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2010.06.30

今は自分の価値観を整理した方がいい

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公明党、社民党、国民新党は、安易に自民党や民主党と連立し、自分の政策を大事にしなかった政党です。
このような政党は今後も役に立たないと思います。

自民党は去年の衆院選で負けたにもかかわらず全く政策の再検討を行いません。
まさに腐敗しています。

民主党は政治を変えるマニフェストをつくり、人々の期待を集めましたが、短期間の間に自民党に似てきました。
苦難に耐える力なく、勇気なく、安易に流れました。

共産党は、依然共産党の名称にこだわっており、自由を愛する人に不安を与えています。
産業政策が弱く、人々を貧困にする恐れがあります。
大資本を管理する法や体制づくりができるといいのですが、大資本敵視から脱皮できません。

本当に困ったことですが、残る小党は海のものとも山のものともつきません。
自分で落し穴に落ちて這い上がろうともがいているような政党ばかりです。

それでも日本はまだ大丈夫と思う人が多いと思います。
しかしそう思っている間に腐敗が進みます。

人々はここで一度価値観を整理してみるといいのではないでしょうか。

私は、人の命、学問教育、技術開発、生産、生命に満ちた自然環境、自然と調和した美しい町、戦争ではなく交流を大切にしたいと思います。
政府がどうであれ、この価値観をもって生きたいと思います。


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2010.06.27

自由と独立の精神がないと元気が出ない

オバマアメリカ大統領と菅直人総理がにこにこしながら話し合って解決する国際問題など世の中にはありません。
たとえば沖縄における在日アメリカ軍基地問題は深刻な問題です。
この問題は苦しい交渉を経て初めて解決できる問題です。
菅総理のような安易な人には解決することは不可能です。

7月11日の参院選では民主党に投票しないようにしてまずは菅内閣を潰すことが大事です。

日本政府が在日アメリカ軍基地は要らないと言うとアメリカと日本の関係が悪化すると思っている人が大半ですが、基地は要らないと言ってもアメリカと絶交する訳ではありません。
日本の防衛はちゃんと日本が考えるだけです。
(注)そうすると防衛費が増えると言う人が多いのですが、防衛費を増やすことが防衛を考えるということではありません。
アメリカの防衛を見て下さい。
日本の10倍の防衛費を使っていますが、武備の貧困な国際テロにすら勝つことができません。
制裁、攻撃、撃滅などという古い考えに取り付かれているからです。

日本が日本の防衛を考えるということはアメリカの負担を下げることになります。
アメリカは、日本より上というプライドを傷つけられますから一時的に日本に強い反感を持つでしょう。
しかし経済交流をやらない、文化交流をやらない、政治交流をやらないと言い出すほどアメリカは愚かではないと思います。

しばらくアメリカの反感が続いてもその後に来る関係は今の関係よりはるかに健全なものになるでしょう。
それこそ独立国同志の関係になるでしょう。

なお、日本は東アジア諸国と東アジアの平和についてよく話し合うべきです。
朝鮮(北)は除くという小さな心では東アジアの平和は永遠に達成できません。
東南アジア諸国連合(ASEAN)が軍国主義国ミャンマーを除いていないことを学ぶべきです。

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2010.06.24

菅直人氏ってどこの国の総理

アメリカ軍普天間基地移設問題では日本政府はアメリカ政府を重視してアメリカ軍基地周辺で苦しんでいる人々軽視しました。
騒音地獄で生活することは非常に苦しいことです。

驚いたことに大半の日本人は基地周辺の人々の苦しみに同情しません。
他人(ひと)ごとのように冷淡です。
アメリカ政府を軽視すると日本の安全保障が危ない、つまり自分の命が危ないと思うのでしょうか。

本当に自分の命が危ないか。
基地周辺の人々の苦しみを解消する方法はないか。

こう考えるのが普通の人です。

ところが大半の日本人は他人のことについてまさに他人ごと、政府任せです。
自分のことしか考えない生き方でどうやって社会で明るく生きることができるでしょうか。
日本を明るい社会にすることができるでしょうか。

私は菅直人内閣や民主党を大変恥ずかしく思います。
この内閣や政党を支持している人々が多い日本の現状を大変恥ずかしく思います。

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2010.06.21

消費課税強化は日本では悪循環の原因

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北ヨーロッパは政府の信用が高いので人々は税金が高くても生活の不安をあまり感じません。
しかし日本は政府の信用が低いので人々は税金が高くなると生活の不安を感じます。

消費税率が10%になったら人々は一段と節約すると思います。
節約は資源問題、環境問題にはいいのですが、消費が弱くなり、生産が弱くなって、経営条件、労働条件が悪くなり、特に弱者に悪影響が出ます。
また弱者が増える恐れが大きいと思います。
人々が安い輸入品を買い、国産を買わないので国内産業は相変わらず苦戦します。
消費が弱いので税収は伸びても政府が期待するほど伸びないと思います。
一方、税金を取った以上、弱者に対する援助を大幅に増やす必要があり政府の借金は増えると思います。
増え続ける借金は政府の信用を下げ続けます。

もし借金をやめ弱者に対する援助を制限すると弱者が絶望的行動をとり社会不安が大きくなります。

日本では消費課税強化は悪循環の原因になる恐れが大きいと思います。

今は政府の信用を高めることが第一です。
そのためには政府は税金の無駄使いをやめるべきです。
これまでの事業仕分けを見ていると到底無駄使いをやめたとは言えません。

年間予算を税金プラス借金で税金の倍ぐらいにし、政府消費を増やし、政府に依存する会社や人を増やして政府の借金が減るなどということはありえません。
政府に依存する弱々しい会社や人が増えても日本は元気になりません。
民主党も自民党も日本のことを考えていないと思います。

政府は税金プラス返済可能な借金の範囲内で経営条件や労働条件を改善して会社や人が事業や仕事をしやすい環境を整え、法人税を納めることができる会社、所得税を納めることができる人を増やすべきです。
所得課税は税収増効果なし、消費課税しかないと考えるのは大きな誤りです。

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2010.06.18

今日本に残る希望は無党派層のみ

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政府が競輪、競馬、競艇などの賭博をやっているので人々は野球賭博がどうして悪いのかわからないでしょう。

私は子供の頃、清水の次郎長の子分森の石松の失敗を引き合いに出して父から賭博には絶対手を出すなと繰り返し教えられたので賭博をやると森の石松のように殺されると思っていました。
今回琴光喜大関が野球賭博をやって失敗しましたが、その失敗が森の石松と似ているので驚いています。

それでは公営賭博は安全でしょうか。
競馬場などの近くに行きますと一見して人生に失敗したと思われるような人達が大勢競馬新聞などを見て僥倖を求めているのを見ます。
やはり公営賭博も危険と思います。

いったい政府とは何でしょうか。
人々のためにあると言いながら一方でどうして政府は人々を不幸にするのでしょうか。

今政府は消費課税増税を目論んでいますが人々のためになるでしょうか。

本当に政府が強い経済を実現する自信があるなら人々の所得や会社の利益を増やして堂々と所得課税を増やすでしょう。
強い経済に自信なく、政府の借金を減らす当てがないから消費税率を大幅に引き上げたいと言っているにすぎません。
人々から消費税をとって政府の巨額の借金を減らしていったいいくら人々の社会福祉に当てるお金が残ると言うのでしょうか。
人々は、消費税を上げても財源がないと言い続ける政府を見ることになるでしょう。

公営賭博も政府のため、消費課税増税も政府のためです。
人々のためではないと思います。

今民主党は自民党と連携したいと思って一生懸命です。
消費税増税問題と普天間基地移設問題で意見が一致するからです。
自民党と連携するなら民主党内閣は国会で何でもできます。

民主党支持率30%、自民党支持率15%、合計45%です。
片や無党派層は45%です。

今日本の希望は無党派層だけです。
無党派層は国会が民主党と自民党に牛耳られる危険を察知すべきです。
7月11日の参院選では無党派層は反民主党、反自民党の国会議員を増やし、民主党、自民党を牽制する体制をつくらないと国民は不幸になると予測します。

民主党、自民党が分裂して真の健全野党が誕生することを祈ります。

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2010.06.15

目的達成には苦難を覚悟する勇気が必要

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目的意識を強く持ち続けることが必要と思います。

目的を達成しようと思うといろいろな障害があります。
通常この障害が頭に来ます。
障害のことばかり考えるようになります。
するといい方法があってもその方法に気付かなくなります。
障害を考えるより目的を考えることが大切です。

目的を持ち続けると苦難に陥ると思って恐怖にとらわれることがあります。
必ず苦難に陥るわけではありませんが、苦難を覚悟しないと目的を持ち続けることができない場合があります。
目的達成には勇気が必要です。

菅直人総理も、鳩山由紀夫氏と同様、野党時代は在日アメリカ軍無用論者でした。
ところが与党になったら必要論者に変わりました。
アメリカの制裁を受けて日本は苦難に陥ると思って恐怖におののいたのでしょう。
菅総理は最近、日本はまだ自分で自分を守る覚悟をしていないと言って、変心を弁明しました。
実は彼らは苦難を覚悟する勇気がなかったのだと思います。

日本政府が普天間基地を廃止したいと言い続けても私はアメリカの制裁は長くは続かないと予測します。
アメリカにとって日本との経済交流は必要だからです。
経済交流こそ今後の安全保障です。
軍事同盟では安全保障は達成できません。
戦争を想定するわけですから平和は決して来ません。

沖縄県にとって最大の障害は日本政府です。
日本政府に反対すると経済支援を受けられないという恐怖に陥るでしょう。
しかしアメリカ軍基地をなくすという目的を持ち続け、日本政府から経済支援を受けられない苦難を覚悟して運動を続けるならば目的を達成できると思います。
沖縄には苦難を覚悟する勇気が必要です。

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2010.06.12

日本万歳(御手上げ)

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もし日本が二大政党制であるならば、民主党内閣の支持率が20%に落ちたら次は自民党内閣ということになりますが、今回は人々は鳩山由紀夫総理が悪かったということにし、菅直人氏が総理になったので民主党内閣を支持するということになりました。
でも菅総理で大丈夫でしょうか。

私の目から見ますと菅総理は保守すぎます。
流れの外に出る勇気がないと日本はよくなりません。

6月11日の衆議院における菅総理の所信表明演説をテレビで聞きました。
目が覚めるようなことを言わないので私は途中で眠ってしまいました。

勇気ある政治家なら産業や人々を元気にして堂々と所得課税します。
もし菅総理が演説の中で所得課税を重くすると言ったら目が覚めたかもしれません。
所得課税を軽くし、消費課税を重くする税制では金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になります。
そして金持ちはマネーゲームに熱中します。
つまり金持ちの余剰資金が産業や社会問題解決に生かされません。
貧乏人からたくさん消費税をとって貧乏人に返したって貧乏人が元気になるなどということはありえません。
つまり民主党内閣では日本はますます元気がなくなると予測します。

それでは自民党の考えはどうかというと、民主党と同じですから困りました。
人々は民主党の方がお金をばらまいてくれそうですから民主党を支持します。
ところがもうすぐ恐るべき消費課税時代が来ます。
金持ちはにやにや、貧乏人は奈落の底です。
日本は暗い社会になると予測します。

私はよく戦後の日本を思い出します。
金持ちから税金をいただく仕組でした。
貧乏人は本当に貧乏でしたから税金の取りようがなかったからです。
銀行は定期預金の金利を高くして、人々にお金を預けてもらい、塵も積もれば山となったお金を産業に投資しました。
そして経済成長を実現しました。

ところが今は貧乏人が増えているのに金持ちはマネーゲームを楽しんでいます。
政府と人々がそれをよしとしている訳ですから日本衰退は必然です。
本当に民主党内閣でいいでしょうか。

でもほかに政治を担当できる政党がないから日本は万歳(御手上げ)です。

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2010.06.09

菅直人内閣と民主党のどこがよくなったのか

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鳩山由紀夫内閣支持率が20%。
ところが菅直人内閣になったら60%。
人々の政治意識あるいは政治知識ってどうなっているのでしょうか。

菅内閣の顔ぶれを見てください。
菅氏は鳩山内閣の副総理、しかし全然鳩山氏を支えませんでした。
普天間基地移設問題で最初から総理に反逆した外相岡田克也氏は留任、同様反逆を起こした防衛相北澤俊美氏は留任、郵政を昔に戻すような改革(改悪)をもくろむ金融相亀井静香氏は留任、・・・。
(注)亀井氏の郵政改革は反対者の方が賛成者より多いです。

理想を捨てた鳩山氏が一番悪いのですが、最初から鳩山氏に反逆した菅氏、岡田氏、北澤氏らの罪は非常に重いと思います。
最初から反逆するなら鳩山内閣において大臣になるべきではありませんでした。
彼らは心がきたないと思います。
菅内閣は用心した方がいいと思います。

枝野幸男民主党幹事長は国民新党との連合を保つために郵政改革を実行すると言いました。
これは民主主義ではありません。
また彼は国と国の約束は守らなければならないと言って普天間基地辺野古移設を実行すると言いました。
沖縄県民の意向を無視して勝手に約束して沖縄県民には国に従がえでは民主主義でも地方分権でもありません。
国と国の約束でも悪い約束は解消するのが人々のためです。
民主党は用心した方がいいと思います。

菅内閣と民主党のどこがよくなったと言うのでしょうか。
人々はお金に汚かった鳩山氏や小沢氏がそれぞれ総理と民主党幹事長を退任にしたことに溜飲を下げただけです。
人々の政治意識、政治知識が貧困では政治はよくなりません。

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2010.06.06

アメリカ政府に冷たさ、愚鈍さを感じる

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祖父の形見でもあり、母の形見でもあるサボテンです。今年も見事な花をつけました。

オバマアメリカ大統領は政治を変える、核兵器をなくしたいと言いました。
そしてノーベル平和賞をもらいました。
日本でも人気が高い人です。
ところがアメリカの政治が変わっていません。

アメリカ政府はこれからも世界を指導すると主張します。
しかしアメリカは国も政府も大赤字で経済に深刻な問題があります。
消費が多すぎるからです。
まずアメリカは消費を減らすべきです。
世界経済を牽引していると言うのは詭弁です。
資源浪費と環境汚染は世界の迷惑です。

アメリカ政府は外国で戦争しています。
正当防衛だとアメリカで戦争することになるので外国で先制攻撃をしています。
これは正当防衛ではありません。
戦争犯罪です。
戦いに巻き込まれ今日においても普通の人が大勢殺されています。

アメリカの中にテロリストがいる場合、爆発弾を使ってテロリストがいる場所を攻撃するようなことはしません。
しかし外国では平気で爆発弾を使います。
アメリカ軍人が死ぬことを嫌い、最近は無人攻撃機とミサイルを多用するようになりました。
外国人の命を差別し、軽視している証拠です。

アメリカ政府は外国に配置した数多くのアメリカ軍基地を維持しています。
目的は軍事力による世界支配です。
決して世界平和ではありません。
日本も今アメリカ軍普天間基地移設問題で沖縄や徳之島の人々が苦悩しています。
そのほかの在日アメリカ軍基地でも周辺住民が軍用機の騒音や軍人の犯罪で苦しんでいます。

メキシコ湾ルイジアナ沖で起こった海底油田原油流出事件ではアメリカ政府は石油会社BPの責任を強調しますが、アメリカの総力をつくして流出を止める工夫努力をしません。
海洋汚染は広がる一方です。

これらがアメリカ政府の冷たさと愚鈍さを感じる理由です。

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2010.06.03

人々は信念のない人を信用しない

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鳩山由紀夫総理が辞任を表明しました。
辞任表明の中でいろいろと理想を述べましたが、それならばどうして在任中信念をもって理想に向かって努力を続けなかったのか不思議に思いました。
どうして政治を変えたいと思っている人々の願いを背景に、意見を異にする閣僚、官僚、政治家、評論家、アメリカ政府要人を説得し続けなかったのでしょうか。
彼は自ら孤立し、理想を捨て、現実に流されました。
人々は信念のない人を信用しません。

私はよく政治家研究をしている訳ではありませんが、現時点ではウェンチアパオ中国首相に対し関心を持っています。
多くの面で悪条件の中国において首相の立場にありながら理想を追求し続ける姿は感動的です。
彼は韓国政府と朝鮮(北)政府が戦争しないように努力しています。
イミョンバク韓国大統領、オバマアメリカ大統領、鳩山総理が、韓国哨戒艦沈没問題を大きくして朝鮮制裁を強化し、キムジョンイル朝鮮総書記が攻撃態勢をとり、これらの人が対立を深め、戦争の恐れを大きくしているのと対照的です。

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