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2016.04.07

ゲートボールは老人でもできるがむずかしい

S160407

最近近くの中学校の吹奏楽部の発表会に行ってきました。
1年生が1/3より多いようでした。
1年生は1年の練習の成果と思いますが、拍子はずれの音を誰も出さず、上手に演奏したので感心しました。
指導と練習の賜物だと思います。
吹奏楽だけでなく、音楽をやる人は発表会では失敗が少ないと思います。

それに比して私はゲートボールをやっていますが、すでに始めて3年になるのに失敗ばかりしています。
ゲートボール教室にも参加し、概してまじめに練習していますが、なかなか上手になりません。

音楽とゲートボールの違いは、音楽は楽譜に従って演奏することを繰り返し練習します。
ゲートボールは、楽譜に相当するものは競技規則ですが、ボールの打ち方はケースバイケースです。
すべてのケースについて練習を繰り返すことは容易ではありません。

それでも練習に練習を重ねていると次第に失敗の数は減ります。
しかし私は老人です。
練習して上手になる曲線と老化によって下手になる曲線を足すと、実力の変化ということになります。

老人仲間の実力を観察していますと、ゲートボールは80歳ぐらいまでは練習で実力は上がると思いますが、80歳をすぎると、練習しても失敗が多くなります。
頭の動き、体の動きが衰退しているからです。

ゲートボールは老人のスポーツというのは誤りです。
やはり若い人の方が早く上手になるし、また上手です。
老人でも楽しくできるスポーツというのが正しい表現だと思います。

ところで老人は失敗が多いものです。
よく仲間の失敗をなじる人がいますが、ゲートボールを楽しむことを知らない人だと思います。
なじられた方が上手になる人もいるかもしれませんが、通常はなじられてゲートボールが楽しいと思う老人はいないと思います。

ゲートボールを始める老人がいません。
老人には技、作戦がむずかしいスポーツであること、5人対5人のチームプレーであること、練習をやれる場所が少ないことなどむずかしい問題がありますが、上手な人が下手な人をなじることもゲートボール衰退の一つの原因になっていると思います。
また大会に出たい老人が10人いるならば2チーム作って出ることができますが、9人以下となると、誰を試合に出すか、部長は苦慮します。
大会では試合数は多くて4試合です。
大会に行っても試合に出れないとつまらないものです。
ほかの人は3ないし4試合出た、自分は1試合だけだったとなると不満を感じます。
老人でもこのような差別を気にするものです。

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