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2011.03.31

原発無用と言えるようになりたい

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定検中の浜岡原発3号機を4月上旬に再開したいと水野明久中部電力社長が川勝平太静岡県知事に言うと、知事は、、安全対策ができているなら結構だと言って認める考えを示したそうです。
自分で安全対策の実態を検討せず、社長の言葉だけで結構だと言う知事は、浜岡原発周辺の人の命を何と思っているのでしょうか。
静岡県知事は歴代福島県知事なみの安全軽視知事だと思います。

東京電力福島第一原発とは違ってほかの原発は安全でしょうか。
事故対策は万全でしょうか。

東京電力は福島第一原発事故すら対応できませんでした。
ほかの原発事故だって対応できるはずがありません。
ほかの電力会社も東京電力を応援することができませんでした。
つまり自分の原発事故に対応することもできないことを証明しています。
政府はもちろん何もできず、東京電力を叱るだけでした。

福島第一原発の放射能汚染や放射能障害はこれから大きな問題になります。
原発周辺は長く人が住めない地域になります。
東京電力の電気代は上がります。
原発の発電コストが安くないことがわかります。

私達は電力会社に電気を下さいと言いすぎない方がいいと思います。
電気を下さいと言いすぎると電力会社は平気で原発を動かします。
そのうちに原発事故ぐらいで電力会社を批判するな、電気をもらえるだけでもありがたく思えと言うでしょう。
省エネルギー技術、節電の工夫努力、新エネルギー技術を重視して、私達は原発無用と言えるようになりたいと思います。

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2011.03.28

原発なしでも発展する国にしたい

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今回の福島第一原発の大事故を見ると、放射性物質漏洩被害を受けている人も、放射能の恐怖と戦いながら事故対策に当たっている人も非常に苦しんでいます。
しかもこの福島第一原発以外の原発も大事故で放射性物質を漏洩する恐れがあります。
大事故がなくても放射性廃棄物の処理については子々孫々が苦しむと言われています。

原発による発電コストが安いというのは事故対策費や放射性廃棄物処理費が含まれていないからです。
今後人々は原発による発電コストの高さに仰天するでしょう。

人々は安全性についても発電コストについても政府や電力会社や原発会社に騙されていると思います。

省エネルギー技術、人々のエネルギー節約行動でエネルギー消費を25%削減し、新エネルギー技術で5%エネルギーを増産し、原発を全廃することを提案します。

原発なしでも発展する国づくりを日本の目標とすることを提案します。

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2011.03.25

原発事故対策作業者の命を軽視してはいけない

横浜は人々が食品を求めてスーパーに並んでいる程度の状態ですんでいます。
苦難の度合いは原発からの距離の二乗に比例しています。

福島第一原発の放射性物質漏洩は現在も続いています。
放射能が非常に高く、事故対策作業は非常にむずかしいようです。

政府、東京電力、東芝、日立などの命令や依頼で現場に出動した人々は放射能の恐怖と戦いながら作業に従事しています。
現場で作業したある作業責任者が部下の家族に心配をかけたと泣いていました。
作業のむずかしさを物語っています。

まだ問題は解決していません。
放射能の知識がない人が、政府などに騙されるような形で作業させられることがあってはなりません。
作業者の安全を重視した作業計画を立てその計画に従って作業責任者は作業を実行してほしいと思います。

マスコミが放射能汚染の恐れがある地域に入ることを拒否した消防隊員を批判するような記事を書きましたが消防隊員でなくマスコミに問題があります。
消防隊員とはいえ安全が確認できない状態で作業しないことは当然です。
戦争中の特攻隊員を賛美するようなマスコミの論調は非常に危険です。

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2011.03.22

原発事故が解決しても原発問題は解決していない

福島第一原発ですが、問題が大きくなる危機的状態は脱出できたのでしょうか。
放射性物質の放出は減っているのでしょうか。
水素爆発がないとか、白い水蒸気が見えないということは放射性物質が出ていないということでしょうか。

もし放射性物質の放出が止まっているならば福島県や周辺県の放射能汚染された野菜などの問題は解決の方に動いていくでしょう。
しかし原発周辺の土壌汚染や水質汚染や海水汚染は問題が長引きそうです。

原発のちょっとした放射能洩れに対しても神経質だった日本人が、今度の原発事故で放射能慣れし、放射能洩れに鈍感にならないように祈ります。
半径20km以下の住民が避難した事実、原発周辺は人が住めなくなる恐れがあること、原発事故対策に当たった人々が死ぬ思いであった事実、福島県東部だけでなく、周辺県まで放射能汚染で売れなくなった野菜などがあった事実、日本人だけでなく、世界の人々に大きな不安を与えた事実を忘れてはいけないと思います。

私はこれを機会に人々が一段と省エネルギー技術、エネルギー節約行動、新エネルギー技術に注力し、エネルギー消費が少ない割には生活水準が高い国になってほしいと思います。
原発がなくてもやっていける国になってほしいと思います。

今度のような事故が二度と起こらなくても日本は原発から大量に出る放射性廃棄物の処理で苦しみます。
私達の世代はこの問題を解決できないでしょう。
大変な難問を子孫に残します。
子孫が問題解決してくれると期待している人が多いと思いますが、それはあまりにも無責任です。

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2011.03.19

危険なものを安全と言い張る行為は危険

政府や東京電力は、原発は安全だと言い張ってきましたので福島原発で問題が発生したとき外部に協力を求めることが遅れたのではないでしょうか。
問題を隠し、さらには問題はないとまで言って内部で問題解決しようとしたのではないでしょうか。
政府が問題の大きさに驚いて真剣になったときには一部炉心溶融が起こっていたという危機的状態だったようです。

もし政府や東京電力が原発は危険という認識を持っていたらいざというとき外部に協力を求めて問題解決に当たる方法を考えておいたでしょう。
しかし政府や東京電力が原発は危険と言うと福島県民は原発建設に反対します。
そこで政府や東京電力は原発は安全と言い張り続けました。
あらかじめ外部の協力を求める体制を組むと福島県から原発はやはり危険ではないかと突っ込まれてしまうので外部の協力を求める体制もつくれなかったと思います。
また原発は安全だと言い張っていたのでいつしか政府も東京電力も原発は安全と思い込んでしまったと思います。
こうして政府や東京電力は原発は危険という認識を失ったと思います。

政府や東京電力が安全と言い張るなら日本原子力学会が学者の中立の立場で原発の危険性を国民に知らせるとよかったが、原子力推進の立場であったため政府や東京電力の側に立っていたと思います。

要するに原発の危険性を主張する人は、政府からも東京電力からも日本原子力学会からも干されたと思います。

しかし危険なものは危険です。
とうとう東京電力は放射性物質を洩らすという大失敗を犯し、福島県民だけでなく、周辺都県民まで苦しめることになりました。
想定外の津波がきたという言い訳で許される程度の失敗ではありません。

ところがこれほど危険な状態になっているのに原発専門家の中にはまだ心配ないと言い張っている人がいます。
半径20km以内にいる人が全員避難したことは原発周辺が非常に危険だからです。
20km以上離れても安全とは思えません。
もし放射性物質や放射線で病気になる人が増えたら彼らはどのように責任をとるでしょうか。
沈黙するだけでしょう。
彼らは事故が起こってからも無責任です。

今回の事故で放射性物質および放射線が原因で死ぬ人が出ると思います。
ガンなどの病気になる人が増えると思います。
放射線で遺伝子が書き換えられ、遺伝病になる人が増えると思います。

原発周辺の広域が人が入れない放射能汚染区域になるでしょう。

危険なものを安全と言い張る行為は危険です。

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2011.03.16

原発の安全性または危険性に関する信頼できる情報がほしい

福島第一原発、福島第二原発は、炉心冷却が不調で、一部炉心溶融が起こっているようです。
すでに3か所で爆発が起こったようです。。
一段と放射性物質の漏洩が増え、周辺環境は生命に危険な状態になっているそうです。

一番心配なことは放射能が強くて作業できなくなり原子炉が放置されることです。
放置されると炉心溶融が起こるそうです。
炉心溶融が起こると何が起こるでしょうか。
核爆発は起こらないそうですが、水素爆発、水蒸気爆発などの爆発が起こって放射性物質が大量に大気に飛散するのではないでしょうか。

人々は20km以上離れたところに避難し外に出ないように政府から指示されていますがそれで安全でしょうか。
用心のためもっと遠くへ逃げた方がいいのではないでしょうか。

枝野幸男内閣官房長官が説明したり指示したりしていますが、彼は原発について知識があるように思えません。
彼の説明を聞いても意味がよくわかりません。
事故に対処しているリーダーと行動を共にしている原発専門家の広報担当が真実を人々にわかりやすく説明してほしいと思います。
東京電力は一生懸命対処していると思いますが、説明がないとしっかり対処できていないのではないかと不安になります。

政府は人々に冷静に行動してほしいと言いますが、冷静に行動していたら実は放射能を浴びていたということになってはいけません。

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2011.03.13

津波で行方不明1万人以上の南三陸町

私は今から40年前ぐらい仕事の関係で何度か志津川湾に行きました。
当時は町の名前は志津川町でした。
今は南三陸町です。
湾奥にあります。

当時の漁業関係者と何度か漁場改善について話し合いをし、湾に船を出し、また名産の魚やアワビやホヤを一緒に食べました。
ホヤは私は初めてで臭いゴムを噛んでいるようでちょっとしか食べることができませんでした。
地元の人は、こんなにおいしいのにと私をからかいました。

その南三陸町で1万人以上が行方不明と聞いて驚愕しています。
町は津波のこわさをよく知っていたはずです。
対策も講じていたはずです。
何度も津波で大きな被害を受けてきたからです。

地震が発生してから津波が来るまで時間が短かったのでしょうか。
私の記憶では周りは山で近くに高い所がない地形ではなかったと思います。
ラジオは地震直後から10mぐらいの津波が来ると予報していましたから町役場は知っていたと思います。
防波堤等の対策を過信したのでしょうか。

町役場はサイレンを鳴らすなど山に避難する合図を送ったでしょうか。
避難道を整備し、山に避難する訓練をやっていたでしょうか。

海に出ている家族や学校に行っている子供たちが帰ってくるのを待って逃げなかったのでしょうか。
いつものように津波は来ないと思って避難しなかったのでしょうか。
山の中に避難していてくれるといいのですが、もしそうならどうして見つからないのでしょうか。
本当に心配なニュースです。

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2011.03.10

自由と独立の精神をもとう

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日本政府はアメリカ政府からも、中国政府からも、ロシア政府からも馬鹿にされています。
日本政府が自由と独立の精神を欠くからです。
原因は日本の人々が自由と独立の精神を欠くからです。

日本が独立するためにはまずは在日アメリカ軍を縮小するといいと思います。
アメリカに依存慣れしている日本にとって在日アメリカ軍を一気になくすことは恐怖でしょう。
徐々に縮小するといいと思います。

アメリカに対する依存心がある限り日本はアメリカや中国やロシアと対等に交渉することができません。
独立国ではないからです。

日本が強大国に怯える最大の原因は自由と独立の精神を欠くことにあります。
軍を持っていないことでも、核兵器を持っていないことでもありません。

日本は技術と生産に自信を持つべきです。
海外生産重視の風潮は危険です。

それから世界の目標というべき平和憲法を持っていることに自信を持つべきです。
戦争する主権をもつなどと言っている国など評価に値しません。

アメリカは軍事力で威張ってきましたが、その衰退は誰の目から見ても明らかです。
旧ソ連も軍事力で威張っていましたが、崩壊してしまいました。
新生ロシアがエネルギーを輸出してちょっと元気になりましたが、軍事力で威張る点はソ連並みです。
まだまだ問題多き国です。

今中国が急速に軍事力を伸ばしていますが、軍事力で中国が発展を続けることはありえません。
周辺国との争いが激化するだけでなく、内乱も激しくなり、中国は意外に早く衰退の段階に入ると思います。
現状では先進国になる前に混乱すると予測します。
もし中国が軍事力より法を重視する国になれば先進国になる可能性がありますが、その気配を感じません。

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2011.03.07

マネーゲームより生産

低収入に苦しみ、貯蓄したお金をもっと大きくしたいと思ってマネーゲームに注力している若い会社員が多いそうです。
会社の給料は上がらないと思っているからです。
心は会社の仕事よりマネーゲームにあるのではないでしょうか。

このような生き方について評論家の中に、今時の若い会社員はしっかりしていると言う人がいます。
しかし私は問題だと思っています。

一生懸命会社の仕事をして会社の収益をよくした方がいいと思います。
会社で業績を上げれば通常給料は上がります。
会社の収益が上がっても給料を上げてくれないような会社は将来性がありません。
このような場合は一生懸命仕事をすることで身につけた経験知識を生かして転職すればいいと思います。
会社はいい人材を求めていますから転職は可能です。
自分で事業をおこすことを考えてもいいと思います。

マネーゲームが生産でないことが問題です。
ゼロサムゲーム(一方が得すると必ず他方が損する)であることが問題です。
つまり大半の人がマネーゲームで成功するということはありえません。

人々が生きるのに必要なもの・サービスの提供を重視する社会の方がはるかに発展性があります。

アメリカ衰退の原因は生産を軽視し、マネーゲームを重視したことにあります。
アメリカ政府は生産を取り戻そうと頑張っていますが、一度忘れた生産を人々が取り戻すことは容易ではないと思います。

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2011.03.04

税は金持ちの協力を得た方がいい

日本は消費税を導入して以来、経済は横這い、社会福祉費は増える一方、政府の借金は増える一方という事実があります。
ここで消費税率を上げると経済は横這いから縮小に転じると思います。
人々は高い国産を嫌い、安い輸入品を買うでしょう。
国内生産の縮小は失業者を増やし日本にとって致命的です。
消費税率を上げると政府の借金が減るというのはうそです。

ところで一方で金持ちはさらに金持ちとなり、消費するものがないので預貯金してお金を遊ばせておいたり、マネーゲームを楽しんだりしています。
預貯金は銀行を経由して国債購入に回りますから政府借金の原因になっており、マネーゲームは金融危機の原因になっています。
何と金持ちのお金が経済危機の原因になっています。
それならば税は金持ちに協力してもらった方がいいと思います。
預貯金やマネーゲームに回すお金を納税していただく仕組を考えればいい訳です。

いつしか政治は金持ちに甘くなってしまいました。
貧乏人が増え、政府が大借金をかかえ、金持ちがさらに金持ちになる社会は不健全です。

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2011.03.01

民主党に同情するのは甘い

大半の人が政治を改善してくれと言っているのに総理が総理であるからと威張って自分の政治をよしとし、改善しようとしないのは間違っています。

菅直人総理は、消費税増税と社会福祉の充実と言います。
しかし国会と政府に非常に無駄使いが多い状態で消費税増税は納得できません。
生産が不調なのに消費税増税で消費を抑制するのは不可解です。
人々は安い輸入品を買うでしょう。
国内生産はますます苦しくなるでしょう。
失業者が増えるでしょう。
失業者は生産ゼロです。
社会福祉で助けても失業者は何も生産しません。
税収は伸びず社会福祉は充実するどころか劣化するでしょう。

菅総理は政治を改善するか、改善しないなら辞任するかどちらかを選ばなければなりません。
それなのに自分は総理であると威張って自分の政治をよしとしています。
民主党は党団結が大切と言って菅総理を助けています。

残る方法は国民が菅総理を辞任させることです。
方法としては
1. 家族、友人、知人に菅総理に反対することを表明する。
2. インターネットで菅総理に反対することを表明する。
3. 調査機関から取材を受けたら菅総理に反対することを表明する。
4. 地方選挙で菅氏が代表である民主党が推薦する候補者に投票しない。
などがあります。

民主党は政治を担当して間がないという同情をよく聞きますが間違っています。
真の政党は野党のときから政治訓練を受けており、政治担当能力を身につけています。

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