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2013.02.01

詐欺の被害者はほとんどが高齢者

最近運転免許証の更新のため公安委員会の指示で高齢者講習を自動車学校で受けました。
私は中型のほか大自二の免許も持っているので大自二の指導が受けられるといいと思って行ったのですが、普段乗っている車だけにしてくださいと言われて中型で運転実技を受けました。
運転実技の間中、指導員は雑談し続け、学校の中の簡単なコースを走っただけであっと言う間に終わってしまいました。

雑談の中で指導員が、近年は免許取得者が減って自動車学校の経営が苦しいと言いました。
そのせいでしょうか、高齢者講習手数料5800円は高いと思いました。
ちゃちなゲーム機のようなもので運転適正検査を受けたほか、動体視力、夜間視力、視野の検査があり、小冊子の読本を2冊もらいました。
この程度の講習なら2000円が相場ではないでしょうか。

一緒に講習を受けた別の老人が、老人が食い物にされていると悪口を言っていました。

続いて近くの警察署に行って更新手続きを行いました。
高齢者講習で高いお金を払ったのでただかと思ったら更新手数料を2500円も取られてしまいました。
若い人は3100-4000円で講習と更新が受けられるのに老人は8300円も払わないと免許の更新を受けられません。

老人が多くなると老人の弱点をつき老人を食い物にする人が出てきます。
そう言えば高齢者講習の案内の葉書に「オレオレ詐欺の被害者はほとんどが高齢者です!「私は絶対ダマされない」と思っている人が、ダマされます。」と書いてありました。
そのとおりだと思いました。
公安委員会って悪ふざけがお好きなようです。

安倍晋三内閣は、年金削減、健康・介護保険料値上げ、インフレ(物価引き上げ、円の価値引き下げ)、消費税率引き上げで老人を狙っていると思います。
政府の借金残高は1000兆円規模になっていますが、老人の預貯金が金融機関経由で政府に回ったと考えられます。
インフレにしないと金融機関は増加する老人の引き落としに応じることができません。
政府も借金返済ができません。
つまり老人の預貯金を目減りさせないと政府も金融機関も破綻します。

老人はこれまで日本の経済成長を支えてきました。
今はボランティア活動などで社会に貢献しています。
それなのに、若い安倍総理が、「若い人が頑張ります、老人は安心してください」と言うのではなく、いつまでも幼児のように老人におんぶに抱っこというのは困ったことです。

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