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2009.08.04

インド洋上の給油活動は中止した方がいい

政府はインド洋でアメリカとその同盟国の軍艦に給油を行っているが、給油を受けた軍艦がインド洋で何をしているかわかりません。
麻生太郎総理はテロ対策や海賊対策をやっていると言います。
この対策なら日本は現在自衛艦をインド洋に派遣して日本の商船やさらには外国の商船を守っています。

石油産出国でもない日本がどうしてアメリカとその同盟国の軍艦に給油をしなければならないのでしょうか。
アメリカは何らかの形でアメリカのアフガニスタン戦争に日本が協力することを求めています。
日本がアメリカとの同盟を主張するかぎり、日本は何らかの形でアメリカの戦争に協力しなければなりません。
しかし憲法で日本は戦争することができません。
そこで戦場に自衛隊を派遣する代わりに、インド洋上でアメリカとその同盟国の軍艦に給油しています。
そしてテロ対策、海賊対策という、人々が受け入れやすい言葉をオブラートにしています。
しかしこの方法であっても日本は間接的に戦争していることになります。

ところでアフガニスタン戦争ですが、アルカイダやタリバンはアメリカと戦争しているのであって別に日本と戦争している訳ではありません。
アメリカが攻撃される原因は、周辺国との共存を考えず戦争しているイスラエルをアメリカが支援しているため、アルカイダやタリバンの反アメリカ感情が強いからです。
つまりアメリカの戦争は、アメリカがアメリカのことを考えて行っていることで、世界警察行為ではありません。

それなのに日本がアメリカの戦争に協力することは、同盟の実行、集団自衛権の行使にほかなりません。
政府は集団自衛権の行使はしないと言いながら、実はしており、意図的に日本の人々の戦争反対の気持ちを切り崩しています。

これは自民党・公明党が日本を戦争する普通の国にする布石と思います。
民主党やそのほかの野党は、アメリカとの関係をどうするか苦悩しているようですが、憲法や世界に通用する法を大切にするようにしてアメリカの戦争から距離をとることが正解です。

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