いと思っています。
特に、法律の中では一番重要な憲法について裁判官の無理な解釈が問題と思っています。
ところが裁判員制度が扱うのは憲法解釈ではなく、刑法関係の裁判です。
冤罪の恐れもありますから有罪と判決を下すことは裁判官にとって精神的に非常につらいことだと思います。
その精神的負担を和らげるのが裁判員制度の目的でしょうか。
表向きは、国民の法意識を高めるためとなっています。
裁判員制度は死刑反対の動きを強める効果があるかもしれません。
殺人などの犯罪が減るかどうかは疑問です。
裁判について国民が知識を持つことは悪いことではありません。
裁判員制度が実行されるといろいろな問題が発生すると思いますが、まずは実施を肯定的に受けとめたいと思います。
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