« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

2014.03.30

既存宗教信者は減る

世界的に見て既存宗教信者は減る方向と思います。
したがって宗教団体は運営に苦労していると思います。
資本家並みに資本運用をやっている宗教団体は無数だと思います。

最近ある仏教寺院に行きましたら本堂で音楽会をやっていました。
楽器は洋楽器で曲目の中には讃美歌も数曲入っていました。
住職はどんな顔をしているのかと思いましたら、別段嫌な顔もせず、反対ににこにこしていて本堂で音楽会をやっていることが嬉しそうでした。
場所代が入るのかもしれませんが、大勢の人が寺院に来てくれたのが嬉しいといった様子でした。

キリスト教国の教会では日曜など決まった礼拝以外でもよく音楽会を開催しています。
礼拝堂構造は音楽堂構造にもなっています。
音楽会は人を集める効果があります。

しかし、やはり重要なことは宗教の中身ではないでしょうか。

昔の宗教団体は実用的な教育機能も持っていました。
それが今では、教育機能が学校に移って、宗教団体は、歴史的遺産を守るか、古い教祖の教えを教えるか、信者に交流の場を提供するようになっています。
真実を追求する機能がなくなり、現代人にとって魅力がなくなっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.29

日本には自主外交なし

外交における最近の安倍晋三総理の変心に驚いています。
特に韓国に対する媚びる外交は呆れます。
韓国との関係改善をやれとアメリカ政府の指導を受けたと言われています。
真実だと思います。
変心したがゆえにますます安倍総理を信用することができません。

安倍総理が歴史認識も現実認識もなく、ただ感情的、日本主義的であることは望みませんが、アメリカ従属外交も望みません。
日本政府に期待することは、世界に通用する法は何かと考えながら一歩でも理想に向かって外交を進めることです。
これまでの力の均衡による外交では悪政に苦しむ人々の生活を改善することができません。

現状のように中国との防衛力競争を続けたら間違いなく中国人も日本人も生活改善はできません。
日本は貧困化し、中国は伸び悩むでしょう。

アメリカは政府大赤字ですから何とか防衛を合理化したいようですが、中国やロシアの拡大戦略を見るとどうしても対抗します。
しかし独力で対抗することはむずかしくなっています。
そこでG7(いわゆる主要国あるいは先進国)などを団結させて中国やロシアと対抗することを考えます。

アメリカは強い姿勢でアメリカに従うように日本に求めたと思います。
G7の一国である日本はこのアメリカの方針に従うことにしたようです。
国連が機能しない現状ではアメリカと協力して中国やロシアに対抗することが現実的です。

しかし、憲法の精神に従う思いが中国やロシアにわかる外交であるべきです。
憲法を重視する外交が日本がとりえる唯一の自主外交であり、この外交は世界の模範となりえる外交です。
変心したと言っても安倍総理には憲法の精神を重視する思いは全くありません。
憲法解釈を変えたい、憲法を変えたいと言い続けています。
戦前戦中の日本がいいと言っている感じがします。
中国の侵略的行動のせいかもしれませんが、それにしては自主外交がなく、安倍総理の外交は貧困だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.26

国の主権対人々の主権

インターネットで情報が世界の人々に流れており、人々が自分で政治を考える動きが目立ってきました。
政治を動かしてきたこれまでの強者はこの新しい動きに抵抗しています。
強者は政府を動かしてこの新しい人々の動きを抑えたいと思っています。
しかし人々は世界の動きを見ながら自分の思考、行動に自信を持ち始めています。
簡単に政府に従うことなく、いろいろな方法で自分の考えを実現しようとしています。
したがって政府は強者と人々の間に立って両方の力関係を見ています。

つまり人々が動き始めています。
これは世界において民主化の流れが力を持ち始めたことを意味します。

アメリカは民主主義と言われています。
しかしよく観察するとアメリカ人は「強いアメリカ」に酔っていたと思います。
したがって強者の論理に肯定的で実は民主主義ではありませんでした。
ところがそのアメリカが国際収支赤字、政府も赤字、人々は貧困化、経済力と軍事力を使った外交は失敗続きと近年はいいことがありません。
対中国、対ロシアの姿勢を強めて中国やロシアから迷惑を受けている国々を糾合しようとしますが、国々はアメリカと中国・ロシアの間に立って何とか両方とうまくやりたいと思っていますから、アメリカの思うように糾合がうまくいきません。

クリム半島問題で何とかG7はアメリカに協調していますが、消極的協調が実態ではないでしょうか。
表向きアメリカに協調して裏では中国やロシアとの交流を拡大すると思います。

クリム半島の人々がウクライナからの独立宣言をする前にロシアが軍を派遣してウクライナが軍を動かしてクリム半島の人々の反ウクライナの動きを封じることを防いだことが国際法違反として問題になっています。
しかしクリム半島の人々がロシア編入を希望している現状では世界はクリム半島の人々の希望を優先評価せざるをえないのではないでしょうか。

したがってアメリカはクリム半島ロシア編入に反対を続けても、実質クリム半島はロシアの管理下に入り、その方向で定着することになると思います。
アメリカがロシア制裁をやめ、クリム半島ロシア編入を認める日が来るかどうかわかりませんが、世界の動きを見ればアメリカはロシアと戦争しないと思います。

アメリカは指導力低下の悲哀を感じながら世界における自分の新しい役割を探すことになると思います。
今アメリカが学ばなければならないことは民主主義だと思います。

ある国の大きな地方が国からの独立や外国への編入を求めた場合、国は反対します。
そして地方の動きを押さえつけます。
地方は反乱をおこすかもしれません。
このような状態を処理する国際法はあるでしょうか。
国の主権を尊重する現在の国際法では解決できないと思います。
国の政治がよくて地方が政治に満足ならばいいのですが、国の政治の現状は強者が支配的であることが多く、地方が抑圧されていることが多いと思います。
内乱がひどくなると国連が動きますが、内乱を止めるのが精一杯です。

国連は悪政の国に政治改善を指示する権限を持つべきですが、今は強大国がそのような権限を国連に持たせようとしません。
国連は強大国割拠の状態です。
民主化ができていません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.23

軍人は自分がやったことを子孫に話せない

S140321

戦争そのものが破壊と殺人ですから悪事です。
その戦争で軍人がやることはほとんど悪事です。
だから軍人は戦争で自分が何をしたか子孫にお話しできません。

子孫にお話しできないようなことはすべきではありません。
つまり戦争はやってはいけません。

子孫にお話しできることは敵の侵入を防いだ正当防衛だけではないでしょうか。
子孫を守ったことになりますからお話しできます。
防ぐことに成功しても失敗しても子孫のために戦った英雄として語り伝えられます。

第二次世界大戦は正当防衛ではありません。
資源をとるための侵略戦争でした。
アメリカやヨーロッパもやっていたと主張する人が多いのですが、他人がやっていたから自分の行為は正当ということになりません。
犯罪は犯罪です。
この倫理観と歴史認識がないと、非侵略国と健全な関係を結ぶことはできないでしょう。

従軍慰安婦問題も世界中戦争と売春はつきものと言ったって従軍慰安婦を置いたことが正当化される訳ではありません。
「私が従軍慰安婦を置いた」と子孫に言える人はいないでしょう。
恥だからです。
子孫に戦争中従軍慰安婦をよく抱いていたなどとお話しできないでしょう。
恥だからです。
お話しを聞けば子孫は先祖にがっかりするでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.19

ゲートボールは世界に普及しうる内容を持っている

S20140317

町の人との交流と、運動と思って昨年から町のゲートボール(GB)部に加入してGBを楽しんでいます。
予想とは全く異なり、むずかしいスポーツとわかりました。
打撃の姿が美しくないのですが、くの字型に腰を曲げて打っている人が腰を痛めるということはないようです。
逆に曲げたり伸ばしたりすることになるのでGBを長年やっている人は高齢でも姿勢がいいようです。

ボールを思ったとおり打つこともむずかしいのですが、もっとむずかしいのは10個のボールの動きを読むことです。
刻々とボールの位置が移動して行きますから、どうすれば自分のボールや味方のボールをゲートを通せるようにするか、頭の中が混乱してどこへボールを打つべきかわからなくなります。
2年生なりたてには作戦は非常にむずかしいようです。

GB連合が審判講習会を開いたので講習を受けておくとGBがやりやすくなるかもしれないと思って参加しました。
行って驚いたことは参加者がほとんど3級以上の審判資格を持っている人でした。
無資格の人は数名しかいませんでした。
審判になりたい人が少ないからか、無資格者に対する講習が貧弱だからか理由はわかりません。

私は無資格で、審判の実技の訓練はなく、文字どおり講習だけでした。
審判の基本として公平、正確(判断とジェスチャー)、迅速、大声、自信、審判間の連携が重要とのことでした。
3級以上になっても繰り返し訓練を受けていないといい加減な審判をするそうです。

審判1級がGBがうまいということはないそうです。
無資格でGBがうまい人は無数だそうです。
GB連合末端の試合では審判が不足しており、いけないことだが無資格者が審判をやらざるをえないようです。

細かいことはGB連合からテキストを買って読めということで、後は3級以上の参加者の実技訓練を見学して帰りました。
審判試験の前に無資格者も実技訓練を受けることができるからそこで実技訓練は受けよということのようでした。
誰かのお話では誰でも3級試験は合格するそうです。
そこから先が大変で正式の試合で実際に審判を何回もつとめ、講習会にも参加し、実績を積んでまた試験を受け、2級、さらには1級と進級するのだそうです。

私達のチームもGB連合末端の試合に出るので、審判不足のため審判を出せと言われます。
3級以上が2名いますが、1名は正式の試合に出ません。
審判に興味なくても不足を補うため3級ぐらいはGBをやる人はとっておいた方がいいのかもしれません。

GB連合としては停滞しているGBを立て直すため、今一生懸命になっているようです。
今年の9月には新潟県で世界GB選手権大会をやるそうです。
2015年の和歌山国体では公開競技としてGBが参加するそうです。

GBは世界に普及する内容を持ったスポーツと思います。
公式の試合に出る出ないは別にして町の老若男女が集まって遊ぶスポーツとしては最高ではないかと思います。

問題はマナーです。
人の失敗を見て人が傷つくような言葉を発しないことです。
人の失敗を見ても、黙っているとか、おしいとか、ドンマイとか言って楽しくやることが大事です。
これまでに私が出たGB連合の末端の試合では大勢の下品な審判や選手を見てきました。
すでに歴史が長いのにGBいまだしと思います。
GB連合はもっと厳しくマナーの向上をめざすべきと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.15

生きるのは自分

S140315

世界から厳しい批判を受けているせいか、安倍晋三総理は、最近偏った日本主義から軌道修正していると思います。
それでも自分の歴史認識のなさを正当化するためか、歴史問題を政治問題にしてはならないと言っています。
しかし政治とは未来を考えながら行うものです。
歴史を考えずに未来を考えることはできません。
したがって依然として安倍総理は世界から批判を受け続けそうです。

彼は歴史問題は有識者や専門家が問題にすればよいと言いますが、歴史を学ぶことは学問の基本であり、学問はすべての人がすべきことです。
王政の昔も民主主義の今も知識が個人が生きることを助けます。
特に政治家は一般の人より歴史を知っているべきと思います。
歴史を知らない政治家は政治に向いていないと思います。

安倍総理の言うことを聞いていると、一般の人は知らなくてよい、総理を信じてついて来いと言っているような感じがします。
このような言い方をする人を日本人は強いと思って信用する傾向がありますが、実は危険だと思います。

大雑把な言い方をすれば政府の信用は半分と思っていた方がいいと思います。
生きるのは自分です。
最後は自分が自分について責任を持つことになります。
不幸になった人が、政府が悪かったと言っても幸福になることはありません。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.13

政治の遅れの原因

国会議員は権力を持っている、国会議員10年生は1年生とは格が違う、まして一般国民は政治を語る資格がない、・・・。
国会議員は政治を知りません。
彼らも憲法、民主主義、主権在民、平等などを学んだはずですが、国会議員に何度も当選すると思い上がります。
苔むした国会議員を捨てるようにするといいと思います。
国会議員は品質のいい道具とは全然違います。
使えば使うほど使いにくくなります。

一般国民が国会議員を選びます。
一般国民の政治水準が低いから国会議員の政治水準も低いのだと思います。
一般国民は政治を語る資格がないということは、一般国民に選ばれた国会議員も政治を語る資格がないということです。

政治問題は国会議員問題です。
国会議員問題は一般国民問題です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.12

無駄を省いた人生

最近妻と娘がWindows 8を搭載したパソコンを買ったので設定を手伝いました。
本体は小型化して机に置きやすくなりました。
しかしOSはわかりにくくなったと思います。
インターネットは、妻は有線、娘は無線です。

ああか、こうかといろいろやっても壊れないので助かります。
何とか設定を完了しました。
スタート画面にはいろいろなメニューが出ますが、ほとんど使わないものです。
自分で整理しなさいということでしょう。
メニューに使いたいものがありません。
自分で出せということでしょう。
ああか、こうかといじくっているとやがて整理ができ、使い方もわかりました。
サービスを充実させたつもりでしょうが、面倒になっています。

パソコンと同じように現代社会はサービス過剰で複雑になっています。
個人単位で見ると利用していないサービスが多いと思います。
しかし社会の単位で見ると、個人のニーズが多様化していますから、いろいろなサービスが必要になっています。
そこで政府や会社はいろいろなサービスを用意しています。
これが無駄の原因になっています。

大雑把に言って半分は無駄ではないでしょうか。

旅館の夕食の食べ物の種類の多さと量の多さを見ると現代の無駄の特徴がよくわかります。
好き嫌いがあることを想定して、いろいろなものを出します。
半分は捨てられます。
豚の餌にするかもしれませんが、無駄が多い夕食です。

電力も半分は無駄になっているのではないでしょうか。

現代の課題は無駄省きだと思います。
1を必要とする人に10を提供するようなサービス過剰はやめた方がいいと思います。

個人の生き方も複雑になっています。
社会のサービスがいろいろありますから何でも利用したいと思います。
あれもやり、これもやるという人生になっているのではないでしょうか。
これも無駄の原因になっています。

人は、生まれて、生きて、死にます。
有名であろうが、無名であろうが、人生は単純です。
有名人も無名人も人としての価値は同じです。
安倍晋三氏のように総理になっても、世界から、失望した、総理の資格はない、総理としては無知幼稚だ、辞職した方がいいなどと批判されています。
彼は無名であった方がよかったかもしれません。
あれこれやった人が幸福だったということにはなりません。
一つのことをやって生きた人が不幸だったということにはなりません。
現代、無駄を省いた人生がいいのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.10

原発技術者は良心を欠いていないか

日本はプルトニウムを核燃料として原発で使うことにしていますが、アメリカは使いません。

プルトニウムを原発で使う場合、核燃料はMOX(Mixed Oxide)燃料の形で使います。
ここでは専門的な解説はしませんが、アメリカにはMOX燃料製造工場がありませんでした。
そこでアメリカ政府は2007年から年70トンの製造能力を持つ工場の建設を始めました。

ところが建設コスト、運営コストともに予想よりはるかに高くなるため建設中止を決定しました。
この決定はアメリカがプルトニウムを核燃料として使わないことを決定したことを意味します。

プルトニウムは使用済み核燃料を処理することで取り出すことができます。
しかしアメリカはもともと使用済み核燃料からプルトニウムを取り出すことはやっていません。
上記の工場では解体核兵器から取り出したプルトニウムを使ってMOX燃料を製造する予定でした。

アメリカは工場建設中止の理由として高コストを上げていますが、安全管理にもむずかしい問題があると思います。
MOX燃料製造工程における安全管理だけでなく、MOX燃料を使った発電段階でも、使用済みMOX燃料の処理処分段階でも安全管理がむずかしいと思います。

日本政府は安全管理の見通しもないまま、強気でプルトニウムを核燃料として使うと言っています。
アメリカができなくても日本はできると言いたいのでしょうが、原発ではアメリカよりはるかに恐ろしい3基同時メルトダウンという大失敗をおかしました。
これは日本政府の大失敗です。

ここでは原発技術者の良心を問題にします。
大地震や大津波があったのですが、それでも東京電力福島第一原発の大事故は技術者の大失敗であったと思います。
安全管理に失敗した事実を素直に認め、技術者は原発の危険性認識についてもっと謙虚になるべきです。
強がりだけでは原発の安全管理はできません。

原発技術者は、原発や放射性物質の安全管理技術について冷静に評価し、強がりだけでものを言うような無責任な態度はやめてほしいと思います。
他人や子孫は放射能障害に苦しんでもいい、自分が高給をもらって豊かな生活ができればいいでは技術者失格だと思います。
危険かもしれないが政府や会社がやれというからやっているという態度でも技術者として失格だと思います。
すごい発電力があっても人の命をおびやかす危険な技術は実用化してはいけません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.08

安倍晋三内閣の矛盾が吹き出しそう

もし借金が多く、私が破綻しそうであったら、まずは徹底的に無駄をやめ、生きるのに必要なもの以外は買わないようにします。
次に収益を上げるため自分の事業や仕事を見直します。
仮に収益が上がったら、利益の半分は借金返済に、半分は収益改善のために先行投資します。
生きるには遊びが必要ですが、お金のかからない遊びを工夫します。

これは常識的な借金問題解決法ではないでしょうか。
ところが安倍内閣は、金融緩和、財政出動と言って無駄をしまくっている感じがします。
不良政治のまま財政出動に入った訳ですから政治はもっと悪くなったと考えていいと思います。

安倍内閣は景気がよくなったと言って増税を始めます。
まずは消費税率を4月から3%上げます。
もちろん焼け石に水ですから次は所得税を上げたいと考えています。
所帯単位で課税所得を計算し、その累進性を高めたいと考えています。
家族合算で課税所得が増える所帯も出るのではないでしょうか。
金持ちの所得税が増えても生活は困らないと思いますが、貧乏人の所得税が増えたら消費税と合わせ踏んだり蹴ったりになるでしょう。

金融緩和、財政出動、増税は矛盾した政策と思います。
経済についていったい安倍内閣が何を考えているのかわかりません。
消費を増やしたいと言うのか、減らしたいと言うのか、わかりません。
この混乱が新年度から目立ち始め、安倍内閣の人気は落ちていくのではないでしょうか。

その上、深刻な問題である東京電力福島第一原発事故による放射能汚染問題が解決しません。
放射能汚染水が漏れ、海に流出したとか、あえて汚染水を海に捨てたとか、こわいお話しが続くと思います。
事故対策の責任があいまいなまま、対策は遅れる一方になると思います。
事故原発の周りの土中の水を凍結させ、汚染水の外への漏洩を防ぐと言いますが、そのような技術は未開発です。
技術開発から始める訳ですから漏洩防止がいつ実現するかわかりません。

安倍内閣の歴史認識が乏しいことを取り上げ、韓国や中国は容赦なく日本批判を続けるでしょう。
日本の世界的評価を下げるためです。
世界は、韓国や中国に好感を持たなくても、日本が昔の隣国侵略を反省せず、憲法解釈を変えるとか、憲法を変えるとか言って隣国に対抗する形で防衛力を上げることに警戒感を深めています。
安倍内閣は憲法はアメリカに押し付けられたと言いますが、こう聞いて喜ぶアメリカ人はいないでしょう。
アメリカのマスメディアですら安倍内閣は軍国主義と論じるようになりました。

安倍内閣は政治、外交が幼稚と笑ってすませるならいいのですが、世界の不信を招いていると日本の損失は図り知れません。
内閣の安倍総理以外の閣僚を変えるぐらいでは信用は回復できないのではないでしょうか。
総辞職の時間読みが重要になってきたと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.07

原発に執著する理由

技術者は自分の技術に生活がかかっています。
技術開発に成功しなければうだつがあがりません。

原発技術者が原発に執著する気持ちはよくわかります。
放射能漏洩・汚染を起こしませんと言う気持ちはよくわかります。
もし漏洩・汚染が起こっても被害は小さいとか、対策があるとか言う気持ちはよくわかります。
そうしなければ原発は中止になり、自分は技術を失い、職を失います。

しかし現実は厳しいもので原発技術者の思うようにはなりません。

政府や会社や人々が原発中止に踏み切れない理由は原発の発電能力です。
もし放射能漏洩・汚染や温排水問題がなければ夢のような技術です。
何んとか安全技術を開発せよと技術者に言い、安全技術は開発できると信じて原発を続けます。

しかし現実は厳しいもので政府や会社や人々の思うようにはなりません。

美しい日本は放射能汚染地や海となり、政府と人々は障害に苦悩します。

原発については本当に安全技術を開発できるか研究すべきと思います。
可能だと思う気持ちだけで原発を実用していると日本は破滅する恐れがあると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.04

世界はいつ夜が明けるのか

140304

ウクライナは複雑な事情があると思いますが、ウクライナの内紛につけこんでロシア軍がクリム半島に侵攻したのはロシアの常套手段です。
国連設立の精神に反するものでロシアは国連安保理常任理事国の資格はないと思います。
恐らくロシアはクリム半島の住民投票でロシア帰属を決めさせるようにするでしょう。
しかしウクライナは強く反対するでしょう。

ロシア軍の侵攻がなく、クリム半島の住民運動でロシア帰属を求める声が強い場合、国連は国境の変更の妥当性を検討することになるかもしれませんが、ロシアの侵攻を認めて国境の変更の妥当性を検討することはないと思います。
国連はロシア軍の撤退を強く求めるでしょう。

現代においてもこのような軍事力による侵略的行動をとるロシアですから日本の北方4島問題解決は容易ではありません。
ロシアに非常に大きな国家的問題が発生し、北方4島を日本に移管した方が問題解決に役立つというような条件がそろわないと交渉はうまくいかないでしょう。

国連安保理常任理事国がどこも国連設立の精神を軽視し軍事力でものを言っている現状で国連が正常に機能することはないと思います。
世界はいつ夜が明けるのかわかりません。

国連を民主化し、国連の権限を高め、国を国連の管理下に置かないと新世界は誕生しません。
世界のことを考える人が増え、国の現状を批判する人が支配的にならないと新世界は夢のまた夢だと思います。
健全な個人主義者が新世界を考える力になるのではないでしょうか。
国益と言っている人が支配的では現状は変わりません。

日本主義の安倍晋三内閣を大半の国民が支持している日本が、世界という舞台で活躍することはないと思います。
国と国が争う普通の国を演じ続けると思います。

未来と世界を考え、世界の中の日本を考える思考力の大きい総理を人々が選ぶようになると日本は世界という舞台に立つようになると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »