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2014.02.18

社会にどう向き合えばいいのか

自分は原発に反対しても大半の人々が原発に賛成なら町に原発ができます。
東京電力福島第一原発のように大規模放射能漏洩が起これば町は生活・生産が不可能になります。
住み慣れた故郷を去り、別の地で生活や事業や仕事を考えなければなりません。
放射能障害が出るかもしれません。

自分は原発に反対したのにどうしてこんな目に会うのかと思ってもどうしようもありません。
社会とは何かと考えてしまいます。

原発をエネルギーの基本とする日本を捨て、原発のない比較的安全な国に逃げる自由がありますが、住み慣れた日本を捨てることは容易ではありません。
普通の人は、大規模放射能漏洩で不幸になるかもしれません。
原発反対運動を続け、大半の人々が原発反対になるのを待つしか方法はないということでしょう。
健全な社会をつくるには数百年、数千年、数万年、否、もっと長い年月がかかるということでしょう。
社会がよくなる前に無数の人が犠牲になるということでしょう。

第二次世界大戦で日本は多くのことを学んだと思いますが、現在の日本は学んだ知識を忘れてしまったかのようです。
人の命を重視する価値観が弱くなり、現状肯定で、状況が人の命にとって安全か危険か判断できなくなったと思います。
また大失敗をするでしょう。
失敗をしては反省し、また反省を忘れて失敗するということでしょう。

不幸になるかもしれませんが、社会改善努力をしながら個人主義で生きることが、自分にできるささやかな幸福な生き方のように思えます。

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