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2016.06.19

どうして人々は人命軽視の自民党・公明党に政治を託するのか

160619

日本の最大の問題は、政府の借金でも、隣国の脅威でも、西アジアの混乱によるエネルギー輸入減でもありません。
放射性物質汚染です。

2011年に東京電力福島第一原発が津波で被害を受け、原子炉3基がメルトダウンし、大規模放射能漏洩をおこしました。
広大な地域・海域が放射性物質で汚染され、大勢の人々が放射能障害に苦悩しています。

しかし政府、東京電力、関連原発会社は真剣に漏洩・汚染・障害対策に取り組んでいません。
安倍晋三総理に至っては、放射性物質はきちんと管理されている、汚染地は除染が行われ安全になったと広報宣伝することに熱心です。
実態は全然異なり、事故原発からの漏洩は止まっていません。
汚染水が流出しているだけではなく、水蒸気が大気中に拡散していますが、この水蒸気も汚染されています。

凍土壁による地下水の流入、汚染水の流出防止は、成功したとの報告がありません。
上、横、底は遮蔽できていませんから放射性物質は自然界に拡散しています。

山林、湖沼、河川、海の除染ができたというお話しはゼロです。
拡散希釈を待っているという感じです。
しかし、そう簡単に拡散希釈はおこりません。
生物に濃縮する、土壌や底にたまるなどします。

5年以上たった現在、政府は問題ないかのようにふるまっています。
こんないい加減な政府でいいでしょうか。

原発を稼動すれば放射性廃棄物がどんどん増えます。
永久安全管理技術は案があっても、安全か実証できていません。
実証実験を認める地方もありません。

原発が安全ではないことはすでに福島第一原発がメルトダウンして証明しました。
原子力規制委員会は安全基準を上げましたが、稼動できなくなるような厳しい基準にはしていません。
地震の専門家は、日本でおこりえる最大級の地震に耐える原発はないと言っています。
常識で考えても大地が1m以上もずれるような地震に耐える構造物はありえません。
制御棒が機能しない、原子炉につながっている冷却水のパイプが破壊し、燃料棒の冷却が機能しない、メルトダウンする、核分裂の連鎖反応が止まらない、大量の放射性物質が自然界に出る、核爆発がおこる、日本全土が汚染される、・・・。

放射性物質漏洩は放射性廃棄物保管施設からもおこります。

政府、電力会社、原発会社は何を考えているのでしょうか。
エネルギーのためなら、お金のためなら、人々の生活・生産環境など破壊してもいいという考えでしょうか。
人々の命などどうなってもいいというのでしょうか。

どうして人々が、人の命を軽視する自民党・公明党に政治を託するのかまったく理解できません。

7月10日の参議院選挙は原発に反対する政治家に投票しないかぎり日本に明日はないと思います。
放射性物質に汚染された日本で、放射能障害に苦悩しながら生きるなんてこんな不幸なことはありません。
まずは自民党・公明党を潰さない限り日本は破滅です。

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