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2013.03.31

国内生産、国産重視の価値観が大切

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第二次世界大戦で国土が荒廃した日本では、その後、約50年間政府は民生改善に注力してきました。
経済成長政策が効を奏し、貧乏人が減り、大半の人々の生活水準が向上しました。

ところが、1990年頃、政府は経済政策に失敗し、巨大化したバブルが破裂して経済成長が止まりました。
会社あっての社会ということで政府は会社の存続を優先するようになり、従業員の労働条件が悪化し始めました。
雇用が不安定になりました。
また雇用があっても労働対価が上がらなくなりました。

こうして現代は少数の金持ちと大半の貧乏人の社会になりつつあります。
経済横這い、あるいは縮小下では貧富の格差拡大と貧乏人の増加が起こります。

安倍晋三内閣は、経済成長を目標にして金融緩和を行っていますが、経済成長はむずかしいと思います。
実は日本は経済水準が高いですから経済成長の必要はありません。
金融緩和の目的は、政府、会社、国民の破綻を遅らせることでしょう。

貿易自由化、海外事業重視だけですと、貿易収支、さらには国際収支が赤字になります。
少数の事業家はいいですが、国内では貧乏人が増加するだけでなく、国まで貧困化します。

政府も人々も、低収益にめげず国内生産に挑戦する事業家を重視すべきです。
事業を自由化し、本当に事業をやりたい人にやってもらう仕組が重要です。
工夫努力なく惰性で事業をやっていると国内生産は崩壊します。

政府が山林、農場、漁場を整備して第一次産業を復活させることは仕事の創出に有効です。
特に輸入材を国産材に置きかえるため林業を興すことは有益と思います。

世界は貿易自由化の方向ですが、国民が国産を愛するのは自由です。
国産コーナーを設けている店がありますが、経営者が国産を重視しているようで嬉しく思います。
100円ショップで国産を見つけると感動します。
厳しい事業環境でよく頑張っていると思います。

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2013.03.30

原発肯定は人の命の軽視

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原発を肯定する人がいます。
人の命を軽視しています。
原発はどうしても放射能漏洩、放射能汚染を引き起こします。
放射能が弱くても当たりどころが悪ければ遺伝子が破壊され、病気になったり、病気の子が生まれたりします。
原発で働くことも原発周辺で生活することも危険です。
2011年の東京電力福島第一原発のように大規模放射能汚染を起こすと広域が非常に危険になります。

つくってしまった原発については処理処分が必要です。
できるだけ作業は機械やロボットで行うべきです。
作業者が放射能を浴びないように技術を駆使すべきです。
技術がないなら開発すべきです。
人命最優先で対処すべきです。

日本の一人当たりGDPは4.6万ドルで、経済水準が高いですから短期的な経済成長は不必要です。
短期的な経済成長を求めないなら原発稼動も原発新設も必要ありません。
反対に省エネルギーと、家庭や自動車の電化で化石燃料の消費を減らせます。
自然エネルギー利用は着実に増やせばいいでしょう。

安倍晋三総理は短期的な経済成長を重視し、原発を肯定しています。
日本の未来を予測していません。
安倍総理は日本を放射能汚染土と化すでしょう。
日本を焦土と化した戦前戦中の戦争指導者並みの予測力のなさを感じます。

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2013.03.28

真の愛国者は生きて国のために尽力する

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1945年以前、多くの若い人が戦場で死にました。
純情であったが、戦争とは何か知らないまま、人の命の重要性を知らないまま、戦争指導者の本当の意図を知らないまま戦争した若い人を愛国者と呼んでいいでしょうか。
結局、彼らは人を殺し、自分も死に、日本の国土を焦土にしてしまいました。
戦争指導者が悪かったと言うだけではすまないと思います。
彼らは経験知識が乏しいまま、戦争指導者がつくった大きな流れに乗せられてしまいました。

彼らが死んでよかったなどと言えるでしょうか。
彼らは愛国者だったと言えるでしょうか。

ところで現代、戦争を避ける外交の方がはるかに重要なのに政府は戦争する方向に動いている感じがします。
折から中国が侵略的ということもあり、現代の若い人々も、純情であるが故に政府に同調する傾向を示しています。
しかし彼らは戦争について、人の命の大切さについて、政府の本当の意図をよく理解しているようには見えません。

政府が自衛隊の新装備やその性能を発表すると、若い人は中国を簡単に制圧できると考えやすいと思います。
戦争ゲーム感覚で戦争について考えやすいと思います。
しかし侵略的な国は強いから侵略的であることを忘れてはいけません。
戦争すれば戦場は地獄になります。

真の愛国者は戦争を避け、高度の外交を展開し、生きて国のために尽力します。
人を殺し、自分も死に、国を荒廃させるような人は愛国者ではありません。
すぐ戦争を考えるような人は愛国者ではありません。

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2013.03.24

何事においても人の命を重視する精神が必要

Ssakura

政治、経営、仕事、教育、養育がいいか悪いかは人の命を重視しているか否かと考えると評価がしやすいと思います。

親や学校の先生が自分の欲望に負けたり、感情に負けたりして子供や生徒に被害を与え、自分も罰されているのは人の命を軽視するからです。
被害を受けた子供や生徒は複雑な心理に陥り、明るく生きることができなくなり、やがて自分が親や先生になったとき、欲望に負けたり、感情に負けたりする人になる恐れがあります。

仕事人が仕事の改善を考えず、労働対価が低いからこの程度の仕事で当然などと思っていると、職能が上がらず、仕事人としての信用が上がらず、いつまでたっても労働対価が低いか、ひどい場合は、病気でもないのに失業します。
労働対価が低い場合でもお金をもらいながら仕事を勉強していると思うと仕事をよく覚えると思います。
一生懸命仕事をしていても同僚に配慮がないと仕事はうまく行かず、やがて失敗して職場を去り、やはり失業するかもしれません。
人の命を重視する基本的精神を欠くと確実に不幸な人生を送ることになります。

経営者が利益の心配ばかりし、顧客が被害をこうむるまで、ものやサービスの質を落としたり、また従業員の生活の向上を考えず、従業員の弱みにつけこんで労働対価を下げたりしていると、会社は信用を失い、破綻するに至ります。
人の命より金銭を優先するからです。

政治家が政治献金してくれる人の言うことを聞き、普通の人々のことを考えないでいると、国は少数の強者あるいは金持ちと、大多数の弱者あるいは貧乏人からなる社会になります。
強者は地位欲や金銭欲で生き、弱者の悲鳴に耳を貸しません。
適当に弱者を助けている振りをしますが、決して自分達の地位や金銭は手放しません。
弱者の命を軽視していることはもちろんですが、実は自分の命も軽視しています。
政治家としてよく生きたという実感なきまま人生を終わるでしょう。

ところで安倍晋三総理は人の命を大事にしているでしょうか。
戦前戦中の戦争指導者のような乱暴を彼の言動に感じます。
一人当たりGDPを6万ドルにしたいと言いますが、経済成長重視に陥っているから原発を稼動したい、原発を新設したい、原発を輸出したいということになります。
経済成長するどころか、戦中国土が焦土と化したように国土は放射能汚染土に化します。
7月の参議院選挙で自民党、公明党を支持することは自分の生活を破壊することになります。
まともな政治家や野党がないので困りますが、まずは反自民党が明確な政治家、政党を支持することが大切と思います。

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2013.03.18

人の価値観はいろいろ

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人の価値観はいろいろで、別の人から見れば無価値なものに大金を使っている人がいます。
お金を使う対象として一番不思議なものの一つが宗教です。

たとえば今話題のローマンカトリックですが、信者はバチカンに行って感動していますが、信者ではない人は、時間の無駄、お金の無駄とバチカンに行く人を不思議に思います。

私も若い頃は宗教に熱心で、会社の仕事以外では宗教にほとんどの時間を割いていました。
使ったお金も半端ではありませんでした。
本箱は高価な宗教書でいっぱいです。
今では宗教熱はすっかり冷め、宗教書は私にとって紙くずでしかありません。

上記のローマンカトリックですが、キリスト教信者でもローマンカトリック信者にならなかった人は、ローマンカトリックはキリスト教ではないと思うでしょう。
ところがローマンカトリック信者はローマンカトリックこそ真正のキリスト教と信じています。
ところがそんなローマンカトリック信者ですが、信者の間では言動は千差万別です。

要するに一人一宗教だからです。
そしてそこにいろいろな悲喜劇が生じます。

人の価値観は本当にいろいろだと思います。

ところで私は、人がウイルスのような状態から今の人の状態になるまで、気が遠くなるような長年月の間に形成された精神本体、普通自我が認識できない、自我とは異なる人共通の精神が人が生きる力になっており、また自我を助けていると思っています。
精神本体は原精神、原始的精神と呼んでもいいと思います。
私はこの精神本体を「人の命」と呼び、神として信じています。

「人の命」は、人が認識する、しない関係なく、人の中で働き、人を生かしており、その人の自我を助けています。
「人の命」と自我の関係は非常に緊密で、自我が、生きることを思えば生きることを助け、自我が、死ぬことを思えば死ぬことを助ける特性を持っています。
「人の命」は基本的には人を生かしますが、同時に自我の思考を実行させる力になっています。
自我とは本来人が生きるためにここ数百万年の間に発達した精神だからです。
「人の命」は、疑うことなく自我を助けます。
つまり自我が悪いことを思考すれば悪いことを実行することを助けることになってしまいます。

したがって自我を捨て無我の境地に入ることが大事ではなく、自我が、人が生きるのにいいことを思考することが重要です。
自我を捨てることができる人は一人もいませんし、無我の境地は生きるのに危険な状態です。

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2013.03.16

TPP等貿易自由化

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貿易自由化の流れは必然性があります。
しかし日本の農業の近代化を行わないまま農産物について貿易自由化を進めると日本の農業が崩壊します。
現在の農業者が行き詰まるだけならいいのですが、重要な農業資本である農場がほかの目的のため転用されて農場らしい農場が日本からなくなることは大問題です。

現在の農業者は自ら農業を近代化する意欲を持っていません。
自分が所有する農地を私的財産と考え、農産物需要を支える農業資本と考えていません。
この農業者の貧困な考えが日本の農業の近代化の障害になっています。

しかし一度失われてしまったら農場を回復することは容易ではありません。

世界人口は100億人に向かって増加中です。
食料が不足する時代です。
安い方がいいと言って輸入米、輸入大豆、輸入小麦などを買っていると、国内生産がどんどん減り、輸入ができなくなったとき日本人は苦しむことになります。

日本は、恵まれた農業環境を大切にして食料増産に注力すべきです。
食料輸入を減らすことが世界に貢献することになります。

安倍晋三内閣がTPP等貿易自由化を進めることは正しいのですが、やるべきことをやらないで世界に同調していると日本の農業が崩壊します。
その意味で安倍内閣は日本の未来を考えていません。

日本の農業改善に必要なことは、大規模農場の保全と、農業をやりたい人が農業をやることができる仕組づくり(農業の自由化)です。

(注)私は大豆製品でも国産大豆を使った食品を買っています。
大豆の国内生産を増やしたいと思うからです。
最近敷島製パンは国産小麦だけを使った食パン「ゆめちから入り食パン」を4月から発売すると発表しました。
同社の主力製品「超熟」より30円ぐらい高いそうです。
あえて国産小麦を使って食パンをつくる会社があることは感激です。
敷島製パンを応援します。

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2013.03.15

人や政府を動かすより自分を動かす方が早い

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人の考えが多様化するにしたがって人から迷惑を受けることが多くなっていると思います。
つまり社会は生きにくくなっていると思います。
このような社会で受ける迷惑を減らすにはそれなりの工夫努力が必要です。

人に迷惑をかけないようにすると人から迷惑を受けることは減ると思います。
さらに人の命を重視して人と接するとさらに迷惑を受けることが減ると思います。
人が生きるのによいこととは何かと考え、その考えをもって人に接するといいと思います。
自分の考えに反する人に会ったら、人の考えは千差万別と思い、感情的にならないようにするといいと思います。
もし相手が感情的になったら関係しない方がいいと思います。
関係を改善しようと努力すると一段と相手は感情的になります。
会っても控え目に会釈する程度にした方がいいと思います。

政治が劣化していますので政府から迷惑を受けることも増えていると思います。
政治の改善提案はした方がいいのですが、否定されることがほとんどだと思います。
自分のことを考える政治家ばかりで、人々のことを考える政治家がいません。
自分に政治献金しない人や投票しない人のことなど考えようともしません。
しかし選挙のときの自分の1票は空しいと思っても投票はすべきと思います。

政府の信用半分と考え、政治に期待しすぎないようにした方がいいと思います。
生きるのは自分と考え、工夫努力して自分が幸福になることが大事と思います。

不幸の原因を人のせいや政府のせいにしているともっと不幸になると思います。
人や政府を思うように動かすことは不可能です。
自分を動かす方が賢明です。

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2013.03.12

需給ギャップは拡大する方向

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安倍晋三内閣の金融緩和政策で何となく景気回復の期待感が膨らみ、人も車もよく動き回っている感じがします。
特に供給側がよく動き回っているようです。
つまり無駄な動きが多くなっているのではないでしょうか。
需給ギャップは拡大する方向で、供給が多すぎる状態です。

このような状態で物価を2%上げることは無理があります。
市場に供給した大量の円は投機に回るでしょう。

無駄な動きを減らした方が賢明です。
安倍内閣の進軍ラッパに合わせて動き回ると損するかもしれません。

金融緩和で関心が集まりやすいのが不動産、金融商品、高額商品です。
投機の対象になります。
不動産業者、金融機関、高額商品店に騙されないように気をつけたいものです。
高いものには手を出さないことが正解です。

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2013.03.11

安倍晋三総理はふまじめ

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安倍総理は、内閣支持率が高いことを背景に言いたい放題ですが、人々のことを真剣に考えているという印象を受けません。
人々の側にも大きな問題があります。
安倍総理があれもできる、これもできると自信ありげに言うので騙されています。

まず彼の経済成長論ですが、現在の一人当たりGDP4.6万ドルは十分高い水準です。
それを6万ドルにする必要などありません。
この目標を達成しようとするから原発を稼動せよ、原発を新設せよということになります。
放射能で日本の環境を破壊してまでどうして経済成長しなければならないのでしょうか。

GDPが1万ドル以下から1万ドル上げる苦労は比較的小さいが、4.6万ドルから1.4万ドル上げる苦労は非常に大きくなります。
具体的にどのような生産で安倍総理は1.4万ドル上げるというのでしょうか。
生産から引退し、年金で生活する人がどんどん増えている現状で、若い人にもっと生産性を上げよと言っても無理です。
安倍総理が命令すれば若い人がはいと言って生産性を上げるなどということはありません。
安直にGDPを上げようと思うと、バブル商品に手をつけ、大失敗するのが落ちです。

本当に必要なものを生産するためには失敗するかもしれない技術開発と実用化の過程が必要です。
これにまじめに挑戦すると経済は縮小するかもしれません。
低収益に耐えて生産に挑戦して初めてその後に高収益を楽しめるかもしれないというのが生産です。
総理は生産がわかっていません。
彼がGDP6万ドルを目標にすると言えば自然そうなるなどということはありえません。

人々は冷静に今自分がやっている事業あるいは仕事を考えてみるべきです。
GDPを1.4万ドルも上げるようなことをやっているでしょうか。
何をすれば上げることができるかちゃんとわかっているでしょうか。
ほとんどの人が低収益に苦しんでおり、何をすれば収益を改善できるかわからない状態だと思います。

政府がお金を使っている間は景気はいいが、借金できなくなって節約するようになれば景気は悪くなるでしょう。
このような景気は生産性が上がったなどとは言いません。

今日本に必要なことは経済成長ではありません。
日本は非常に経済水準が高い状態です。
やらねばならないことは貧富の格差是正です。
低収益でも人が生きるのに必要なものを生産する事業・仕事意欲です。
低収益だと言ってすぐ事業・仕事を放棄し、海外生産などと言っていてどうしてGDPを1.4万ドルも上げることができるでしょうか。

安倍総理はふまじめだと思います。
日本は金融緩和政策で経済成長するような甘い条件下にはありません。

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2013.03.08

貿易赤字大幅に拡大

1月の輸出額が4.8兆円、輸入額が6.4兆円ということで貿易赤字は過去最大の1.6兆円となりました。
貿易額に比して赤字が大きいことに驚きを感じます。
円安になっても貿易赤字が拡大したことは国内生産と輸出の弱さを示しています。
この問題は金融緩和政策では解決できないと思います。

国内生産が重要ですが、概して低収益ですから単なる収益主義の事業家には国内生産はできません。
信念をもって国内生産を重視する新事業家が育たないと国内生産は復活しません。
これは容易なことではないと思います。

日本の衰退を防ぐには省資源、省エネルギー、そのほか輸入を減らす工夫努力も欠かせません。
不必要なものは買わない、買ったら大切に使うなど、浪費を避けることは衰退を防ぐのに有効と思います。

危機意識がないと日本の衰退が続きます。
どん底まで落ちればそこから上向くという論がありますが、歴史はそうならないことを教えています。
元気を失った人が立ち上がることは容易ではありません。

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2013.03.05

地位欲が強いと失敗しやすい

欲は人が生きるのに必要な機能ですが、欲が深くて他人に迷惑を与えるようになると問題の原因になります。

会社員時代は私も地位欲が強く作動していたと思います。
誰かと競争してその人にいじわるをしたことはありませんでしたが、昇進で同僚に遅れをとることは気になりました。
そこで一生懸命仕事をして組織の長になると満足感を覚えたものです。
長になれなかった同僚は不愉快な思いをしたと思います。

組織の長でも上位の長となると、明らかに対立し、派閥をつくって露骨に対抗する人がいました。
私は派閥をつくって対抗することをせず、一生懸命自分の仕事をするようにしました。
ある時、ある重役から派閥に入らないと危ないと忠告を受けましたが、派閥については関心を持ちませんでした。

とある日、突然社長に呼ばれて、「お前は俺を何だと思っているのだ」と大声で怒鳴られました。
自分の仕事については社長よりはるかに経験知識があるのでほとんど相談せず私が自由に仕事をやっていたことが社長の怒りを買ってしまいました。
つまり社長は自分が社長であることを強く意識していました。
社長は地位欲が強かったのでしょう。

私はすぐ辞表を提出し、退社しました。
社長に対抗する派閥は持っていませんでしたから社長に対抗することは不可能でした。
常日頃派閥を無視していましたので私を助ける派閥もありませんでした。

それからまもなくして社長が辞任したと聞いて驚きました。
私のことも原因だったそうですが、私以外に対しても威張りすぎたようで有力派閥から批判され社長不適格となったようです。

会社などを退社した老人でも地位欲が強い人がいるので驚きます。
町には町内会、ボランティア組織などいろいろな組織があります。
こういった組織の長になりたがる人がいます。
こういう老人は長の権限を強く主張します。
権限を行使できることに快感を覚えるようです。
町内会やボランティア組織で長が威張ると、ほかの人は威張られたくありませんから距離を置きます。
無給の組織で威張られて我慢する人はいません。
上記の社長のようにほかの人の批判を感じながらやがて長を辞任することになります。

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