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2010.05.31

朝鮮(北)問題は大きくしてはいけない

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日本政府は朝鮮問題を大きくする方向で動いています。
危険な行為です。
問題は解決するか小さくするのが常識です。

朝鮮政府は、プライドが高く目立ちたがり屋で今は悪いことをして目だっています。
アメリカ政府、韓国政府、日本政府が怒れば怒るほど元気を出して悪いことをします。

よせばいいのにアメリカ政府は朝鮮政府にすぐちょっかいを出します。
朝鮮政府は大喜びです。
軍事力世界一のアメリカ政府に認められたという訳です。

非常に元気が出るようで核分裂型核兵器の開発に成功しました。
現在は核融合を開発しているそうです。

しかし朝鮮政府だって何とか経済を改善したいと思っていることは明白です。
経済改善ができない政府は駄目だという思いがあると思います。

朝鮮政府はアメリカ政府から指導されることを嫌います。
そこでまずは朝鮮政府にちょっかいを出さないようにして朝鮮政府が安心して経済改善に取り組めるようしてあげてはどうでしょうか。
もしアメリカ政府に協力を求めてくるようなことがあったら、肯定的に、しかし慎重に考えるようにしたらどうでしょうか。
すると朝鮮政府の方がいい条件を出して協力を求めてくるかもしれません。
その条件がよければ協力するようにすればいいと思います。
時間はかかりますが、やがて朝鮮政府も世界標準で経済交流するようになるでしょう。
もしそうならなければ朝鮮政府は自滅します。

今のアメリカ政府、韓国政府、日本政府の攻撃的なやり方では朝鮮政府は理性を失って戦争に踏み切るかもしれません。
この戦争こそ東アジアの人々にとって最大の迷惑です。
もし戦争になったらアメリカ政府、韓国政府、日本政府に責任はなかったと言えません。

日本政府ですが、友愛を説く鳩山由紀夫総理がどうしてこうも攻撃的なのか全く理解できません。
東アジアを平和にしたいという友愛を全然感じません。
朝鮮政府の脅威を煽って自分の在日アメリカ軍必要論を正当化している感じがしてなりません。
人の命を重視する心を見失っていないでしょうか。

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2010.05.28

英雄は戦争犯罪者

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子供の頃はアレクサンドロス、チンギスハン、ナポレオンなどを英雄と思っていました。
今は彼らは戦争犯罪者と思っています。

ところで知性ある現代人すら国に戦争する権利があると言います。
人に人殺しをする権利があると言うのに等しいと思います。

現代世界の最大の問題は国益を主張して政府が戦争することです。
特にアメリカ政府が問題です。
世界一の軍事力をもって反アメリカ政府を戦争で潰しています。
アフガニスタン政府、イラク政府を潰し、現在はイラン政府、朝鮮(北)政府を潰そうとしています。

日本政府は第二次世界大戦で日本がアメリカに大敗したこと、その後アメリカの支援を受け続け続けたことなどが原因で自由を失い、今日においてもアメリカ政府に服属しています。

アメリカ政府に反抗するのも問題ですが、服属するのも問題です。
まず日本の人々が自由と独立を大事にし、アメリカ政府から日本政府が独立することを希求する必要があります。
まだまだ日本の人々はアメリカに依存する心が強いと思います。

今日本は世代が交替しつつあります。
アメリカ政府との関係より法を重視する人が増えることを祈ります。

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2010.05.25

「人の命」

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日本人の宗教観は、おおまかにいうと、神道、仏教、無宗教に三分されます。
キリスト教、イスラム教を信じている人はあまりいません。

19世紀中頃以降アメリカやヨーロッパからキリスト教の聖職者が大勢来て、キリスト教、教育・学問、医療、その他社会福祉などを啓蒙し、日本に大いに寄与しましたが、何故か肝心のキリスト教は一般化しませんでした。
現在どこの町にもキリスト教会があるのに会員が少数というのは不思議なことです。

日本人は一神教に違和感を覚えています。
天とか自分が存在する空間に目に見えない絶対神が存在して自分を管理していると信じることができません。
絶対神を信じている信者が、貧乏や病気や悪人や戦争や自然災害に苦しめられているのはおかしいと感じています。
苦悩を神の試練と解釈して神に感謝するなんて不合理と思っています。

生物も無生物もすべてのものが霊を持っていて自分に影響を与えているが、一番影響を与えているのは先祖霊あるいは人の霊と感じている人が多いと思います。
この霊的宗教観はキリスト教、イスラム教よりはるかに現実をよく説明していると思います。

原始仏教は空観に見られるように無神論的哲学的でしたが、現代仏教は宗教的です。
しかも神道同様多神教的です。
だから日本では神道と仏教が共存し、さらには融合することが多かったのでしょう。

無宗教の人は、神道、仏教に迷信が多いことを批判して信じるまでに至らないか、現実は科学で説明できると思っています。
しかし無宗教と言いながら宗教的思考をする人は多いと思います。

私は長くキリスト教を信じていましたが、50代半ばキリスト教ではとても現実は説明できないと悟り、キリスト教を捨てました。
しかし何か目に見えないものが自分を助けていることを実感していましたので宗教的思考は捨てませんでした。
それまでのいろいろな経験や知識を総合して自分を助けているものは「人の命」と思うようになりました。

人は、ウイルスのような状態だった頃から今日の人の状態に進化したと考えられます。
人は数千万年、数億年、あるいは数十億年の歴史を持っているかもしれません。
この気が遠くなるような長年月を絶えることなく生き抜いてきた人の命は想像を絶する力を持っています。
私は現代人に宿っている命を「人の命」と呼んでいます。
私はこれこそ私を助けている目に見えないものだと思いました。

この「人の命」の考えをもって、その後、十数年生きてきましたが、ほとんど違和感を感じないで生きることができました。
したがって「人の命」は信じて間違いないとの確信を深めています。

「人の命」は生きている人に実現しています。
すべての人が「人の命」を持っています。
「人の命」が人を生かしています。

自我も人が生きるのに非常に大切ですが、「人の命」は自我のように認識されることなく意識下で作動し、人を生かし、自我を助けています。
世界中の人々が感じている目に見えない大いなる力は、キリスト教、イスラム教などがいう外なる絶対神ではなく、すべての生きている人に内在する「人の命」だと思います。

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2010.05.22

ギリシャ政府の借金より日本政府の借金が気になる

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今ギリシャ政府の借金が大問題になっていますが、日本政府の借金も大問題と思います。
ギリシャ政府は外国から借りているので表面化しましたが、日本政府は国内の金融機関から借りているので表面化しないだけです。

日本の場合、金融機関が政府に貸したお金は国民が預けたお金です。
ところで政府は借金を返せないそうです。
もし国民が金融機関からお金を引き上げたら政府も金融機関も破綻します。
政府の強い要請を受け、日本銀行は紙幣を大量に印刷して政府や金融機関に貸し、政府は金融機関に、金融機関は国民に返すでしょう。
もちろん紙幣は紙切れです。

国民の金融資産千数百兆円が政府の破綻を防いでいます。
この状態の放置は危険です。
残念ながら民主党政府も産業の改善、政治の合理化、税制の改善ができません。
借金が増えています。

国民は金融資産を金融機関に預けておくのではなく自分で考えて未来のために投資すべきです。
政治改善意欲がない政府や投資力を失った金融機関は信用半分です。

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2010.05.19

ああ、悲惨なり、霊峰富士

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私は静岡県出身で子供の頃から富士山は霊峰と教えられて育ちました。
富士山が好きでときどき行きます。
しかし斜面を戦車が走り回って深い溝をつくっているのを見たり、実弾訓練の砲撃の音を聞いたりすると不愉快になります。

日の丸だ、君が代だ、靖国神社だと言って愛国心を鼓舞している人々がどうして聖なる富士山を穢(けが)してよしとしているのか全くわかりません。
日の丸などを重視する人々はすべて偽愛国者ではないでしょうか。
武器産業から何らかの利益を得て、私達が戦争する人間になるように洗脳しているのではないでしょうか。

驚いたことに鳩山内閣は沖縄の負担を減らすため在沖縄アメリカ軍の訓練を全国の自衛隊演習場に分散することを考えているそうです。
そうなると当然のことながら東富士、北富士の演習場も候補地になっているでしょう。

富士山は富士五湖も含めて富士箱根伊豆国立公園の中にあります。
公園の中で戦車が走り回ったり、実弾訓練が行われていることは信じられないことです。
これでは富士山は永遠に世界遺産にならないでしょう。

富士山は国立公園と言いながら政府や心なき人々が富士山を穢していることを放置していてはいけません。

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2010.05.16

東アジアの平和は東アジアが協力してつくろう

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日本政府はアメリカ軍普天間基地機能を国内に移設する方針です。
5月以降も地方政府と交渉を続けるそうです。
在日アメリカ軍の必要性を説明し、さらに補償金を積めば地方政府の中には引き受けるところがあると思っています。
最後は政府権限で決めるつもりのようです。

しかし人々は絶対反対で頑張ってほしいと思います。
自民党に続き、民主党も選挙で潰す決意で反対してほしいと思います。
人々には平安を追求する権利があります。
自分の住環境を守る権利があります。
アメリカ政府や日本政府のために泣く必要はありません。

冷戦終了後の東アジアの平和をアメリカ政府が考えるというのは変です。
東アジアは交流がどんどん進んでいます。
東アジアの平和は東アジア諸国が協力して考えるべきです。

アメリカ政府は相変わらず対立戦略を続けており、アメリカ・韓国・台湾・日本対中国、朝鮮・ロシアの対立を考えています。
攻撃を受けたら反撃する、しかも相手に非常に多きな損害を与える反撃をするという訳です。
中国、朝鮮、ロシアの政府や人々はどうしても対アメリカ戦略を考えることを強いられます。

日本政府は日本はアメリカと同盟していると言います。
したがって私達日本人も対立に巻き込まれ平安ではありえません。

東アジア諸国会議を定期的に開いて東アジアの諸問題解決の方策を検討するといいと思います。
朝鮮も会議のメンバーに加えるといいと思います。
朝鮮政府はほかの東アジアの国がアメリカの対立戦略に振り回されることなく世界と交流して人々の生活水準を上げたことを学ぶといいと思います。
今朝鮮に必要なことはアメリカとの対立ではなく人々の生活水準を上げることです。
朝鮮はアメリカを見ない方がいいと思います。

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2010.05.13

外交下手を在日アメリカ軍で補っても外交は成功しない

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戦争でとるとは言っていませんが、中国は、尖閣諸島は中国の領土である、東シナ海の中国側大陸棚は中国の排他的経済水域であると主張しています。
政府は、在日アメリカ軍を廃止すると中国が尖閣諸島はもちろん、東シナ海を制すると恐怖を持っています。
自衛隊では中国の侵略を防げないと怯えています。
あるいは自衛隊による防衛を考えると中国同等の軍事力を持つ必要がありお金がないと心配しています。
そして中国を牽制できるのは在日アメリカ軍と思い込んでいます。

ずいぶんと中国との経済交流が進みましたが、平和あるいは不戦に関しては全然交渉できていません。
政府、具体的には外務省が安易怠慢であったからです。
在日アメリカ軍依存を続けて来ました。

政府は、国際法上自分に正義ありと信じ、堂々と中国政府と交渉すべきです。
中国の軍事力に怯えるから在日アメリカ軍に依存します。
もし中国に不法があればその不法を世界に詳細に公表すればいいことです。
今や中国は世界から評価されており、世界から批判されるような乱暴は日本に対してできません。
日本と戦争して世界から批判されてこれまでの経済発展を犠牲にするほど愚かではないと思います。

なお自衛隊に防衛力がないというお話しはうそです。
確かに戦争の経験はありませんが、アメリカとの合同演習をよく行っています。
武備は最新です。
いざ有事となれば自衛隊は防衛力だけでなく攻撃力、反撃力を持っています。
戦闘爆撃機用航空母艦、核兵器を持っていないだけです。
すでに自衛隊は軍であると防衛の専門家は言っています。
年5兆円もかけて、武備、訓練に力を入れていますから当然です。
私などは、日本は、将来、アメリカと戦争する準備をしているのではないかと不安に思っています。

どうも日本政府は外交下手を在日アメリカ軍、あるいはアメリカで補っています。
要するに外務省に深刻な問題があります。

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2010.05.10

万博人気は過去のもの?

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大阪万博は日本が動いたと思うほど多くの人が見物に行きました。

しかし私は行きませんでした。
大阪万博は軽薄と思いました。
展示物はたいしたことがないのに展示館だけはやたらに数が多く、大きいと思いました。
すぐ壊すと思うともったいない気がしました。

大阪万博は歴史ある日本の文化を破壊し、人々を軽薄にしたと思います。
一例を上げますと、私は京都に旅行すると、毎回、日本庭園の周りに部屋を配した昔風の旅館に泊まっていました。
ところが万博客目当てで経営者はこの旅館を小部屋がいっぱいの今様箱型ホテルにしてしまいました。
ホテルは歴史のある京都の町と全然調和していませんでした。

始まったばかりですが、上海万博の入場者数が予測に反して少ないとの報道が流れています。
万博人気が下がっているかもしれません。

情報の流通が盛んな現代、万博人気は過去のものになったかもしれません。

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2010.05.07

強者の支援を受けている政治家は強そうに見える

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最近100年の技術進歩は非常に大きかったと思います。
技術情報がよく流通し、技術の実用化が進み、人々は技術効果を実感して生きています。
技術効果はさらなる技術開発の刺激となり、技術は加速度をつけながら進歩しています。

ところが意外に進歩しないのが政治です。
政治分野では保守がいいことであるかのように保守的な政治家が威張っています。
強者が現在の自分の利権を守るために政治家を利用するからでしょう。
政治家も喜んで強者の支援を受けるからでしょう。
大半の人々は政治の抑圧を感じて生きています。
人々は政治効果を実感できず、政治家不信に陥り、政治家は強者と結びついてさらに保守的になるという悪循環になっています。

これを打破するには人々は最新のインターネット技術などを活用し、自分の意見をどんどん発信するといいと思います。
政治情報がよく流通することが大切です。

次に選挙を活用し、政治家を入れ代えることが必要です。
新聞テレビが持ち上げるような政治家に投票しているようでは政治を改善できません。
政治家の言動をよく観察し、利権重視の強者と結びついていないか見抜く目が必要です。
人々のことをよく考えていると思える政治家を選ぶ必要があります。

強者の支援を受けている政治家は概して強そうに見えます。
実行力がありそうに見えます。
しかし彼らの実行力は強者のために発揮され、人々は抑圧を受けるものです。

民主党は人々のことを考えているようなマニフェストを掲げて国会議員数を増やしましたが、いざ政治担当政党になると自民党のように強者に利用される政党であることを露呈しています。
次の選挙では現在の彼らの言動、実績をよく観察して投票し、騙されないようにすることが肝心です。
なお、政治担当を自民党に戻せば政治がよくなるなどということは全くないと思います。


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2010.05.03

憲法改正

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よく話題になる憲法の戦争放棄、軍放棄条項は、改正する必要はないと思います。
戦争しないことが正しいと思います。
戦争することは不法と思います。

しかし現実戦争する国、組織があります。
これらに対する対策として防衛機能を持つことは賛成です。
しかしそれは攻撃的性格を持ちやすい軍である必要はないと思います。
したがって自衛隊を軍にする必要はないと思います。
警察、海上保安庁、自衛隊を統合して警察とし、警察の中に防衛機能を維持することが適切と思います。

冷戦時代に起こった朝鮮(北)による拉致被害ですが、警察、海上保安庁、自衛隊の連携プレーがなく、防衛機能が全然機能しませんでした。

私が現時点でこのように憲法を改正した方がいいと思っていることは、

1. 総理大臣は国民投票で選ぶ
2. 国会は一院にする
3. 皇族については憲法では触れない

です。

国民が選んだ総理大臣が国の最高責任者であるべきです。
これまでの経験では国会が選んだ総理は国民の思いを理解しません。

参議院は貴族院の名残です。
貴族がいない現代では無用です。
衆議院一院をもって国会とすればいいでしょう。

皇族は歴史的存在です。
現代は政治的権限、責任を持っていません。
今後も持つことはないでしょう。

歴史的存在であるという理由で皇族として生まれた人が、生き方の自由を持っていないことは問題です。
皇族離脱の自由を保障した方がいいと思います。
皇族として生まれた人の中には国民と同じように自由に生きたいと思う人がいます。
その結果皇族がいなくなることがありえますので憲法では皇族について触れない方がいいと思います。

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2010.05.01

真の友愛

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アメリカ軍普天間基地移設問題に関する鳩山総理の思考は不可解です。
移設先になるといううわさを流して沖縄や徳之島に迷惑をかけたと言うなら今後は迷惑をかけないのが普通です。
迷惑をかけたと言いながら迷惑をかけ続けています。

彼は友愛を重んじると言いましたが、彼の言動は友愛に基づいているでしょうか。
自分の外交努力の不足を棚に上げ、約束を軽く破り、沖縄や徳之島の人々に泣いてもらうというのは総理としてはもちろん、人のやるべきことではありません。

沖縄、徳之島、さらには全国の人々は声を大にしてアメリカ軍基地は要らないと叫ぶべきです。
隣国と日本はそれこそ鳩山総理の言う友愛の精神で交流を深め、戦争の不安を小さくすることが日本外交の基本です。

アメリカとの同盟では東アジアに平和をつくることは不可能です。
中国、朝鮮(北)、ロシアは今後もアメリカとは同盟しません。
つまりアメリカと同盟していると中国などとの対立が続きます。
これでは東アジアから戦争の不安が消えません。

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