« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014.02.28

キリスト教の聖霊

私は23歳でキリスト教を信じました。
生きる不安が消えたのは感謝ですが、信者の言動と教えの違いにすぐ気づきました。
どうしても無視できなかったことはキリスト教の師の言動と教えの違いでした。
先生から去り、自分で信仰生活を続けました。
次に問題視したのが自分の言動と教えの違いでした。
長い間、教えの自己流解釈で自分を納得させていましたが、55歳で解釈は無理と悟り、キリスト教を捨てました。

キリスト教で一番印象的だったのは聖霊です。
イエスは聖霊を感じ、聖霊の働きを知り、聖霊を非常に重視しました。
私も、キリスト教を捨てた今でも、この聖霊を感じ、聖霊の働きを知り、聖霊を重視しています。

イエスは、洗礼を受けた後、天から聖霊が下って自分に入ったと思いました。
私は、聖霊はすべての人に最初から内在していると思っています。
思い上がった自我が何かの拍子に崩れたとき、人は内在していた聖霊を感じるのだと思います。

聖霊とは生きている人すべてに働いている、その人を生かす精神力と思います。
基本機能は存在力だと思います。
聖霊は自我ではありません。
自分が自我を認識することはできますが、聖霊を認識することは容易ではありません。
精神の奥深くで人知れず働いており、その力は非常に大きいと思います。
自我だけの力は限界がありますが、聖霊と自我が共働すると人は非常に大きな力が出ます。

人類が自我未発達の時代、つまり動物的に生きていた時代、聖霊は精神のすべてであったと思います。
つまり、精神本体、原始的精神、原精神と呼んでいいと思います。
数千万年前、数億年前、数十億年前かもしれませんが、人類がウイルスのような状態の時から存在力である精神本体は作動し、人類の発達と共に発達してきたと思います。
いくたの滅亡の危険があったと思いますが、滅亡することなく、今日まで人類が生き残っているのはこの精神本体のおかげであり、人が人らしくなった数百万年前ぐらいからはこの精神本体と自我の共働のおかげであったと思います。

気が遠くなるような時間を耐えて生き残った精神本体が非常に大きな力を持っていることは何の不思議もありません。
私は、この精神本体を「人の命」と呼び、信じています。
キリスト教を捨てて19年になりますが、「人の命」信仰と自分の言動の矛盾を感じません。

神道、仏教が日本では主な宗教です。
これらは人が生きる上で重要な知識を含む宗教と思います。

神道では万象に霊の存在を認めます。
現れてすぐ消えるような現象でも存在力を感じるからでしょう。
生きている人には生きている人の霊が作動しています。
これが「人の命」だと思います。

仏教では、悟った人(ゴータマ・シッダールタなど)、理想の人(阿弥陀仏など)、その他精神的存在を仏と呼んで信仰しています。
そして仏とは命という知識に到達した信者もいます。

宗教とは安心あるいは実行力をえるため信じるものと言われています。
さらに言うならば、非常に大きな存在力である「人の命」を知ることだと思います。
知らないで信じているより、知って信じている方が安心や実行力は安定しています。

この「人の命」は感性だけでなく、学問でも知りえることだと思います。
宗教も科学の対象です。
神経科学は脳あるいは神経の働きをその構造と機能を細かく研究して解明してきました。
精神科学・心理学の心の働きの研究と神経科学の共働でやがて「人の命」が姿を現すと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.27

安倍晋三内閣は日本文化を破壊する

日本文化の中の文化は日本語です。
日本語を大切にすることは日本文化を守ることです。

ところが安倍内閣は、憲法を変えるのではなく、憲法解釈を変えると言います。
安倍内閣が勝手に憲法解釈を変えていいのでしょうか。
憲法解釈が変わるとは日本語の意味が変わるに等しいことです。
言ってみれば、右と書いてあったら左という意味ということになります。

日本語を正しく解釈しない安倍内閣は、憲法のみならず、日本語まで破壊します。
言葉が混乱したら日本は不信社会になります。
つまり安倍内閣は日本文化を破壊します。

どうして日本文化を軽視する安倍内閣が国民の支持率が高いのか不可思議です。
人々は目を覚まし、安倍内閣を捨て、新しい内閣をつくるべきです。
そうでないと不幸になるのは私達人々だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.26

プルトニウムをアメリカに返還することはいいこと

冷戦時代に日本はアメリカなどから核兵器を製造できる高濃度プルトニウムを約300kg借りていたようです。
一般日本人でこのことを知っていた人はいないのではないでしょうか。
高速炉研究用だったとのことです。
核兵器を40~50発つくれる量だそうです。

最近になってアメリカ政府がこのプルトニウムの返還を強く要求してきたようです。
プルトニウムの利用についてアメリカが日本に疑念を持ったということでしょう。
日本政府は、アメリカとの関係維持や核不拡散(核兵器反対)を日本の方針としていることを示すためアメリカ政府の要求に応じることにしたようです。

プルトニウムを返還することはいいことです。
さらに日本はプルトニウム製造装置とも言える原発を廃棄して核兵器反対の方針をもっと明確にすべきと思います。

中国との軍事的対立のため日本も核兵器を持つべきとの論がありますが時代錯誤です。
朝鮮(北)が持ったと言って騒ぐ人がいますが、持ったって朝鮮は使えません。
民生改善が遅れるだけです。
核兵器管理という重荷を負うだけです。
核兵器を使えば大虐殺であり、地球環境破壊であり、朝鮮滅亡です。
そして人類滅亡です。

国連を強化して国と国が戦争することを避けることが人類の知恵です。
核兵器を持ちたいとは、人の命を軽視している人にしか言えないことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.25

TPP交渉不調の原因

S140223

原因は極めて単純で日本の第一次産業が非常に弱いことです。
自由主義国と言いながら政府は第一次産業を近代化しませんでした。
近代化しないまま、従業者を保護する政策をとってきました。
林業は実質なく、農業は農家保護政策があっても、農業をやりたい人が自由に農業をやれる仕組みがなく、現在も衰退中と言われています。
畜産は、自由貿易ではアメリカなどと競争できない状態です。
漁業は、原発の建設稼働、環境変化、放射能汚染に見られるように近海の漁場としての保全がいい加減です。
つまり政府は漁業も軽視してきました。

政府は第二次産業を重視してきましたが、1990年頃の転換点を経験しながら、既存産業保護政策に終始し、未来と世界を見すえて大きく産業構造を変える政策を打つことができませんでした。
前から手をつけていたのは金融産業など第三次産業を拡大することでした。
しかし第三次産業ですべての人が生きることは不可能です。

今の日本、重要なことは経済成長ではなく、経済が縮小しても、人々が生きるのに必要な産業を自分でやるという考えだと思います。
政府は、第一次産業崩壊を覚悟でTPP交渉に入ったと思います。
第二次、第三次は大丈夫、むしろTPP加盟で拡大すると判断しましたが、これも甘いと思います。
政府の甘い保護で生き残ってきた日本産業が環太平洋経済圏で自由競争で力強く成長していくと考えにくいと思います。

(注)世界で自由に事業を展開している日本の会社はいいのですが、大半の会社は日本で事業をやっています。この日本で事業をやっている会社が自由貿易に強いかが問題です。

しかし日本の産業が自由競争の荒波にもまれることはいいことかもしれません。
奈落の底を経験し、そこから這い上がるようにして初めて日本産業は強くなるかもしれません。

「強い日本」「日本を取り戻す」という安倍晋三内閣を支持する人々が60%です。
これは人々が強い政府に依存していることを示しています。
人々が強いのではなく、人々が強い政府を期待しています。
この状態で政府が弱いことがわかったら人々はいったいどうするのでしょうか。
政府と一緒に衰退するのでしょうか。

人々が、環太平洋経済圏が自由競争の世界になると予測して収益性が下がっても自分の事業を改善し、強くなると考えなくてどうやって生き残るのでしょうか。
政府が何かいいことをしてくれることはありえません。
大赤字の政府はインフレ、増税以外にやれることはありません。
政府が増税して、お金を貧乏人に給付し、貧乏人が中産階級になるなどということはありえません。
やがて政府は破綻します。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.23

アベノミクスでは日本経済は枯死する

貿易統計によると2014年1月の輸出額は5.3兆円、貿易収支は2.8兆円の赤字だったそうです。
赤字は輸出額の53%の金額です。
ところがこの大幅な赤字が問題になっていません。
安倍晋三内閣は、金融緩和、財政出動(アベノミクス)は順調と言い続けているだけで貿易赤字を問題にしていません。
人々も経済は順調と言う政府を信じて消費・生産態度を変えていません。

しかし日本は危機と思います。
政府も人々も、貿易赤字を認識して、輸入を減らし、国内生産を増やすべきです。
消費・生産態度を問題にせず、金融緩和、財政出動、TPP加盟等をやれば経済がよくなるということはありえません。

現在の経済政策は、根幹を改善せず、枝葉を茂らしていると思います。
経済は枯死すると思います。

政府を信用せず、人々は生き残りを真剣に考えるべきです。
大赤字の政府が何かいいことをしてくれるということはありえません。
反対に人々を苦しめることになるでしょう。

多少高くても国産を買うようにすると会社が元気になって技術開発と生産に力が入るでしょう。
有名な日本の会社でもその会社の海外生産品を買うと国内生産振興になりません。
国内生産する会社を育成することが大事と思います。
食べ物も国産を買うといいと思います。

海外生産する会社について心配する必要はありません。
これらの会社は世界企業として生き残るでしょう。

大半の人々は海外生活できません。
国内生産が縮小すれば失業します。
失業しないまでも貧乏生活を強いられます。

すべての人が第三次産業で生活できるなどということはありえません。
第一・二次産業なき国の第三次産業など元気が出る訳はありません。

(注)国産を買えば経済が成長する訳ではありません。やはり人々は貧乏になります。しかし絶望的な貧困状態にはなりません。貧富の格差拡大にもブレーキをかけることが可能と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.22

憲法解釈を変えることも集団的自衛権を持つことも危険

S140221

アメリカのアフガニスタン戦争やイラク戦争に協力したことから判断して近年の日本政府は戦争の犯罪認識が乏しくなり、アメリカとの関係で戦争に参加するようになりました。
これは明らかに戦争放棄をうたった憲法に違反します。
アメリカに日本の防衛をお願いしながらアメリカの戦争に協力しない訳に行かないと政府は言い訳しますが、アメリカとの関係維持のため憲法違反をやっていると日本は正義を失います。
アメリカとの関係見直しが必要ではないでしょうか。

日本はアメリカからも無理を言われ、中国からも東シナ海の利権で圧力を受け、苦しい立場にあります。
今の日本はアメリカに従属して中国と対抗しています。
これは戦後体制にほかなりません。
安倍晋三内閣は戦後からの脱却と言いながら、アメリカ従属を続ける矛盾を犯しています。

解決策は、外交強化と、日本の防衛は日本がやる決意だと思います。

中国は世界と経済交流して経済成長してきました。
現在経済成長が鈍化して内政に苦慮しています。
中国は日本と戦争できる状態ではないと思います。
ここに外交の余地があると思います。

したがって防衛は、最小規模最大効果の考えで自衛隊で防衛可能と考えます。
戦後体制を変えると言うならば日本の防衛は日本がやると決意すべきと思います。

憲法解釈も変えず、もちろん憲法も変えず、むしろ憲法を大切にして、集団的自衛権を持たず、アメリカの戦争には関係しないことが日本のため、世界のためになると思います。
戦争するなどアメリカが不法を犯すことに手を貸してはいけませんが、アメリカが不当な攻撃を受け、苦しんでいるときアメリカの防衛に協力することは問題ないと思います。
しかしアメリカが不当攻撃を受け、苦しむことはまずないと思います。
要はアフガニスタン戦争やイラク戦争のような正当防衛ではない戦争に日本が協力することはしてはいけません。
集団的自衛権を持つと、日本は抑制が効かず、正義を捨ててアメリカの戦争に協力する恐れが大きいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.19

崖っぷち経済

安倍晋三内閣は金融緩和、財政出動は順調、この施策を確かなものにするため今後もこの施策を継続すると言います。
ところが政府が発表する経済データは、状況は不調と物語っています。

安倍内閣は景気がいいというのに、私の場合、昨年は収入が減って支出が増えました。
本当に景気がいいかと疑問に思っていました。
貿易収支過去最大の大幅赤字と聞いて安倍内閣はうそをついていると思っていました。

最近厚労省が発表した昨年の労働者1人当たりの現金給与総額は月平均31万円で、一昨年より73円減り、1990年の調査開始以来、最低だったそうです。
やはり安倍内閣はうそをついていました。

景気がいいと言う安倍内閣の言葉を信じてお金を使った人は、新たな貯蓄を減らしたか、貯蓄を取り崩したか、借金した人ではないでしょうか。
総合的に見ると人々は貧困になりました。

4月から消費税が3%も上がります。
人々は景気がいいなどと言っておれません。
用心しないと一段と貧乏になります。

アベノミクスに踊らず、収入を増やす工夫努力、支出を減らす工夫努力が必要と思います。
収入を増やすと言っても人々の消費が弱くなると思いますので、よく考えた投資が必要と思います。
収益性が悪い状態が続くと思った方がいいと思います。

政府は景気を支えるため財政出動を続けます。
日銀は金融緩和を続けます。
会社は延命しますが、収益性がよくなるとは思えません。
経済が縮小する恐れがあります。
税収は伸びず、政府の借金はまた増え、政府破綻の恐れは一段と確実になると思います。

政府が破綻しても生き残る方法を真剣に考えるべきと思います。
日銀もあやしくなってきました。
円の価値がどうなるか心配です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.18

社会にどう向き合えばいいのか

自分は原発に反対しても大半の人々が原発に賛成なら町に原発ができます。
東京電力福島第一原発のように大規模放射能漏洩が起これば町は生活・生産が不可能になります。
住み慣れた故郷を去り、別の地で生活や事業や仕事を考えなければなりません。
放射能障害が出るかもしれません。

自分は原発に反対したのにどうしてこんな目に会うのかと思ってもどうしようもありません。
社会とは何かと考えてしまいます。

原発をエネルギーの基本とする日本を捨て、原発のない比較的安全な国に逃げる自由がありますが、住み慣れた日本を捨てることは容易ではありません。
普通の人は、大規模放射能漏洩で不幸になるかもしれません。
原発反対運動を続け、大半の人々が原発反対になるのを待つしか方法はないということでしょう。
健全な社会をつくるには数百年、数千年、数万年、否、もっと長い年月がかかるということでしょう。
社会がよくなる前に無数の人が犠牲になるということでしょう。

第二次世界大戦で日本は多くのことを学んだと思いますが、現在の日本は学んだ知識を忘れてしまったかのようです。
人の命を重視する価値観が弱くなり、現状肯定で、状況が人の命にとって安全か危険か判断できなくなったと思います。
また大失敗をするでしょう。
失敗をしては反省し、また反省を忘れて失敗するということでしょう。

不幸になるかもしれませんが、社会改善努力をしながら個人主義で生きることが、自分にできるささやかな幸福な生き方のように思えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.15

世界交流時代では個人の思想が大事

私は会社員を引退した後、ある大学のいろいろな国の留学生と10年間交流してきました。
会社員時代、外国人と交渉することが多く、外国人と交流することに慣れていたからです。
留学生とはいろいろなことを話し合いましたが、自分は自分の思想で話すことが大事と思いました。
留学生の中には国を代弁しているような人もいましたが、それは最初だけで長く付き合っていると自分の思想でものを言うようになりました。

外国人との交流で言えることはどこの国の人も人は人だということです。
交流の基本は人の命を重視する心だと思いました。

交流重視の世界では、国より個人が重要と思います。
国のことを重視しすぎるとできる交流もできなくなることがあります。
国境なき思考が重要になってくると思います。

しかし現状ではたとえば外国で危険に会った場合、日本(国)が助けます。
自分は自己責任で外国に行ったとしても危険状態にある日本人を日本が助けないという訳には行きません。
国境なき思考で外国人と交流する時代ですが、外国には危険がいっぱいですから危険を避ける工夫努力は忘れてはいけないと思います。
国に迷惑をかけないと思っても国に迷惑をかけることになることがあります。

ある国会議員が政府の反対を押し切って朝鮮(北)を訪問して、自分の思想に従って朝鮮人と交流しています。
朝鮮と絶交するという政府の方針に反しているということで彼は批判されています。
しかし、絶交することで拉致問題が解決する可能性はありません。
政府の方針が間違っていると思います。
実は日本政府と朝鮮政府はこっそりと高官同士が話し合っているそうです。
絶交では駄目だと政府も思っているからでしょう。

元総理が勝手に中国に行って自分の思想で中国人と交流したり、別の元総理が韓国に行って韓国人と交流したりしていますが、これは別に問題ないことです。
何でも政府の言うとおり日本人は行動せよと言う方が不健全です。
これでは政府は強権的と批判されます。
世界が批判するでしょう。
世界交流時代では個人が自分の思想で外国人と交流することが重要です。
国の考えより、個人の考えが重要になります。

安倍晋三総理は自分が総理である間に北方4島返還を実現すると言っています。
そうしてほしいと思います。
しかし返還を待たず、北方4島に行きたい人は行っていいと思います。
世界交流を進めるには北方4島に行きたいという個人の思いの方が政府の方針より重要です。

長い目で見ると国境は県境のようになると思います。
国は最高政治単位ではなく、国連と個人の間にある中間政治単位になり、国の主権は弱くなると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.13

日本人は民主主義より政府に従うことを好む

安倍晋三内閣は強権的ですが、それを人々が問題にしないということは人々も強権的な内閣を歓迎していることを示していると思います。
今までの内閣は弱い内閣だったが、やっと強い内閣が誕生したと喜んでいるようです。
こうでなければ日本の衰退は止められないと思っているようです。

安倍総理はこの人々の心を掴むことに成功していると思います。
安倍総理が夢見る日本と、人々が夢見る日本は近似しているように思えます。
同床同夢だと思います。

しかし安倍総理も人々も予測を誤っていると思います。
世界は民主化の流れだと思います。
政府を強くするのではなく、個人が強くなる流れだと思います。

日本は時代遅れ、あるいはもっと悪いことに復古になっています。
世界から孤立し、感情的になり、国連を脱退するような馬鹿なことをするのではないかと心配しています。
原因は日本の日本主義的言動が世界の価値観と合わないからです。
日本主義を受け入れる世界はありません。

現代は世界交流時代です。
未来もそうです。
したがって世界は世界共通の価値観を探してその価値観でまとまろうとしています。
世界共通性のない国の文化や民族文化は国や民族の誇りとしても外国や異民族に強要しない姿勢をとる方向です。

ところが日本は、世界と未来を読めず、日本は正しいと威張り、受け入れられないと感情的になって日本に閉じこもります。
日本の外交は日本主義丸出しになっており、世界共通性のある価値観で外交を展開していません。

韓国、中国はもちろん、アメリカ、ヨーロッパが日本に批判的になりつつある動きは要注意です。
安倍総理は日本人の価値観には沿っているようですが、隣国や、これまで付き合いの長かったアメリカ、ヨーロッパには沿っていないのではないでしょうか。

世界共通の価値観として民主主義が重要ですが、日本では民主主義が定着せず、人々は強い政府を求めており、強い政府の下で幸福になることを求めていると思います。
民主主義は自己責任が重く、日本人にはまだ耐えられないのではないでしょうか。

しかし人々の弱さに付け込んで政府が強権的になると世界は日本を警戒することになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.12

安倍晋三内閣は強権的で危険

安倍晋三総理は閣議決定で憲法解釈を変えて集団的自衛権を持つと言います。
異常です。
憲法を軽視し、国会を軽視するようになったら内閣は危険です。
人々のためになりません。
安倍内閣の支持率が高いことがあると思いますが、新聞テレビが批判や問題提起をしなくなりました。
安倍総理を批判する人は発表の場を失いつつあります。

彼はあやしげな歴史認識や靖国神社参拝などで隣国を刺激しながら東シナ海における中国の侵略的行動を利用して戦争への道を開いている感じです。
なしくずしの手法ですが、これをやっていると内閣は強権的になります。
人々の自由を奪うことになります。

正義は日本にありとの信念で外交を展開してほしいものです。
戦争への道を開かないとの決意で忍耐強い外交を考えてほしいものです。
外交は限界、海上保安庁や自衛隊の活動も限界と安易に考えすぎです。
集団的自衛権に依存するような弱々しい外交はやめてほしいと思います。

(注)アメリカは中国と独自の外交を展開すると思います。アメリカは日本の都合では動きません。アメリカと中国は戦争を避けます。日本は自重すべきです。またアメリカが言うアメリカの防衛は過去の事例から防衛ではなく戦争であったと思います。日本がアメリカの防衛に参加することは戦争に参加することを意味します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.11

国は破綻する

いつとは予言できませんが、国の破綻は確実です。

財務省は他人事(ひとごと)のように国の借金は1,000兆円などと言います。
歳入50兆円しかないのによく平気で言えると思います。
もっと不愉快なのは国民1人当たり800万円の借金を背負っているという言い方です。
国民の誰一人800万円借金していると思っていないでしょう。

しかし日本は民主主義国です。
確かに国の借金は国民の借金です。
国民の責任です。
最後は国民が返すことになります。

国民は政府の放漫政治を怒るべきですが、不思議にも誰も怒りません。
国民も国の借金を他人事と思っています。
政府が経済にいい加減なら国民も経済にいい加減ということでしょう。

それでは国が破綻したとき何が起こるでしょうか。
円が無価値になると思います。

価値あるものとして残るのは知識、人が生きるのに必要なもの・サービスではないでしょうか。
国が破綻しても生き残る人は、人が生きるのに必要なもの・サービスの提供を事業や仕事としている人だと思います。

国の破綻とは政府の破綻です。
生き残った国民は新政府をつくることになると思います。
そして新円が流通します。

最悪は、日本が消滅し、外国に吸収されることです。
その場合は外貨が流通することになります。
戦争をやるとそうなる恐れがあるので決して戦争してはならないと思います。

近未来では「異次元」金融緩和の後には「異次元」金融混乱が起こる恐れがあると思います。
早めの用心が必要と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.10

政府が言う憲法解釈は解釈ではない

昔の学者による憲法解釈は憲法の精神に則って正しく解釈したものですが、近年の政府の憲法解釈は憲法と政治の現実の矛盾を政府の勝手な解釈で矛盾がないと強弁するものです。
どうしてこういう不正を政府がするようになったかというと政府が憲法の改正を面倒と思ったからです。
つまり政府は反対が多くて憲法を改正することがむずかしいと思ったからです。

そこで政府はなしくずすという手法で憲法に違反して現実を変えていき、その現実を正当化するために間違った憲法解釈をして人々に説明することにしました。
政府に弱い人々は、そうなったならしょうがないと現実を受け入れ、政府の誤った憲法解釈を受け入れました。

このなしくずすという手法は戦前は軍部がよく使った手で、勝手に戦争してはその戦争を政府に事後承認させて軍部の権力を高めていきました。
その結果が、連合国による日本占領です。
なしくずすという手法が政治手法としては危険であることを示しています。

現代はどうでしょうか。
自衛隊ではなく、政府がなしくずすという手法でその権力をどんどん高めています。
それに対し、政府に弱い人々は政府は間違っていると言えません。

日本は間違いなく不幸になると思います。
連合国による日本占領と同程度の不幸になると思います。

憲法や憲法に基づく憲法改正を軽視する政府が人々を良導することはありえません。
一方、人々は政府の不正に沈黙する弱々しい人々です。
日本を健全に発展させる生き生きした人々ではありません。
政府と人々は大馬鹿をやって結局日本を不幸にします。

なしくずしで憲法違反、つまり不正を行う政府が悪いのですが、その政府を間違っていると言えない弱々しい人々にも責任があります。

日本語は日本の文化の中の文化です。
その日本語を正しく使えない政府と人々は日本文化を破壊します。
文化が混乱すると日本は無力となり、外禍に会います。

総理の歴史認識問題、総理の靖国神社参拝問題、領土の固有問題などで韓国や中国から批判を受け続けていますが、政府は正しく反論できていません。
人々も日本文化を正しく説明できていないと思います。
危険と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.09

横浜に珍しく粉雪

140209

横浜ですが昨日は一日中粉雪がふぶき、庭も道路も深く雪に覆われました。
通常は屋根に降った雪はそのまま屋根に積もりましたが、昨日の雪は粉雪であったことと、風が強かったことがあって屋根上の雪は雪煙となって庭や道路に舞い落ちました。
そのため余計庭や道路は雪深くなりました。

昨夜は、電気がときどきちらちらし、電圧が低下しているのではないかと思っていたところまもなく停電しました。
停電してはまたつくといった現象が数回ありました。
電力不足かと思って20時には寝てしまいました。

今朝は雪もやみ、青空も見えています。
無風で気温は上がりそうです。
道路の除雪は心配したほど厳しくはなさそうです。
冷え込みがなく、雪はどんどん解けそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.08

最近のオリンピック種目は曲芸のよう

曲芸度の高いものは政府が支援しなくても興行で十分採算がとれるのではないかと思います。
政府が支援するスポーツは健康のため、あるいは仲良くするためみんなができるものがいいと思います。

オリンピックそのものが興行になったと言っていいかもしれません。
そろそろ政府はオリンピックから手を引いてもいいのではないでしょうか。

政府が興行で儲けようとすると政府ではなく会社のようになるのではないでしょうか。
収益主義の政府が人々のために政治をやるとは思えません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.07

安倍晋三総理は日本を取り戻すというがどの時代の日本にすると言うのか

戦前の人々も幸福になりたいと思っていました。
時の政府の言ったこと、やったことを信用して協力しました。
そして戦争を始め、最初は勝利、途中からは敗北の連続で、最後は原発を2発食らって負け、日本は連合国に占領されました。
人々は戦前も不幸、戦中も不幸、戦後も不幸でした。
幸福を感じ始めたのは戦後10年頃からではないでしょうか。

安倍総理は日本を取り戻すと言いますが、どの時点の日本を取り戻すと言うのでしょうか。
憲法に違反して靖国神社に参拝するような人ですから戦後人々が幸福を感じ始めた頃以降ではないことは明白です。
いったいいつの時代の日本がよかったと言うのでしょうか。
不幸な時代の日本でしょうか。
復古では幸福にならないと思います。

幸福を考えるには歴史を学び過去を知ることが必要です。
歴史を知っているから現在の問題を考えることができ、未来のために現在手をうつことができます。

安倍総理は歴史を知らないと思います。
誤った歴史認識を持っているから日本を取り戻すなどとわかったようでわからないことを言います。
健全な政治家は正しい歴史知識をもって現在の問題に取り組み、未来のために準備します。

各国が軍を持ってその力を均衡させ平和を維持する考えは過去の考えです。
これは積極的平和主義ではなく、失敗することがわかっている平和主義です。
軍事力の均衡による平和主義は、命の無駄遣い、お金の無駄遣い、平和を捨て戦争する主義です。

世界交流時代です。
国と国が軍事力競争・均衡をやる時代ではありません。
国境は現状で安定させ、県境のようにし、人もものも情報も国境をこえて自由往来するようにして世界の人々が幸福になることを追求する時代です。

東シナ海問題で現実的に対中国防衛を考えることは必要ですが、積極的に国際法、さらには世界法を世界や国連に話しかける日本であらねばなりません。
対中国防衛は現憲法で十分であり、自衛隊で十分です。
正当防衛なら世界も国連も日本を批判しません。
攻撃した方が批判されます。
過去の経験知識(歴史)を活かしてつくられた憲法をないがしろにし、失敗した時代の、軍のある日本を取り戻したいとは古臭すぎます。
国連安保理常任理事国はすべて軍を持っている、日本も持ちたいなどと言っているようでは世界平和を実現することはできません。
世界を平和にすることができない常任理事国の仲間になりたいと言っているようなものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.06

日本は危険な状態

放射能汚染、国際収支大赤字、政府大赤字、隣国との関係悪化。
原発を廃止せよと言っても政府は廃止しません。
輸入を減らし、国内生産を増やせと言っても政府はそうしません。
政府を合理化近代化せよと言っても政府は何もしません。
隣国から次元の低い圧力を受けていますが、政府も同じように次元の低い反発をし、外交をやりません。

これはひどい政府ではないかと思うのですが、人々は金融緩和でかね回りがいいと高く政府を評価しています。
異次元(異常)金融緩和でつくりだした景気など長続きしませんが、人々はこの景気が経済成長につながると期待しています。

政府も人々も異次元世界に入り込んだようです。

危険と思った人はすぐ異次元世界から脱出し、未来を考え、人が生きるのに必要なもの・サービスは何かと考え、景気のいい間に、現在は収益が低くても先行投資するといいと思います。
先行投資はすぐ利益を生みません。
したがって景気がいいどころか、苦しいと感じます。
しかし、異次元金融緩和が終わったとき、景気の波乗りを楽しまず、先行投資した人は破綻の不安からは自由でしょう。

ところで先行投資とはマネーゲームではありません。
政府が用意したNISA(イギリスのISA(Individual Savings Account)を参考にした制度。NISAのNは、NipponのN)などに踊って投機的投資を行う人は大損することになると思います。
人が生きるのに必要なもの・サービスは何かと真剣に考え、調査研究企画、技術開発、土地、設備施設、材料などに先行投資することが必要と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.05

憲法に感謝している

憲法が施行されたのは1947年です。
それ以来67年弱が過ぎました。
一度も戦争することなく平和に生活できたのは憲法のおかげと思い感謝しています。
特に憲法第9条第1項の戦争の放棄は、世界の目標の先取りで世界最高水準の憲法と思います。

第2項の軍不保持ですが、東西冷戦時代、共産主義国の侵略を恐れて設けられた自衛隊については、大半の人々が納得しているように、中国から具体的に侵略的行動を受けているのに国連の安全保障機能が作動していない現状では日本が防衛するのは当然ということだと思います。
国連の安全保障機能が作動するようになれば第2項も世界の目標の先取りです。

世界に誇れる憲法です。
安倍晋三総理のように、占領軍に押し付けられた憲法などと言って、67年弱もお世話になった憲法を馬鹿にしているようではいけません。

現在の問題は、対中国防衛が攻撃に転じる恐れがあることです。
人は感情的です。
中国に対する怒りが限界をこえると中国を撃つべしとなります。

日本は約5兆円と強大国並みの防衛費を使っています。
公開されている防衛力情報を見ている限り、かなり的確に対中国防衛を考えている感じがします。
防衛が攻撃に転じる恐れは十分あります。

国連の安全保障機能が作動していない現状がありますが、世界の雰囲気は戦争反対です。
アメリカ、ロシアは、侵略的戦争をする国ですが、いずれも外征に失敗して閉じこもる方向です。
ヨーロッパはすでに侵略的戦争に反対です。
今侵略をよしとしているのは中国だけではないでしょうか。

世界経済交流時代です。
外交が有効と思います。
世界は中国は侵略的と警戒しています。
中国は世界と交流して経済発展しています。
世界の反対を無視して日本を攻撃することはできないと思います。

東シナ海における中国と日本の対立は、攻撃を仕掛けた方が負けです。
世界は攻撃した方を非難するからです。

日本は感情的にならず、冷静に中国の不法を中国と世界に訴えつつ、また中国に国際法を遵守することが中国のためになることを説得し続けることが大事と思います。
安倍総理のように、第二次世界大戦における日本の隣国侵略についてその罪を曖昧にするような言辞を弄したり、総理であるにもかかわらず靖国神社に参拝して憲法違反を犯したり、隣国を刺激したり、憲法を変えたい、戦争する普通の国になりたい、集団的自衛権を持ちたいなどと言ったりすることは日本のためになりません。
世界交流時代、感情的になり、古い日本を取り戻すと言って、喧嘩腰で、隣国と話し合わない総理は迷惑です。
アメリカ、ヨーロッパも安倍総理には困っていると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.04

生産の衰退の原因

私が会社に入社した1960-1970年頃は日本はまだ生産を重視していました。
技術が進んでいたアメリカ、ヨーロッパから技術導入し、日本で生産することに注力しました。
学習力のある日本はアメリカ、ヨーロッパの技術を学び、さらに改善するようになりました。
日本製品は世界に輸出されました。

経済成長を楽しんできた日本経営者は、物価高、労働対価の高さに苦しむようになりました。
生産コストの低減に注力しましたが、収益の改善は思うようにいきませんでした。
ここで経営者は、収益を維持するため人員削減に手をつけました。
私の会社では1970-1980年頃従業員の他社や子会社への出向、他社への転職などが行われました。
人材派遣会社が登場し、次第に派遣社員が増え始めました。

1980-1990年頃になりますと、銀行は生産会社の低収益性を馬鹿にし、新事業をやらないで銀行に定期預金した方がいいなどと言いました。
生産より金融重視になりました。

ところがその偉そうなことを言っていた銀行は投機に熱中し、バブルを膨らませ、そのバブルが1990年頃破裂し、破綻しました。
それ以降、政府が借金して銀行や会社を助けないと経済界は成り立たなくなりました。
生産会社は物価や労働対価の低い海外生産を重視するようになりました。
一方で国内の労働条件は悪化の一途をたどり、貧困層の拡大が続きました。

労働対価は下がりましたが、輸入品が安価でしたから国内物価が下がったので生活水準が大幅に下がったということはありませんでした。
ドル80円と円高が進みました。
こうして次第に国内生産の条件が海外生産に近づき、100円ショップでも国産が並ぶようになりました。
一生懸命技術開発を続けてきた生産会社は、ハイブリッド自動車のように世界最高技術品を輸出してきました。

ところが安倍晋三内閣は、この状態をデフレであると断定して異次元金融緩和を実行しました。
物価や労働対価を上げる経済政策です。
苦しんできた経営者は金融緩和に大喜びですが、これで国内生産が復活するかは疑問です。
物価や労働対価が上がって国産が輸入品に勝てるかは疑問です。
円安になったとはいえ、ドル100円ぐらいでは国産が輸入品に勝てるか疑問です。
物価や労働対価が下がってやっと国際競争力が戻ったきたのにわざわざ物価や労働対価を上げるというのはどういうことでしょうか。
生き残りのため一生懸命やってきた工夫努力を金融緩和が殺いだような気がしてなりません。

安倍内閣が進めている自由貿易は世界経済交流の視点で見ると正しいのですが、政府の援助で甘やかされてきた国産農産物が輸入農産物に勝てるでしょうか。

最新の金融緩和(アベノミクス)も含めて会社のためという名目で行われてきた政府の経済政策が国内生産を破壊してきたように思えてなりません。
政府が生活破綻者を助けるのはいいのですが、経営破綻会社まで助けていると不良会社を温存することになり、政府の救済負担が増える一方になると思います。
会社については将来性のある会社を支援し、寿命が来た会社には静かに退場してもらう新陳代謝経済政策が重要と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.03

今回の金融緩和は本当に異次元(異常)

金融緩和・財政出動にもかかわらず銀行預金金利は相変わらず実質0です。
銀行の経営は改善していません。
銀行は延命しているというのが実情ではないでしょうか。

消費税率が上がります。
不景気になるとの予測がありますから日銀は金融緩和を続けます。
しかし金融緩和を長く続けると日銀の信用が地に落ちます。
やがてやめます。

すると経営を改善できなかった銀行が破綻する恐れがあります。
金融引き締め後の景気の落ち込みは非常に深いのではないでしょうか。

預金は今後も期待できません。
お金は永続性のある仕事や事業に投資するのがいいかもしれません。
政府はNISA(ニーサ)という少額投資優遇策を用意しましたが、これは仕事や事業を重視した制度ではなく、単なる金回りをよくする投機的仕組みで、半分の人々は損するかもしれませんから預金より危険と言っていいのではないでしょうか。

健全な仕事や事業とは、人々が生きるのに必要なもの・サービスにかかわる仕事や事業ではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »