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2015.09.29

今の年金制度は年金制度ではない

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年金制度が崩壊すると聞くので、年金制度の仕組みを知りたいと思っています。

最近の厚労省の発表によると、厚生年金では、70歳の世帯は掛け金1000万円の5.2倍の年金を受け取るが、30歳以下の世帯は掛け金2900万円の2.3倍だと言います。
70歳についてはそんな馬鹿なと思いますが、30歳以下についても本当に2.3倍も年金を払えるのかと思います。
預貯金の金利ゼロ、資産運用でも通常のマネーゲームでは平均すれば儲からない時代です。
老後対策としては年金制度は素晴らしいということになります。

これは本当に物価の変動を考慮した真実に近い数字でしょうか。
70歳については年金額に無理があり、30歳以下については捕らぬ狸の皮算用ではないでしょうか。

国民年金に至っては、厚生年金受給者との不平等が大問題と思います。
生活ができない国民年金受給者のお話しを聞くと、そんなものは年金制度ではないと思います。

年金制度は一向に修正されません。
政府の都合で、無駄使いではないかと思うほど、世界中、国中にお金をばらまいているのに貧困老人に対する配慮がないのは悪政というしかありません。

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2015.09.25

若い人々による維新

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安倍晋三内閣は言葉の内閣です。
金融緩和、財政出動、そして経済成長。
肝心の経済成長が実現しないまま、今度は、強い経済、子育て支援、社会保障。
今日の新聞によると、1億総活躍。

そのほか空しく響いた言葉は、地方創生、安全保障。

全然発せられない言葉は、政府を合理化、近代化。

北方諸島問題、竹島問題、東シナ海における中国の圧力問題、朝鮮(北)による拉致被害者問題は、解決がさらにむずかしくなっている印象を受けます。
東京電力福島第一原発関係は、放射性物質が管理されているどころか、自然界に拡散中です。
中間層の崩壊と貧困層の拡大は大問題です。
失業率が低くても労働対価が低いと、普通の生活が送れないひとが増えます。

異次元金融緩和の副作用として株バブルが生じましたが、今バブルがしぼみつつあります。
風船がしわしわの状態と言っていいと思います。

政府の借金が増加を続けています。
50兆円の歳入で1000兆円以上の借金は、だれが考えても政府は破綻状態です。
その政府が浪費体質のまま、東京オリンピックをやる、アメリカの戦争に協力する、リニア新幹線を建設するなどと浮ついていますから、借金残高が1京円になるという予測は当たりそうです。
もう政府に貸す人がいないので、政府は増税に一生懸命です。

安倍内閣、自民党・公明党は危険と思います。
今後の総選挙では自民党・公明党やその政治家を選ばず、政治家の新陳代謝をはかる必要があります。
安倍総理の世代の政治家は、日本が下り坂なのに、復古的です。
未来に生きる勇気がなく、過去に救いを求めています。

若い人々が政治に関心を持つようになりました。
自民党・公明党政治に反対しています。
大阪で起こった維新の活動は元気を失いましたが、今起こりつつある維新は若い人々による維新です。
楽しみです。


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2015.09.21

平和な時代は終わった

安保法案が成立して安倍晋三内閣の国民支持率が上がったと聞いて、人々は変わったと痛感します。
これで日本は強くなり、安全になったと思っているのでしょう。

結果は後になって出ます。

第二次世界大戦に入った当時の日本の人々の状態を見ると、現代人の思いがわかります。
政府を信じる傾向が強いことがわかります。
強いことはいいことではないか。
むずかしいことを考えてもわからない、政府を信じるしかないということでしょう。

戦後70年、世代が代わり、先代の失敗は忘れ去られました。

私は戦争の中で生まれ、大半の人生を平和に暮らし、戦争に死ぬかもしれません。
歴史の波は、人間の平均寿命ぐらいの周期を持っていると思います。
日本の場合は、特に太平洋戦争とその敗戦は、顕著な歴史的転換点でした。
戦後70年にして戦争しないが、戦争するに転換したことはこれまた顕著な歴史的転換でした。

平和な時代は終わったということでしょう。
戦争を好む人々の熱気を感じます。
戦争するなとの識者の叫びは、戦争霧に覆われた日本に空しく消えていきます。

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2015.09.18

日本を不法社会にしてはいけない

安倍晋三内閣、自民党・公明党は憲法を馬鹿にしています。
すると、安保法案が成立しても今度は人々が安保法制を馬鹿にします。
安倍内閣、自民党・公明党が不法なのに人々だけは法に従えというのは不条理だからです。
法治主義が崩壊します。

次は何が起こるでしょうか。
反政府活動が増えると思います。
すると政府は不法行為だと言って罰します。

大半の人々は沈黙します。
戦前の不自由な暗い社会になります。
不法社会になります。
人々は政府を恐れながら生きます。
すべての面で人々の活力が低下し、日本の衰退が始ります。

そうならないためには、次の選挙で自民党・公明党を潰し、法治主義を回復することが大切です。
憲法解釈を変えることは不法です。
憲法に違反する安保法制は修正すべきです。

大半の人々は平和派です。
平和派は悪人を制するのに法と司法を使います。
戦争派は悪法と無法で平和派を脅かし、自由を奪います。

戦争派に政権を持たせることは非常に危険なことです。

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2015.09.17

自民党・公明党の安保法案について

民主党の失政の反動で自民党・公明党が優勢になっただけなのに、この自民党・公明党によって戦争しない大方針を日本が捨てることは非常に危険なことです。
今回は自民党・公明党の安保法案を流し、次の衆議院総選挙の後に再審議することが望ましいと思います。

自民党・公明党が強行採決を行い、安保法案を成立させても人々は反対を続けるべきです。
日本にとって非常に危険な法制だからです。

人々はあきらめず、今後の選挙で自民党・公明党を潰し、安保法制の修正を試みるといいと思います。
日本は法治主義、民主主義です。
強権的な自民党・公明党は人々のためになりません。
自民党・公明党は消えるべき古臭い政党です。
利権重視の保守です。

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2015.09.15

一人一信仰が事実

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増水してとうとうと流れる天竜川

宗教団体に所属しない宗教信者に会うと、信仰が身勝手になるから宗教団体に所属すべきという人がいます。
それでは宗教団体の宗教は真実かというとそのようなことはありません。
個人であろうと団体であろうと身勝手と言えばすべて身勝手です。
個人や団体が自分の宗教は真実と思っているにすぎません。

身勝手であるから宗教も宗教団体も無数です。
団体が大きいから真実などということはありません。

したがって他人の宗教について批判すれば自分の宗教が批判されます。
昔は私も人の宗教を批判しましたが、余計なことをしたと反省しています。
一人一信仰が事実と思います。

しかし、宗教に限ったことではありませんが、人が生きる目的は生きることだと思っていますので、宗教は人の命を重視してほしいと思います。
話題のイスラム戦士ですが、その力を、生きること、人を生かすこと、生活・生産環境を改善することに注力してくれると嬉しいのですが、今は異常です。
悪いのは政治を支配する権力者だと思いますが、怒りと憎しみでは健全な社会はつくれません。

ところで今の日本、政治が権力者によって支配されていると感じます。
幸い日本は法治主義、民主主義です。
人々が怒りや憎しみで狂うことがなければ、政治を修正することは可能です。
権力者あるいは権力者と結託する政治家の偽善に騙されたり、ただ怒ったり、憎んだりすることがなければ、人々が戦争や生活・生産環境破壊に力を貸すことはないと思います。

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2015.09.02

失敗と損

新国立競技場のデザインで失敗し、10億円以上損したそうです。
エンブレムのデザインで失敗し、6千万円以上損したそうです。
東京オリンピックの企画実行は、企画実行担当職員も、仕事を受託する民間人も、どこか真剣みを欠いています。
日本にオリンピック開催を引き受ける力があるのか心配です。

石原慎太郎元東京市長、猪瀬直樹前東京市長、安倍晋三総理などはどこか浮ついていました。
東京電力福島第一原発が大規模放射能漏洩事故を起こし、漏洩を止めることもできていないし、汚染地域・海域(海底)の除染もできていないのに、この事故が日本にとって重大な事故であるとの認識がなく、安倍総理に至っては、放射能は管理されているとうそを言ってオリンピック開催を引き受けました。
安倍総理は、うそを言っていないと言わんばかりに放射能汚染地域について安全神話づくりに一生懸命ですが、危険である事実がいろいろと判明しつつあります。

オリンピックは平和の祭典であるにもかかわらず、安倍内閣、自民党・公明党は、積極的平和主義という軍事力の均衡による戦争抑止論に基づき、アメリカとの集団的自衛権行使容認を含む安保法案を国会に出し、平和派が激しく反対しています。
すると戦争派が負けじと安保法案賛成と叫んでいます。
総合的に見ると、戦争と平和について政府と人々の対立が激しくなってきました。
中国、ロシアは、先の戦争を反省していないと安倍内閣を批判し続けています。

異次元金融緩和で株がバブルになりましたが、最近の株価の動きは、投機家の不安を如実に示しています。
彼らはチャンスを見て売り抜けたいと思っています。
政府や金融機関に煽られてにわか投機家になった株のしろうとは、狼狽売りして損するか、売り抜けることができず、株を持ち続けることになるかもしれません。
年金基金などの巨大資本はかならずしも株のくろうとではありません。
大儲けしたと喜んでいましたが、今度は大損したと言うかもしれません。
投機家だけでなく、株バブル破裂の恐れに政府も人々も動揺するかもしれません。

このような状態で人々は心を一つにして東京オリンピック準備に取り組めていません。
どうしてこんなときに開催を引き受けたのかと思いながら準備しています。
どこかオリンピック開催を軽視する心が働き、企画実行担当職員も、仕事を受託する民間人も投げやりです。
このいい加減な心が失敗と損を生んでいると思います。
安倍氏が続投して総理をやるそうですが、もうその力はないのではないでしょうか。
株バブルが破裂したら彼は確実に失脚です。

引き受けた以上責任がありますが、石原氏も猪瀬氏も消え、やがて安倍氏も消えるでしょう。
桝添要一東京市長、安倍総理の次の総理は、非常にむずかしい問題に取り組まなければなりません。

事故原発については巨額な投資、巨大な土木工事を行って事故原発を密閉系に入れることが必要ですが、東京オリンピックと両立するでしょうか。
東京オリンピック開催を優先すれば、当然のことながら事故原発処理処分、汚染地域・海域の除染は後回しです。
リニア新幹線はもっと後回しになっても致命的ではありませんが、事故原発関連は日本にとって致命的になる恐れがあります。

東京オリンピックは地味でいいのではないでしょうか。
恥ずかしいと思うと思いますが、やるなら確実にやる必要があります。
危ないと思ったら、大恥を忍んでオリンピック開催を中止した方がいいと思います。

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2015.09.01

安倍晋三内閣の言動は支離滅裂

未来志向で外交を行いたいと言っている割には安倍内閣は隣国とうまくいっていません。

日本はアメリカとの同盟を基軸にして外交を行うと言っています。
外交でアメリカと対立している中国、朝鮮(北)、ロシアは外交で日本に対立せざるをえません。

日本は門戸を開いていると言いますが、日本の門はアメリカの日本門のようなものですから隣国は警戒して門の中に入りません。
そこで門の外から日本の悪口を言っています。
昔日本は侵略したが反省していない、敗戦国なのに態度が大きい、再び侵略する意図があるのではないか、・・・。
韓国まで同じことを言っています。

気持ちが悪いくらい日本はアメリカに従属していますが、一方で「憲法はアメリカに押し付けられた」と言って、憲法を変える、天皇を元首にする、自衛隊を軍にするなど、昔の日本にもどる動きを示します。

安倍内閣の言動は支離滅裂です。
そのうちにアメリカだって日本不信に陥るでしょう。

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