ローマ・カトリックはキリスト教には見えない
ローマ・カトリックの聖職者の子供に対する性犯罪が問題になっています。
聖職者の男女関係が認められていないことが原因だそうです。
ローマ・カトリックもキリスト教の一派と言うなら、聖書のイエス・キリストの言葉に従って聖職者といえども男女関係は絶対禁止ではないとするといいと思います。
男女関係を持たないと決心し、実際持たない聖職者およびその集団はありえます。
しかし普通の宗教の一つになってしまったローマ・カトリックの聖職者のすべてが男女関係を持たないと決心していることなどそれこそ絶対にありえません。
無理して男女関係を絶対禁止にするから性犯罪が起こりやすくなり、さらに性犯罪がばれたとき組織的に隠蔽する組織犯罪になりやすいと思います。
なお、ローマ・カトリック法王のきらびやかな衣装を見ますと、もしイエス・キリストが法王を見たら「ローマ・カトリックに注意せよ、あの衣装の下に、神、神と言いながら神をないがしろにする悪しき心が隠されている」と言って厳しくローマ・カトリックを批判するでしょう。
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