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2011.10.10

いい加減な政府と人々

111010
北海道道北サロベツ原野

金持ちが応分の税金を払わないので日本の金融機関経由で政府が金持ちから間接的にお金を借り、政治を行っているのが日本の実態です。
しかし金融機関からの借金も限界に来ました。
そこで外国から借金をするとか、日本銀行から借金するという考えが強くなってきました。
政府破綻が近いと感じます。

野田佳彦内閣になっても政治は全然変わっていません。
問題を解決するという決意を感じません。
政府は転がり落ちつつあると感じます。

いい加減な政府はいい加減な人を増やしています。
金持ちは海外の安全なところに資産を移したいとか、海外に移住したいなどと言います。
貧乏人は自分で働いて貧乏から脱出しようとせず政府の給付を当てにしています。

これでどうして日本が成り立つでしょうか。

生きるとは食べること、食べるためには仕事をすること、この基本を忘れてどうして生きることができるでしょうか。


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