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2009.01.05

走行中のオルタネーターの故障は非常に危険

一昨日幹線道路の追い越し車線を走っていたところ突然エンジンが停止し、車が止まってしまいました。
後続車が追突するのではないかと死ぬ思いをしました。
警察がすぐかけつけ、交通整理をやってくれたので幸い大事故は起こらず、命拾いしました。
エンジン停止の原因はオルタネーターの故障でした。

数か月前オルタネーターが発電していないことを示す警告灯が点灯したのですぐ自動車会社系列の修理工場に、怖くて乗れないと言ってオルタネーターの点検を依頼しました。
ところが修理工場は数日も車を預かったのに、オルタネーターに異常はないと言って車を返してきました。

それから数か月確かに警告灯の点灯もなく、車は正常に走りました。
ところが一昨日オルタネーターの故障が原因のエンジン停止が走行中に起こりました。

そこで修理工場に数か月前行ったオルタネーターの点検法を確認すると、3日間エンジンを動かしたが警告灯が点灯しなかったから異常なしと判断したと言いました。

オルタネーターはどこが故障しやすいか既存の情報データがあるはずです。
その情報データに基づいて点検するのが常識です。
修理工場の点検法は原始的すぎます。

高速道路、幹線道路での走行中のエンジン停止は命にかかわる非常に危険なことです。
その原因の一つがオルタネーターの故障です。
それなのにオルタネーターの点検が軽視されていることは大問題です。
車検でも軽視されています。

この問題を放置すると危険ですので自動車会社、国土交通省と話し合ってみたいと思います。
同じようなこわい目に会った方々は声を大にして問題提起してほしいと思います。

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