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2010.07.17

死刑制度に反対

S100717

千葉景子法相が死刑を執行しないと批判されています。
今回の参院選で落選したのに法相を続けるのは問題ですが、死刑不執行は私は問題と思いません。

人の命は法律に優先するからです。
私は死刑を定めている法律は人の命という至上(しじょう)の法に反するので無効と考えています。

死刑囚を生かしておく予算がないと言う人がいますが、心が冷たいと思います。
冷たい人々が冷たい社会をつくります。
冷たい社会が犯罪者を生みます。
この悪循環に人々は気付くべきです。

暖かい社会でも犯罪はあります。
しかし冷たい社会に比べれば犯罪は少ないでしょう。

死刑がなければ殺された被害者の家族の怒りが収まらないというお話しがあります。
「目には目を、歯には歯を」の感情です。
しかしこの感情が被害者家族を幸福にするか疑問です。
この感情を肯定した社会が明るいか疑問です。

長期懲役は非常に過酷な刑です。
刑務所という不自由な場所で生きます。
それから受刑者は遊んでいる訳ではありません。
何らかの生産に従事しています。
これ以上の罰を欲するのは過酷です。

死刑がなければいつか自分の罪を反省する日が来るかもしれません。
死刑がなければ冤罪をこうむった人が助かる可能性があります。

自分の命が大切とわかれば人の命も大切とわかるはずです。
人の命を軽視する人は自分の命も軽視しているのではないかと心配です。

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