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2014.06.24

人の世話になる期間が短いといい

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日本の65歳以上の老人の割合は25%ぐらいで、今後も割合が増えていくそうです。
もし老人が若い人々のお世話になるならば若い人々が苦しくなることは明白です。
若い人々の生活・生産の障害になるでしょう。

老人は健康に留意して人の世話にならない生活をすることが望ましい生き方です。
そうは言っても肉体も神経も衰退します。
何んとか肉体も神経も動くように工夫努力する生活が大切です。

私は70台半ばです。
朝は筋肉がなえているのかゆっくりとしか起き上がれません。
それでも起きてしまえば体は動きます。

食事づくり、洗濯、掃除、買い物、庭の手入れなど家事は嫌がらないで習慣としてやるようにしています。
町の仕事を頼まれると嫌がらないでやるようにしています。
パソコンを使うような仕事も頭の運動や指の運動になりますからやるようにしています。
住民への資料の配布は30分から1時間かかりますが、足の運動と思ってやっています。
体を動かすようなボランティア活動はできるだけやるようにしています。

若い頃は私は運動のためのスポーツをやりませんでしたが、老人になると運動量が減っていると思いますので、今はゲートボールをやっています。
これは5人対5人の試合ですから、町のゲートボール部に所属して週3回、コートの整備から試合、後片付けを含めて1回4時間ぐらいやっています。
特に激しい運動ではないので老人向きですが、よく考えないとやられっぱなしになりますから老人にはむずかしいスポーツです。
チームには主将がいますから主将の言うままに打つと頭の運動になりません。
自分なりに作戦を考えるようにするといい頭の運動になります。

遠い所へ旅行することは年に1,2回ですが、近い所の自然や自然公園は時間がとれれば行くようにしています。
4時間ぐらいはまだ歩き続けることができますが、ときどき足首や膝がいたくなることがあり、疲れすぎると危険と思っています。

要は頭や体が動くことが大事で、動かなくなると人の世話になることになります。
言い換えれば人に迷惑をかけることになります。
そうなることはしょうがないのですが、その期間が短いことが肝要と思います。

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2014.06.23

貧すりゃ鈍する

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中国政府は南シナ海、東シナ海について領土主権を必ず守る、核心的利益で取引をすることはないと言います。
この裏を読むと、これらの海における利権は中国にとって死活問題、戦争してでもとるということでしょう。
中国政府は国益を第一とし、平和な東アジアをつくることに興味がないようです。
世界交流時代の現代に中国政府の考えが通用するはずはありません。

中国以外の国々は連合して中国政府の考えを批判し、また世界に中国の非を訴えるでしょう。
中国にとって世界との交流が一番の死活問題と思います。
不法で中国が生き残ることはありません。
中国3千年の文化は中国政府によって簡単に打ち捨てられるほど底が浅いものでしょうか。

貧困は人の精神を狂わせます。
不法にならず貧困から脱却することは非常にむずかしいということでしょうか。
貧困とは非常に危険な状態であることがわかります。

現在日本は貧困化していると思います。
政府も人々も乱暴になってきたと思います。
金融緩和を、「乱暴な」金融緩和と考えてみるといいと思います。
金回りがよくなりますから景気がよくなることは当然です。
問題はその金がどこから出てきたかです。

生産活動から出たでしょうか。
政府が発行した国債、その国債を日銀が買うことによって市中に大金が出回りました。
あぶく銭です。
あぶく銭で人が生産的になるということはありません。
消費的になります。

今の日本、省エネルギーをやらなければならないのにエネルギー消費に走っています。
だからエネルギー関連の輸入が大幅に増え、貿易収支が大幅に赤字になっています。
原発を稼働すれば貿易収支が黒字になるという考えは未来を考えていない考えです。
子孫は原発処理処分、放射性物質処理処分、放射能汚染・障害対策で地獄の苦しみを味わうでしょう。
未来を考えない浅薄な思考は日本を滅ぼします。

政府は盛んに経済成長の兆しがはっきりしてきたと言います。
太平洋戦争初期政府はあそこで勝った、ここで勝ったと言い続けました。
安倍内閣はこの戦争内閣とそっくりです。

日本の根幹の問題を明確に国民に説明し、苦しくても国民が問題を解決するように仕向けなくてどうして日本の貧困化をとめることができるでしょうか。
安倍晋三内閣は非常に危険だと思います。

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2014.06.18

人はお金で転ぶ

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放射能汚染土保管場所問題で石原伸晃環境大臣が「最後は金目でしょ」と言ったことが問題になっています。
石原大臣が下品であると問題になっていますが、大半の人々はお金で転びます。
下品なのは石原氏だけでなく、大半の人々が下品です。

原発のある地方が原発を稼働してくれと言うのは、人の命よりお金を重視しているからではないでしょうか。
日本が原発廃止を決めることができないのは、政治家や人々が、原発を稼働しないとお金が儲からないと思っているからではないでしょうか。
人の命を軽視しているからではないでしょうか。

アメリカ軍基地がある地方がアメリカ軍基地を容認するのは法や環境よりお金が欲しいからではないでしょうか。
政治家が憲法解釈の変更や集団的自衛を求めるのは防衛関連会社との関係を深め、政治活動資金を得るためではないでしょうか。
憲法解釈の変更と集団的自衛で防衛関連会社の防衛関連品の生産販売が大きく伸びます。
つまりお金が儲かります。
防衛関連会社はお金のために政治家を支援します。

人々が安倍晋三内閣を評価する理由は、金融緩和、財政出動で金回りがいいからではないでしょうか。

政治献金は経営者と政治家の間で行われる贈収賄ではないでしょうか。
政治献金を行わない個人など政治家はリップサービスで片付けます。

要するに私達は、石原大臣と同様、下品ではないでしょうか。

一歩、日本を改善するには、お金より法を、お金より人の命を重視する価値観が大切と思います。

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2014.06.15

腐敗した自民党政府は政治の腐敗を止めることができない

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自民党政府は原発廃止を決めることができません。
最近になって全国農業協同組合中央会を廃止する案も廃案になったようです。
アメリカとの貿易自由化に関する交渉は中断し、アメリカから何らかの経済制裁を受けることになるでしょう。
中国とは感情的な争いを続けています。
国民の目をこの争いに向けさせているのでしょう。

金融緩和、財政出動は別に政治改革でも経済改革でもありません。
1990年以来自民党政府がやってきたことを思い切って大規模にやっているだけです。
景気が一時的によくなるだけで、経済成長の持続など起こるはずもありません。
長期的に見れば日本経済縮小は必然です。
日本にとって大切なことは質的発展です。
日銀は異次元、つまり異常な金融緩和を続けるそうですが、やめることができない事情があることを示しています。
しかし金融緩和の継続は危険信号だと思います。

人々は今は消費生活を楽しんでいますが長くは続きません。
やがて政府が破綻して人々の生活を破壊するのではないでしょうか。
人が生きるのに必要なものを生産している人は何とかやっていけますが、政府に依存している人は生活困難に陥るのではないでしょうか。
年金生活者は年金では生活できず、貯蓄を取り崩しながら生活するでしょう。

現代は太平洋戦争中の初期に相当すると思います。
あっちで勝った、こっちで勝ったというニュースが流れて人々は元気です。
しかしやがて何か変だと感じるようになるでしょう。

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2014.06.13

法を重視し、国をこえて連帯しよう

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すべての国の防衛費を合わせると100兆円以上あるでしょう。
すべての国が防衛、すなわち正当防衛のため軍を保持しているというから滑稽です。
すべての国が攻撃しないなら防衛は不必要です。
100兆円を人々の生活水準向上に使えば世界の貧困問題を解決できます。

2000年以降の大きな戦争を見ますと、アメリカのアフガニスタン戦争とイラク戦争が防衛ではないいわゆる戦争であったと思います。
つまりアメリカは防衛と言いながら攻撃する国です。
最近は中国が南シナ海や東シナ海で利権拡大に注力しており、攻撃的と思います。
ロシアは多少自制的に見えますが、本質は拡大意欲が強く、攻撃的と思います。

要するに現代の戦争の元凶はアメリカ、中国、ロシアの3強大国だと思います。
これらの国が自覚して世界のことを考えるようになれば、現在内乱などを起こしている国も少しは法に従おうとすると思いますが、3強大国が無法かつ乱暴ですから内乱国も強大国に倣えで無法かつ乱暴です。

それでは誰がアメリカ、中国、ロシアを静かにさせるかですが、これらの国が突出して強大であるためどこの国も手も足も出ません。
3強大国が牽制しあってこれらの国の間では戦争しないという力の均衡状態を維持しているのが精一杯です。
日本などは法とか正義はそっちのけでアメリカにつくことで戦争回避、あるいは戦争になっても侵略されないことを考えています。

現代はいい時代と呼べるでしょうか。
悪い時代と呼ぶべきではないでしょうか。
世界平和の自覚のない3強大国によって信じられない文化水準の低さで人材とお金と資源・エネルギーの浪費が行われています。
地球環境の悪化も3強大国の無法かつ乱暴によって加速していると思います。

心ある人は国をこえてまずは世界に通用する法で連帯し、共感者を増やし、新世界を求める動きを大きくする必要があります。
いたずらに自国の政治・外交に同調し、戦争に巻き込まれて良心的行動をやめることは自分を破滅に負いやることであり、人類の破滅に加担することになると思います。

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2014.06.12

お互い、相手を非難したい気持ちが優先

中国政府と日本政府が中国軍機と自衛隊機が異常接近したことを問題にし、お互い相手を非難しています。
双方、航路の記録が残っていると思いますからどちらが規則違反をしたか判定するだけだと思いますが、規則にも判定にも問題があるのでしょう。
お互い、相手を非難したい気持ちが優先していますから問題は解決しません。

中国政府も日本政府も、戦争すると考えていろいろな準備を行なっているようです。
したがって異常接近など驚くに値しません。

尖閣諸島周辺の日本管理水域には中国の巡視船がよく無断侵入しています。
中国軍機が日本の管理空域に無断侵入してくることは十分ありえます。

総合的に判断して現時点では中国政府に非があると思います。
しかし日本政府は、憲法解釈の変更だ、集団的自衛だと騒いでいます。
安倍晋三内閣は戦争内閣の様相を呈しています。
しかし外交努力が足りないと思います。
安倍内閣は外交は限界と言いたいのでしょうが、私達にはそうは見えません。
また政府や国会の一存で憲法解釈を変えることは不法です。
外交をあきらめ、戦争を選ぶことは非常に危険です。

まもなく双方非があり、両国の人々にとって両国の政府は危険な政府ということになるでしょう。
両国とも人々は政府を平和政府に変える工夫努力が必要ではないでしょうか。
外交下手の政府の犠牲になって損をこうむるのは損です。
外交下手の政府に命をささげても英霊になることはありません。

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2014.06.11

政府も人々も原発の危険を理解できていない

安倍晋三内閣は、中国の危険は考えるが、原発の危険は考えていません。
人々に、中国の危険を考えてくれ、原発の危険は考えないでくれと言っています。
その結果、安倍内閣の主題は、憲法解釈の変更、集団的自衛となっています。
戦争内閣の様相を呈しています。

しかし、日本は、中国によって滅びるのではなく、原発によって滅びるのではないでしょうか。
原発の危険を軽視するため放射能漏洩・汚染が広がり、人の遺伝子が破壊される恐れが高まるでしょう。

原発がなかった時代の自然放射能でも遺伝子が破壊し、不運な人は悪影響が出ます。
政府が言う放射能安全基準は、安全を意味しません。
安全ではないが、原発を推進するため政府が認めざるをえない汚染度という意味です。
比較的危険は小さいと思いますが、安全ではありません。

微量であろうと大量であろうと原発から出る放射性物質がないことが最善です。

人の命を重視するなら原発廃止以外に結論はありません。
安倍内閣が原発を推進するのは人の命を軽視している証拠です。
安倍内閣は危険ですから、できるだけ早く潰すべきと思います。
しかし人々の支持率が高いので潰すことは容易ではありません。

戦前戦中の内閣のように人々の支持を受けながら、人々を死に追いやることになるのではないでしょうか。
安倍内閣も悪いが、人々も悪いと思います。

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2014.06.09

原発は地表に小太陽をつくる行為

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太陽エネルギーのおかげで人類は存在しているのですが、太陽は原子力そのものでその放出する高エネルギー線は桁外れです。
地表の人々が過度な高エネルギー線を被曝しないですむのは太陽からの距離と大気のおかげです。

ところが人類は地表で原子力を利用することを発明しました。
無限のエネルギーを手に入れたと歓喜したのですが、地表に小太陽をつくったようなものです。
放射性物質、高エネルギー線(放射能)、熱を地表でつくっています。

原発がつくるものは地表の自然のバランスを壊すものばかりです。
しかも人の命を危険にするものばかりです。
原子力利用を始めて以来、人類は放射性物質も放射能も熱も密閉系に閉じ込めることに失敗してきました。
すべて地表に拡散し、地表環境を変えてきました。

これまでは地表の容量が大きかったので、危険は拡散し、希釈され、何んとか人類が生きられる環境が保持されてきましたが、東京電力福島第一原発事故によって出た、管理されていない大量の放射性物質(メルトダウンした燃料棒)は早かに拡散し、希釈され、危険でなくなることはありません。
原子炉付近は人も近づけない高放射能であり、ここから放射性物質が時間をかけて拡散し、周辺の放射能を上げます。
この状態が恐らく数十年、数百年と続き、徐々に放射能汚染区域が拡大していくと予測します。
自然の拡散と希釈で危険が去るということはありません。

私達が全力でやるべきことはメルトダウンした燃料棒を密閉系に閉じ込めることです。
この作業を数十年の間に成功させないと日本はもちろん、世界も危険になります。

原発事故がおこってしまうと危険を下げることは非常にむずかしくなります。
未事故の状態で原発廃止を行うことが一番危険を小さくする方法です。

私達は優柔不断であってはいけません。
日本が放射性物質で世界の環境を破壊したということにならないよう原発廃止を今すぐ決断すべきです。
安倍晋三内閣は、無知で原発の危険性を知らず、この決断ができません。
安倍内閣は日本や世界や未来のことを考えていません。
自分のことしか考えない権力者と結託して自分の政治力を保持しているだけの情けない内閣です。
安倍内閣に任せず、私達が民主的に原発廃止を決め、政府に実行させるべきです。


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2014.06.07

原子力は権力者が欲するパワー

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政府は原発による発電コストが一番安いと言いますがうそです。
電力会社が負担するコストが一番安くなるようにしているだけで、政府の負担分を入れると火力発電よりはるかに高くなります。
政府は本当の発電コストを計算しようとしません。
原発を推進すると決めていますので否定的な計算結果が出ることを嫌います。
原発処理処分費、放射性廃棄物処理処分費、事故原発処理処分費、放射能汚染対策費、放射能障害対策費などは、技術開発ができていませんから計算できないという面もあります。
それをいいことにしてこれらのコストは入れないで発電コストを計算し、一番安いと言っています。
非常にいい加減です。

放射性廃棄物は永久に安全に保管しなければなりません。
年単位保管費が仮に低くても永久をかける訳ですから保管費は無限大になります。
放射能汚染対策費も放射能障害対策費も永久をかけることになります。
やはりこれらの対策費も無限大になります。

原発は安全ではありません。
永遠に人類を苦しめる危険技術です。
放射能は遺伝子を破壊します。

総合的に判断すればすぐ原発廃止の結論を出せるのに政府は出しません。
廃止は政治に支配力をもつ権力者が損することになるからです。
権力者は自分のことしか考えません。
人々や子孫が苦しむことなど眼中にありません。
自分が損してはならないと考えます。
政治家は権力者の支援がなくなれば政治力を失います。
権力者が無力になることを嫌います。

権力者や政治家はパワーを欲しています。
原子力はパワーそのものです。
別の権力者と戦うためにはパワーが必要と思っています。
権力者や政治家は原子力を捨てることができません。
朝鮮(北)を見るとわかりますが、この国の権力者が核兵器に執着するのはアメリカなどの強大国と対抗するためです。

人々が原発の危険を知り、民主主義を利用して原発廃止を決めない限り、人々が権力者や政治家の犠牲になります。
もちろんいつかは権力者も政治家も原子力で滅びます。

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2014.06.05

公的年金制度

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厚労省の発表によると2014年3月時点で生活保護受給者は約220万人だそうです。
高齢化と共に受給者は増えるそうです。
無年金の生活できない老人が増えています。

年金掛け金を支払わなくても老人になって生活できない人は税金で生活保護を受けることになります。
政府が生活できない老人を放置することはできないからです。

そうであるならば、年金掛け金を徴収することをやめ、所得税を増税することによって税金で政府が年金基金をつくり、年金基金からすべての老人に年金を支給するようにしてはどうでしょうか。

健康保険制度も同質の問題があります。
掛け金を払っていないという理由で政府が医療を受けることができない人を放置することはできません。
税金で助けざるをえません。

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2014.06.04

半分ぐらいの人が原発中毒患者

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半分ぐらいの人が、原発を稼働しないと生産できないと言います。
こういうのを原発中毒と言うのだと思います。
放射能汚染地を拡大しながら、あるいは放射能汚染度を高めながら生産は発展しません。
生産が衰退するだけでなく、人の命すら危険になり、生活ができなくなります。

麻薬中毒患者は、麻薬がないと生活できないと言います。
原発を稼働しないと生産できないと言う人と全く同じです。
禁断症状は非常に苦しくても乗り切ると健全な状態に戻れて普通の生活ができるようになります。

原発を廃止すると半分の人は禁断症状を起こすでしょう。
しかし禁断症状を乗り切らないと日本は健全な生産ができません。

決心を遅らせれば遅らせるほど、麻薬中毒患者の体がぼろぼろになるように、日本もぼろぼろになり、健全な状態に戻ることがむずかしくなります。
安倍晋三内閣は日本をぼろぼろにします。
今日本は危険な状態です。


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2014.06.03

乱世を予感する

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預金金利ゼロの銀行とは何でしょうか。
1980年代銀行は反社会的なバブルをおこし、社会停滞の原因になりました。
本来なら不良銀行はどんどん破産して社会から消えるべきでしたが、不良銀行と持ちつ持たれつの関係にあった政府は不良銀行の破産を防ぎ、手厚い支援を行って生き残らせました。
20年以上経過しましたが、銀行は預金金利ゼロを続けています。
円価値の下落が心配な今後、金利ゼロの預金とは何でしょうか。
預金はどんどん減るのではないでしょうか。

その間、政府も不良化が進み、借金残高1,000兆円となり、債務超過に陥りました。
政府と銀行はどうなるでしょうか。
日銀は異次元金融緩和でたっぷりと円を銀行に供給していますが、この円が、国内生産の改善など経済の根幹の改善に回らず、単に消費に回っていると、預金引き出しが続くだけです。
すでに日本人の1/3は無資産だそうです。
預金力が低下しています。

加えて異次元金融緩和を行った日銀がどうなるか心配になってきました。
大量に買い込んだ国債などが日銀の信用を落とすことになるのではないでしょうか。

銀行も政府も日銀も異常という状態で人々は我関せずと平和でありえるでしょうか。
無法になると思いますが、代わりに常識が作動して大混乱を乗り切ることができるでしょうか。
うまく新政府づくりができるでしょうか。

(注)人が生きるのに必要なものを供給している人は乱世に強いと思います。

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