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2015.02.05

今は日本を守るのに憲法が有効

安倍晋三総理が、アメリカから押し付けられたと言って嫌う憲法が、日本をアメリカから守る重要な盾となっています。
今はこの憲法を使って日本がアメリカに振り回されないようにするのが賢明です。
アメリカが理想的と認めた憲法だからです。

安倍総理は、これまで以上に日本をアメリカの従属国にするでしょう。
従属国でいいと考える人が多いと思いますが、アメリカの戦争に日本が利用されることが問題です。
すでにアフガニスタン戦争やイラク戦争では日本は戦争の後方支援を強いられました。
小泉純一郎元総理が、アメリカと同盟とか、アメリカの戦争は正義であるとか、変なことを言うのでまんまとアメリカに利用され、正義なき戦争に参加させられました。

今は安倍総理が興奮状態で、テロに屈しない、イスラム国に日本人殺害の罪を償わせるなどと、まるでオバマアメリカ大統領のような口ぶりで好戦的な発言を繰り返しています。
日本人が拉致されているのにエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナを歴訪したのは失敗ではなかったかと批判されているのに、安倍総理は、総理は最高責任者であるから日本人の死について責任があるという言い方で逃げ、失敗を認めていません。

日本がアメリカの意向に従わないとアメリカから差別を受け、日本は政治的経済的に不利になると言われています。
確かにこれまで従属的であった日本政府が突然自主独立の方針を打ち出したらアメリカは怒って日本を差別します。
中国の脅威から守らないとか、食料の輸出を減らすとか、エネルギーで便宜をはからないとか、日本からの輸入を減らすとか、いろいろな方法で日本に対して制裁を加えるでしょう。

このアメリカの差別を和らげるのに一番有効な方法が、アメリカが理想的と認めた憲法の活用です。
憲法にのっとって日本の人々が自主独立を求めて国会議員を選び、この国会が自主独立の方針を打ち出すならアメリカも簡単にはノーとは言えません。
世界に自由と民主主義を標榜しているアメリカは、日本が民主主義的に動くなら日本を非難し、差別することはできません。
日本をアメリカから守るには憲法と人々の民主主義的価値観が非常に重要だと思います。

言い方を変えますが、中国の侵略的行動に悩まされている日本は戦線を広げないことが賢明です。
イスラム国からの難民の救済は国連を通して行う方がいいと思います。
難民救済は国連の方がはるかに大きな実績を持っています。
イスラム国の前で日本を大きく見せるのは戦線を広げる行為です。

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