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2014.12.30

今年1年、老化を強く感じた

来年75歳になります。
老化を強く感じます。
まだ体が動きますので家事、町の仕事などできることはやるようにしています。

昨年からゲートボール(GB)を始めました。
公園が好きで公園ボランティアをやっていますが、公園でゲートボールが行なわれているので公園で遊ぶのもいいと思って町のGB部に入りました。
部長をやっていた方が高齢かつ家庭の事情もあり今年4月から部長をやってほしいと言ってきました。
高齢者ぞろいのGB部の現状を察してまだ体が動くということで部長を引き受けました。
しかしやはりGBを知らない部長が若さだけで部の運営はできません。
今年の4月からGB連合が開催しているGB教室に入り、1年生として毎週1回ぐらい練習してきました。

予想に反してGBはむずかしいスポーツであることがわかりました。
体力は要りませんが、運動神経、瞬時の状況判断と決断、チームワークが重要なスポーツです。
到底若い人には勝てませんが、練習を続ければ老人でも上手になります。
80歳すぎの老人でも体や頭が動く人は十分試合ができます。

私の町のGB部は、試合に勝つことより、運動のためという高齢者が多いのでGBは上手ではありません。
大会に出て勝つという目標を持って練習した方が高齢者にとっても一段と体と頭の運動になるのではないかと思いますが、厳しいことを言うと、高齢者は、GBはむずかしいし、チームワークで責任が重いから嫌だと言ってチームワークではないグラウンドゴルフなどに転向してしまうそうです。

私も運動のためにGBを始めたのですが、GB教室で練習したり、GB連合の試合に出たりしていると勝ちたいという気持ちが湧いてきました。
部をどうするのか悩んでいます。

海外旅行は61歳で大腸直腸がんで切除手術を受けてからは体調を心配して一度も行ったことがありませんでした。
しかし妻は行きたいようで、自分の妹とオーストリア・ドイツのツアーに参加したりしましたが、毎回妹と行くことができず、今年は私と一緒にスイスに行きたいと言い出しました。
旅行社のツアーに参加するなら行ってもいいと言うと、妻は大喜びで山めぐりのスイス旅行8日間を契約しました。
私はツアーで海外旅行したことは一度もありません。
全部自分で企画して行きました。
したがってツアーなら楽だと思ったのですが、予想に反し、次から次へと移動するまったくゆとりのない厳しい旅行であることがわかりました。
一番苦しんだのが体調管理でした。
正直に言うと管理できませんでした。
最初の4日間は失敗に次ぐ失敗で死ぬ思いでした。
失敗を予想し、対策を講じていましたが、次から次へと移動しますので、非常に短い時間を使って失敗に対処しました。
何んとかツアーの移動に迷惑をかけないですみました。
あのひどい体調を思うと、ロープウェイ、登山電車などを使いましたが、モンブラン、マッターホルン、ユングフラオ観光ができたことは奇跡的でした。

5日目から体調が普通になり、やっと妻以外の人ともお話をする元気が出ました。
最後はアムステルダムから帰国することになっていましたが、天候不良が原因で、まる1日アムステルダムで予定外の時間ができました。
すると妻は気楽なもので、アンネの家に行きたいと言い出しました。
アンネの家は訪問者が多く、長蛇の列ができて、遅く行くと入れないと聞いたので、朝一で行きました。
うわさどおり長蛇の列で、何んと午前中待ってやっと入館できました。
待っている間、トイレが心配で近所を探しましたら近所の教会が有料でトイレを貸してくれることがわかりました。

苦しくもあり、楽しくもあり、何んと言っていいかわからない海外旅行でした。

11月下旬から木工で作品を2つ制作しました。
体力的に普通の鋸で木を切るのが大変になりましたので初めて丸鋸を買って使いました。
大変便利な機械ですが、木のほこりが大量に舞い、喉をやられて12月は咳で苦しみました。
咳き込むと肋骨が耐えがたく痛くなりました。

今年の正月は咳で寝正月かと思いましたが、昨日から咳が止まり、多少淡が出る程度の状態になりました。

何んとか無事に今年を終えることができると思ってほっとしています。
私にも人の命が作動していると実感しました。
感謝すべきは人の命と思います。

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2014.12.28

今の日本、一番の問題は原子力信仰

既存宗教はどれも非学問的と思いますが、自他の人生を幸福にし、人や社会に迷惑をかけないならばそれほど神経質にならなくてもいいかもしれません。
しかし勝手な信仰で人の命に危険を及ぼす場合は危険な信仰であり、犯罪の原因になります。
日本でもかつてオウム真理教という宗教団体の幹部が反人間的、反社会的となり、サリンによる無差別殺人事件を起こしました。
世界を見るとイスラム教の聖戦を誤解し、自分の考えを神の考えと誤解し、反人間的、反社会的となり、人々を恐怖に落とし入れる戦争を行っている集団があります。
しかしイスラム戦士の殺人・破壊は日本ではまだ起こっていません。

今の日本で一番の問題は原子力信仰ではないでしょうか。
原子力信者は、安価に電気を供給する、地球温暖化の原因になる炭酸ガスを排出しないと言って原発利用を進めます。
一方で放射性物質を密閉系に保つことができず、放射能汚染を拡大しています。
放射能汚染は放射能障害の原因になります。
生活・生産を不自由にします。
不幸な人々を増やします。

東京電力福島第一原発(事故原発)ですが、今も放射能漏洩が続いています。
増え続ける放射能汚染水をできるだけタンクに貯めているようにしていますが、すべてをタンクに貯めることはできず、かなりの量が地下に拡散したり、海に流れ出ていると思います。

タンク貯蔵も限界に来たようで、何んと原子力規制委員会が、現在技術で経済的に取り除ける放射性物質を取り除いた汚染水は、希釈して海に捨てることを提案しています。
この汚染水には放射性水素が含まれており、海で水産物が取り込むと回り回って人が放射性水素を取り込むことになります。
現時点では微弱ですが、このようなことを続けていると海の放射能が上がっていきます。

原子力規制委員会の基本的考えは、原発は利用する、経済性のない安全対策はやらないというものです。
したがって確実に放射能汚染は拡大します。

原子力信者が政治を支配していることが問題です。
昔は彼らは放射能汚染が問題とあまり認識していなかったかもしれません。
しかし、数十年前から世界各地で放射能汚染問題が発生し続けましたから現在は彼らは原発は危険ということを知らないはずはありません。
それでも原発を利用すると言うのですからすでに彼らは非学問的で原子力信仰の状態です。

政治における原子力信者の支配をとめるには私達人々が原発反対の政治家を国会に送ることが必要です。
今回の衆議院選挙では私達は完敗でした。
したがって放射能汚染は拡大します。
いかに無知な私達でも次第に放射能汚染問題を認識するようになると思います。

地方選挙であれ、国の選挙であれ、原発反対の政治家を選ぶことが私達の命を救うことになります。

世の中、一番怖いものは誤った信仰です。
自分も滅び、他人も滅ぼします。

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2014.12.26

アベノミクスは何を招来するか

年金と貯蓄で生活する老人が増えています。
老人にとってインフレは恐怖です。
アベノミクスがインフレを起こさないかと心配しています。

円安になり、輸入物価が上昇し、その上、消費税率が3%上がったので消費物価が上がりました。
そこで人々は節約の工夫努力をしています。

もの・サービスはまだ供給過剰な状態ですのでインフレが抑制されています。
供給サイドは低収益に苦しんでいるのではないでしょうか。

安倍晋三内閣は景気回復が第一と言い、人々も景気回復を期待していますが、そう期待する人々は節約をしています。
政府だけが財政出動と言ってお金をよく使っています。
政府の借金は増えるでしょう。

人々の生産・消費活動においてはアベノミクスは空回りしています。
どうやらアベノミクスが作動しているのはマネーゲームのようです。
株、ドル・ユーロ、金が上がり、これらを前に買い、今売った人は大儲けをしました。
問題は今これらを買っている人です。
アベノミクス継続を希望する人は今買っている人でしょう。

しかし政治とはマネーゲームのためでしょうか。
マネーゲームではない事業・仕事をやっている人々のためではないでしょうか。
早晩アベノミクスは行き詰まり、株、ドル・ユーロ、金の下落が生じるでしょう。

大局で見れば日本経済は縮小傾向、金持ちはさらに金持ちになり、貧乏人はさらに貧乏になり、政府の借金は増加し続けるということになるのではないでしょうか。
年金基金は株の運用を増やすなどと言っていましたから年金生活者の未来は暗いのではないでしょうか。

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2014.12.23

忘年会とカラオケ

ある忘年会に参加しましたら余興でカラオケが始まりました。
カラオケの設備は、歌詞を大きな壁に映写してみんなで歌えるような仕組みになっていました。
ところがカラオケ好きは、自分しか歌えない曲を歌いたいと思うようです。
次から次へと歌いたいという人が曲を登録し、順番で前に出てきて一人大きな壁に向かって歌っていました。
壁に向かないでみんなに向かって歌えばまだいいのですが、みんなに背中を向けて歌うので歌う人とほかの人が切り離された感じになります。
みんなが歌える曲ではないので、ほかの人は聞くか、聞かないで雑談するか、帰るか、していました。

あらかじめみんなで歌える曲を忘年会幹事が選曲し、カラオケの設備を使ってみんなで合唱するようにしたら忘年会が盛り上がったかもしれません。

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2014.12.21

人々が自由に事業・仕事を考えてやる環境づくりが大事

安倍晋三内閣は社会保障を重視していますが、経済の根幹が改善されていないのに社会保障を充実させることは不可能です。
生活が苦しい人がいると政府はすぐ補助を考えますが、補助は当面の対策であって続けるべき対策ではありません。
人々の企画実行力も改善しません。

税金では足りないので借金をして補助していますが、このやり方は確実に破綻します。
そこで税収を上げたいと消費税率を3%上げたところ人々が節約を強化したので経済は縮小しました。
来年10月に予定したさらに2%上げる計画は延期することになりました。

経済の根幹が改善されていませんから当然のことです。
「お約束します」は安倍晋三総理の口癖ですが、政府が何でもやってくれる印象を人々に与えています。
これはまずいと思います。

今の日本、人々が自分の責務を認識する方が重要です。
1000兆円以上も借金している政府が社会保障充実を「お約束」することは無理です。
人々に自分で生き残りを考えてもらわなければならないのが政府の実情です。

政府については、今の政府は企画実行力がありませんから合理化した方がいいと思います。
増税ではなく、減税して、人々の資産を増やし、人々に自由に事業・仕事を考えてもらった方がいいと思います。

政府は調査研究力を改善し、情報提供を強化するといいと思います。
規制を緩和し、事業の自由化を進めるべきと思います。
既存の事業家・仕事人が衰退するのを恐れて新しい人の参入を規制すべきではないと思います。
人々が自由に事業・仕事をやりやすいように法を改善するといいと思います。
既得権を持ち、威張っているだけで事業・仕事の近代化を行なわないような人を重視していてはいけないと思います。

農業で言いますと、農業の近代化ができていません。
既存農家や農協が問題と言っているからだと思います。
既存農家や農協が没落することを恐れず、農業の自由化を行なうことが大事と思います。

現代は世界交流時代ですが、別の言い方をすれば世界自由競争時代です。
過去頑張ってきた既存農家を無視できないと言って保守・保護政策をとっているとどんどん競争力が低下し、輸入農産物が増えます。
政府が日本の農業を弱くしている犯人ということになります。
既存農家ではなく、本当に農業をやりたい人が農業をやることが大事です。
外国人資本家・事業家が日本に来て農業をやってもいいと思います。
何でも波があるもので、戦後を支えた農家が衰退し、新しい農業人が育つことで農業は発展します。

没落農家については敗者復活戦か、別の事業・仕事に挑戦する機会を提供するということでいいと思います。

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2014.12.18

手抜きでは信用を得られない

カナダに移住して電気工事の仕事で成功したという日本生まれの老人に会いました。
成功した理由は、いい仕事をしたことだそうです。
ということは、電気工事をする人は何人もいたと思いますが、いい仕事をする人が少なかったことを意味します。
彼らは別に基準以下の仕事をした訳ではないと思いますが、基準に従って言われたことをやって労賃をもらっていただけで、今一つ信用を得ることができなかったのではないでしょうか。
日本生まれの老人によると、いい仕事とは、もちろん基準を満たさなければいけませんが、それ以上に改善すべきことを考えて行うことだそうです。
リピートオーダーを重視して信用第一に仕事をしたそうです。

たかが電気工事と思いますが、電気工事でも信用を得れば仕事は成功します。

現代の事業・仕事を見ますと、収益性の計算をやり、収益性がないと思ったらやらなければいいのに、手抜きで利益を出してやる人がいます。
もちろん手抜きするとは言いません。
いい仕事をすると言います。
騙しています。
これでは事業・仕事で成功することはありません。

大会社は社会的責任が重いと思いますが、どうも原発を持っている電力会社の言うことを聞いていると、責任をもって自分で原発の安全性を考えていないと思います。
原子力規制委員会が安全基準に合格と言ったら自分には責任がないと言わんばかりの行動をとります。

東京電力は福島第一原発で、2011.3.11以前に大津波で電源を喪失し、メルトダウンを起こす恐れがあると識者から指摘されていたのに当時の原子力安全委員会と結託があったかなかったか知りませんが、委員会から合格との評価を得て、それ以上のやるべきことを手抜きしました。
福一周辺が広範囲に放射能汚染で生活・生産不可能になっていますから東京電力は重大な犯罪を犯したと思いますが、誰も罰されることなく、責任の所在が曖昧になっています。

現在はどうかというと全く同じです。
まず原子力規制委員会が安倍晋三内閣の原発稼働の大方針を受け、電力会社が経済的に稼働できる安全基準を設け、電力会社から原発再稼働や建設の申請を受け、基準に合格していれば合格とします。
良識ある人は責任をとれませんから委員会委員などやっていられません。

原発を持っている電力会社は信用第一に事業・仕事をやっていません。
人々を騙せても駄目なものは駄目という事実は騙せません。
再び放射能汚染という大事故が原発を持っている電力会社の手抜きを証明するでしょう。
しかし、やはり責任の所在が曖昧のまま、広大な放射能汚染地域・海域だけ残るでしょう。

政府の責任は人々の責任です。
人々も政府も悪いが、専門知識がありながら、責任感がない、原発を持っている電力会社は非常に悪いと思います。

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2014.12.15

日本の問題の責任は人々にある

この認識がないと民主主義は作動しないと思います。

太平洋戦争で日本人は非常にひどい目に会ったが、その責任について軍部が悪かったと言う人が多いと思います。
政府が悪かったという人も多いと思います。
しかし真実は人々が悪かったと思います。

人々は、日本軍が出征して中国軍に勝った、ロシア軍に勝ったと聞くと、日本軍は強くなったと大喜びでした。
戦場になった地域の人々の不幸など誰も気にしませんでした。
日本軍の戦死者だけが英霊と呼ばれました。
しかし戦死者の不幸も、残された家族の不幸も問題にしませんでした。
残された家族は戦争は悪いと人々に言えず、耐えて戦争の運命を受け入れました。

この人々がつくった戦争の雰囲気が太平洋戦争を始めた原因でした。

当時の世界の強国は帝国主義で外国を支配していました。
しかし後から勃興した日本が大陸の支配地を拡大することに反対しました。
アメリカ、イギリスなどは日本に経済制裁を加え、大陸の利権を縮小することを強要しました。
この圧力に怒り、アメリカ、イギリスを撃てと騒いだのは人々でした。

軍部は先鋭でしたが、人々が戦争を拒否したら軍部だけでは太平洋戦争などできなかったと思います。
人々は政府の総動員の命令に従って戦争に協力しました。
戦争の運命を受け入れ、赤紙1枚の命令でろくな訓練も受けず、ろくな装備も持たず、物資の補給もなく、そのことに不平も言わず、戦場に行き、戦争らしい戦争もせず、餓死・病死しました。
負けが続き、アメリカ軍が日本の本土に上陸するという段階になると、人々は竹槍を持って海岸でアメリカ軍の上陸を防げと言われたそうです。
最後の一人まで戦えと言われたそうです。
こんな馬鹿々々しい状態になっても人々は戦争をやめると言いませんでした。
天皇万歳と言って死ぬ覚悟でいたそうです。

戦争をやめさせたのは天皇家の滅亡を心配した天皇の近くにいた少数の人だったと聞きます。
そして天皇は日本が滅亡し、人々が滅亡することを心配し、戦争中止を決めたそうです。

当時天皇が現人神であったことは日本にとってよかったようです。
最後の一人まで戦うと言っていた軍部も、一部の反乱はありましたが、天皇の終戦の言葉に従い、戦争を中止しました。
ラジオで天皇の言葉を聞いた人々は、戦争中止を喜んだのではなく、降伏したことを悲しんだそうです。
殺されても殺されても戦う気でいたそうです。

戦争を犯罪とは思わず、天皇の下、戦争する運命を受け入れた人々のことを理解しないと太平洋戦争は理解できないと思います。

同じように、現在、政府が返すあてもなく借金を続け、財政出動を続けることをよしとしている人々のことを理解しないと、アベノミクスという異常を理解できません。
金融緩和と財政出動は1990年から24年も続き、人々はすっかり慣れました。
アベノミクスはその線上にありますから人々は誰も悪いとは思いません。
やがてアベノミクスが失敗し、人々が非常にひどい目に会ったとき、安倍晋三内閣が悪かった、政府が悪かったと言っても歴史認識は誤っていると思います。
真実は人々が悪かったと思います。

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2014.12.14

若い人々も棄権しないで投票に行ってほしい

何となく日本は平和ですが、異次元金融緩和・財政出動(アベノミクス)でお金がばらまかれ、人々の不満が緩和されているからです。
それから安倍晋三内閣は景気を問題視することによって人々がほかの深刻な問題を考えないように誘導しています。

東京電力福島第一原発では依然として放射性物質を密閉系に入れることができず放射能漏洩が続いています。
安倍内閣は怠慢すぎると思います。
放射性物質が大気中に飛散することはとまっていますが、注入する冷却水や流れ込む地下水が放射性物質と接触し放射能汚染を受けています。
この汚染水が地下で拡散しています。
かなりの量が海洋に流出していると思います。

政府の借金は1000兆円以上に累増しています。
アベノミクスでも税収を改善できず、政府を合理化・近代化することも行なわれていないので借金の累増が続きます。
国債の信用が低下していますが、これは政府の信用低下を意味します。
やはり安倍内閣は怠慢すぎます。

貿易収支大赤字が続いているが、輸入を減らし、国内生産を増やす必要があります。
景気回復を目的とした金融緩和・財政出動だけでは国内生産を増やせません。
懸案の農業改革も一歩も前に進んでいません。
円安で円ベースで見た輸出型企業の業績が回復していますが、輸出型企業が増えている訳ではありません。
短期的な為替レートの変動が大きすぎ、企業としては先が読めません。
為替の急変は経済混乱の原因になります。

安倍内閣は景気は回復中と言いますが、お金のばらまきで実現する景気は続きません。
選挙が終わり、自民党・公明党が圧勝すると、ばらまきをやめるかもしれません。
するとばらまきで何とか生活・経営している人は打つ手がありません。

安倍内閣が「お約束します」という社会保障は、政府の借金残高が1000兆円以上では実行できません。
年金基金については株の運用枠を増やしたそうですが、株価は上がれば下がるものです。
基金は危なくなったと言っていいと思います。

若い人々の未来は政府の良し悪しにかかっています。
政治に無関心ではいけません。
どの党がいいかわかならないと言うなら、まずは放射能汚染問題を真剣に考えて原発廃止を主張する政治家や政党に投票してみてはどうでしょうか。
そうすれば日本はちょっと前進できます。
少しでも政治を動かさないと政治に関心がわかないでしょう。

自民党・公明党圧勝では日本は衰退が止まりません。
保守で問題が解決するほど日本の問題は簡単ではありません。

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2014.12.13

衆院選は自民党・公明党に投票しない、原発廃止を主張する人に投票する

私は実質収支が悪化しており、アベノミクスの恩恵に浴しておりません。
しかしそのことは心配していません。

生活・生産環境の悪化、特に放射能汚染は危険と思っています。
原発廃止を決意し、東京電力福島第一原発事故処理、放射能汚染処理、放射性廃棄物処理に政府も人々も全力で取り組むべきと思います。
現在は放射能汚染が過去のことになったような雰囲気ですが、現在も汚染が続いていることを政府も人々も認識すべきです。
景気だ、東京オリンピックだ、リニア新幹線だと騒いでいられるような状態ではないと思います。

貿易収支の悪化も看過できません。
輸入削減、国内生産拡大が重要と思います。
特に崩壊状態の第一次産業については事業の自由化を進め、企業の参入を認めるべきと思います。
既存農家などに頑張れと言っているだけでは立ち直れません。
企業は第一次産業に失敗すると土地を別の産業に利用するから駄目という考えがありますが、国あるいは地方が第一次産業用地は別の産業用地に転用しないことを決めておけば企業の勝手は防げます。
崩壊状態の第一次産業を立て直す訳ですから政府も人々も決意が必要と思います。

自民党・公明党の政策を見ますと甘いの一言につきます。
1990年以来続けてきた「あまーい」金融緩和と財政出動の継続でしかありません。
日銀も政府も企業も人々も、価値観を変えて問題解決に取り組む姿勢ができていません。
政府の借金の累増をよしとし、企業も人々も楽をできれば結構と思っています。

政府がこけたら日本は確実にこけると思います。
本当に政府はこけると思います。

自民党・公明党に代わる政党がありません。
日本の衰退と混乱は避けることができないと思います。

しかし混乱の中から情熱的な政治家が誕生すると思います。
人々も価値観を変えざるをえなくなります。

混乱を乗り越えるためには、忍耐力が必要と思います。
人々が生きるのに必要なもの・サービスを提供するという事業家精神、仕事人精神が必要と思います。
「あまーい」政府に依存している人は政府と共に滅びると思います。
幕末、幕府と一緒に滅びた人々と同じ運命を味わうと思います。

明日の衆院選では、一番心配な原発問題を重視して原発廃止を主張する政治家に投票します。
自民党・公明党は原発の危険性を知らないので危険な政党と思います。

私達人々は原発の危険性に関する知識・認識が足りないと思います。

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2014.12.11

自民党・公明党は保守であり、日本を改善できない

12月14日の衆院選で自民党・公明党が圧勝しても景気は回復せず、貧困層は拡大すると予測します。
政府の借金は増え続け、社会保障は貧困になると予測します。
人々の不満が高まり、安倍晋三内閣は口先内閣、うそつき内閣と批判され崩壊すると思います。
すぐ衆議院解散が行われ、自民党・公明党は大幅に縮小すると思います。

しかし日本の難問を解決できる政党はなく、政治と経済の混乱が続くと思います。
混乱の中から若い政治家が育つと思います。
今後数十年の間に変革が起こるのではないでしょうか。

人々はこの混乱期をどうやって乗り切るか、考えるべきと思います。
人々が生きるのに必要なもの・サービスの提供を一生懸命やっている人は乗り切れると思います。

政府に依存している人は、政府と共に消えると思います。
幕末幕府に依存した人々と同じ運命が訪れると思います。
(注)1000兆円以上の借金をかかえた政府は人々の重荷以外の何ものでもありません。幕末幕府と同じです。

具体的に誰が変革を推進するか予測できませんが、誰かが新政府をつくるような変革を行うと思います。
情熱的な若い政治家集団ではないでしょうか。
彼らを支える事業家集団ではないでしょうか。

現在の維新の会は若い政治家集団の特徴をちょっと持っていると思います。
しかし維新の会が変革を成し遂げるかわかりません。

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2014.12.10

大衆は鴨

昔は預貯金で金利5%以上の利子をえることができました。
大衆は一生懸命働き、無駄使いをしないようにし、少しでも余剰金があれば預貯金したものです。
預貯金を利用して国や会社はインフラを整備したり、設備投資をして生産を拡大してきました。

1990年頃経済成長が終わると、投資効率が悪くなり、預貯金は利益を生まなくなり金利は実質ゼロになりました。
預貯金の管理はコストがかかります。
今や金利はマイナスになろうとしています。

円資産の運用をどうすればいいか、1990年以降、大きな問題になり、日本は大衆投資家が少ないことが問題になって政府は大衆に投資の道を用意することに注力してきました。
しかし経済横這い時代の投資は専門家でもむずかしいものです。
恐らく大衆投資家はあまり増えなかったと思います。

近年になって投資がネット解禁となり、株式の売買が容易になって大衆投資家が増えてきたと言われています。
2014年1月から政府は少額投資非課税制度を始めました。
大衆投資家をさらに増やすためです。
折りからアベノミクスで株価が上がり始めたので投資は素晴らしいと思った大衆投資家が多いと思います。

さてここから本論です。

株式の売買では大衆心理を読むことが大事です。
大衆とは個人主義で動く人々ではなく、同時に群衆として動く人々です。
大衆は株が上がったのを見て買います。
つまり株を買い支えます。
下がったのを見て売ります。
つまり株を売り支えます。

専門家はこの大衆心理を読み、安い時買い、高い時売り、利益を上げます。
大衆は上がった株を買い、下がった株を売ります。

株式売買のこつ、大衆心理を読むとは大衆を鴨にすることです。

政府は、大衆に株式の売買の専門家になってほしいと言っているのかもしれません。
しかしこれが欺瞞であることは明白です。

専門家でも株式の売買で利益を上げることができるのは少数です。
大半は損しない程度です。
大衆投資家は大半損します。
投資家とは、金銭欲に目が眩んでマネーゲームの世界に入り、気が付かないで会社に資本を提供したり、証券会社の経営を支えたりする人ということになります。
これで会社が資本を集め、事業ができれば結構なこととなるのですが、損する大衆は、金利ゼロの預貯金をしたり、タンス預金をしたりしているよりひどい目に会うということになります。
マネーゲームに疲れ、大衆は労働意欲を失うことになる恐れがあります。

政府は大衆のためと言って大衆投資家を増やしますが、結果的には政府は大衆を犠牲にして会社を助けることになります。
哀れな大衆を政府は助けなければならないことになりますが、1000兆円以上も借金している政府がどうやって大衆を助けるのでしょうか。
最近の政府は消費税率を10%に、さらには20%に上げたいと言います。
高い消費税率で苦しむのは大衆です。

現代は大衆は鴨です。

政府は間違っていると思います。
自民党・公明党も間違っています。
大衆を貧困層に追い込んで国が栄えるなどということはありえません。

大衆は、一生懸命働いて労働に見合う対価を会社からもらい、余剰金を預貯金する。
預貯金にはちゃんと金利を払って会社が事業に利用する。
国は事業に預貯金を利用してもいいが、返済できないとか、金利を払えないとかいうような事業には使ってはいけないと思います。
国は税金で事業を行うのが基本です。
大衆を資本家にする必要はないと思います。
資本家にならなくても貧困層を脱却し、中間層に上がることができるようにすべきです。

これが健全な社会ではないでしょうか。
大衆は金銭欲に目が眩んで、昔で言うならばくち打ち、今で言うなら投資家になるような馬鹿はやってはいけません。
貯蓄し、自分で事業を行うのに使うとか、仕事に役立つ知識を身に着けることに使うとか、土地を買い、家をつくるのに使うとか、趣味に使うとか、よく考えて使うことだと思います。
投資の専門家になるならそれはそれでいいと思います。
しかし金銭欲だけで、あるいはかけに夢中になってマネーゲームをやることはやめた方がいいと思います。

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2014.12.09

生前を楽しむ慣習がいい

新しい町に住んでいる人で檀家は少ないと思います。
私は地方を出て東京に住み、次いで横浜に住んで現在に至っています。
父は地方に住んでいましたが、檀家にはならず、市営墓地を買いました。
父母についてはこの墓地に納骨しました。
兄が管理していましたが、高齢になり、地方まで行って管理できないとのお話しがあり、兄の妻も子も引き継がないとのことでした。
私のところも私が死ねば妻も子も困るだけです。

兄と相談し、骨は粉末とし、父母が愛した地方の自然に還しました。
父母の体はすべて自然に還ったことになります。

仏教慣習は重いと思いますが、時代の変化で変わっていきます。
お墓については仏教慣習が強かったのですが、新しい町では仏教の影響力はありません。
仏教慣習に執著する人はまだお寺のお墓を利用しますが、そうでない人は、寺なしの墓地やコインロッカーのような集合墓や自然葬を利用するようになりました。

幸い近年はお墓についてうるさく聞く人がいません。
あなたのご両親のお墓に詣でたいなどと言う人はいません。
お墓については仏教慣習を破っても問題になることはありません。

お葬式もどんどん変化しています。
昔のような数百万円かけるような仏教葬式は少なくなり、数十万円ですむ家族葬が増えています。
ここ数年の間に近所の方が5名もなくなりましたが、2名は家族葬でした。
家族葬では香典供花無用とのことでご遺体を見てお祈りし、ご家族とちょっとお話しをしただけでした。

古い仏教慣習は消え、新しい慣習が誕生します。
昔は生前苦しみ、死後極楽を祈るような仏教慣習が多かったと思いますが、今は生前を楽しみ、死後のことは考えないようになってきたと思います。
老人の交流が重視され、社会福祉団体、老人会などがいろいろな老人の活動の場を提供したり、福祉活動を行なったりしています。
私はゲートボール(GB)部の世話をしていますが、町ではGBは勝負を競うスポーツというより、老人の交流の場になっています。
死後骨となってお墓に納まるより、生前大いに生活を楽しむ慣習の方がいいと思います。

墓石が並ぶ広大な公園墓地より、生きている人が集まって楽しめる公園の方がはるかに価値ある土地利用と思います。
お寺の墓地で墓石が所狭しと密集しているのを見ると美しいと思いません。
これでは極楽ではないでしょう。
形だけになった仏教慣習は無価値です。
お寺は仏教慣習を見直さないとお墓だけなくお寺そのものが消えるのではないでしょうか。
(注)最近のお寺は、生きている人が来て楽しいお寺になることを目指しており、健康にいい修行、人生に役立つ講話、美しい庭園での交遊、音楽会などを重視しており、いい方向だと思います。

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2014.12.07

自民党・公明党は浮ついており、政治担当能力はない

S141207

放射能汚染、貿易収支大赤字、政府実質破綻。
日本の危機だと言うのに自民党・公明党は景気が12月14日の衆院選の争点だと言います。
自民党・公明党は何を考えているのでしょうか。

原発廃止(安全な生活・生産環境確保)、国内生産振興、政府を合理化・近代化。
エネルギーについては省エネルギー、新エネルギー。
景気が悪くても日本はこれらの大問題に取り組まなければなりません。

火力発電は最新火力へ切り替えると大幅な省エネルギーになります。
東京電力は自分の古臭い火力発電施設で発電して火力はコストが高いと主張しています。
廃熱を海に捨てる方式でも石炭火力は原発より発電コストが安い技術です。

最新火力では廃熱も給湯に利用するのでエネルギー利用効率が倍になります。
都市ガスは最新火力に回し電気にして家庭に送った方が省エネルギーになります。
東京ガスはガスを家庭に供給するより電力会社になってガスを発電に回し、電気を家庭に供給した方が収益性が上がります。
臨海部発電ではなく、町中発電を行い、給湯サービスも行うと最新の電力会社として成功すると思います。

自民党・公明党に代わる政党がないことが問題ですが、しょうがないから自民党・公明党と言っていると人々は苦しくなる一方です。
12月14日の衆院選では原発反対の政治家を選ぶことでまず原発問題を解決するといいと思います。

次の衆院選では国内生産振興で政治家を選ぶといいと思います。
こうやっているうちに政治家らしい政治家が育ってくると思います。
政府の合理化、近代化は非常に有能な政治家でなければできないでしょう。
今は無理と思います。

1990年以来、ばらまき行政しかやってこなかった自民党・公明党に依存し続けてどうして日本の未来を切り拓けるでしょうか。
アベノミクスは究極のばらまきではないでしょうか。


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2014.12.01

日銀は健全な通貨管理機能を失った

世界経済交流時代に1年ぐらいでドル80円が120円になるような為替変動が正常でしょうか。
狂っていると思います。
できるだけ為替変動を小さく抑えることが通貨管理者である日銀の責務だと思います。
したがって黒田東彦日銀総裁は日銀総裁として0点です。
どうしてこのような人が政界や経済界から批判されず、総裁でいられるのか不思議でなりません。
政界と経済界は狂っていると思います。

大幅な為替変動は正常な経済活動を破壊すると知るべきです。
喜ぶのはマネーゲーム好きです。
政界も経済界もマネーゲーム化していると思います。
こんな政界と経済界が日本の経済を発展させることができるでしょうか。

世界経済交流時代、為替レートが通貨管理者によって意図的に大幅に変えられるようでは変動為替相場制は正常に作動しているとは言えません。
ヨーロッパが共通通貨ユーロを設けて経済統合をはかったように世界は共通通貨を考えた方がいいと思います。

世界通貨ができるまで私達は通貨管理機能を失った日銀に代わって通貨管理をやらなければなりません。
適正為替レートを考え、ヘッジ(hedge)しなければなりません。

しかしマネーゲーム好きが多いですからヘッジではなく投機に夢中になっているのではないでしょうか。
ドルはまだ上がると思ってドルを買い、やがてドルが暴落して損するものです。

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