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2016.06.13

戦争時代に生まれ、戦争時代に死ぬのか

S160613

銃肯定のアメリカと銃否定の日本を比較すると日本の方がはるかに安心して生活できます。
アメリカにも法があり、警察がありますが、場所や時間によって危険を強く感じることがあります。

世界を見るとほとんどの国が戦争肯定ですが、日本は戦争否定です。
日本は先進的な国です。
しかし現在は隣国の脅威を感じて、あるいは石油輸入不安を感じて日本も戦争肯定の方向に動いています。
国内はまだ安心ですが、世界の中では不安を感じるようになりました。
自衛隊をまだ軍とは呼んでいませんが、実質軍です。
戦争する自衛隊になる恐れが大きいと思います。

国が戦争肯定では世界は決して平和になりません。
国が戦争否定になるためには、国が国連を立て、戦争を犯罪として否定する国際法を制定する必要があります。
現状を見る限り、国連安保理常任理事国が国連を立てず、強大な軍事力を保持して、実際に戦争していますから、平和な世界の実現は不可能です。

アメリカと同盟せず、平然と日本は戦争を否定すると言って世界との交流に注力しているならば日本は真の先進国として世界から一目置かれますが、戦争を放棄した憲法を変に解釈して集団的自衛権を行使できるなどと言うようになりましたから、最早一目置かれることはなくなりました。
反対に日本に挑戦する国は増えると思います。

日本政府は神経をすり減らして防衛力強化に努めるでしょう。
日本の人々は安心して民生に注力できません。
したがって経済力は落ちると思います。

戦後70年ちょっとになります。
平和の波が去り、戦争の波が向かって来るのでしょう。

日本で個人がいかに生きるか、むずかしい時代が来ました。
私は1940年に生まれました。
戦争時代に生まれ、平和時代に教育を受け、経済成長の一翼をにない、今、余韻を楽しんでいますが、下手をすると戦争時代に死ぬことになりそうです。


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