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2010.07.23

太陽の光と熱がいっぱい

強烈な太陽の光と熱に苦しんでいます。
反面この太陽エネルギーを利用すればエネルギー問題は解決と思います。

すでに光を電気に換える太陽電池は普及の段階に入りました。
フィルムのように薄い太陽電池ができるようになりました。
技術開発は素晴らしいと思います。
家の屋根や壁にはれば家庭に電気を供給できます。
自動車の屋根などにはれば電気自動車に電気を供給できます。

火力発電や原子力発電がむずかしくなればなるほど太陽電池の開発と普及に力が入ると思います。
雨や曇りの日が多い日本では太陽電池は成り立たないと批判してその技術開発を抑えるのではなく、太陽電池時代が来ると思ってその開発を支援することが大切です。
日本でも使える高効率太陽電池を開発していると世界のどこでも使ってもらえる世界最高の太陽電池になります。

アメリカも海底油田開発ではなく太陽電池開発に注力すべきです。
メキシコ湾で大量の原油を深海底から流出させ、広域海洋汚染を引き起こしていますがどうも近年のアメリカは変です。
アメリカ政府は海底油田開発会社BPを厳しく批判し、できるだけ多くの損害賠償を取ろうとしていますが、エネルギーを原油に依存し続けようとする自分の政策を厳しく反省すべきです。

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