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2016.09.02

東京オリンピック招致には変なお金が動いた

華やかなオリンピックの裏では変なお金が動きます。
招致委員会は東京オリンピックが決まった前後の2013年7月と10月に2.3億円を分けてシンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングス」に支払ったそうです。

前の支払いは、コンサルタント会社が行ったロビー活動費だったそうです。
高級腕時計などが買われたそうです。
コンサルタント会社からノウハウを教えてもらって招致委員会自身がロビー活動をやったのではありません。
コンサルタント会社が行うロビー活動って何でしょうか。
高級腕時計など何に使うのでしょうか。
贈賄ではないでしょうか。

招致に成功したのでコンサルタント会社は成功報酬を請求しました。
招致委員会は成功報酬として残りの金額を支払いました。
するとこのコンサルタント会社は2014年7月消えました。

まるで犯罪映画を見ているようです。

IOCがどう判断するかまだわかりませんが、JOCは贈賄ではなかったと言って招致委員会を弁護しています。
JOCは東京オリンピックを白紙にしたくないということでしょう。
IOCは苦悩しているでしょう。
不正疑惑をうやむやにして東京でいいということにするか、倫理規定を守るか、世界は注目しています。

新国立競技場建設で最初の設計が大失敗、次の設計も大失敗と信じられない大失敗が続いています。
最初の大失敗で複数の設計事務所に総額で69億円の違約金を払ったそうです。
金額が大きすぎて、払う方も異常、貰う方も異常という感じがします。
第二の設計でも聖火台が設計に入っていなかったとか、建設コストが予定より大幅にふくらむとか、また白紙になるかもしれないというお話があります。

昔の東京オリンピックとは全然異なり、東京都も政府も関係機関もどこかふまじめな感じがします。
オリンピック精神とは無関係な金銭欲が渦巻き、大金が動いているようです。

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