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2013.01.14

自民党化は危険な兆候

130114

自民党にとって政権維持が一番重要な課題になっています。
自民党は強者を代弁することでこれまで政権を維持してきました。
この強者との癒着を批判して人々は民主党を支持したのですが、民主党は政権をとると政治の改革ではなく、自民党化してしまいました。
強者の意向を無視することに恐怖を覚えたのでしょう。
この民主党に対する人々の怒りが12月の衆議院選挙で民主党を潰したのですが、その結果、自民党が復活したことは人々にとって悲劇でした。
自民党は変わったと主張していますが、変わっていないことはこれからの政治が証明します。

この政界の動きを見ていると日本は二大政党化でも多極化でもなく、一党化、自民党化の方向にあると感じます。
大きな力を出すために統一は望ましいのですが、問題は自民党の考えで日本がよくならないことです。
自民党が頼りにしている強者は別に人々のことを考えていないからです。
一部の人は世界で自主独立で事業を展開しています。
しかし大半の人々は国内で政府依存度を高めています。
総合的に見て日本の生活力、生産力は低下していると思います。
消費税率を上げればこれらの弱々しい人々を食べさせていくことができるなどという考えは空論です。

1940年日本に大政翼賛会が発足しました。
世界の中で孤立した日本は国内統一が重要と思いました。
この結末は敗戦、日本崩壊でした。

現代日本は、政界と官界と財界の癒着による保守体制が固まりつつあると感じます。
大半の人々は従業員であり、職員であり、政府から生活保護を受けている人ですから寄らば大樹の陰になります。
しかし実力のない保守体制が崩壊となれば日本崩壊です。
雰囲気は1940年に似てきました。

自民党化は危険な兆候と思います。
政府崩壊を予感します。
今人々にとって重要なことは政府依存ではなく、自分は何を生産して生き残るかではないでしょうか。
公共事業も年金もそのほかの生活保護もなくなると思って人生設計を考えることが大事と思います。
人々にとって非常に厳しい時代が来ると思います。
しかし雑草のように生き残らなければなりません。

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