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2016.09.01

原発再稼動の動きだが日本は原発の危険を忘れたのか

政府が原発に執着していることは不可解です。
人々の安全を最重要視すべき政府が自分の誤った判断を誤っていたと認めることができません。
相変わらず原発は安全だと言い張っています。

ところが原子力規制委員会は、再稼働を認めた原発について安全を保証するものではないと言います。
放射能漏洩をおこす恐れはあると言います。
政府は、安全だが、危険だと言っているようなものです。

そこで原発がある地方と電力会社はいざ漏洩のときに備えて避難計画をつくります。
実は原発は危険だからです。

それではつくった避難計画で周辺住民の被曝を防げるかというと防げません。
住民を安心させるために書いてみただけの避難計画です。
いろいろな漏洩を想定して住民が被曝しないですむか検討した訳ではありません。
役に立たない避難計画です。

危険に鈍感な政府を信用する人々も不可解です。

原発再稼働を認めた県は、政府が安全と言ったから安全と言います。
政府が避難計画をつくることに協力してくれたから安全と言います。
自分で原発の安全性を判断していません。
避難計画の信頼性を確認しようとしません。
政府に責任転嫁しています。
無責任です。

東京電力福島第一原発事故で被害を受けた人は、ちゃんと賠償を受けたでしょうか。
放射線障害の心配もなく平安に生活できているでしょうか。
実際は、賠償不十分に苦しみ、放射性障害の不安に悩んでいます。

福島県および周辺都県は放射能汚染を受けましたが、森林草地、湖沼池、河川、海は除染が終わったでしょうか。
土壌の放射能は安全になっているでしょうか。
除染できない場所は、自然が、あるいは年月が放射能を下げてくれるのを待っているだけです。

人々は自民党・公明党や安倍晋三内閣に甘すぎます。
だから政府は人々を馬鹿にして原発を再稼働します。
人々の命を軽視し、原発利権を持っている人の意向を重視します。

日本は狂っていないでしょうか。

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