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2009.05.20

人の命は連綿たり

090520
今年も私の庭のサボテンが咲き始めました。鉢に植えたままで水も肥料もやらないのにどうしてこんなに成長し花をつけるのか不思議です。サボテンの命に感動します。

家族と友人から誕生と死亡のニュースが交互に入ってきました。
一人の人生を考えれば人の命ははかないとなりますが、人類の歴史を考えれば人の命は連綿と続いています。

人類がウイルスのような状態であった時から考えると、人類には数千万年、数億年、あるいは数十億年の歴史があります。
人類は気が遠くなるような時間を生き続けてきました。
このことを思えば人の命ははかないものではありません。

これまでに人類滅亡の危機は何度もあったと思います。
その危機を乗り越えて生き続けることで人の命は非常に大きな力を獲得したと思います。

人類は無限に生き続けると断言できませんが、この人の命が作動しているかぎり、そんなに簡単に滅びることはないと思います。

しかし、滅亡は、人の命の力だけに頼っていれば避けられるというものではありません。

自我はなぜ思考するかと考えてみるべきです。
人類においては数百万年前から自我が発達し、生きることを積極的に考えるようになりました。
自我が発達したから人類は生き残っていると言えます。

しかし自我は未熟です。
思考や知識が不足しています。
やる必要がない、あるいはやってはならない戦争や生活環境の破壊などを、自分の利益や組織の利益や国益のためにやっています。
このような行動が他人だけでなく、実は自分まで生きにくくするということを自覚していません。

自分のことだけ考えるのではなく、他人も含めて人のことを考えることの重要性を自覚すべきだと思います。
人の命に協力して、自我が、人が生きること、人を生かすことを考えるようになると人類不滅の可能性が高まります。

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