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2013.09.29

日本は政治水準、文化水準が低い

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お金のため放射能汚染を恐れず原発を誘致する地方のことを考えるとその背景に貧困があると思います。
日本は経済水準が高いにもかかわらずお金が貧困地方に回っていないと思います。
政治水準、文化水準の低さが原因です。
中央政府は地方の貧困に付け込んで危険な原発を紹介し、いろいろな優遇措置をつけて誘惑します。
危険ではないかと言うと安全だと言い、さらに何かあったら政府が責任を持つようなふりをして貧困地方を説得します。
それならと言って貧困地方が原発を受け入れると、東京電力福島第一原発周辺地方のように致命的な被害を受けることになります。

中央政府が貧困地方のため安全な産業を紹介するならいいのですが、都市部が嫌う原発を紹介するとは貧困地方軽視以外のなにものでもありません。

貧困地方は自分で安全な産業を考えることができればいいのですが、できないと思って中央政府の誘惑に負けてしまいます。
一度誘惑に負けると今度は意地になって誘致を正当化し、日本のために原発を引き受けたなどと思い込みます。
本当に福島第一原発周辺地方のような悲惨な状態にならないと自分の失敗に気付きません。

原発については中央政府、都市部にも貧困地方軽視という問題がありますが、貧困地方にもお金のために安全を軽視する問題があります。
地方の大規模放射能漏洩は地方の放射能汚染だけですみません。
都市部も、日本全体も、さらには世界全体も汚染が広がります。
悲しいことですが、日本はまだ人の命とか、安全とか、人が生きるのに必要な根本的価値観が乏しく、経済中毒になっています。

原爆を2発食らってはじめて戦争をやめる決断をしたように、もう1回大規模放射能漏洩事故が起こらないと原発廃止を決断しないのでしょう。
経済水準は高いのですが、政治水準、文化水準は低いと思います。

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2013.09.28

国連を改善できるか

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21世紀になってもアメリカが戦争し、また中国が侵略的であるのにそれを裁き、罰する国連機能がないことは世界の大きな問題です。
国連を改善できるでしょうか。

世界は戦争を嫌っています。
アメリカは世界から批判されており、戦争しにくい状態になっています。

中国も侵略戦争を始めるかというと始めにくい状態になっていると思います。
もし始めれば中国の経済成長は止まります。
人々の生活水準はまだ低い状態ですから経済成長が止まると人々の不満は政府に向かうでしょう。
現体制が崩壊する恐れがあります。
崩壊した方がいいと思う人々は多いと思いますが、中国政府は崩壊を恐れていると思います。
うかつには侵略戦争を始めることはできません。

日本は防衛力向上に力が入っていますが、もっと国連の警察機能を改善すること、および戦争や侵略的行動が犯罪であることを世界に訴えることに注力すべきです。
しかし困ったことにアメリカと同盟を結んでいるためアメリカの問題点を日本は自由に指摘することができません。
そのために戦争や侵略的行動が犯罪であることを世界に訴えることができません。

当面は国連の警察機能改善に協力することが最善と思います。
もし国連の改善が限界であったら国連に代わる世界機構を考えるしかありません。

アメリカとの集団的自衛を考えることは危険です。
正当防衛でないアメリカの戦争に協力させられます。
日本の防衛だけに集団的自衛を考えればいいという考えがありますが、アメリカにとってメリットはありません。
そのような考えはアメリカに通用しません。

日本は国連安保理常任理事国になりたいと言いますが、国連民主化に反します。
また、常任理事国になれば軍事大国と軍事力競争する必要があります。
日本は大借金財政、大規模災害、放射能汚染、貿易赤字に苦しんでいる国です
軍事力強化にお金を使うゆとりはありません。

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2013.09.26

今日本に必要なこと

経済第一ではなく人の命を大切にする価値観
放射能汚染防止
省エネルギー(原発廃止、火力発電も縮小)
軍事力第一ではなく国連平和機能強化
第一次産業復活
経済成長ではなく貧困層の縮小(日本の経済水準は高い)
増税ではなく政府の合理化近代化
投機ではなく投資
生産を重視する価値観
生活環境を重視する価値観
自然を重視する価値観

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2013.09.24

経済有罪

中国には愛国無罪という言葉があります。
狂った価値観です。

日本の動きを見ていると経済無罪という価値観があるようです。
経済のためなら原発稼働、放射能汚染・障害は我慢という訳です。
人の命より経済が重視されています。

日本は経済主義で経済水準を上げてきました。
おかげさまで経済水準は世界で上位にあります。
しかし経済は峠をこえたようで横這いから縮小に転じつつあります。

貿易収支は赤字幅が広がる方向ですが、海外投資の利益などを合算した国際収支はまだ黒字を維持しています。
しかし新興国は次第に資本力を強くしていますからやがて日本資本の役割が減り、国際収支も赤字になると思います。

政府も人々も経済成長を求めていますが、成長のための投資は効果がないと思います。
経済成長しなくてもいいですから、貿易収支±0を目標に輸入を減らし、国内生産を増やし、輸出を増やすことが大事と思います。

経済主義を続けていますと、エネルギーがもっと必要ということになります。
火力であれ、原子力であれ、環境を破壊し、経済成長の障害になるというばかばかしい結果を招きます。

経済主義の究極は自由経済ですが、自由経済では少数の経済強者が跋扈します。
経済弱者は貧困に苦しみ、政府の保護を受けながら最低生活をおくることになります。
貧困層が拡大し、経済成長の障害になります。

経済は大事ですが、経済が第一に来るような価値観は不健全です。
少数の経済強者が威張る社会は過去のもので永続しないことは歴史が証明しています。
歴史認識がないとまた日本は失敗します。

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2013.09.23

いったい誰が放射能汚染対策の責任者か

東京電力福島第一原発の放射能漏洩・汚染については非常に大きな不安を感じています。
安倍晋三総理は政府が前面に立って対策を講じると言いますが、誰が責任者でしょうか。

安倍内閣では石原伸晃氏が原子力防災担当大臣ですが、彼が何かしてきたという印象は全く受けません。
安倍総理の、やるという発言だけが目立っていますが、彼は総理であり、放射能問題にかかりっきりになることは無理です。

現時点では政府に責任者不在と思います。
東京電力が対策を講じる体制が続いています。
東京電力についてはすでに無責任が厳しく批判されています。

現状のままですと、やるという安倍総理の口約束で終わる恐れがあります。
石原氏に代えて企画実行力のある人を担当大臣に任命して放射能漏洩・汚染問題と取り組まないと汚染はどんどん拡大すると思います。

もし安倍内閣に企画実行力がないなら、内閣を代えてでもこの問題と取り組むべきと思います。

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2013.09.22

日の丸君が代は日本の国旗国歌、しかし頭を下げろ、歌えと強制されるのはどうも

公立の学校で延々と日の丸君が代が教育委員会と教職員組合の間で論争の種になっていますが、このような状態で政治学などの学問を子供達に教えることができるのでしょうか。
選挙で若い人々の投票率が非常に低いのですが、彼らが政治に関心を持っていないことを示していると思います。
つまり義務教育において政治学の教育がなおざりにされていると思います。

日本は民主主義と言いますが、実は政府は人々が政治を論じることを嫌っていると思います。
政治を批判されることを嫌うからです。

政治家も同様だと思います。
人々が政治に関心がないこと、投票しないことを喜んでいると思います。
政治家は批判されることを嫌うからです。
政治家が用意する甘い汁に群がる人々が投票してくれるのが一番と思っています。
支持団体に所属する人が投票してくれれば安心、無党派が投票すると不安というのが政治家の心情だと思います。

公立の学校では日の丸に頭を下げろ、君が代を歌えと教えるより、政治学をやさしく教え、具体的に比較的わかりやすい過去現在の政治の問題点を検討課題に取り上げてみると生きた政治学の教育ができるのではないでしょうか。

昔小泉純一郎元総理が、小学生から総理は憲法も知らないと批判されたことがあります。
すると小泉元総理が怒って小学校では何を教えているのかと言いました。
きっとこの小学生は誰かから憲法を教えてもらったのでしょう。
もし小学校が教えたのならその小学校は素晴らしい小学校ということになります。

義務教育で日の丸君が代が日本の国旗国歌と教えることは必要です。
しかし、教育委員会が先生に頭を下げろ、歌えと強要する必要はないと思います。

教育委員会と教職員組会の日の丸君が代論争の継続は政治学教育の邪魔です。
公立の学校では校旗校歌を重視することにしてレベルの低い政治学論争をやめてはいかがでしょうか。

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2013.09.21

平和づくりは簡単ではないが、やりがいのある仕事

21世紀はアメリカと反アメリカ武装組織の戦争を中心に戦争で始まりましたが、世界は厭戦です。
アメリカがシリア政府を攻撃すると言い出しましたが、アメリカの同盟国はもういい加減にしてくれと思っています。
ロシアの努力でアメリカーシリア戦争が回避できそうということで世界はほっとしています。

イランはアメリカとの対立は不毛ということで平和路線への切り替えを始めました。

朝鮮(北)もアメリカと韓国の合同軍事演習に怒り、爆発しそうな状態でしたが、長距離ミサイルの発射とか核爆発の実験をひかえ、産業重視の動きを示しています。

中国は南シナ海や東シナ海で侵略的行動を続けていますが、侵略的行動で周辺国や世界の動きを見ている状態です。
世界が黙認し、周辺国が弱気ならいただきますといった感じです。
外国との経済交流を犠牲にして戦争する方針ではないようです。
国連安保理常任理事国の中で自分だけ批判され信用を失うことはよくないと思っているようです。

世界厭戦の雰囲気の中でバンキムン国連事務総長は世界平和のため各国説得に奔走しているように見えます。
最初はアメリカ依存の人と思いましたが、多極化の動きの中でよく活動し、双方損しない妥協点を見つけ、争いを治めようとしています。
すぐれた事務総長に成長したと思います。

彼は韓国訪問中、日本は歴史認識を持ってほしいと発言して菅義偉内閣官房長官が感情的になり真意の説明を求めるなどといきまきましたが、事務総長は一流のバランス感覚であえてそう発言し、韓国と日本の間を持った感じがします。

日本は国連で平和づくりのため指導的力を発揮してほしいと思いますが、事故原発や放射能汚染の処理ができていないこと、政府の借金残高が多すぎて世界経済にも悪影響を与えそうなこと、憲法を変えて戦争する国にしようとしていることなど多くの問題で世界を心配させています。
中国が東シナ海で侵略的行動を続けていることについても世界は、中国が、日本が戦争する国になる原因になっていると心配しています。

日本は戦争の放棄をうたった憲法が新世界の仕組みを先取りしていることを誇りに思うべきです。
自民党や安倍晋三内閣は、憲法を恥じ、憲法を変えて自衛隊を軍にしたい、戦争できる国にしたい、集団的自衛をやりたいなどと言っていますが、国連事務総長や韓国や中国に言われるまでもなく本当に歴史認識が乏しいと思います。
平和づくりは嫌だ、戦国時代がいいと言うのですから時代錯誤もはなはだしいと思います。

豊臣秀吉は農民から武器を回収し、大名が農民を戦争に動員することを防止し、戦国時代を終わらせました。
国連が国から軍事力を取り上げ、代わりに治安は国連警察が担当するというのが新世界の仕組みではないでしょうか。
日本が戦争を放棄したのは歴史の先端を行く行為であり、正義です。
堂々と世界に日本は正義を追及すると言えばいいのに、中国の侵略的行動に会っている程度で、正義を捨てるとはアメリカや中国並みの後進国です。

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2013.09.20

人々が政府を見張らないと騙される

安倍晋三内閣は東京電力福島第一原発の放射能汚染水についてその影響は発電所の港湾内0.3㎢以下に限定されており、汚染水の影響は全体として制御されていると言います。
ところが東京電力は雨水とともに約1年8か月間にわたって、周辺の地中や港湾外の海に流出し続けていた可能性があると説明しています。
事故の当事者が制御されていなかったと言っているのに安倍内閣が制御されていると主張するのは異様です。
安倍内閣としては事故原発の放射能汚染は問題ないと言いたいからでしょう。
このような姿勢でどうして放射能汚染問題を解決できるでしょうか。

最近安倍総理は事故原発を訪問し、5号機、6号機も含めて事故原発を処理処分する考えを表明しましたが、自分が責任を負うと言いながら、政府が前面に出るどころか、まだ東電に考えてもらう態度です。
安倍内閣はいろいろと言うのですが、うそつきで、信用できません。

このような内閣が憲法改正、防衛強化、特定秘密保護法制定などを画策することは人々にとって非常に危険なことです。
誤った事実認識のもとに秘密裏に戦争体制を進められたら間違いなく人々は非常に大きな損失をこうむります。

安倍内閣は信用がないので、すべて情報を公開してもらい、人々がその情報を検討した方がいいと思います。
しかし残念なことに新聞テレビは安倍内閣に同調し、政府を見張る機能を失っています。
今後重要なことは、人々は自分の感性知性をみがき、自分の情報収集ネットワークやインターネットなどを利用し、政府が秘密にしていることはないか、政府が馬鹿をやらないか厳しく見張ることだと思います。

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2013.09.19

事業や仕事をする元気を失わないことが大事

経営者が消費税率の引き上げに賛成したのが不思議でしたが、最近のニュースによると収益が減ると心配しているそうです。
経営者の価値観あるいは判断力はどうなっているのでしょうか。
経営者はその時の思い付きで判断しているようでまじめに事業の将来を考えていないと思います。

日本はまだ消費しすぎと言われています。
それほど必要がないものが生産されたり、輸入されたりして消費されています。
消費税率を引き上げれば当然のことながら人々は買うものを厳選します。
したがって消費は減ります。
供給過剰が続きますから必要度の低いものの値段は上がりません。

経済は必要経済に向かいますから縮小すると思います。
長期的には縮小は修正ですから問題ないのですが、短期的には政府や会社は非常に苦しくなります。
必要度の低いものを扱っている会社は低収益に苦しみます。
労働対価が下がるか、失業者が増えると思います。

長期にわたって日本の貧困化が進むと思います。
全体としては修正ですが、貧困層が拡大することが問題です。

今から低収益に耐え、人々が生きるのに必要なものは何かと考えて事業計画を立て実行すると永続的な事業を確立できるのではないでしょうか。
政府破綻はあると考えるべきです。
政府は景気づけにオリンピック、リニア(東京-名古屋)などが役立つと考えていますが、オリンピックは一時的であり、リニアは完成に非常な困難を伴い、仮に完成しても時代が変わり、人が動くのではなく、情報が動くようになっており、リニア利用率が低くて赤字廃線になる恐れがあります。
経済はよくて横這い、縮小して当然ということになると思います。
政府が破綻すると社会が混乱し、円の価値がなくなり、商売がやりにくくなりますが、人々が生きるのに必要な事業は継続します。
輸入品は国産が代替することになると思います。
収益性が低くても輸入に対抗して国内生産をやった方が収入ゼロよりはるかにいいからです。

経済が縮小しても、政府が破綻しても、事業や仕事をする元気を失なわないことが一番大切と思います。

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2013.09.18

原発推進者は人類の敵

9月16日台風18号が豊橋付近に上陸し、中部、関東、東北を縦断しました。
横浜は200mmぐらいの雨が降ったと思います。
風も吹き荒れ、私の庭では美しく咲いていたコスモスが倒れたり、枝が折れたりして貧相な姿になりました。

自然は人間のやったことを消す働きを持っています。
自然災害の形をとる場合もありますが、失敗を消す形をとる場合もあります。
大雨は放射能汚染物の放射性物質を洗い流し、放射能を下げたのではないでしょうか。

しかし最終的には洗い流された放射性物質は海に流れ込みその放射能を上げます。
今は海の非常に大きな容量に助けられていますが、世界中の放射性物質が海に捨てられたり、流れ込んだりしたらさすがの海も放射能で危険になるでしょう。
海洋生物は放射性物質を取り込み、蓄えると言われています。
海産物を摂取した人間はやはり放射性物質を体内に蓄えるそうです。
体内の放射性物質はまさに至近距離から放射線を出し、遺伝子などを破壊します。

もし人類に知恵があるならば、放射性物質を人工的に増やすことはやめるべきです。
すべての原発を廃棄すべきです。
放射性廃棄物は厳重に国家管理下、あるいは国連管理下に置くべきです。
電力会社に放射性物質管理能力はありません。
収益を出そうとして放射性物質管理の手を抜くからです。

放射性廃棄物が世界に拡散することを防ぐべきです。
太陽に打ち込んで捨てるような廃棄技術の開発を待って地球から廃棄すべきです。

政府、原発会社、電力会社は原発推進に熱心ですが、無責任というより犯罪者というべきです。
人類の敵です。

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2013.09.17

どうして安倍晋三内閣が人気があるのか不思議

安倍内閣がよかったことを効果的に宣伝していること、景気を重視する新聞テレビが政府の宣伝に同調していることが影響していると思います。
未来に悪影響を与える大きな問題は隠すか、小さく見せています。

東京電力福島第一原発事故による放射能汚染、貿易赤字、第一次・第二次産業の衰退など国難が山積みしています。
安倍内閣はこれらの問題に真剣に取り組んでいません。
お金のばらまきと口約束と国家主義的発言だけでは効果は長続きしません。

私達は安倍内閣が国難を解決できるか考察すべきです。
株価上昇、円安、金融機関や輸出型企業の業績向上、外国からの観光客の増加、公的基金の運用益の増加、防衛力向上、2020年の夏季オリンピック東京開催決定など枝葉が茂っても、根幹である人々の生活生産が悪化するとやがて枝葉は枯れます。

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2013.09.16

安倍晋三内閣は危険

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安倍内閣は放射能汚染の危険性をまったく理解できていません。
大幅な金融緩和を行っても経済成長しないことを予測できていません。
政府の借金が増え続けることがわかっていません。
消費税率を引き上げたら経済が不必要に縮小することを予測できていません。
アメリカの世界支配力がどんどん低下し、世界は新しい世界秩序を求めていますが、この世界の動きを理解できていません。
強い日本と言いますが、日本の弱点を知りません。

安倍総理はまだ若い人と思いますが、思考が非常に古臭いことに驚きます。
自分の世界に閉じこもっていて世界の要人と自由に話し合うことができていないと思います。
隣国の首脳と張り合うだけで東アジアの問題を共有し、解決に向かって交渉することができません。

現在安倍内閣が用意している特定秘密保護法(案)は、政府が何をしているか人々に知らせないためで、民主主義を機能不全にすると思います。

菅義偉内閣官房長官は、自分のメルマガで安倍内閣の功績を一生懸命宣伝していますが、彼のメルマガを読んでいても日本の問題点がまったくわかりません。
安倍内閣を信用せよと言っているだけです。

よい内閣とは日本の問題点を人々に伝え、問題を共有し、人々の協力も得て、問題解決を行います。
これが民主主義です。
ところが安倍内閣は問題を隠し、安倍内閣だけで政治を行なおうとしています。

戦中軍人主導の政府が、戦果だけを誇大報告し、人々を間違った判断に誘導し、日本が外国に占領されるという悲惨な結果をもたらしました。
安倍内閣も日本を悲惨な状態にすると思います。

誰が総理にいいと言えませんが、安倍内閣を潰した方がいいことは明白です。
問題を人々と共有するような政治家が望ましいと思います。

4年間(1941-1945)の戦争で日本が外国に占領される事態になったように、安倍内閣が数年も続けば日本は悲惨な状態になると思います。
問題が非常に大きくなり、日本が混乱する恐れが大きいと思います。

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2013.09.15

原子力を利用する限り放射性物質は世界に拡散する

安倍晋三内閣は放射能汚染問題を小さく見せようとしていますが、このような姿勢で汚染問題を解決することはできません。
最近東京電力幹部が東電は放射能を管理できていないと言ったところ政府と東電は管理できていると合唱しています。
放射能汚染を嫌う人々が非常に多くて、東北地方太平洋側の産業が回復しないからでしょう。

政府も東電も一生懸命放射能漏洩・汚染防止をやればいいのですがやっていません。
何でも暫定的にやってお茶を濁しています。
時間が問題を解決してくれると思っている節があります。
日本人特有の神頼みです。

汚染物を除染すると当然のことながら放射性廃棄物が出ます。
ところが放射性廃棄物の永久保管場所がありません。
除染して出た放射性廃棄物は漏洩・汚染防止機能のない暫定保管場所に置かれているだけです。
これでは集めた放射性物質はまた拡散します。
東電と政府はこの拡散による希釈効果を期待しているかのようです。

なお、世界にあるすべての原発が通常でも微量の放射性物質を自然界に放出し続けています。
放出時の濃度が低いだけで放射性物質は自然界に蓄積されます。
核燃料はやがて放射性廃棄物になります。
この放射性廃棄物を閉鎖系で永久保管することは非常にむずかしいことです。
いつかは自然界に拡散していきます。
太陽に打ち込むような廃棄技術を開発しない限り地球の自然界に蓄積され、生物の突然変異の恐れを大きくします。
人にも突然変異が起こります。
放射能が遺伝子を破壊するからです。

原発は火力より多くの温排水を出し、海水温を上げます。
これは地球温暖化の原因になります。
温室効果ガスである炭酸ガスは出しませんが、地球温暖化の原因にならないというのはうそです。

これ以上放射性廃棄物を増やさないためにはすぐ原発の処理処分にかかることが最善です。
日本は原発以外の安全なエネルギー技術を開発して世界に貢献すべきです。
安倍総理のように原発を世界に売る行為は放射性物質拡散を促進することであり、非常に危険な行為です。

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2013.09.14

日本は国連をもっと重視した方がいい

近年のアメリカの戦争を考察するとアメリカは自衛と言ったが正当防衛と言える戦争はありませんでした。
国連安保理の決議に基づくものでもありませんでした。
したがってアメリカの戦争は不法でした。

安倍晋三内閣がアメリカとの同盟について集団的自衛権の行使を重視していますが、集団的自衛を考えないと、既存の安保条約があっても日本が外国から攻撃を受けたときアメリカは日本の防衛に協力してくれないと心配しているからだと思います。
しかし集団的自衛を考えると日本はアメリカの不法な戦争に協力させられることが多くなり、戦争の放棄をうたった憲法に違反します。
損得勘定で言うならば日本の方が大損をこうむることになります。
今は世界の信用が大事ですが、アメリカの不法な戦争に協力することで日本も不法となり、信用が大きく損なわれます。

集団的自衛は憲法違反になる恐れが大きいという理由で考えない方がいいと思います。
アメリカは不満でしょう。
しかしアメリカはアフガニスタン戦争、イラク戦争、パキスタンにおけるドローンによるタリバン攻撃などで世界から信用されなくなってきました。
アメリカの同盟国はこれまでは何んとか消極的にアメリカに協力してきましたが、今度のシリア政府を攻撃する計画については現時点では参加しないと言っています。
アメリカはシリア政府が化学兵器を使ったと言っているのですが、国連はまだ調査結果を発表していません。
アメリカの同盟国は国連の調査報告、安保理の決議を尊重する姿勢を示しています。
アメリカを中心とするいわゆる国際社会が揺らいでいます。

ロシアはアメリカによるシリア戦争が起こらないように今精力的にシリアとアメリカと交渉し、シリアの化学兵器を国際管理下に置く、つまり廃棄する方向で妥協点を探っています。
バンキムン国連事務総長はこのロシアの努力を評価しているように見えます。
アメリカの軍産複合体やイスラエル支援団体はシリア戦争を起こしたいようですが、大半のアメリカの人々はシリア戦争は避けたいと思っています。

世界はアフガニスタン戦争、イラク戦争を反省しており、シリア戦争が起こることに反対しています。
国連機能を重視する動きがあり、アメリカも暴走しにくくなっていると思います。
しかしシリアは交渉で時間を稼ぎながら化学兵器をレバノンやイラクに移そうとしているとのうわさが流れています。
不愉快な現実があるかもしれません。

いずれにしても日本は次の時代の世界安保のあり方を考えるべきです。
アメリカとの同盟を強化しても世界を前進させることはできません。
国際法、さらには世界法に基づいて行動する自由を保持すべきです。
アメリカとの同盟を強化して不自由になる愚は避けるべきです。
(注)日本は防衛に年5兆円かけています。お金は十分です。防衛機能に問題があるというならお金の使い方を工夫すべきです。アメリカとの同盟を残しておいてもいいですが依存すべきではありません。

自民党および安倍内閣の集団的自衛重視の考えは古臭いと思います。
アメリカは、日本のためにたとえば中国と戦争するかと考えると、中国との戦争はアメリカに利なしと考え、戦争しないと思います。
アメリカは、アメリカのために中国と交渉すると思います。

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2013.09.12

消費税率引き上げ

S130912

安倍晋三内閣は来年4月消費税率を8%に上げる方針を固めたようです。
現在は供給が需要を上回っている状態なので税率を上げることで消費は減ると予測します。
世界平均から見れば日本は消費過剰ですから消費を減らすことは結構なことですが、消費減少は供給サイドにとってきついことです。
低収益が続き、労働対価は上がらないでしょう。

経済はうまくいって横這い、もしかすると縮小するかもしれません。
当然のことながら税収はそれほど増えませんから政府の借金残高は増え続けると思います。

大幅金融緩和で消費刺激、経済成長という安倍内閣のもくろみははずれ、政府は相変わらず借金に苦しみ続けると予測します。
政府は借金返済のほかに、放射能汚染防止、中国対策(防衛)、オリンピックの準備など大きな出費が続きます。
輸入を減らし、国内生産を増やす必要がありますが、適切な振興策が取れるかむずかしい状況になりました。
(注)これから経済成長するときのオリンピックと経済水準が高いときのオリンピックは効果が違います。2020年のオリンピックは経済成長の引き金になりません。

国民としては政府への期待は半分ぐらいにして政府が破綻しても自分は生き残ると考えて事業や仕事を考えるべきと思います。
今収益をあげることより、今は低収益に苦しみながらも未来に結実する事業や仕事を考えることが大切と思います。
未来を考えないで今収益を上げることに夢中になっていると、条件が変わった未来、低収益、さらには赤字で苦しむことになるかもしれません。

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2013.09.11

ゲートボールは町のスポーツとして最適

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2020年の夏季オリンピック開催地が東京に決まっても別に興奮しませんが、私はスポーツは嫌いではありません。
大学時代は弓道部(和弓)に所属し、主将になりました。
そのほかマラソン愛好会のマネジャーをやりましたが、これは雇われマネジャーでした。
合宿や大会での選手の世話をやっていました。
選手にはなりませんでしたが、マラソンは好きでした。

会社員時代は親睦でいろいろなスポーツをやりましたが、特にクラブには所属しませんでした。
ゴルフが盛んになりましたが、ゴルフは一度もやったことがありません。
私は森林を破壊して広大なゴルフ場にすることを批判していました。
老人になった今日においてもこの価値観は変わっていません。
当時、田中角栄元総理が、森林は収益を生まない、ゴルフ場は収益を生むと言いましたが、狂った価値観と思いました。

会社を引退してからは、大腸直腸がんの手術を受けたこともあり、5年間ぐらいは散歩程度で静かにしていました。
どうやら死にそうもないので数年間森林ボランティアをやり、山の中を歩いていました。

今は体力の限界を感じ、森林ボランティアを引退し、今年2月町のゲートボール部に入部しました。
町のスポーツクラブとしてはそのほかに野球部がありますが、孫とキャッチボールをやっていて右肩を痛めたことがあり、野球部は無理と思いました。

ゲートボール部に入って驚いたことは練習に来る人が少ないことです。
練習試合をするには最低10人必要ですが、来る人は5人ちょっとです。
週2回練習試合をやっていますが、毎回二役やっています。

日本で開発されたスポーツで全国どこの町でもブームになり、さらに世界に広がり始めたのにゲートボールの人気が落ちた原因は、仲間の間で人殺しがあり、行政も新聞テレビもゲートボールを町のスポーツとして評価しなくなったことにあると言われています。

ゲートボールはチームプレーなので個人の失敗が試合の勝敗に影響します。
作戦担当の能力も大きく影響します。

ゲートボールは最初子供のために開発されましたが、老人でもできるということで行政も振興につとめ、爆発的に老人の間で普及しました。
しかし、老人は、失敗者に対し、大声で怒鳴ったり、悪口を言ったり、陰口をきいたりしやすいようです。
老人になると自我を制御できなくなり、感情的になりやすいからでしょう。

公式試合に誰を選ぶかも問題になるようです。
選ばれなかった、差別されていると怒り、指導者や選ばれた人を憎んだりする人もいます。
親睦のはずだった町のスポーツが人間関係悪化の原因になったようです。

私の町のゲートボール部が衰退した原因は、昔の部員が高齢化したこと、町の人々に老人のスポーツと思われてしまったことなどのようです。
大声で怒鳴ったりした老人がいたかどうかは知りません。

老人になりますとどうしても失敗が多くなります。
昔ゲートボールの先生をやっていた人でも高齢になればよく失敗します。
ドンマイですますことが大切です。

私も老人になって始めたので最初は第1ゲートを試合中1回も通過できなくてしょんぼりしたものです。
ゲートボールを初めて7か月になりましたが、打ち方は徐々に上手になっていると感じます。
作戦はいまだによくわかりません。
刻々と変わる10個のボールの位置を知り、動きを予測する必要がありますが、記憶力が悪いため、ボールの位置すら把握できません。
作戦担当の言うとおり打っている状態です。
しかし、少しずつですが、どう打とうと自分で考えるようにはなってきました。

私の町のゲートボール部はゲートボール連合と関係しており、部員全員ではありませんが、数人が会員となって連合の試合に参加しています。
私はまだ下手なのに、選手が少ないという理由で駆り出され、連合の会員になっています。
よく失敗して申し訳ないと思いますが、おかげさまでほかの町のチームや選手を見学できて勉強になっています。
連合は、毎回、怒鳴るな、マナーに気を付けよと開会式で注意しています。

私の町だけで1チームを編制できないので、近所の町の連合会員を組み入れて連合の試合に参加しています。
現在は失敗が多いため弱いチームです。
ところが前回はパーフェクト試合(25点満点)ができました。
少しは練習の効果が出ているかもしれません。

ゲートボールは、自分の失敗を気にせず、仲間の失敗を批判しなければ楽しいものです。
老若男女、誰でもできる町のスポーツとして最適と思います。
町のスポーツとして復活するといいと思います。
世界的スポーツになると思います。

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2013.09.08

政府は放射能汚染問題と取り組むことを世界に約束した

130908

2020年の夏季オリンピックの開催地が東京と決まりました。
人々のためではなく、オリンピックのため政府が放射能汚染問題と取り組むとしたのは価値観が狂っていると思いますが、放射能汚染と取り組むことを世界に約束したことはよかったと思います。
全力で約束を果たしてもらいたいと思います。

日本における最優先課題は放射能汚染防止です。
汚染は生活生産の場を破壊します。

世界は本当に政府が汚染と取り組むか見張り続けると思います。
オリンピックを開催したいという情熱で2倍の力が出て、両方成功すれば結構なことですが、汚染防止は難題です。
オリンピックの準備と放射能汚染防止と両方実行できるか心配です。
二兎を追う者は一兎もえずということにならないことを祈ります。

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2013.09.06

まずは国連重視の姿勢が大事

世界の問題を解決するためバンキムン国連事務総長はよく動いていると思います。
最初はアメリカ頼みの人と思ったのですが、最近は事務総長として職責を果たそうとしていると思います。

国連とは別個にG7ができ、それがG8となり、今ではG20となりました。
世界の力関係がアメリカ一極から多極化していることを示しています。
事務総長はその変化を見ながら、強大国の妥協点を探り、そこに解決方法を見出す努力をしているように見えます。

シリアの内乱が世界が放置できない大きな問題であることは強大国も共通して認識していると思います。
アメリカは反政府武装組織を支援し、ロシアはシリア政府を支援して対立していますが、どちらも今のままでいいとは思っていないようです。
シリアは戦場となり、一般の人々が生活困難となりました。
どちらが使ったか判明しませんが化学兵器が使われたと言われています。

ついにアメリカがシリア政府を攻撃すると言い出しました。
シリア政府を助けてアメリカと戦争するとは言えないロシアは、アメリカが攻撃をしないような妥協案を出してくるのではないでしょうか。

今回はアメリカを中心とする「国際社会」(アメリカとの同盟国)は一段と攻撃参加に消極的です。
アフガニスタン戦争やイラク戦争で多くの軍人を失ったが、アフガニスタンでもイラクでも反イスラエル感情も、反アメリカ感情も、弱まるどころか強まっています。
アフガニスタンもイラクも内乱はおさまっていません。
その上、アメリカの攻撃に参加すると、国内でテロ活動が起こることを経験しました。
アメリカの戦争には正義や正当防衛などの理由がないことも問題です。
そこでアメリカの同盟国は国連決議を重視する姿勢を出しています。

事務総長は安保理が物別れに終わるのではなく、シリアの内乱をとめる妥協案を出すことを期待しています。
恐らく具体案は、アメリカもロシアも武器供与中止、停戦、国連軍による停戦監視、国連によるシリア政府の政治改善指導ではないでしょうか。

正義漢ぶってアメリカが戦争で外国政府を潰しても決して外国の政治はよくなりません。
法に基づく話し合いは現実不可能であっても、戦争を避けて妥協するのが外交と思います。
世界が多極化したことをアメリカは知り、短気をおこして戦争して損し、信用を失い衰退する愚をやめるべきと思います。

日本も不法なアメリカ従属はもうやめるべきです。
法に基づいてものが言える同盟なら結構ですが、従属以外に方法がない同盟など危険です。

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2013.09.05

中国も日本も文化(価値観)を見失っている

具体的に東シナ海において中国が侵略的行動を続けるので中国と日本の交流があやしくなってきました。
日本人は中国に行かなくなりました。
日本では第二外国語は中国語という価値観が後退し、中国語を学ぶ人が減りました。
東アジア連合の構想は消え、反対に中国と日本の戦争の恐れが出てきました。
日本は対中国防衛強化に注力しています。
訓練内容も極めて具体的で中国が攻撃して来ることを想定しています。
中国は仮想敵ではなく、まさに敵です。

中国政府も日本政府も外交が下手です。
信じられないほど外交が幼稚です。
日本政府が外交下手なのは昔からですが、長く日本をその文化圏の中に置いてきた中国が日本と争うとはどうしたことでしょうか。
中国は長い文化の歴史に自信を持ってほしいと思います。
社会の安定を考えてきた先人の工夫努力に思いをはせるべきです。

日本は相対的に考えやすく、中国がそうなら日本もそうと、仲よく文化水準を下げる傾向を持っています。
絶対思考とか目標思考が弱いからでしょう。

国衰退の原因は法の乱れだと思います。
不信と利己主義だと思います。

東シナ海における中国と日本の資源あるいは利権争いは不毛です。
両国とも衰退するでしょう。
一を争って九を失うことだと思います。
戦争をやらなければ取れないもののため本当に戦争するのは愚です。
どうせ取るなら戦争しないで取れるものを取った方が賢明です。

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2013.09.04

原発推進は犯罪

原発推進に取りつかれ、その危険性を知ろうとしない安倍晋三総理が突然東京電力福島第一原発の放射能汚染防止に注力すると言い出したので不思議に思いました。
彼が方針を変えた理由は、汚染を防止しないと2020年のオリンピックを東京で開催できなくなる恐れが出てきたからだそうです。

国際オリンピック委員会(IOC)の中に放射能汚染を心配する声があることは前から知られていました。
そこで安倍内閣は除染が順調に進み、住民は帰還すると言って汚染問題を小さく見せてきました。
しかし実は汚染が非常に深刻であることが最近になって世界で報道され、日本政府をして汚染問題に真剣に取り組ませるには汚染を理由にしてオリンピックを東京で開催することに反対した方がいいとの考えが強くなりました。
つまりこれまで世界は原発事故にあった日本に同情してきたが、汚染を放置する日本を見て批判するようになりました。

東京でのオリンピック開催反対と言われないと汚染防止に取り組まない日本政府っていったいどうなっているのでしょうか。
人の命を軽視しすぎではないでしょうか。
安倍内閣では日本は安全にならないと思います。
総理に適した政治家がいないのですが、だからと言って安倍氏を総理にしておくと、日本は環境も産業も平和も崩れると思います。
安倍氏でもいいではなく、安倍氏では駄目と言って次の政治家が現れるようにした方が新しい政治家を育てるにはいいと思います。

なお、原子力規制委員会(原発のプロ集団)が、「世界中の原発が放射性物質を海洋に流出させている、」したがって貯まりに貯まった福島第一原発の放射能汚染水を希釈して海に流したいと言い続けています。
原発を推進すると無事故でも放射性物質が海洋を汚染し、世界に拡散していくことがよくわかります。

日本だけでなく、外国も原発廃止が唯一の正しい道です。
原発推進は犯罪です。
原発を建設しない国、あっても原発廃止を決めた国は環境を重視していると思います。
環境を重視する国は人の命を重視していると思います。
日本は人の命を軽視していると思います。
したがって犯罪国家だと思います。

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2013.09.03

新しい世界安全保障の仕組みが欲しい

東シナ海における中国の侵略的行動が続いています。
今は日本は警告、抗議にとどめています。
しかしこの方法で中国が侵入をやめるとは思えません。
反対に日本の反応や世界の反応を見ながら徐々に侵入の度合いを深めてくるでしょう。
日本にとって中国は迷惑な国になりました。

このような国際問題を解決する仕組みがないことが国連の問題点です。
国連安保理は世界の安全保障の仕組みですが、肝心の常任理事国が国益優先で安保理が機能しません。
常任理事国があることが機能麻痺の原因になっていますが、自国の正当性を主張する常任理事国は安保理が機能しないことを問題にしません。
常任理事国は強大国が争っている現状を肯定しています。

国連の現状を見て各国は軍事力を強化することに注力しています。
外国との軍事同盟も軍事力を強化する一手段になっています。

憲法で戦争の放棄をうたった日本は、世界の最先端を行く平和国家ですが、中国から来る荒波にもまれて、自衛隊の防衛力強化(正当防衛は違反ではないと憲法解釈)、アメリカとの軍事同盟強化、中国から迷惑を受けていて日本と利害が共通する国との関係強化などに力を入れています。
このまま行くと、自衛隊は強い軍となり、日本は平和国家でなくなり、普通の国になるでしょう。
さらに行くと、戦争する国になるでしょう。

この堕落を防ぐには、新しい世界安全保障の仕組みづくりに日本が取り組む以外に方法はないと思います。
安倍晋三内閣は堕落の道を歩んでいますから新しい仕組みづくりを期待することはできません。
現在の政治家には思考の大きい人はいないと思います。

平和国家日本の維持発展を重視する人は、安倍内閣に反対し、新しい世界安全保障の仕組みを研究、提案することが大事と思います。
世界の大半の人々は平和を重視しています。
各国に残されている課題は、平和を重視する人々が増え、自国の政治を変えることだと思います。
平和を重視する人々が、国境をこえて情報交換し、励ましあい、自国で新しい平和主義政治家を育てることが大切と思います。
世界平和のためには国際法、さらには世界法を重視する段階に人々の思考が上がらないと戦争世界から脱却できません。

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2013.09.02

従軍慰安婦問題

韓国では韓国憲法裁判所が元慰安婦の賠償請求権について韓国政府が解決に努力しないのは違憲との判決を下し、2年がたったとのことです。
日本政府は、請求権問題はすでに韓国政府との交渉で解決済みと述べています。
韓国に対する日本の賠償は包括的に議論され、具体的に元慰安婦にどう賠償するかは議論されなかったのでしょう。
そのため元慰安婦は賠償を受けていなかったのでしょう。

韓国政府に問題があったか、日本政府に問題があったかということですが、韓国政府に手抜きがあった感じがします。

しかし日本政府もちゃんと韓国政府が賠償したか情報収集を怠っていたのではないでしょうか。
つまり両政府とも元慰安婦のことを深く考えていなかったのではないでしょうか。
日本政府は、戦後、戦争で死傷した日本人、戦争で財産を失った日本人に何も補償しませんでした。
戦場で行方不明になった軍人を探す努力もしませんでした。
外地に残された子供達など日本の民間人を探す努力をしませんでした。
自分で現れないことを死んだ証拠にしたと思います。
日本人に対してすら日本政府は戦争責任を感じていなかった訳ですから外国人のことを深く考えたとは思えません。

韓国政府も日本政府も意地をはって、自分には問題なかったと主張するので、問題がこじれて、批判非難のしあいになっています。
問題を小さくする工夫努力をしない点、両政府とも外交下手と思います。

日本が竹島は日本の固有の領土と言うので、韓国政府も韓国の人々も、対抗手段として元慰安婦問題を大きくしているような感じもします。

日本は戦争で竹島を取り返すことはしません。
日本の巡視船が竹島に接近するようなことはしていません。
韓国が必死で竹島を管理している以上、韓国の竹島管理が続きます。

両政府とも再度かつての戦争が関係する未解決問題を包括的に議論し、問題を小さくしてはどうでしょうか。
両政府の外交下手が原因で両国の交流が収縮するのは悲しいことです。

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2013.09.01

生き生きと生きるには信仰が必要

神道の神社は信仰の対象がいろいろで複雑です。
いろいろな現象に神性を感じるとその現象を神として神社に祭り崇めています。
偉人や祖先を崇めるのはその霊魂の存在と力を信じるからでしょう。
神道は教えが未発達と言われています。
しかし祈りの対象として多くの日本人が受け入れています。

寺院はほとんどが仏像を祭壇に置いています。
日本の仏教は原始仏教ではありませんので教祖の像ではなく、経典に登場する、人の感性知性を具象化した想像上の仏の像がほとんどです。
歴史上の仏の像や、題目を祭っている寺院もあります。
仏は人間的であり、神道より信仰の対象は絞られています。
キリスト教と遜色がない教えが発達しており、日本人の心に生きていると思います。

見えるものは神ではない、神は唯一絶対とする既存の一神教は、神道や仏教よりすぐれた宗教と思われがちですが、こと既存の一神教については信者はただ神を信じるだけで、神を説明できる人は一人もいません。
絶対と言うので自然の法則のような冷徹な神かと思うと、人格を持っていると言いますから矛盾しています。
自然の法則と人間性をミックスした観念的神を神としていると思います。
人間性を持っていますから教えはかなり発達しています。
日本では信者は少ないと思います。

キリスト教は一神教に多神教の要素が加味されており、神のほかにイエス・キリストと聖霊が信仰の対象となっており、三位一体であるとの不可解な説明がなされています。
イエスの生き方、イエスの教えに共感する日本人は多いと思います。
聖霊に共感する日本人も多いと思います。
しかし、キリスト教会の活動は活発ですが、日本では信者は多くありません。
不可解な物語や教義が多いからでしょう。
すでに書いたように教えは発達しています。

既存宗教は非常に複雑で何が真実か抽出することがむずかしいのですが、信仰の力と教えは共通項ではないでしょうか。
特に信仰の力は真実と思います。
何を信じても信じた人は力を感じます。
人間が考える神に力があるのではなく、信仰に効果があるように思えます。
あるいは人知をこえる神が存在していてその神が信仰に反応しているように思えます。
いずれにしても信仰とは自我が自我をこえる大きな力を信じることだと思います。
そこに信仰の効果があらわれる秘密があると思います。

いかに科学が進歩しても科学的知識は人が生き生きと生きる力になっていません。
信仰が力になっています。
気が遠くなるような人類の歴史において人は信仰に力をえて生きる仕組みになっていると思います。

既存宗教を否定し、自分は無神論者と言ってもいいと思いますが、信仰まで否定すると不信の人生、自信のない人生を送ることになると思います。
多くの情報知識を学んでも信仰なき人生は迷いの人生になると思います。
無神論者は自我を信じようとしますが、自我は臨機応変を特徴としており、外からの情報で動きやすいからではないでしょうか。
自我が安定するためには内なる不動に立脚することが必要です。

ところで私は生きている人に作動する精神に神秘を感じています。
精神の中で誰でも認識するのが自我です。
自我が人生に非常に大きな影響力を持っていることは誰も否定しないでしょう。
自我は思考と行動の主体です。

しかし、人が生きている状態をよく観察すると自我だけではなく、別の本能的力が作動していることは明白です。
体の機能としては生理学的本能ですが、精神活動においては精神的本能です。
この精神的本能は、人類がウイルスのような状態から数千万年、数億年、あるいは数十億年かけて現代まで発達してきたと思います。
つまり精神には自我のほかに精神本体と呼ぶべき人を生かす力が作動していると思います。
自我が認識する、しないにかかわらず、すべての人に作動して人を生かしていると思います。
この精神本体は自我と共働しており、自我をも助けていると思います。
精神本体を親とすれば自我は子のようなものだと思います。

注目すべきことは、親が子を盲目的に愛するように精神本体は自我を盲目的に助ける特徴があることです。
悪い例で説明しますと、自殺は普通なら到底できることではありません。
精神本体は本来人を生かすために作動しています。
ところが自我が自殺すると決めると精神本体は自我が自殺を実行することを助けてしまいます。
つまり精神本体は自我の思考・実行の力になっています。

このことからわかることは、自我が作動しない状態なら精神本体は単純に人を生かす力として作動する、自我が作動する状態なら自我の思考・実行を助ける方向に作動し、思考が悪ければその人を殺す力になってしまうこともあるということです。
教えのある宗教が重視される理由は、自我の思考を健全にするためと思います。

私は精神本体を神として信じ、「人の命」と呼んでいます。
こう呼ぶことで、生きること、人を生かすことを重視し、自我の健全性を保ちたいと思っています。
人の命は法の基本、知恵、教えの基本と思います。

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