劣化した社会で老人はどうやって生活するか
スーパーに行きますと商品がいつものとおりたくさん並んでいます。
人々はいつものとおり買い物しています。
別に不景気と感じません。
不動産、自動車など大物が買い控えにあっているのでしょう。
これらの大物もやがて人々は買いたいと思えば買うようになります。
問題は人々がバブルを膨張させたことを反省し、マネーゲームより実業を重視するようになったかだと思います。
どうもそのようになっていないと思います。
やがて次のバブルが膨張するでしょう。
そしてバブルが破裂し、社会が混乱するでしょう。
こうして社会が劣化していきます。
生活力が弱くなった老人はますます苦しくなります。
日本では老人の割合が増えつつあります。
静かに死を待つ覚悟ができているならいいのですがそうはならないでしょう。
若い人々の手を借りず老人が自分で生活するのに便利なもの・サービスの開発が重要になります。
老人はマネーゲームより、最初は高くてもこのようなもの・サービスを利用する形で老人用もの・サービスの開発に投資するといいと思います。
きっとこのようなもの・サービスは老人の生活に役立つと思います。
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