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2016.09.30

高価なお墓の需要は減る

最近お墓の宣伝を見なくなったと思っていましたが、最近配られた無料のタウン誌に大型公園墓地の宣伝が載っていました。
3㎡で永代使用料330万円以上とあります。
年間管理料は消費税別で6600円とあります。
これだけの価格で墓地使用権が売れるということは、まだまだお墓の需要が強いことを示しています。

しかし、折角高いお金を払ってお墓をつくってもお墓が引き継がれないことが増えています。
親が死んで子の代になると子の間で誰が先祖のお墓の面倒を見るか問題になります。
現代は、親の住んでいた町に子が住むとは限りません。
仕事の関係で遠くに住むことが多いものです。
先祖代々の墓が消えつつあります。
つまりお墓の寿命が1代限りになりつつあります。

大金を払ってお墓をつくる必要性が小さくなっています。
骨壺を納骨堂のような施設に納める仕組みがいいのではないでしょうか。
あるいは遺骨を細かい灰にして自然にまくのもいいと思います。
祭祀をやりたい人は、自分が希望する場所でやればいいと思います。

仏教団体はお墓は必要と主張すると思いますが、現実高価なお墓の需要は減ると思います。

なお、私の兄は、親の遺骨を親の住んでいた市の市営墓地に埋葬しましたが、市が遠い地方ということもあって、兄の子らが面倒を見ないと宣言しました。
どうしようかと兄が私に相談したので、私達は市と相談し、市営墓地については使用権を返還し、遺骨は灰にして散骨しました。
私は、毎年、中学3年生の同級会に参加するため故郷に行きますが、そのたびに、祭祀とは言いませんが、親の家のあった場所に行き、昔をしのびます。
お墓がなくても特に問題を感じていません。

仏教で言う供養は、死者の霊前にものを供えて冥福を祈ることです。
仏像、仏壇(位牌)、お墓(遺骨)などがあるとものを供える形ができます。
しかしものを供えなくても死者の冥福を祈ることはできます。

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2016.09.29

もの・サービスそのものを評価する価値観が大切

日本は非常に残業が多いことが問題になっています。
実は私も現役時代よく残業していました。
特に管理職になってからの残業がひどく、夜は21時過ぎまで、土日も出勤というひどい状態でした。
原因は事業・仕事の収益性が悪く、労働時間で稼がざるをえなかったことです。

当時の管理職は残業、休日出勤をしている記録を残しませんでした。
残業代を請求すると、自分の事業・仕事が採算性がなくなり、評価が下がる恐れがありました。
自分の給料を思うと、労働条件が厳しくてもしょうがないと思いました。

56歳で会社員を廃業し、個人業を始めました。
会社員時代より収入を減らしてしまいました。
事業・仕事のむずかしさを実感しました。

私はこの程度の能力ですから、日本の残業問題を解決する方法を提案する資格がありません。

自分の無能を棚に上げて言うのは気が引けますが、日本人は基本的にけちではないでしょうか。
生きるのに必要なもの・サービスについてもできるだけお金を払いたくないという気持ちが働く国民性があると思います。

けちな日本人も、理性ではなく感性が働くと大金を使います。
宗教信者が多額のお金を宗教団体に献金するのは明らかに理性的行動ではありません。
若い人は情報通信や音楽に多額のお金を使います。
理性より、感性が働くからでしょう。
老人がオレオレ詐欺にあって大金をだましとられるのも、孫などの失敗に同情する老人の感性的行動でしょう。
感性が金に糸目をつけないことは世界共通と思います。

問題は理性と思います。
何とかもの・サービスに付加価値をつけたいと思って感性に訴える工夫をこらします。
この工夫で差別化ができて、競争力を持つということはありますが、十分な付加価値がつかないことが多いと思います。

例えばよく問題になるのは過剰包装です。
付加価値になっていないのではないでしょうか。
コストを上げているだけで終わっているのではないでしょうか。

もの・サービスそのものを正しく評価する、けちとは異なる価値観を持つ国民性が育たないともの・サービスに正当な対価がつきにくいと思います。

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2016.09.27

金融より国内生産重視が重要

黒田東彦日銀総裁が、今後は「マイナス金利の深掘りと長期金利操作目標の引き下げが中心的な手段になる」と述べました。
総裁のお話しを聞いて、理解する人は少ないでしょう。
彼のお話は人々にとっていつも異次元です。

デフレ脱却が目的だそうです。

しかし消費者である人々からすると店にものがたくさんあり、物価が安定していることは嬉しいことです。
もっと物価が下がるといいと思っている人が多いのではないでしょうか。
収入が不十分だからです。

たとえば食材ですが、ほとんどの人が高いと思っていると思います。
一番高い買い物である住宅に至っては非常に高いと思っていると思います。

したがって政府や日銀が年2%のインフレ率を目標にすると言うと、とんでもないと思う人が多いと思います。

政府や日銀と、人々の経済観は完全にずれています。
人々は収入を心配し、貧困を心配し、家計簿をつけて1円を削る生活をしています。
政府や日銀が数十兆円の単位のお金を動かしても、人々の収入と支出には無関係です。

大会社は政府や日銀のやっていることをいいと思っているようですが、人々が経済について不安を感じて生活していることをどう思うのでしょうか。
大会社の経営にとっては問題ないのでしょうか。
世界で活動しているから国内事情は気にしないということでしょうか。

しかし国内で事業をやっている会社にとっては人々の経済不安は会社の経営不安になります。

安倍晋三大黒様がにこにこしながら打ち出の小づちをふるってお金をつくってばらまいていますが、この方法で拡大する貧困層の人々を中間層に戻すことは不可能と思います。
人々の政府依存心を強めます。
人々の生産性を下げる恐れがあります。
政府は、国内生産を重視する姿勢を明確にし、人々の国内生産を支援する基盤整備(法律、教育、制度など)を行うことが大事と思います。

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2016.09.26

自民党憲法改正案は国に関する見識が古い

天皇を特別視しているようで、いきなり天皇は元首であると書いてありますが、これは民主主義に反します。
改正案は民主主義を否定していません。
つまり改正案はわかりにくくなっていると思います。

天皇の権限は制限されていますが、元首は元首で、大臣はさらに臣(おみ)のように振る舞うのではないでしょうか。
一般の人々から見ると天皇と大臣はまさに殿上人になるでしょう。
まるで大和朝廷を見るようです。

現在の天皇は、天皇でありながらも、人々の方に降りようと努力してきました。
最近は、普通の人が職を引退するように天皇職を引退して普通の人のように人生の最後は生活したいとの希望を述べました。
天皇制は日本の伝統であるから、大事にする、しかし人らしく生きる自由度を増やしてほしいということでしょう。

天皇が個人的希望を直接人々に訴える機会を天皇に与えたことを批判する動きが内閣にあり、宮内庁の天皇管理に問題があったということで、9月26日付で風岡典之宮内庁長官が辞任させられました。
風岡氏については、信用を落とすような発言もあり、人物像がわかりにくいのですが、人間主義が重視される現代、天皇についても人らしく生きる自由度を増やすことは当然のことと思います。

それが元首では時代逆行でしょう。

そのほか自民党憲法改正案は、伝統を重んじるあまり、国のあり方としては復古的な面が色濃く出ています。
世界の中の日本の視点が薄れ、国家主義、日本主義が強く出ています。
世界平和をつくるというよりは、一つの国として現実的に動くということで理想が消えています。
普通の国として荒波の中をもまれて行くということでしょう。

私としては普通の国より理想の国の方が国に誇りを持てます。

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2016.09.23

中国は世界経済交流を重視する

中国企業による外国直接投資が日本をぬいて世界第2位になったそうです。
中国の経済力世界第2位は不動のようです。
中国はますます世界経済交流を重視するでしょう。
今後の目標は一人当たり経済力の改善です。
今は南シナ海や東シナ海で侵略的行動をとっていますが、戦争しそうになるまで利権追及をやると思います。
しかし戦争することは避けるのではないでしょうか。

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2016.09.22

若い人がゲートボール(GB)をやらない

私は73歳でGBを始めました。
老人のスポーツと思っていましたが、確かに運動の程度は老人向きですが、技も作戦も非常にむずかしくて老人には向いていないと思います。
今年は4年目ですが、未熟です。

まず技ですが、ミスが多いと思います。
狙いや動きが悪いからではないかと思います。
一生懸命練習すると、ミスは減ります。
しかしやはり歳には勝てません。

老人には作戦がむずかしいと思います。
通常コート内に10個のボールが存在し、1番打者から10番打者まで、順次、また繰り返しボールを打ちますが、打つたびにボールの位置が変わります。
この位置の変化を読みますが、これは老人には非常にむずかしいことです。
主将がいて、打ち方を指示してくれる場合は気が楽ですが、主将をやれと言われると私はまだ駄目で敵にやられっぱなしです。

GB連合のGB教室に週1回通っています。
非常に上手な先生から技と作戦を勉強しています。
頭のいい人でないと主将は務まらないと思うようになりました。
私などは乱戦になると頭の中が真っ白になってしまいます。
作戦の立て直しができません。

下手ですが、GBは面白いと思っています。
体と頭の運動になると思います。
健康にいいと思います。
足腰の弱い人も、一生懸命、狙って打つことが脳にも筋肉にもいい刺激になるようで、普通のリハビリより有効と言っています。
打つときなど腰を曲げますが、すぐ伸ばして歩きますから、曲げたり、伸ばしたりの繰り返しになり、姿勢はよくなります。

1試合30分ですが、週5回、毎回4試合やっても飽きません。
無我夢中で時を過ごせます。
ほかの老人達も私と同様です。

GBを楽しむこつは仲間のミスをなじらないことです。
老人はミスが多いものです。
ミスはお互いさまです。
ボールの位置が変わったらそこから作戦を考えればいいことです。
誰それがミスしたから試合に負けたと思わないことです。

GBの問題は若い人がやらないことです。
しかし、私達老人が大いに楽しんでいればそのうち若い人がやるかもしれません。
私達老人がGBを放棄しないことが重要と思っています。

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2016.09.21

交通違反警告カード

17:50頃ですが、まだ明るいので無灯火で自転車に乗っていたところいきなり後ろからパトカーが自転車の横に現れました。
驚いて自転車を止めるとパトカーから警官が降りてきて無灯火違反と言ってきました。
えっ、この明るさで無灯火違反と思ったのですが、法律の詳細を知りませんでしたので警官の言うことを聞きました。

1km以内に住んでいるかと聞いてきました。
苗字を聞いてきました。
自転車の登録番号を書いていました。
そして交通違反警告カードを渡されました。
カードには警察署名と警官名が書いてありました。
違反項目には「その他(無灯火」とありました。

家に帰って法律を調べると、日の入り後は無灯火は違反ということがわかりました。
そこで現在の日の入りを調べると、17:40頃でした。
確かに私は日の入り後10分ぐらい過ぎたのに無灯火でしたから無灯火違反であったことになります。

10分ぐらいも‌見逃さない日本の警官の厳密さに驚く一方、何か変だなと思いました。

実は職質の口実に無灯火違反を利用したのではないでしょうか。
日の入り前後は、空き巣狙いが多いと言われています。
自転車に乗って走っている私の老いてくたびれたうしろ姿を見て、空き巣狙いじゃないかと思ったのでしょう。
1km以内に住んでいるかという質問は、町の外から来たのではないかと疑ったからだと思います。
この質問は無灯火違反には関係ありません。

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2016.09.20

年金制度は改善して継続した方がいい

年金制度を担当した、あるいは担当中の政治家を前にして、ある大学の先生が、将来、老人は年金で生活できない、自助が必要と言いました。
自助とは十分な資産を持つ、あるいは事業・仕事を続け、自活するという意味でしょう。
これに対して政治家は反論しませんでした。

原理的には年金制度が崩壊することはないのですが、現実、制度不備、円の価値の下落、年金基金運用の失敗、運営上の無駄(運営コストが高い)などの問題があり、順調に制度が作動しません。

私は年金制度を抜本的に改善して継続した方がいいと思っています。
公的年金のかけ金の積み立ては個人単位で行うべきと思います。
所帯単位になると、専業主婦などは老人生活に非常に大きな不安を持ちます。
公的年金は平等であるべきです。
また、年金額は最低生活保障額であるべきです。

私的年金制度は自由ということでいいと思います。
企業が、かけ金の一部を負担する企業年金制度を設けてもいいと思います。
金融機関が、集まったかけ金を運用して儲け、利益の一部で顧客のかけ金の一部を負担する金融機関年金制度もあっていいと思います。

一方で、何事も思わぬ問題がおこるものです。
老人になっても自活すると考えるのが健全です。

私は親からも小学校からも貯蓄の重要性を教えられました。
どんなに収入が少なくても必ず一部を貯蓄せよと教えられました。
貯蓄は価値が変わらないもので行なえとも教えられました。

会社員になりましたが、56歳で会社を引退し、個人業を始めました。
収入は思うように伸びず、会社の退職金で生活する始末でした。
やがて年金をいただくようになって年金が主たる収入となりましたが、いまでも個人業は雑収入として生活に役立っています。
老人になっても事業・仕事を行うと考えることは重要と思います。

昨今、手取り年金額がどんどん減っています。
医療保険かけ金、介護保険かけ金が天引きされるからです。
これらのかけ金は毎年値上がりしますが、公的年金は変わりません。
75歳になったら企業年金が70%削減されました。
高齢になればなるほどお金がかかるようになります。
子に甘える訳には行かないからです。
保険に入っていても医療も介護もただではありません。

年金では不十分になるでしょう。

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2016.09.19

アメリカに対するあこがれ

太平洋戦争のときには鬼畜米兵と言って激しくアメリカと戦争した日本ですが、戦争が終わるとすぐ、無名の地方の町である私の町の小学校の校庭で大人達が野球をやっていました。
私は小学生でしたが、野球がやりたくて、大人達の野球をよく見ていました。
そんな私を見て母は布と綿でグローブやミットをつくってくれました。
指導してくれる大人がいなかったので少年野球団になりませんでしたが、近所の子供達は野球をよくやりました。
最初に覚えた英語は野球用語でした。
ほとんどの少年は読売巨人のファンでした。

父は朝日新聞を購読していましたが、この新聞にアメリカのチックヤングのブロンディという漫画が連載されていました。
漫画に描かれたブロンディ家族の生活は私にとって非常に新鮮で、毎日切り抜いて、書き古したノートに貼って保存し、繰り返し、繰り返し見ました。
会話はコマの中に日本語が書いてありましたが、コマの下に英語も書いてありましたので英会話の勉強にもなりました。

今から思うと当時の読売新聞社や朝日新聞社は、当時の子供達にアメリカに対するあこがれの心を植え付けたと思います。
NHKもそうだったと思います。

大学時代安保闘争があって学生達はアメリカ軍基地に反対して政府と争いましたが、安保条約の継続が決まると、学生運動は急速に消えました。
日本人のアメリカに対するあこがれは消えませんでした。

私は化学技術者となり、化学会社に就職しましたが、主にアメリカの化学会社から技術を学びました。

アメリカに対するあこがれが、現在のアメリカの問題を直視する妨げになっていると思います。
アメリカを上に見てしまうのではないかと思います。

この劣等感がアメリカ人に対する日本人の卑屈の原因になっています。
特に政治家、国家公務員の卑屈は度を越していると思います。

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2016.09.17

ウソつき

私は自民党も民進党も信用していません。
いわゆる無党派です。
したがって自民党総裁(総理)がウソつきと聞いても、民進党代表がウソつきと聞いても驚かないし、そのとおり彼らはウソつきだと思っています。

安倍晋三氏や蓮舫氏だけでなく、大半の人々がウソをつくことを何とも思っていないと思います。
日本のことわざに、うそから出た真、うそも方便というのがあります。
ウソはいいと言わんばかりです。

それではウソをつくと自分はどうなるでしょうか。
私の経験ではウソをつくと、後が大変と思います。
ウソで固めるのが大変です。

ウソをつき続けるのが嫌ですから、最初のウソには触れないようにします。
人にも触れさせないようにするため、話題にしないようにします。
危ないと思うと話題を変えるようにします。

私の父はウソつきが大嫌いな人で、私がウソをつくとすぐ見抜いて、ウソつきは泥棒の始まりだと言って1時間ぐらい説教を続けました。
正座をさせられて説教されるので説教より、正座が苦しくてウソつきはやめようと思ったものです。

ウソをつかない習慣づけはできたと思いますが、人にきかれて正直に言えないことは結構あります。
沈黙することにしています。
ことわざに、沈黙は金、雄弁は銀とあります。

安倍氏や蓮舫氏は政治家で雄弁ですから、うそをつくことになります。
ウソをついた方がいいと思ってしまうのでしょう。
雄弁は銀というと悪い方ではないということになりますが、確実に信用を落とすことになります。

最善は人に知られて困るようなことはやらないことでしょう。
しかしここまで透明になることはむずかしいことです。

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2016.09.16

民進党は反自民党になれ

民進党の代表が代わったが、新代表の蓮舫という人は、自分を見せることに熱心で、人々のことを考える人ではないと思います。
指導力がある人がいないので、目立つ彼女が代表に選ばれたということでしょう。

それでも第一野党の代表です。
人々のためになる政治を考えてほしいと思います。

日本は経済力はある方だと思います。
経済力向上より、安全安心を考えた方がいいと思います。

放射能汚染は日本にとって大問題です。
省エネルギー・新エネルギーに全力投入するべきです。
経済成長より重要な課題です。
原発廃止をすぐ決断できる人であってほしいと思います。

外国と、戦争ではなく、交流することを考えてほしいと思います。。
外国と防衛力という名の軍事力競争を行うなんて愚かです。
アメリカとの同盟は問題がありそうです。
アメリカは外国で戦争やって外国を荒廃させています。
アメリカの戦争で日本が戦場になると日本は荒廃するでしょう。
中立の方向を考えてほしいと思います。

原発と戦争について自民党と違った考えを打ち出せば、第二自民党と馬鹿にされることはないと思います。

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2016.09.15

現在の政府は救いようがない

人々の消費が多すぎて地球環境が悪化するというので人々は省資源・省エネルギーに努力しています。
また人口減少、老人割合増加の傾向です。
消費が減るのは自然です。

それなのに政府は消費が増えない、経済成長しない、物価が上がらないと騒いでいます。
政府はおかしいのではないでしょうか。
日銀が金融緩和をやっても政府が財政出動しても経済成長しないことは当然と思います。
別に問題ありません。

問題は、政府も含めて借金の多い人が非常に苦しくなることです。
日銀がマイナス金利政策など異常な金融緩和を行うのは、政治が下手な政府や、経営が下手な会社のためです。
異常な金融緩和をやらないと、政府や不良会社はすぐ破綻して社会混乱を引き起こします。

たとえば1000兆円規模の借金をしている政府に年利5%を適用したら政府は年50兆円の金利を払わなければなりません。
50兆円は歳入に相当する額です。
人々から集めた税金はすべて政府に貸した人に回さなければなりません。
すると政治は何もできません。
役に立たないだけでなく、人々にとって有害な政府ということになります。

実際、今の政府は人々の重荷になっています。

どうすればいいのかむずかしい問題です。
現在の政府を潰して新しい政府をつくった方が日本にとって、人々にとっていいのではないでしょうか。
江戸幕府を潰して明治政府をつくったように、戦中政府を潰して戦後政府をつくったように、大きく政府を変えないと、日本は持たないと思います。

現代の政治家は、「よい」政治家として実績を上げることが困難なので利己的になっています。
政治問題を先送りしますが、問題は大きくなる一方です。

もし人々が現在の政府を潰さないならば、潰さなくても潰れるときが来ると思います。
政府は潰れても人々は残ります。
政府は潰れると考えて人々は手を打っておくことが重要と思います。

戦中政府が潰れたときの私の経験から言うと、人々が生きるのに必要なもの・サービスを提供している人は、政府が潰れても強いと思います。

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2016.09.13

戦争責任

戦後、人々は、太平洋戦争の責任は軍部にあると言いました。
嘘だと思います。

今、日本には戦争の雰囲気が漂っています。
政府だけでなく、人々も好戦的になっています。

このことから判断して、戦前は政府と人々は呼応して大陸をとれ、アメリカに負けるなと騒いでいたと思います。
政府や軍部を批判するどころか、現代の人々が安倍晋三内閣を支援して、中国や朝鮮(北)に戦争で負けるなと言うように、当時の人々も政府や軍部に戦争で勝てと煽っていたと思います。

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2016.09.12

東シナ海の利権を拡大するという中国の方針は変わっていない

日本は防衛力という名の軍事力を上げるでしょう。
日本の人々も承認するでしょう。

戦争しないことはむずかしいことです。
戦争することは容易です。

中国と日本は戦争するのでしょう。
勝負がつかないと戦争をやめないのでしょう。

暗い時代が来ました。

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2016.09.09

朝鮮(北)の軍事力強化は止まらない

今日の朝鮮の核爆発実験を受けて日本政府は経済制裁を強化すると言いましたが、朝鮮は軍事力を強化するだけではないでしょうか。
経済制裁で朝鮮政府が崩壊することを期待したと思いますが、崩壊する気配がありません。

国連安保理は朝鮮に対し経済制裁をやっています。
一方で、国連世界食糧計画(WFP)は朝鮮に食料支援を行っています。

理解しにくい国連です。
安保理は世界を平和する方法について知識を持っていないと思います。
安保理常任理事国に問題があると思います。
これらの国は国連を立てようとしません。
世界支配力を争っています。

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2016.09.08

食料産業は政府がいつまでも面倒を見すぎた

食料については国内生産を大事にした方がいいと思って国産を買うようにしていますが、最近は輸入食材を買うことが多くなりました。
国産があまりにも高いからです。

消費者が国産を買うようにしているだけでは日本の食料生産・流通構造(弱小生産者とそれをたばねる組合からなる構造)は国際競争力を持てないようです。
食料も貿易自由化の波が押し寄せていますが、既存構造に安住してきた人々はどうすればいいかわからないのではないでしょうか。
政府が保護してきたので国際競争力を持つ必要がなかったからです。

しかし政府の保護は限界です。
自由化を求める外圧は非常に強いと思います。

本当に食料生産・流通事業をやりたい人が自由に事業をやれるように法律を改正し、新しい波に乗れない人々については事業継続支援ではない救済を考えるようにした方がいいと思います。

産業振興初期では政府主導もいいですが、いつまでの政府が面倒を見ていると事業は何でも駄目になります。
政府の保護を求め、企業家精神(経営責任)を持たないからです。

(注)原子力産業も政府の保護が強すぎです。原発を持つ電力会社で、放射能汚染問題に責任を持てる会社は一社もありません。政府が何とかしてくれると思っています。原子力産業も人々に多大な迷惑をかけた上、崩壊します。これも政府主導の事業が失敗する例です。

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2016.09.07

社会の安定には中間層の拡大が必要

貧困層にイスラム教が浸透し、貧困層を減らせない政府に怒りを覚えた若者が、聖戦(戦争)しかないと思い込むとイスラム過激派組織が育ちます。
信仰は狂信になり、人の命を重視することができなくなります。
人々を取り込む遠大な計画を立てることができず、焦ってテロに走ります。
怒りが政府に向かうだけでなく、政府の政治下にある社会に向かいます。
自分達の組織を支持しない人を敵と思います。
人々がどう思うか考えずテロを実行します。

しかし大半の人々はテロを支持しません。
生産体制をつくれませんので組織は略奪します。
ますます人々から嫌われます。
組織に参加した人は、殺されたり、疲れたり、心が荒れたりして自滅します。
組織はやがて消滅します。

国づくりを始めたISISは、人々を取り込むことをやるかと思ったら、実態はテロ組織でした。
世界から万の単位の若者が集まったと言われていますが、殺されたり、疲れたり、心が荒れたりして、動きは絶望的です。
ISISを恐ろしいと思う人は大勢いますが、ISISによってよい国が誕生すると思う人はいなくなりました。

ISIS的活動が世界に飛び火していますが、いずれも人々をとりこむことをせず、無法なテロをやるだけです。
したがって国づくりになることはありません。

しかしテロの頻発は大問題です。
貧困層を減らす政策が必要です。
産業を重視する教育と、産業推進政策が重要です。

テロは犯罪と言って道徳教育を行っても貧困層を減らせないとテロはなくならないと思います。

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2016.09.05

貧困層から脱出するには産業を重視する学問が大切

世界では大半の人が貧困に苦しんでいますが、生産国では過剰生産で経済が低迷しているそうです。
余っているものが貧困層にうまく回りません。
淀みを取り除くには撹拌が必要ですが、激しく撹拌すると一度は混じってもすぐ凝縮して沈殿し、やはり淀みが出るのではないかと思います。
ゆっくりと撹拌して淀みを減らしていくことが世界経済改善になると思います。

貧困層は買いたくても買えません。
富裕層はお金があっても買いません。

どうやって貧困層を減らすかが課題です。

私は非常に貧困な家庭に育ちました。
幸い日本は教育熱心な国で、給食があったので昼の弁当を心配することなく学校に行き、学問することができました。
教育内容は産業に役立つもので、私は理科や算数・数学が好きでした。
奨学金制度があったので大学は奨学金を借りて工学部で学問しました。

日本は先進国から技術導入して先進的な工業をやろうとしていました。
すでに数多くの工業会社があり、多くの技術者を雇いました。

戦後は資本が少なかったのですが、政府は産業を重視し、資本家も少ない資本を産業に投資しました。
銀行はかき集めた預金を産業に融資しました。

私も技術者としてある会社に雇われました。
導入した技術は若い技術者が一生懸命勉強してマスターし、生産しました。
会社には先進国の外国人指導者は一人もいませんでした。
若い技術者は先進国の技術をマスターする能力を持っていました。
こうして日本は工業国として先進国の仲間入りをしました。

私も貧困層から脱出し、中間層に入りました。

産業を支える人材を育てるため学校を整備することが大事と思います。
学校では産業を支える学問が大切と思います。
思想教育に熱心な国や学校がありますが、思想で産業を伸ばすことはできません。
科学技術をマスターする能力が重要です。
先進技術をマスターし、自分で生産する力が重要です。

テロや戦争に明け暮れる国を見ますと、生産知識が乏しいと思います。
生産で勝負するという発想がありません。
戦争で勝負しています。
これでは殺人と破壊ばかりで国は発展しません。

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2016.09.03

福島県沖のヒラメ漁、底引き漁船50隻で漁獲量10kg

東京電力福島第一原発事故による放射能汚染で福島県沖のヒラメは出荷が制限されていましたが、ヒラメの放射能が許容範囲内になったということで制限が解除されたそうです。
そこで早速漁協が9月2日未明に底引き漁船約50隻を出して同日7時過ぎに帰港したそうです。

ところが漁獲量は約10kgだったそうです。
10トンの間違いではないかと思ったのですが、10kgだったそうです。
数尾しかとれませんでした。

漁協の説明では水温が高めであった、漁獲が増えるのは10月末からということですが、漁船50隻ですから、1隻当たり200gということになります。
なお放射能は許容範囲内だったそうです。

今後2か月で急増するとすると、福島県沖で成長するのではなく、ほかの海で成長したヒラメが福島県沖に回遊してくるということになります。
ちょっと非現実なお話です。

漁協は明るい言い方をしていますが、何か問題があるのではないでしょうか。
真実、あるいは本音を言っていないのではないでしょうか。

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2016.09.02

東京オリンピック招致には変なお金が動いた

華やかなオリンピックの裏では変なお金が動きます。
招致委員会は東京オリンピックが決まった前後の2013年7月と10月に2.3億円を分けてシンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングス」に支払ったそうです。

前の支払いは、コンサルタント会社が行ったロビー活動費だったそうです。
高級腕時計などが買われたそうです。
コンサルタント会社からノウハウを教えてもらって招致委員会自身がロビー活動をやったのではありません。
コンサルタント会社が行うロビー活動って何でしょうか。
高級腕時計など何に使うのでしょうか。
贈賄ではないでしょうか。

招致に成功したのでコンサルタント会社は成功報酬を請求しました。
招致委員会は成功報酬として残りの金額を支払いました。
するとこのコンサルタント会社は2014年7月消えました。

まるで犯罪映画を見ているようです。

IOCがどう判断するかまだわかりませんが、JOCは贈賄ではなかったと言って招致委員会を弁護しています。
JOCは東京オリンピックを白紙にしたくないということでしょう。
IOCは苦悩しているでしょう。
不正疑惑をうやむやにして東京でいいということにするか、倫理規定を守るか、世界は注目しています。

新国立競技場建設で最初の設計が大失敗、次の設計も大失敗と信じられない大失敗が続いています。
最初の大失敗で複数の設計事務所に総額で69億円の違約金を払ったそうです。
金額が大きすぎて、払う方も異常、貰う方も異常という感じがします。
第二の設計でも聖火台が設計に入っていなかったとか、建設コストが予定より大幅にふくらむとか、また白紙になるかもしれないというお話があります。

昔の東京オリンピックとは全然異なり、東京都も政府も関係機関もどこかふまじめな感じがします。
オリンピック精神とは無関係な金銭欲が渦巻き、大金が動いているようです。

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2016.09.01

原発再稼動の動きだが日本は原発の危険を忘れたのか

政府が原発に執着していることは不可解です。
人々の安全を最重要視すべき政府が自分の誤った判断を誤っていたと認めることができません。
相変わらず原発は安全だと言い張っています。

ところが原子力規制委員会は、再稼働を認めた原発について安全を保証するものではないと言います。
放射能漏洩をおこす恐れはあると言います。
政府は、安全だが、危険だと言っているようなものです。

そこで原発がある地方と電力会社はいざ漏洩のときに備えて避難計画をつくります。
実は原発は危険だからです。

それではつくった避難計画で周辺住民の被曝を防げるかというと防げません。
住民を安心させるために書いてみただけの避難計画です。
いろいろな漏洩を想定して住民が被曝しないですむか検討した訳ではありません。
役に立たない避難計画です。

危険に鈍感な政府を信用する人々も不可解です。

原発再稼働を認めた県は、政府が安全と言ったから安全と言います。
政府が避難計画をつくることに協力してくれたから安全と言います。
自分で原発の安全性を判断していません。
避難計画の信頼性を確認しようとしません。
政府に責任転嫁しています。
無責任です。

東京電力福島第一原発事故で被害を受けた人は、ちゃんと賠償を受けたでしょうか。
放射線障害の心配もなく平安に生活できているでしょうか。
実際は、賠償不十分に苦しみ、放射性障害の不安に悩んでいます。

福島県および周辺都県は放射能汚染を受けましたが、森林草地、湖沼池、河川、海は除染が終わったでしょうか。
土壌の放射能は安全になっているでしょうか。
除染できない場所は、自然が、あるいは年月が放射能を下げてくれるのを待っているだけです。

人々は自民党・公明党や安倍晋三内閣に甘すぎます。
だから政府は人々を馬鹿にして原発を再稼働します。
人々の命を軽視し、原発利権を持っている人の意向を重視します。

日本は狂っていないでしょうか。

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