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2009.12.10

宗教人の理想の生き方

091210

ヨーロッパではイスラム教系の人が増えているためキリスト教系との争いが目立ってきました。
ヨーロッパ人の宗教の自由は頭で考えたことであって体が受け入れたことではありません。

文化の相違、価値観の相違は争いの原因になります。
イスラム教系の人がヨーロッパに分散して静かに生活している間はまだいいのですが、モスクをつくり、そこに集まり、宗教的行事を行い、モスクを中心にイスラム教の言動が町で目立つようになるとキリスト教系の人の反感が高まります。

心ではどのような宗教を信じてもいいと思いますが、その宗教を形にして周りの人々に見せつけるようになると異なる宗教人の反感を買うのは自然と思います。
したがって今ヨーロッパで起こっている宗教争いは一概にキリスト教系の人が悪いとは言えません。

ここでお互い意地になって宗教争いを大きくするか、それともキリスト教、イスラム教関係なく、他人の反感の原因になる形を規制して争いを小さくするかは、人々の智恵の出しどころと思います。

私は、既存宗教にそれほど抵抗はありませんが、日本で、イスラム教系の人がことさら法律を無視してイスラム教の慣習を優先する社会的言動をとるとか、モスクから大きな声でコーランを歌うように読み上げる声が町に長時間響くとか、目まで網で隠すとか目だけ出して顔を布で隠す衣装を女性がつけて町を歩くことなどには抵抗を感じます。

イスラム教に限らず、仏教でもキリスト教でもその他の宗教でも、人々の反感を買うような言動は遠慮する智恵が必要と思います。

その人の宗教が何かわからないが、その人を見ていると人の命を重視した好感のもてる生き方だと思えるのが宗教人の理想の生き方と思います。

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