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2009.11.13

オバマアメリカ大統領変心

091113

オバマ大統領がアフガニスタン戦争は継続すると言ったのを聞いたとき、彼は、政治ではなく、自分の心を変えたと思いました。
彼は戦争を継続しないとアメリカ人が殺されると言いました。
違います。
継続するから殺されるのです。

彼は、軍産複合体、イスラエルロビーなどから強烈な圧力を受けて負け、戦争を残したのでしょう。

しかし今でも彼は時々若い軍人を戦場で失いたくないと言います。
個人としては人命重視だが、アメリカ大統領としては人命軽視ということでしょう。
こういう二重人格は誰も評価しません。
彼の信用は落ちて当然です。
オバマ大統領に対する失望感は世界に広がっています。

人の命を大切にすると表明している鳩山総理は毅然とした態度でオバマ大統領に戦争はよせと話してほしいと思います。
言うことを聞かないなら、アメリカとの同盟をやめたい、安保条約を終了したいと言ってもいいと思います。

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