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2011.10.31

農業を重視しよう

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生きるために人は仕事をします。
しかし現代は分業が高度に発達しているので自分の仕事の必要性を評価することがむずかしくなっています。
そこで十分収入があれば自分はいい仕事をしていると思いがちです。
この思考が経済をバブルのような不安定なものにしています。

収入という尺度を一度捨て、自分の仕事は人が生きるのに必要かと考えてみてはどうでしょうか。

それほど必要ではないと思っても収入があると現在の仕事を捨てることができないのが普通です。
しかし必要でない仕事は変化に弱いことが多いと思います。
これは儲かると大喜びしていると儲からないどころか損をすることが多いと思います。
儲けたお金をより必要性の高い仕事をする準備金に使うことができれば賢明な生き方と思います。

日本では農業が軽視されていますがこれから問題が大きくなると思います。
世界は人口が爆発的に増えています。
食料需要は爆発的に増えていきます。
恐らく食料増産は人口の増加に追いつかないと思います。
日本も応分の食料増産を行うべきです。
日本は農業について貿易の自由化がこわいと言っていますが、未来が見えていないと思います。

日本は国内産業が衰退中です。
海外投資で儲けることも限界に近づいています。
まもなく国際収支が赤字になります。
国際収支が赤字の国に食料を輸出してくれる国はありません。
(注)アメリカは国際収支大赤字ですが、食料輸出国であり、人々が生きるのに必要な食料生産は保持しています。

まずは国内の農業の自由化が必要です。
既存農家の温存ではなく、農業をやりたい人や会社が自由に農業に参入できるようにすべきです。
政府が法律で農業地帯を指定し、農業地に非農業地が混在することを防ぐことは農業を育成するために重要なことと思います。
よく会社が農業をやると農地の保全ができなくなると批判する人がいますが、法律で農業地帯を指定すれば農地の保全はできます。
政府による農業地帯の指定は自由主義の否定との批判がありますが、自由主義で農業が崩壊するようなことがあってはならないと思います。

農業をやりたい人や会社が自由に農業に参入できる国になれば日本はかなり安心安全な国になると思います。
現在若い人に失業者が多いのですが、農業を近代化すればやりたいと思う若い人が増えると思います。

ところで原発による放射能汚染は農業にとって致命的です。
電気は原発以外にも発電方法があります。
原発をやめ、農業を重視する価値観を日本は取り戻すべきです。

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2011.10.28

近年の大学生は子供みたい

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学びたくない人も大学に入るようになったので遊んでいる大学生が目立つからでしょう。
学ばないなら働くべきですが、20才前後大学生として遊び続けることを覚えてしまった人は卒業後一生懸命働くことができず生活力のなさに苦しむことになるでしょう。

私は高校ですでに数学がむずかしいと思いましたが、大学に入ってからは数学の水準の高さに驚きました。
何に応用するかもわからず水準の高い数学を学ぶことはむずかしいのではないでしょうか。
自分が無能であるから他人まで無能であると思ってはいけないのですが、現実、大学で学ぶことができている人は少ないのではないでしょうか。

あるいは大学の教育内容に問題があるかもしれません。
個々の専門が深いことも大切ですが、応用を重視した実学が不足しているという問題があるかもしれません。

大学生の成績が悪い大学は、何が何でも卒業させるのではなく教育内容を吟味するといいと思います。
人生設計相談員を置いて、学部を変える、大学を変える、就職する、事業を起こすなど適切な人生を提案できるようにするといいと思います。
どうしても学ばない大学生については退学してもらってもいいと思います。
学ばなかった学生を、いい加減な成績をつけて無理して社会に送り出しても大学の評価は上がりません。

教育については家庭教育、学校教育に本質的な問題がありそうです。
学ぶ目的を教えることができていないのではないでしょうか。

たとえば家庭をつくること、子供を育てることを学ばないままセックスを学んだら遊ぶためのセックスになるでしょう。
遊ぶためだけのセックスは人の命を軽視する精神を助長します。
フリーセックスは、セックスを遊びとし、男女の不信を助長し、結婚しない人を増やし、家庭を不健全にし、子育てを狂わせていると思います。

学問は子供の責任と言っても、教育は親、家庭、先生、学校、大人、社会の責任です。

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2011.10.25

いい国とは人々が幸福に生きている国

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人が生きるには食料が必要です。
現在世界は人口が爆発的に増加し70億人になりました。
食料不足で苦しむ国が増えています。

ただでさえ不足しているのに想定外の旱魃や大雨で食料生産が大幅に減ることがあります。
またエネルギー不足ということで穀物を燃料用アルコール生産の原料に回す動きがあるためこれも食料不足の原因になります。

日本は小麦、とうもろこし、大豆の輸入国ですが、いつまでも輸入できると思うのは危険です。
まじめに国産を増やし輸入を減らすことを考えるべきです。
食料不足で苦しむ国のことを考えてあげるべきです。

それなのに日本は食料の国内生産を軽視し続けています。
一方で若い人の失業率が高いと騒いでいます。
農業改革を真剣に考えないと日本の未来は危険です。

日本は人口が減り始めました。
これは別に問題ではありません。
数十年は老人の割合が多いので苦しいのですが、その後は通常の年令構成になります。
人口は1億人ぐらいになるでしょう。
それでも日本の食料生産力から考えると人口は多いと思います。

食料生産は技術革新が必要です。
現在食べていない植物や植物の部分を可食にする技術、組織培養などが実用化されると思います。
技術革新で日本は1億人ぐらいは生活可能と思います。

しかし国土、その地形から考えて人口が増えることがいいとは思いません。
日本の人口は5000万人ぐらいが適正ではないでしょうか。
国のGDPの大きさで外国と競争することは愚かなことです。
あえて競争するなら一人当たりGDPぐらいにしておくべきです。
要は人々が幸福に生きているかが大切です。

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2011.10.22

若い人々よ、目覚めてほしい

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生きることは食べることです。
つまり産業の基本は食料生産です。
この産業の基本を日本は忘れていないでしょうか。

日本はすでに第二次産業で経済成長することが不可能な状態です。
第三次産業、たとえば海外投資でやっと経済横這いを保っている状態です。

開発途上国が資金力を蓄えていますからやがて海外投資も収益性が落ちるでしょう。
その時待っているのが日本の国際収支赤字です。

政府が赤字、国際収支が赤字でどうやって国民は生活水準を高く保てるでしょうか。
日本は非常に厳しい時代に突入したと思います。
残念ながら日本の人々は厳しい時代を自覚せず、いまだに政府が何かいいことをしてくれると思っています。
経済成長すると言う政治家、経営者、経済学者、評論家がまだいて、人々を甘い世界に閉じ込めています。

すでに若い人々は不安定な生活を強いられていますが、不平不満を持っている段階で解決方法を考える段階になっていません。
反格差運動が起こったりしましたが、若い人々が中心になって政治を変える動きは目立っていません。

政治だけでなく、若い人々は産業問題も考えなければなりません。
職がない、労働条件が悪いなどと不平不満を持っているだけではいけません。
自分達のために新産業を起こすべきです。

日本には第一次産業がないという状態です。
そんなことはない、お米の生産があると主張する人がいるかもしれません。
お米の品質、価格を外国産と比較するといいと思います。
日本農業の中核米作農業は実は政府の過保護でやっと存続しているのが実情です。
だから農家は声を大にしてTPPに反対します。
古い政治家、国家公務員、農家がどうして農業改革を行うことができるでしょうか。

若い人々の中から新農業に挑戦する人が増えるといいと思います。
農業政策を変えるため若い人々の中から改革を目指す新政治家が増えるといいと思います。

古い自民党、民主党が政治を担当するような時代は過去のことにすべきと思います。

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2011.10.19

消費税率を上げると経済は衰退する

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安住淳財務相が、消費税率を10%に引き上げる法案を来年国会に提出し成立させると言います。
中産階級が減り、貧乏人が増えている状態で消費税率を上げれば中産階級はさらに減り、貧乏人はさらに増えます。
経済は成長どころか衰退します。
安住財務相はお金をとることしか考えていません。

現在政府は借金して政治を行っています。
確かに異常です。
したがって借金の代わりに増税することを考えることは理解できます。

しかし政府は無駄使いをやめる工夫努力をしたでしょうか。
輸入を減らし国内生産を増やす工夫努力をしたでしょうか。
既存利権勢力の反対にあってほとんど実行できていません。

歳出の約50%を借金しています。
それならばまず約25%節約してみてはどうでしょうか。
これまでやってきた事業仕分けは節約について抵抗している省庁に対して効果がありません。
各省庁に、節約方法は自由であるから25%予算をカットせよと命令した方が各大臣、各省庁国家公務員は真剣に節約努力すると思います。

こうしておいてから残りの25%分増税を考えるといいと思います。
すでに書いたように消費税率を5%上げる考えはよくありません。
貧乏人を増やし、経済を不活性にします。

これまで歳出の約50%について政府が借金を続けることができたことを考えてください。
貸す人がいるということです。
つまり金持ちがいるということです。
しかし彼らに対して50%分増税を負担せよというのは乱暴です。
そこで半分の25%分金持ちに増税の協力をお願いすることにするといいと思います。

金持ちは生活に困っていないから金融機関に預けます。
金融機関は有望な投資先がないから政府に貸します。
つまり歳出の25%分金持ちが増税を負担しても彼らが生活に困ることはありません。

自民党もそうでしたが、民主党も何故か金持ちに甘すぎます。
政治担当政党になると金持ち側について堕落するということでしょう。
これでは民主党も日本をいい方向に変えることはできません。

さて、たまりにたまった政府の過去の借金1,000兆円弱はどうすればいいでしょうか。
凍結するのがいいのではないでしょうか。
しかし預金者のお金を金融機関が政府に貸しているので単純凍結は金融機関や預金者を動揺させます。
彼らに不安を与えないようにしながら政府の借金を凍結する方法を工夫する必要があります。
この方法について私案を改めてブログを書きたいと思います。

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2011.10.16

日本はアメリカと一緒に衰退する

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野田佳彦総理は武器輸出三原則を緩和する意向を固めたそうです。
アメリカと共同開発したり、アメリカに輸出したりすることを考えています。

彼はアメリカが正当防衛の枠をこえて外国で戦争する国であることをどのように考えているのでしょうか。
アメリカに世界警察機能を期待することは古臭い考えであり、非常に危険であることは西アジアにおけるアメリカの戦争を観察すれば誰でもわかると思います。

日本の武器産業は、武器輸出三原則を守ると収益性が悪いから武器輸出三原則を緩和してくれと強く政府に求め続けてきました。
政府も国も大赤字のアメリカは日本が武器の開発や輸出でアメリカに協力することを強く求め続けてきました。

野田総理は、人の命や法よりお金やアメリカとの関係を重視したと思います。

武器輸出三原則を守ってきた自民党政府より民主党政府は悪質です。
貧すりゃ鈍する。
日本はアメリカと共に衰退すると思います。

世界は、人の命と法を重視して新しい世界秩序を摸索しています。
日本は、古臭い考えに固執していると世界で指導力を発揮できないばかりか、世界から期待されない国になるでしょう。

自民党も駄目、民主党も駄目。
若い人々の間で新しい政治家、政党が育つことを切望します。

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2011.10.13

いい加減な年金制度

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公的年金支給開始年齢ですが、最初は55才、それが60才、と思ったら65才、そして今70才に上げられようとしています。
しかも支給される金額が人によってばらばら。
可哀想な人は0円です。
その上、今後、基金の有無で支給金額がどうなるかわかりません。

こんな信頼性のない不公平な年金制度ってあっていいものでしょうか。

公的年金掛け金は税金性です。
生活力のある状態では税金として納め、生活力を失った状態では公平な、生活可能な金額の年金を受けることができるというのが公的年金制度の基本であるべきです。

制度を改革するぐらいの決意が内閣にない限り、年金制度は改善しません。
野田佳彦内閣はその決意を全く示していません。
既存制度を延命することしか考えていません。
民主党も腐敗しています。

自民党も駄目、民主党も駄目。
新しい政治家を育てる必要があります。
次の総選挙では決して自民党にも民主党にも投票してはならないと思います。

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2011.10.10

いい加減な政府と人々

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北海道道北サロベツ原野

金持ちが応分の税金を払わないので日本の金融機関経由で政府が金持ちから間接的にお金を借り、政治を行っているのが日本の実態です。
しかし金融機関からの借金も限界に来ました。
そこで外国から借金をするとか、日本銀行から借金するという考えが強くなってきました。
政府破綻が近いと感じます。

野田佳彦内閣になっても政治は全然変わっていません。
問題を解決するという決意を感じません。
政府は転がり落ちつつあると感じます。

いい加減な政府はいい加減な人を増やしています。
金持ちは海外の安全なところに資産を移したいとか、海外に移住したいなどと言います。
貧乏人は自分で働いて貧乏から脱出しようとせず政府の給付を当てにしています。

これでどうして日本が成り立つでしょうか。

生きるとは食べること、食べるためには仕事をすること、この基本を忘れてどうして生きることができるでしょうか。


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2011.10.06

ボランティア精神

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ある老人が、ボランティア精神で道路のごみ拾いをやっているが、通行人が、ここにごみがあると教えて自分では拾おうとしなかったと言って腹をたて、どうすれば自分でごみを拾うようになってもらえるかと電子メールで書いてきました。

何と返事をしたものかと思っていましたら、次に日、自分が修行が足りなかったと書いてきました。

ボランティアはボランティア精神で仕事をします。
やりたいからやります。
他人がやる、やらないは関係ありません。

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2011.10.03

船頭多くして船山に上る

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北海道朱鞠内湖 ダム湖ですが、島が点在して非常に美しい湖です。

抜群の企画力がある人が行事を企画する場合は統一がとれた行事を実行できると思いますが、町内会の行事などは普通の人が企画します。
その企画を批判して多くの人がああだこうだと言い出すと、まとまりのない行事になってしまうことが多いと思います。
企画者も批判に苦しみます。
町内会などでは誰かが行事を企画してくれるだけでも感謝すべきことと思います。
批判するのでなく、企画者に協力した方が行事はよくなると思います。

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